読書メーター KADOKAWA Group

2023年10月の読書メーターまとめ

てつのすけ
読んだ本
12
読んだページ
3578ページ
感想・レビュー
12
ナイス
419ナイス

2023年10月に読んだ本
12

2023年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

てつのすけ
8つの短編集からなる作品。「かれのおとない」は、猿との壮絶な戦いで亡くなった茂丸の物語で、懐かしく振り返った。また「ちはやのだんまり」では、所々、クスッと笑える場面があり、千早らしいと感じた。この他の6作品どれもが、次はどうなるのだろうかと気になり、あっという間に読み終えた。本編の続きも気になるので、文庫本がでるのが待ち遠しい。
が「ナイス!」と言っています。

2023年10月にナイスが最も多かったつぶやき

てつのすけ

2023年9月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:3020ページ ナイス数:298ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/956075/summary/monthly/2023/9

かすみん
2023/10/01 17:47

今月もよろしくお願いします🎃

てつのすけ
2023/10/01 19:05

こちらこそ、よろしくお願いします。m(_ _)m

が「ナイス!」と言っています。

2023年10月の感想・レビュー一覧
12

てつのすけ
ネタバレ今回の依頼は、亡くなった人を生き返らせるという内容だ。どのように進展するのか期待しながら読み進めた。終盤の平九郎と九鬼との対決も描かれ、この後の展開が気になる。すべてが一気に解決するのだろうか?ますます期待が高まる。
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
ネタバレ今回は、読み終えた後、何ともやるせない気持ちになった。孫を思う気持ち、依頼をまっとうする玄人としての矜持。どちらも正しく、間違いなどない。読み進めるにつれて切なくなる話であった。さて、次はどのような進展があるのか楽しみだ!
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
ネタバレ今回は、老中を一日だけくらますという依頼である。 巻が進むにつれ、掟に沿わない依頼を受けることになる。平九郎の真の目的に近づいている。そして、平九郎と強敵との対決も楽しみだ! ますます目が離せない。
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
ネタバレ今回の勤めも無事に終わり、ハッピーエンドかと思いきや、予想に反し壱助が炙り屋に殺られてしまった。終章では、ついに平九郎の妻初音が登場。今後の展開が気になる~。
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
最終章で述べられている「・・・大事なのは、障害か障害でないかを区別することではなく、その人の強みと弱い点をきちんと理解し、適切なサポートやトレーニングにつなげていくこと・・・」(抜粋)このことが、発達障害だけではなく、あらゆる人に対して当てはまるのではないかと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
ネタバレ今回の依頼は、前作とは異なり、正規の報酬を得られた。しかし、後半では、かなりの剣の遣い手が登場し、平九郎と互角の腕前かそれ以上てあった。この遣い手と決着は、どのようなものとなるのかが楽しみだ。さぁ、早く4作目を読み進めよう。
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
ネタバレ第二作目は、幼い子を守るという話。しかし、くらまし屋の掟に反する依頼である。平九郎は、なぜ、掟に反し依頼を受けたのだろうか。今回も、先が気になる内容だった。三作目も楽しみだ。
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
読メの献本であたったシリーズ。山積みとなっている本からようやく取り出した。通勤電車で読み始めたのだか、先が知りたく自宅でも読み進め、あっという間に読み終えた。それほど、面白かった。第2巻も楽しみだ!
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
指揮官とそれを補佐する参謀は、あらゆる面で連携がとれていれば、最大限の力を発揮できるが、この関係性が良くなければマイナス方向に向かってしまう。ただし、関係性が良かったのだが、時期を失したために力が発揮できなかった山下奉文と武藤章のコンビもあるのだが。コンビとして捉えることにより、違った視点で理解できたと思う。
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
8つの短編集からなる作品。「かれのおとない」は、猿との壮絶な戦いで亡くなった茂丸の物語で、懐かしく振り返った。また「ちはやのだんまり」では、所々、クスッと笑える場面があり、千早らしいと感じた。この他の6作品どれもが、次はどうなるのだろうかと気になり、あっという間に読み終えた。本編の続きも気になるので、文庫本がでるのが待ち遠しい。
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
ネタバレ検察審査会の役割は、検察官が行った不起訴処分が正当であるかを審査するための機関である。この機関は、裁判員と同様、一般市民から選ばれる。これは、検察官が起訴する権限を独占しているため、その判断が公正なものかを審査する民主的な制度として戦後導入されたものだ。ある程度のことは知っていたが、本書を読み、より理解が深まった。
が「ナイス!」と言っています。
てつのすけ
ネタバレ政治の世界では、まだまだ女性が活躍するには多くの壁が立ちはだかっている。主人公は、国会議員の秘書となり、しかもお金を一手に引き受ける金庫番となる女性である。女性というだけで、軽く見られるが、そのような相手を軽くあしらう場面は爽快だ。結末を早く知りたく一気に読み終えた。面白い作品だった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/05(2007日経過)
記録初日
2019/01/03(2009日経過)
読んだ本
556冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
156296ページ(1日平均77ページ)
感想・レビュー
450件(投稿率80.9%)
本棚
13棚
性別
年齢
51歳
自己紹介

京都生まれの京都育ち。
生粋の京都人です。
食べることが大好きで、仕事のときは職場の同僚と、いつも美味しい店を探してさまよっています。
最近は、資格取得に凝っていて、紅茶検定、パンシェルジュ検定などを受けています。
資格は程々に、読書に励みます。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう