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2024年10月の読書メーターまとめ

petitlyz
読んだ本
11
読んだページ
3214ページ
感想・レビュー
11
ナイス
343ナイス

2024年10月に読んだ本
11

2024年10月のお気に入り登録
1

  • Sannija

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • Sannija

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

petitlyz
「変な家」が記憶にあったのでこれも読んでみた。妙な絵(子供の絵やイラストレーター、ダイイングメッセージのような絵など)のカラクリがわかるのだけど、絵ごとに異なるストーリーなのかな?と思ってたら全部繋がってた。何人死ぬ羽目になったのか、怖ろしい人だった。なかなか凝ってた。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

petitlyz

いつもナイスをありがとうございます。 9月、印象的だったのは「死刑囚理髪係」と、「科捜研の砦」だったかな。 今月もよろしくおねがいします。 ☆2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:3733ページ ナイス数:304ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/945531/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
11

petitlyz
四肢麻痺、車椅子使用で特殊心理捜査班の蒼井俊が主人公。シリーズの1作目より先に2作目から読んでしまったみたい。それでもこれはこれでまあ楽しめた。遡って1作目も読んでみようと思う。それでまた再読するかも。四肢麻痺なので、ひたすら不便だという大前提はあるけれど、全自動車椅子の機能の凄さに圧倒された。
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petitlyz
探偵探偵榎本シリーズ最後の方。2編の中編。最初は「鏡の国の殺人」随分前にSPドラマで見たので再読のような気分。弁護士の青砥が、推理のアイデアを出しては潰れの繰り返しで、だんだん雑な受け答えになる榎本。ホロウマスク現象と相貌失認の関係も不思議だった。 2編目が表題作「コロッサスの鉤爪」これは道具がまずすごいし、海、しかも300Mという深海の気圧が密室条件になってしまう。しかしなぜか榎本はここでも密室を破る。途中のヘリウムガスの声の♡マークで笑ってしまった。貴志さんは深海にも造詣が深いのか、楽しめた。
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petitlyz
楽しみにしているミカヅチ班シリーズ。不可解な殺害のされ方の事件。追っていくと博物館で開催されている拷問や処刑道具の展示会が怪しい。というか不穏でしかない。広目もすごいし、怜はますますパワーアップしてくるが、赤バッジの様子を含めて不吉不穏がまだ終わらない。今回も三婆ズ大活躍で、エピローグの「おこびれ」が初めての言葉だったので調べたりした。こういう場面を書いてもらえると少しホッとする。
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petitlyz
ネタバレ【図書館で借りた】警視庁監察ファイルシリーズ、4作目。前作で一旦区切りがついたのかな、と思ってたので読めて嬉しかった。メンバーは変わらず、能馬から佐良・皆口・毛利への指示で、少年事件課の警察官を行動確認することに。語り手は毛利がメイン。前作で大怪我をした須賀も復帰していて良かった。主な舞台は新宿のトー横で、トクリュウというのか、定職についていながらの薬物犯罪。ターゲットは中学生世代の若年層。最後、毛利のモヤモヤが吹っ切れて良かった。
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petitlyz
ネタバレ原麻希シリーズ4作目。謎の背望会リクルーターの名前が前作で分かり、ついに対決かと読んでいたら、なんと、その人物は死亡してしまった。なのに、そこからまたしても続・背望会テロリストたちはなぜか復活してしまう。人脈がもつれにもつれ、今日までの味方が敵になっったり、誰を信じていいかわからない。どこまでテロリストたちは企てを続けるのか。麻希も夫にモヤモヤし、そして仕事をどうするのか…
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petitlyz
【図書館で借りた】短編4編。「屋根裏の散歩者」これは心理的瑕疵?とも思えなくないけど。「妻をめとらば才たけて」登場人物に楽器演奏に携わる人2作連続。不思議な夫と妻。でも絆は強い。「多肉」一番不思議だった。読後、アガベとその花をいっぱい調べた。「遺影」誰と撮った写真なのか? 楽器演奏に携わる人の独特な感じと、魔法のようなストーリー、どれも篠田節子さんの世界を楽しめた。「多肉」は、もっと先まで読みたい感じだった。
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petitlyz
ネタバレ連作短編のような内容。主人公は中学生の春希で、素直で何か人に見えないものが視えたりしやすい。家族は、春希を含めた男兄弟4人(3.5人?)と父。祖父母のいる田舎で森に行ったときにシロと出会い、その後、自宅でも登場するシロ。不穏もなくはないが、兄の冬理やシロが守ってくれている。昭和のような最近のような、独特な感じで楽しめた。バス停のベンチには注意!
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petitlyz
原麻希シリーズ3作目。女子高のチアリーダー部顧問が殺害された。何か不審なチアリーダー部分の女子たち。麻希は前回の事件のせいで謹慎中だが、なぜか捜査に加わる。いくつも不審な点をかいくぐり、なんとか殺人犯を見つける。麻希の娘、反抗的すぎてどういうことなのか、この後わかるのか?周囲の同僚女性たちも謎ムーブが多く、この後も心配。
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petitlyz
【図書館で借りた】面白かった。理不尽な呪い系から始まってAGIロボットまで行ってしまう。第四話「羽化」の、謎のサプリ服用の果てがとんでもなくてびっくりした。AGIが何かよくわからなくてWikipediaで見たら、まだAGI(汎用人工知能)は実現していないらしいけど、類似の何かができてたりしないのかなあ?と半分怖い。読めない展開で楽しめました。謎のサプリは服用しないようにしないと。
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petitlyz
「変な家」が記憶にあったのでこれも読んでみた。妙な絵(子供の絵やイラストレーター、ダイイングメッセージのような絵など)のカラクリがわかるのだけど、絵ごとに異なるストーリーなのかな?と思ってたら全部繋がってた。何人死ぬ羽目になったのか、怖ろしい人だった。なかなか凝ってた。
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petitlyz
ネタバレ[再読]以前、図書館で単行本を借りて読んだが、もう一度読みたくなった。7編の短編集。再読だと、「ひとんち」は大体覚えていたけど、最後の猫もだったか。「ありふれた映像」これはデジタルサイネージ見たくなくなる。そして、「シュマシラ」「死神」「宮本君の手」が怖かった。特に「宮本君の手」はどうしても小松左京氏の「くだんのはは」を思い出してしまう。手の問題は残念な一区切りだったと思うけど、次に、更に足や顔などに「バグ」が広がったらどうなるのかと想像してしまった。他も含めて、すごく良いホラー。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/12/12(2180日経過)
記録初日
2011/03/01(5023日経過)
読んだ本
982冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
351783ページ(1日平均70ページ)
感想・レビュー
835件(投稿率85.0%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
自己紹介

子供のころから読書が好きで、今は読書と体を動かすことが好き。
アイコンの写真はバンジーフィットネスをやってます。
図書館をフルに活用しています。
ジャンルはあまり気にせずに面白そうな本はなんでも読みます。
皆様のレビューで楽しい本を見つけさせていただいてます。ありがとうございます。

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