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2024年7月の読書メーターまとめ

れいまん
読んだ本
14
読んだページ
3075ページ
感想・レビュー
14
ナイス
46ナイス

2024年7月に読んだ本
14

2024年7月のお気に入られ登録
1

  • 杜のカラス

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

れいまん
図書館に予約して一年あまり。内容はさしたる暴きも無く、著者の仕事が淡々と書いてあるだけ。 平成天皇の譲位に関し、200年前の光格天皇の生前譲位が、大変な儀礼を経ていたこと。大変な儀礼は、朝廷の前で権威を増し、維新で王政復古がなされたというのは面白い視点だ。儀礼にはフィクションをリアルにする力が有るとあるのは本当だと思われる
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2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

れいまん

六月は、出かけてばかりで読めなかったけど、読みかけた大作が多くあり、徐々に登録していこう!源氏物語と万葉集関連がどうしても多くなるが、勢いで読んで行こうと思う 2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1030ページ ナイス数:48ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/932186/summary/monthly/2024/6

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2024年7月の感想・レビュー一覧
14

れいまん
古今東西の「死」に対する言葉集となっている ああなるほどねと納得させられる言葉もあるが、わたくしにはピンときません。 死とは、生きることを考える事だと思う! 生きてることがどれだけ素晴らしいことか、死を考えると思います!生きることを大事にすることは、戦争に反対し、生命尊厳の考え方を広めて行くことに繋がります!
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れいまん
人気本だが、図書館で予約してようやく読む。はっきり言って面白くない!普通に本を読んでいると、語源が見えてくることが多いので、わざわざ集めて解説読むまでも無い気がする。巻末のヤマサキマリ氏の対談は彼女の経験値がわかり面白かった。
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れいまん
シリーズ七冊目。 日本のマスコミ・メディアは宗教について宗教蔑視が甚だしいため、平気で揶揄する。反社会性についての批判は必要だが、信仰に対する揶揄はそれ事態が重大な人権侵害だと言う認識が無いとある。自分なりに考えてみると、日本は、戦中の東大で、マルクス研究はするべきとし、戦後も左翼思想が知識人の中に深く浸透しているのが原因と思う。左翼思想は宗教をとても低くみて、蔑視する思想だからと思う
れいまん
ラジオカルチャーでの推薦本。お盆に子どもに渡すのに良いかと思い、ホント日本は世間中心で生きづらい。でもだんだん主体性のある人たちが増えて行けば真面目な日本も良くなる気がする
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れいまん
シリーズの5冊目。第一次世界大戦を掘り下げて論ずる事で、現代に起きている。ロウ戦争の危うさも見えてくる! 今の自民党の金権は、そもそも、民主主義には、金権政治問題が含まれている前提にたち、金権を極小化していかねばならない、というのは納得! また、歴史小説を書く場合、リアル歴史から逸脱したことは書かないという安部さんの考えは誠実性を感じます!歴史に敬意を持っている安部氏を真に尊敬する
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れいまん
完結編 居るところについて深く考えさせられた
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れいまん
東畑開人氏の゙学術書が漫画化されておりわかり易い
れいまん
NHKラジオカルチャーの゙「心を読む」の゙中で紹介された本でマンガがあったので3巻購入しました!とてもわかり易いです
れいまん
2巻目ヲ先に登録する! 精神病の母親を持つ娘が、経験値から折り合いをつけて暮らせるようになるまでの長い旅日記のようなものです! これは国民全員が知っておくことがとても重要だと思います! 日本は、相当遅れているみたいです!
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れいまん
図書館に予約して一年あまり。内容はさしたる暴きも無く、著者の仕事が淡々と書いてあるだけ。 平成天皇の譲位に関し、200年前の光格天皇の生前譲位が、大変な儀礼を経ていたこと。大変な儀礼は、朝廷の前で権威を増し、維新で王政復古がなされたというのは面白い視点だ。儀礼にはフィクションをリアルにする力が有るとあるのは本当だと思われる
が「ナイス!」と言っています。
れいまん
久しぶりに本物のルポルタージュ読みました!まだ気骨ある記者さんがおられたんですね! 南海トラフ、30年以内に70%と刷り込まれ、すごいインパクトでしたが、あれ〜地震予知は出来ないはずでは〜と心の片隅にあったので、やっぱり!と思いました。それにしても学者たちは予知をダシに打ち出の小槌にしていたとは!職業的良心がある人たちも予算取りには駆逐されてしまい、ムラを作ってしまうとはね。この本は国会議員、全員読むべし!
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れいまん
2017年上梓されたもの。今読むとわかることもある。対談者の宮崎さんは、団塊世代生まれで、日本共産党が好きで、革命が起こることを信じている純粋な人だ。革命とはを考える中で、当時の時事問題を考えている。自由な二人の発言からのあらあらというように、ポロポロと出てくる本音が面白くこんな本は、他に無い!現在も、歴史番組や歴史本で、織田信長はなぜ明智光秀に殺されたかが謎のように語られているが、佐藤さんは、易姓革命は日本には起こらない「姓の無い人は打倒しても良い」と思って物理的に排除されたとサラリと書いてある
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れいまん
いつものシリースを出たら即読み 世界が複雑化して、どこの国も自国ファーストになっているのがわかる。日本は、どこの国とも仲良くしている。立ち位置は良いので、積極的な平和外交、頑張ってほしい 国内は問題山積み、どの問題も命が大事という視点で解決していってほしい
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れいまん
2015年六月時点での評論。当時、イスラムのISとフランスのシャルリエブトテロがあって、世界が騒然としていたのもありで物騒な題名になっている。左翼の側の宮崎さん、もう一歩だと感じるのはやはり左翼の限界だと思う!

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/11/05(2214日経過)
記録初日
2018/11/10(2209日経過)
読んだ本
609冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
159719ページ(1日平均72ページ)
感想・レビュー
498件(投稿率81.8%)
本棚
0棚
自己紹介

遅ればせながら、本読み人になりたいと思い読メ登録してからようやく最近月に15冊読めるようになりました。読メにより、多彩なご意見を拝見する事が出来てとても満足しています

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