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2024年10月の読書メーターまとめ

ハンバーグ
読んだ本
9
読んだページ
2622ページ
感想・レビュー
9
ナイス
130ナイス

2024年10月に読んだ本
9

2024年10月のお気に入り登録
1

  • マフィン

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • マフィン

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ハンバーグ
ネタバレ何年もの間と離れていた母親とある時から共に生活をする事になる。その母親は、私のことを捨てて自由な生活を謳歌しているかと思えば、全く別の状態にあった。何年もぶりにあった家族が自分が思っているものと違っていたら、果たして自分自身は、どう受け入れられるのかなと感じました。自分の都合いいように全てを解釈してしまえば目の前の現実から背けて生きていく事が出来たのかもしれない。母娘の形がこんな風にあるもいいなと思える作品でした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
9

ハンバーグ
ネタバレ著者自身が自閉症という障害を持ちながら、その障害どんなものであるのかを解説してくれています。自閉症という言うと一般的には、社会的のコミュニケーションが足りない。天才的な記憶力を持つ人がいる。そんな事が考えられるかもしれないです。それでも世の中には、その障害を抱えながらも成功を収める人もいる。その違いはなんなのか。それは、行動にあると思います。自分はこうだから小さな枠組みに囚われてしまうと本当にそういう人になってしまう。全ては、変化する事が出来る!そんなメッセージ性のある一冊でした。
が「ナイス!」と言っています。
ハンバーグ
ネタバレ自分の生涯で、これほど愛に満ちた生き方を選んだ人は、いないかもしれない。金子みすゞという人は、少なからず知っていたのだが、どんな人で、どんな詩を残し、どんな末路を辿ったのかまではこの本を読むまで知る事ができなかった。よくテレビで流れていた、「みんな違って、みんないい」寂しさの女王と言われながらも誰も否定をする事なく、受け入れるそんな優しさに満ち溢れている人だった。こんな愛を持って人と接する事の出来るような人になりたいと感じました。
が「ナイス!」と言っています。
ハンバーグ
ネタバレ極限の中にこそ本当の人間さがあらわれる。今がとても苦しいと感じることがある人はこの本の中で言われるように苦しいと感じた先に幸せというのが見出されるのかもしれない。だれもが絶望を抱く道を乗り越えることができれば、あとは進むだけである。言葉の描写が丁寧でとてもも参考になる作品でした。他の出版社からも出ているのでそれも読んでみたいです。
が「ナイス!」と言っています。
ハンバーグ
ネタバレ何年もの間と離れていた母親とある時から共に生活をする事になる。その母親は、私のことを捨てて自由な生活を謳歌しているかと思えば、全く別の状態にあった。何年もぶりにあった家族が自分が思っているものと違っていたら、果たして自分自身は、どう受け入れられるのかなと感じました。自分の都合いいように全てを解釈してしまえば目の前の現実から背けて生きていく事が出来たのかもしれない。母娘の形がこんな風にあるもいいなと思える作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
ハンバーグ
ネタバレ著名な作家の方々の貴重なコメントがとても参考になりました。言葉を使う仕事言うのは、簡単のように思われるかもしれないけど。実際にこれほどまでに過酷な仕事で楽しい仕事はないのかもと感じました。小説を書くためのステップも載っているので、そこから創作という世界にどんどんとのめりこむかもしれない。普段、何気ないことばも使い方次第では、感情を上手く伝える武器に変わってくることが励みになりました。
が「ナイス!」と言っています。
ハンバーグ
人生って?どこにいけば幸せになれるの?世間の人たちの悩みに対して、著者からの視点答えている本。死について、人間関係、自尊心、それぞれ人によってそれを捉える大きさはバラバラであります。だけど、根本的な一つの終着点としていえるのがどれも当人の捉え方一つで変わるということです。その物事に対する見方を自分はこうだ決めつけて苦しめているのは自分なんだと思いました。少しだけ肩の力ををぬいてみると、自分の不幸は、誰かの幸せの一歩手前にあると言うことに気付かされました。
が「ナイス!」と言っています。
ハンバーグ
ネタバレ言葉の美しさを改めて感じる一冊でした。言葉ってこんなにも身近なものなのにこれほどまで使う場面や選ぶ言葉でその雰囲気を変えてしまうのが面白いと感じました。自分が使う言葉が相手にとってどんな風に伝わっているのかも大事だけど、自分自身にもどんな風にそれを感じたのかを味わうのにも大切な事だと思いました。この本は、多くの人に手に取って、自分の感情を言葉で表現出来ると言う事を実感してほしいと感じました。
が「ナイス!」と言っています。
ハンバーグ
ネタバレ売れない劇団作家と売れない役者の女の子との物語。夢や情熱を持ち続けていてもそれを周りの人とうまく協調していく事が出来ずに周りとの齟齬に苦しんでいる中で出会った女性に恋というよりも依存的な関係性に近い所がよりリアリティのあった。女性自身もどこかアルコール依存性のような状態で心がボロボロになっていく姿が窺える。お互いがどこに向かっていけば幸せになれるのか?一緒にいるのに互いに向いてる方が違って見えました。
が「ナイス!」と言っています。
ハンバーグ
ネタバレ発達障害と聞くとものすごく特別に違った人の事を言うのか思って開いてみると、意外にももっと身近で自分がもしかしたらと思えるくらいに感じました。実際にその症状を持っている人達は、生きるがとても辛い中にいるだと分かりました。同じように聞いているはずなのになんで違うの?なんで分からないの?そんな周りからのプレッシャーを受けて生きていこうとすると何か反発を受けてしまい、自分を抑えられなくなってしまうかもしれない。病気を知って、正しく向き合うキッカケになれる本だと感じました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/05(2150日経過)
記録初日
2019/01/05(2150日経過)
読んだ本
1281冊(1日平均0.60冊)
読んだページ
355868ページ(1日平均165ページ)
感想・レビュー
1127件(投稿率88.0%)
本棚
0棚
性別
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