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2024年11月の読書メーターまとめ

さとさとし
読んだ本
30
読んだページ
5743ページ
感想・レビュー
30
ナイス
72ナイス

2024年11月に読んだ本
30

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

さとさとし
しゃべる猫が経営するラーメン屋に、人間の女の子がお仕事することになった珠子の話。 猫は喋るけど、なんか絶妙にリアルさがよい。 ダラダラいつまでも読めるやつ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
30

さとさとし
普通の中学生が怪物に襲われクラスメートを、殺されたと思ったら、今度ば自分が殺人罪で逮捕されて、すぐに死刑を求刑され、東京にある民間の刑務所兼遊園地に収監される⋯という第1話、とてもテンポが良い。さらに主人公が能力に目覚めたり、リアルフォールアウトをやらされたりもする。あのーめちゃ面白いんですけどー。 読書メーターのビューアー数が1500越えだったので、アニメ化でもしてんのかと思ったら、やっぱりされてた。13年前かあ。
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さとさとし
ネタバレ大団円。確かになんか違和感あったあの人がアレだったのね。明智が復讐の念から解き放たれる箇所が、圧巻だった。読みやすそう、という理由だけで手に取ったが、とてもよかった。 「未来の探偵と未来の怪人だ。仲良くすればいい」
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さとさとし
ネタバレ話は普通に面白いけど事件自体は、どうでもいいストリーマー殺人事件からの、明智探偵が怪人殺すマンになった理由が語られる巻。いやなんというか⋯それなら納得ですわ…
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さとさとし
ネタバレ黒蜥蜴とか20面相も登場し江戸川乱歩感増す。、主人公の能力、人の性質が第一印象のみでわかる。というざっくり具合がよい。 死体の内臓を人質にされる話は、なかなか謎(ミステリー)としても面白かった。
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さとさとし
探偵に憧れる少女マユミが、死者である明智に体を乗ったられながら、怪人たちが起こす事件を解決していくという、怪奇漫画。 脳の入れ替えが可能とか憑依とかトンデモ設定がありながらも、いちおうちゃんと推理してロジック?で犯人を見つけるタイプ。 キャラクターが立ってて、活劇もして面白く、非常に読みやすい。
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さとさとし
ネタバレアレ?最終巻、急に面白い。突然の主役活躍見せるサブローにハカイダーや女博士はモブと化す。ちゃんとガッタイダー出てきた。当然6ページで爆散。 最後に、SF自由律俳句「テロリストにつくられた良心回路」
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さとさとし
へーそんなのできるんですねーとうなづき続けているまに次巻最終巻。ビジンダーの登場はあれだけ?。ガッタイダーは?娘のために母親を復元したロボットを作るところまでは分かるのだが、その姿がJKとは。あの土偶出てきちゃった。
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さとさとし
地球環境サミットで大暴れする、地球環境のために人類を滅ぼそうとする、1970年代の悪役ギル。 思い出したように登場する一般人。 ジローなのかイチローなのかわからないやつ。などなど、ちゃんと読んでなかったので状況がわからなくなり、前の巻に遡って読んだ。が、ここでは状況訳分からんが正しい感想だった模様。 記憶喪失、表紙のビジンダーもここで登場。変身前の姿、主人公の博士と見分けがつかん。
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さとさとし
あれ?もう終わった?と思うくらい引っ掛かりがない。 良心回路は概念的なソフトウェアではなく、本当に機械的電気的な回路だった。 そういえば1巻でできてた腹違いの妹って、どうなった?と思ったら外伝で登場やっぱりよく分からんキャラ。
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さとさとし
ネタバレ主人公の死んだ兄が、エコテロリストと知らされる巻。 絵。すごい書き込まれていて、キカイと人間の融合体も凄く1枚絵としては上手いのだが、アクションシーンとかはあんまり。 怪しげな和尚になぜついて行く。 突っ込まざる得ない126ページ 「ちんこかよ!」
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さとさとし
グラサンオールバック、黒のライダースーツ、極めつけは頬にキズという、コスプレにしか見えないハカイダー変身前(多分)。同じくコスプレにしか見えない悪の博士ギル。とはいえ主人公の父親の博士の方が、自分が正しことをやってると思ってる分ヤベーけど。 父博士が創り出しては捨てられた人造人間に娘が復讐される巻。相変わらず読みやすい。
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さとさとし
今年、石ノ森章太郎のキカイダーを読んでちょっと興味が湧いたキカイダー。でこちらも読んでみた。 続編ではなく、いわゆるリブート。 大企業を告訴すると息巻いて消されたイチローを、科学者の父親が蘇らせようとして造らたジロー。 その間ないがしろにされた娘が、父親からジローを託される。良心回路が不完全ならジローを壊せと。 天才だが、まあ、なんと勝手な父博士。 すごく読みやすい。面白くないけど。 リブートされたのに肩のスイッチで変身とか古めかしい。そんなことを言ったら肝の良心回路だってなのだが。
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さとさとし
おー、絵に書いたような打ち切り。まだ3巻前半では拡散していく感じだったのに。 最初の1巻最初の1話は面白そうだったけどなー。キャラクターのやり取りは楽しいけど、正直どこへ行こうとしてるのか分からん漫画だった。 そうか、あと連載3回で終わらせましょうとか言われるのかー。
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さとさとし
全3巻なのにキャラクター主にJKが次々と登場し拡散していく。主人公のそのちゃんより、物語の中心はサッカーの実力抜群な青菜に移っている。やっと女子サッカー部が出来た。個性豊かな面々と言いたいとこだけど、見分けつかねえや。
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さとさとし
持ち前の筋力で中学時代は主に運動部で活躍してたそのちゃん。もっとゆるふわで男子にモテたいと、高校デビューを測ろうとしていた。 というところから始まるJKゆるふわサッカー漫画。同作者のノリは好きなのだが、話が進まない。全3巻なのに。
が「ナイス!」と言っています。
さとさとし
ネタバレ援軍の軍艦が到着し、ついに始まる大規模な殲滅戦。 敵の正体に気付いているウルナは複雑な思いを持ちながらも、敵を撃つ。序盤からいいキャラしてたカレットとくんずほぐれつしたりする巻。 そのカレットがまさかあんなのとになろうとは。 戦闘シーンまー凄い。
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さとさとし
ネタバレ戦争中に裏切り者に監禁されたウルナが真実を告げられるが、それを信じずに、殴られても暴言を吐き続ける巻。 洗脳装置のせいで口ゲルゲ的な化け物に見えるが、実は人間だった。というのが、この作品を一応SFというカテゴリに入れている理由だと思うが。これ、ほぼファンタジーな気が。そして、それって2巻で明かしていい内容なの?
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さとさとし
ネタバレトマホとウルナ、仇で恋人で嫁で殺したいけど分かち合いたいみたいなとんでもなく複雑な関係の2人が殺しかけたりセックスをしまくったりする巻。不幸→殺されかけ→からの幸せ→とんでもない幸せ→からのくらい影→やっぱり不幸。
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さとさとし
ネタバレ最後のゾード、トホマとの物語か決着。 もうなんか何がどうなればいいのかよく分かん無くなる。
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さとさとし
ネタバレ多くを失い空になったウルナ。そこに浮き上がってくるのが、カレットとの思い出というのがエモい。そして想像の中の惨殺からの…、とまあなんかいいもん読んだなあ。 今更ながらだが、この作者、絵が上手いなあ。風景にしても人物にしても、穏やかなシーンも、激しいバトルシーンも、全部描きたいものが描けている感じ。 キャラもほんとに魅力的でみな幸せになれと望む。 あれ?グリーンって最終話で帰ってきたりしてないのか?
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さとさとし
ネタバレずっと戦場が舞台の物語かと思いきや、ウルナが故郷に帰って、兵士ではない人生をあゆみ始める。しかしその平穏の中でも燻り続ける罪の意識があって・・。なんかもうすごい文学作品読んでいるような深さ。
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さとさとし
ネタバレ10年以上続いた連載も終わり。ちょくちょく主要キャラクターが現れ、これが、キャラ紹介を兼ねるタイプのエンドロール感がある。ここへきて、いつものデフォルメキャラドタバタほんわか話を離れ、作風が変わった感じ。ハルヒがゾンビ化する話、数年後のぼんやりした未来などを挟み、いよいよな最終回。いや、なんかこんな面白パロディーマンガなのに少ししんみり。原作者谷川流のショートショートもエモい。
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さとさとし
ネタバレ最初のカラーページ、あれ?作者変わった?って思う始まり。だけど、この感じが悪くない。すぐ平常運転になるけども。この巻は、特別面白くはなかったけども、まあまあ。 SOS団の全員イメチェンを元に戻す活動。と神人登場の理由。水着のハルヒに密着。人見知りのみくる。あたりがよかった。ヤスミが定着したなあ。
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さとさとし
この巻も面白かった。人気投票、母の日、残された地味イベントの消化なのだが、この見せ方がおもしろかった。いつの間にかデフォルメではないリアルのキャラ絵もうまくなってることに気づく。流石10巻。 この巻のトピックは、やはり別画風のサイレントマンガ「朝倉さんハイキングに行く」。
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さとさとし
ネタバレかなり読むのがしんどくなっていたのだが、アレ?ゆるくてかわいくて面白い。1か月ぶりに読んだからか? 驚愕、分裂あたりのエピソードで出てきた橘さん、ヤスミあたりが登場。まあ分裂の話なんて10%も覚えてないのだが、九曜ネコがキュートすぎ。あと高速に振動する朝比奈さんとかイニシャルA、スイカ中毒の有希に笑ってしまいました。
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さとさとし
文字の本リハビリ。萩尾望都とSF者の1970年代の対談をまとめた本。対談相手は手塚治虫、水野英子、石ノ森章太郎、美内すずえ、寺山修司、小松左京、松本零士などなど。ボーナストラックに羽海野チカとの対談もついてる。 なんといっても最初の手塚治虫との対談がおもしろすぎる。 当時のSF小説、少女漫画の状況、萩尾望都の特異な立ち位置などの、手塚治虫ホストのインタビューとして展開され、SF史・マンガ史好きにはたまらない。寺山修司のよくわかんねえ質問をしてくる感じも面白い「お月さんをもらったらなんにつかいますか?」
が「ナイス!」と言っています。
さとさとし
しゃべる猫が経営するラーメン屋に、人間の女の子がお仕事することになった珠子の話。 猫は喋るけど、なんか絶妙にリアルさがよい。 ダラダラいつまでも読めるやつ。
が「ナイス!」と言っています。
さとさとし
陰陽道の宿敵かつ恋のライバル登場で、ラブコメの風が吹く巻。水着と温泉で楽しげ。
が「ナイス!」と言っています。
さとさとし
ネタバレ激しいバトルから九死に一生。つかの間の平和からの新キャラ登場の巻。 3巻にしてはラストバトル感出てたのは、元は3巻完結予定だったからとのこと。 それにしても日比谷地下にいた魔王的なやつアメリカナイズされすぎでは。
が「ナイス!」と言っています。
さとさとし
剣輔修行編から、峰不死子登場、そしていきなりラスボス感のある黄泉との対決へ。まだ2巻だよw。深刻な状況だけど、なんだか楽しげなノリなのがよい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/14(2170日経過)
記録初日
2013/12/21(4020日経過)
読んだ本
3396冊(1日平均0.84冊)
読んだページ
709085ページ(1日平均176ページ)
感想・レビュー
3176件(投稿率93.5%)
本棚
3棚
自己紹介

東京の西の方で細々と暮らしております。

小中高はゲーマーだったので、あんまり本は詳しくありませんがよろしくお願いいたします。
ちなみにマイベストゲームはサガ2です。

自分が酷評した作品のレビューを見返して、あーこいつわかっとるなって思うのが至福の時です。

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