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読書グラフ

4/114/144/174/204/234/264/29115375115376115377115378115379ページ数498499500501502冊数読書ページ数読書冊数
原 泰久(24)万城目 学(2)小川 哲(1)黒田 真行,佐藤 雄佑(1)山本 多津也(1)太田泰彦(1)レイ・カーツワイル(1)呉 兢(1)住吉 雅美(1)マーク フィッシャー(1)70%原 泰久5%万城目 学2%小川 哲2%黒田 真行,佐藤 雄…2%山本 多津也2%太田泰彦2%レイ・カーツワイル2%呉 兢2%住吉 雅美2%マーク フィッシャー著者グラフ上位10名
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くす
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図書館にて。全体的に私小説のようにも読める(主人公の名前も小川だし)。最初の分析哲学の話もそうだが、己は何者なのか(現代人のアイデンティティや生きる指針)のようなものが大きなテーマにあるようだ。表題作や三月十日の後にプロローグや偽物が書かれているので、プロローグが本作品のまとめの意味合いがあるのかな。黄金=才能というのは歪んだ認知の気もするが、これはこれで現代人への皮肉にも捉えられる。黄金も才能も使い方が肝要なのだが…。ずっとオガワテツだと思っていたが、サトシと読むらしい。
0255文字
くす
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全体的に楽観的な本。何となく世界人類観があるような気もする。読んでいてボトルネックに感じたのは「水」と「データセンター」。また、人間が機械とつながった場合、機械から直接脳に働きかけて快楽物質を出せるようになってしまうのでは?そうするとサイバーセキュリティが重要だが!その辺の話がないのが残念。別件だが、AIが人類と手を結んだ時、人類は社会制度を維持するのか、とても気になる点である。
0255文字
くす
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図書館にて。法哲学という聞きなれないジャンルをクローンや義足などのトピックにも触れつつ紹介している。作者の酒好きアニメ好きが溢れているのは作戦か。経済体系にも話題が及ぶことから、法律とは人間の感情を社会制度に機械的に落とし込む方法論なのではないかと感じた。だからこそ感情に反する判決や感情的な社会的制裁があり、法律が万能ではないということを示しているように思う。
0255文字
くす
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仕事で必要になったので流し読み。マクロ的な視点で記述され学術的な背景もあるので、人事ハウツー本よりは参考にできそう。人材紹介型と労働市場の関係など面白い点もあった。ただ人材会社と応募者間の情報格差についての考察が欲しかった。リクナビやエン転職は記述があるものの、マイナビやアサガクなどについて事例研究がないのは不思議、作者のバックグラウンドか時代背景か。
0255文字
くす
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翻訳が少し怪しい箇所があるような…、全編載っているわけではない抜粋版であるが学芸文庫から出るのかと少し意外に思った。基本的に周囲から意見を求めようとする太宗をたくさん読んだわけだが、現在では大企業のような優秀な人材が集まる環境でないとこの教えは生きないのではないか。 リーダーの仕事といえば決断であると考えるが、その辺の話はあまりなかったのが残念だ。
0255文字
くす
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人から勧められて。米国では書店がサードプレイスになっているという話もあり興味があった。私の解釈だが、「読書会」と「勉強会」では異なるのだと思う。本書内ではコミュニティとして「文化」や「交流」の大切さを意識しているようで、読書はそのきっかけと位置付けられていると読めた。精神的安全性から「人の意見を否定しない」ことは極めて重要だが、協調圧力や意見の衝突を通じた発見、尖った意見が出にくいなどの弊害もあるのではないだろうか。コミュニティの意味では読書でなくともよいわけだが、啓蒙とのバランス感こそ文化なのだろう。
0255文字
くす
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図書館にて。イギリス人らしく前提知識がかなり必要な感じ。文面は追えるけど全体としては、資本主義に逃げ場がない世の中でメンタルヘルスの問題が生じているが、官僚的な制度は責任を分散化させながら成果の広報を進めている。という感じでいいのかな? 人材の流動化という大義名分のもと我々も商品化されているが、資本主義を平和的に解体することはできるのだろうか。近年脚光を浴びるのはMMTやビットコインなど金融に関わるものやマーケット理論だが、中央集権的なシステムや非効率性の解消に役立てど資本主義に相対するのは難しそうだ。
0255文字
くす
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直木賞受賞作ということで。2作ともスポーツ関係だか描写が上手く心が熱くなる部分があった。狐につままれたような話だが怪談というには少し違うし、心温まる話というのも少し浅い気がする、そうなったからそうなったのだとしか言えないが、京都ならまああるかもなと不思議と思えてしまう。これがマジックレアリズムか?学校の授業とかで扱った場合、「翌日の試合はどうなったかみんなで話し合ってみよう」みたいな野暮な時間があるのだろうか、と全く本筋と関係ない感想を抱いた
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読んだ本
500

読んでる本
3

積読本
20

読みたい本
159

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/12/06(2337日経過)
記録初日
2018/11/26(2347日経過)
読んだ本
500冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
115377ページ(1日平均49ページ)
感想・レビュー
276件(投稿率55.2%)
本棚
8棚
外部サイト
自己紹介

元経済学部生。半端者
※コミックをまとめて登録してTLを荒らすことがあります。

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