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2024年5月の読書メーターまとめ

petitlyz
読んだ本
13
読んだページ
4642ページ
感想・レビュー
13
ナイス
351ナイス

2024年5月に読んだ本
13

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

petitlyz
ネタバレ【図書館で借りた】主人公は一見幸せな家庭(女優の妻と娘二人)を持つ精神科医の象山。しかし、幼少期虐待にあい、なんとしても自分の幸せを守りたい一方で、勉強ばかりしていた医師たちは一周も二周もねじれた嗜癖や性癖にとらわれている。この主人公も悍ましい性癖の持ち主。非常に悍ましい。そこへ1/2の確率でタイムリープする薬を服用する機会が訪れる。いろいろ考えながら象山は何人にも分岐する。最終的には、死か無限ループの分岐になってしまう。なんともこんがらがりながら、でも面白かった。グロいのがちょっときつかった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

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皆様いつもナイスをありがとうございます。4月もまだ家のちょっとしたDIYなどで集中が続かず9冊でした。ヨーナとサーガのシリーズ「蜘蛛の巣の罠」と岩井圭也さんの「暗い引力」が、ダーク系ですが4月のハイライトだったかと思います。 ☆2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:3204ページ ナイス数:289ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/945531/summary/monthly/2024/4

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2024年5月の感想・レビュー一覧
13

petitlyz
ネタバレ警視庁暗殺部シリーズ最新作。今回は各メンバー個別に指示が出され、それぞれの持ち場で潜入する。相手は極道や反グレ連中とそれを束ねる腹黒の元政治家。きれいごとを並べつつ原理主義みたいな胡散臭い奴ら。そして毒を制する毒のような流れ。各メンバーが持ち前のアクションでに敵を倒しながら、結果、黒幕元政治家の面前に集結していく流れが読んでて楽しめた。それなりにアントも体制を整えてきているので次作も楽しみ。
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petitlyz
特捜地域潜入班 鳴瀬清花シリーズ4作目。 今作は、いつも明るい丸山勇が、何重にも苦しい過去を背負っていたことが分かった。 そして本編、雪女の呪いのような凍死事案。凍死だとほとんど解剖が行われない。ほぼ事故か自殺、災害だと認識されているから。しかし、ある凍死者の首筋に共通する3つの赤い痣。そこから潜入班が動き出す。全体を通して、親子にまつわるやり切れない切ないストーリーがあった。読みごたえがあった。これも続きを追いかける。
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petitlyz
【図書館で借りた】如月塔子のシリーズ、ずいぶん長くなった。今作も門脇とのコンビ。ただ、公安に異動となった鷹野もちょいちょい顔を出す。やはり科捜研の河上と塔子の会話がおかしい。前回も登場した(?)ゲームマスターなる黒幕が存在する。実際の犯人は予想できなかった。ゲームマスターが判明するまでは続くのかな。次も出たら読むと思う。
Vanc
2024/05/26 16:58

ナイスレビューですね。如月塔子は強運の持ち主ですがトラブルを引き寄せるトラブルメーカーに違いない。だから、ハラハラドキドキの物語が成立する(笑)。

petitlyz
2024/05/26 17:43

Vanc様、コメントありがとうございます! 如月塔子は、妙に悪人に好かれてますよね!都合良いと言うのか、謎ですねー。

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petitlyz
舞台は超能力者の子弟や能力がある子どもが通う学園。国から費用が出ている。能力を持っていても、禍をなす者は禍者と呼ばれる。非常に多岐にわたる能力があり、最終的には禍者とそれ以外の戦いとなる。禍者は幻術(催眠術のような感じ?記憶を封印したり、上書きさせちゃう)を用いて多くの人を誑かす。異能のストーリーは大好きで面白かったけど、あまりにも技が凄すぎてあっけにとられてしまった。これはこれで楽しかった。
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petitlyz
ネタバレkindle unlimitedで読んだ。しかし、所々読んだ気がするんだけどと思っていたら2年ほど前に図書館で借りて単行本で読んでた。(記憶力まずい…)なので再読。 でも、所々憶えてた程度だったら、全然問題なくどんどん読み進められた。ともかく沙霧が自殺して重体だったとしても、生きていたことだけは良かった。蓮美も、看護師の学校に通おうとしていて、少し明るい気分になった。
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petitlyz
ネタバレ警視庁暗殺部シリーズ5作目。前作の感想で、処理班アントがすごいからアントのストーリーを読みたいと思ったら、こんなことに。長井結月のせい。暗殺部の他の課のメンバーも個性的だったのに。1課のメンバーは相変わらずスゴイ。ハラハラドキドキさせてもらって一気読みだった。まだ続編があるみたいなので読むつもりです。
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petitlyz
主人公は建築士になりたい大学生女子の紗奈。紗奈は霊が見えてしまう。以前から建築士の天木に憧れ、大学の講義に来た天木と一緒に事故物件を巡っていくことになる。物件に関するホラーだけれど、カラクリがわかると怖さは引きずらない。しかしまだ天木の建てた家の謎が残っているので、続編が出たら読むかもしれない。
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petitlyz
警視庁暗殺部シリーズ4作目。今回も神馬は、曖昧な仕事を嫌って一抜け。かつての用心棒界隈でギャンブルに興じ店に借金をして、借金のカタに人を拉致したり。大丈夫なのかと訝りながら読んでいると悪人たちの闇世界が繋がっていって、神馬も危うい場面になる。読んでいると事後処理班アントの仕事ぶりもすごくて、アント目線のストーリーも読みたくなる。面白かった。
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petitlyz
ネタバレ【図書館で借りた】主人公は一見幸せな家庭(女優の妻と娘二人)を持つ精神科医の象山。しかし、幼少期虐待にあい、なんとしても自分の幸せを守りたい一方で、勉強ばかりしていた医師たちは一周も二周もねじれた嗜癖や性癖にとらわれている。この主人公も悍ましい性癖の持ち主。非常に悍ましい。そこへ1/2の確率でタイムリープする薬を服用する機会が訪れる。いろいろ考えながら象山は何人にも分岐する。最終的には、死か無限ループの分岐になってしまう。なんともこんがらがりながら、でも面白かった。グロいのがちょっときつかった。
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petitlyz
Kindle Unlimiteで読了。途中の「通夜ぶるまい」や「盗聴」の聞き間違いのところがちょっと面白かった。神様のような坪井先生は、結局、神様とまでは言えないまでもそこそこ良い人だったんだよね?ストーリーが二転三転して、ちょっと怖かった。楽しめました。
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petitlyz
警視庁暗殺部シリーズ3作目の下巻。相手はITWCという国際組織。グローバルな人身売買を行っている。人間を知材と労材と廃棄処分に分けて取引している。本当にこういう組織があるなら暗殺部に処刑してもらいたい。コテンパンにやっつけるのはスッキリする。周藤も無事で、暗殺部一課のメンバーの結束が強くて良い。
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petitlyz
警視庁暗殺部シリーズ3作目。今回、暗殺部の仕事としては冒頭の件でひと段落し、その後の仕事は生煮え段階で打診されたため、暗殺部1課のメンバーは案件を断ってしまう。が、周藤は一人警察官として、他のメンバーも結局全員、智恵理の古い友人の関係もあって関わらざるを得なくなっていく。そして周藤は… 上下巻になっているので下巻へ進みます。
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petitlyz
ネタバレ【図書館で借りた】警視庁暗殺部シリーズ2作目。1作目に続いて読んだので、メンバーのキャラクターが把握しやすかった。今作は1作目では一見地味に見える栗島(コードネーム:ポン)の意志を感じる内容だった。リゾート計画/環境NPOとメタンハイドレート利権に関わる巨悪が漁業権を狙って漁師たちや漁村を襲う。続編だと他のメンバーもクローズアップされるのかな?また続きも読もうかと思う。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/12/12(2194日経過)
記録初日
2011/03/01(5037日経過)
読んだ本
989冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
354026ページ(1日平均70ページ)
感想・レビュー
842件(投稿率85.1%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
自己紹介

子供のころから読書が好きで、今は読書と体を動かすことが好き。
アイコンの写真はバンジーフィットネスをやってます。
図書館をフルに活用しています。
ジャンルはあまり気にせずに面白そうな本はなんでも読みます。
皆様のレビューで楽しい本を見つけさせていただいてます。ありがとうございます。

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