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2024年2月の読書メーターまとめ

よし
読んだ本
6
読んだページ
2193ページ
感想・レビュー
6
ナイス
221ナイス

2024年2月に読んだ本
6

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

よし
もう一度高校時代に戻りたいなと思う作品。この時期だからこそ悩んでしまうことや、この時期だからこそ向き合えることなど、登場人物たちを通して懐かしい気持ちになった。異母兄弟という難しい関係も、このときだから向き合えたんだろうな。自分が通った高校にも同じような行事があったけど、丸1日を通して歩くこの歩行祭も思い出に残りそうで体験してみたかったな。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

よし

年始早々に帯状疱疹を発症して、その後遺症で斜視になってしまいました。焦点が合わないので字を読むのに時間がかかり、思ったように本が読めませんでした。唯一の趣味である読書くらい自由にさせてほしい。 2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1207ページ ナイス数:129ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/957245/summary/monthly/2024/1

中原れい
2024/02/01 11:48

うわあ、ただでさえ痛くてしんどかったのにそんな後遺症、ひどすぎです;;きちんと治りますように…

よし
2024/02/01 13:18

中原れいさん、ありがとうございます!半年くらいは様子見で付き合っていかないといけないので大変です。せめて手元だけでも楽に見えるようになってほしいです

が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
6

よし
変えることができない死の直前に少しだけ未来を変えるチャンスをもらえたり、死後の自分と向き合えたりできる時間を持てる話。全編にわたって天使と悪魔が絡むのかと思ったがそうではなく、いろいろなかたちの死の直前、死後について語られる。最悪な状況から少しだけいい方向に向かったり、大切なものに気づかされたりと死に対する救いが用意されていてよかった。会話が伊坂幸太郎風なかんじでライトに読めるのも作品の雰囲気にあっててよかった。
が「ナイス!」と言っています。
よし
小説の書き方本は所詮その作家の著作紹介だ、小説の書き方は作家より編集者である自分の方が理解しているって割には、批判している作家の書き方本以上の情報はない。揚げ足取りだろうと思えるところも多く、自分の意見を補強するために著名な作家の威を借りるだけで中身は薄い。悪い意味で編集者らしい本。昭和の古い空気を感じた。
が「ナイス!」と言っています。
よし
もう一度高校時代に戻りたいなと思う作品。この時期だからこそ悩んでしまうことや、この時期だからこそ向き合えることなど、登場人物たちを通して懐かしい気持ちになった。異母兄弟という難しい関係も、このときだから向き合えたんだろうな。自分が通った高校にも同じような行事があったけど、丸1日を通して歩くこの歩行祭も思い出に残りそうで体験してみたかったな。
が「ナイス!」と言っています。
よし
少し古い作品だけど、文章は読みやすくてよかった。 わりと単純なトリックを使って様々な不可能犯罪を作っているけど、話が面白くて楽しんで読めた。 一番最後の「長い墜落」だけ雰囲気が違う短編だったけど、これは何だったのだろう? シリーズが続いているし、軽く読む用のシリーズでちょうどいいかも
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よし
スイッチを押せばある人が破滅するが、スイッチを押すことに何一つメリット・デメリットがないという、悪意の試す実験が行われる。その実験自体も興味深いが、次から次へと事件が起き、一つひとつを腰を据えて考える時間を与えてくれない。そして、答えにたどり着いたとしても次の疑問がうまれ、最後の最後まで読むのが止められなくなる。メフィスト賞を受賞してデビューということもあり、みごとなミステリー作品だった。次作以降もぜひ読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
よし
ミス・マープルが探偵役となる短編集。クリスティーはトリックそのものよりも動機に重きをおいてあり、現代のミステリーと比べても遜色ないくらいおもしろい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/07(2160日経過)
記録初日
2018/11/15(2213日経過)
読んだ本
580冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
199013ページ(1日平均89ページ)
感想・レビュー
449件(投稿率77.4%)
本棚
0棚
外部サイト
自己紹介

ミステリーが好きです。
推理物から不思議な謎を追うものから全般に読みます。
主に賞を受賞した作品から読み進めて
気に入った著者の過去作を読んでいくことが多いです。
レビューを見て、気になった作品を読むこともあります。

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