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2025年11月の読書メーターまとめ

hiroyuki
読んだ本
2
読んだページ
679ページ
感想・レビュー
2
ナイス
12ナイス
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2025年11月に読んだ本
2

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

hiroyuki
浅見光彦の再読5冊目。 徐々に浅見の人格形成とか性癖?が露見してきて面白い。ファンの間では有名なエピソードなども出てきて懐かしいですね。 但しヒロインの絡みが少なく物足りないかな?とも。 再読して不思議に思ったのは、あのプロローグはいったい何だったのか?ということ。あの4人組のうちの誰かとも思いましたが、読み終えて腑に落ちない部分でしたね。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
2

hiroyuki
浅見光彦の再読5冊目。 徐々に浅見の人格形成とか性癖?が露見してきて面白い。ファンの間では有名なエピソードなども出てきて懐かしいですね。 但しヒロインの絡みが少なく物足りないかな?とも。 再読して不思議に思ったのは、あのプロローグはいったい何だったのか?ということ。あの4人組のうちの誰かとも思いましたが、読み終えて腑に落ちない部分でしたね。
が「ナイス!」と言っています。
hiroyuki
浅見光彦の再読4冊目。 シリーズ化が決定的となり、旅情ミステリー感が確立された作品です。 著者の歴史観とか思想とか、そういったものが少しずつ見え隠れし始めて、後にはそれがマンネリだとか揶揄される原因にもなった気がします。 読んだ当時は馴染みのなかった津和野という土地とキーワードの赤いトンネル。 ヒロインの樋口美加代も聡明で意志の強さがとても魅力的。 学生時代、旅行で立ち寄った記憶がとても懐かしく、確かに堀割を泳ぐ鯉の大きさには慄きました…

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/16(2520日経過)
記録初日
2019/01/20(2516日経過)
読んだ本
211冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
73087ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
208件(投稿率98.6%)
本棚
1棚
性別
外部サイト
自己紹介

予備校生だった夏の仙台駅。
帰省を前に手にした内田康夫氏の「後鳥羽伝説殺人事件」が読書へのきっかけです。
若い頃は浅見光彦シリーズばかり読み漁ってきましたが、今は気儘に筋書きや装丁などの気になる小説を読んでいますね。

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