ネタバレ「文字は奇跡」…良い言葉だ。ここ読書メーターに集う者は皆その言葉に賛同するはず(^ ^)

ネタバレこういう完結後のスピンオフはいつも楽しくて好き。拓海やつばめちゃんたちが大きくなり、秋保と陽茉梨さんの子もスクスクと。終わり(スピンオフ)良ければ全て良し。

ネタバレ秋保と陽茉梨さんが優しい二人で良かったよ。特に陽茉梨さんはやさぐれてもおかしくない境遇だったと思うが…。ニート保護法による半強制的な結婚、恐ろしい設定(^ ^;) だが周りの人も良い人ばかりで幸運だった。陽茉梨さんのお母さんのことも最後には描いてほしかった。

ネタバレ和歌のおばあちゃん、かなりお節介な気がするが、それ以前に、孫娘の元カレの奥さんに孫娘の元旦那に会う手伝いをさせるってどういう神経しとんねん…w 和歌のお母さんも出てきてカオス。和歌も和歌の元旦那もハッキリしないとこイラッと来るし、亭主関白なおじいちゃんにも好感持てないな。

ネタバレおおお、死と隣り合わせの宇宙の恐ろしさはこれまでもしっかり伝わってきたけど、高速で移動してる同士の飛び移りは飛びきり恐ろしい…(((；ﾟДﾟ))) 失敗したら真っ暗な無限の宇宙に放り出され何も掴むものも無い。漆黒のスミベタ。広い宇宙で漂流する六太を、高速で移動しながら捕まえることができるのだろうか。読んでるこちらも祈るしかない(*>人<)

ネタバレ仲間たちがどんどん戦闘力を上げていく。カフカもミナを助ける立場に立つ。怪獣9号を倒した先に、カフカが怪獣になった謎の解明があるのか？あってほしい。あまり長引かせてほしくない。

ネタバレノヴァクさんとラファウ(幻)の会話にグッときた。「たまたまここに生きた全員は、たとえ憎みあっていても、同じ時代を作った仲間」か。P王国と書かれていたのが急にポーランド王国と書かれてアレ？と思って、またラファウが、それも青年になって登場したのでちょっとわからなくなったけど、アルベルトが実在したコペルニクスの師ということで、なんとなく理解した。人はどう生きていくべきかを最後にあらためて言っておきたかったのかなと。

ネタバレ「文字は奇跡」…良い言葉だ。ここ読書メーターに集う者は皆その言葉に賛同するはず(^ ^)

ネタバレ電子無料版にて。そう来るか…という展開だけど、そんな甘い世界なわけないのでイマイチ入り込めない。碧くんが何故にそこまでねずみちゃんを愛すのか、その謎は後々明らかになるのかな？