読書メーター KADOKAWA Group

2024年11月の読書メーターまとめ

hiroyuki
読んだ本
3
読んだページ
958ページ
感想・レビュー
3
ナイス
25ナイス

2024年11月に読んだ本
3

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

hiroyuki
33年振りの再読。 書店で偶然手に取ったこの小説に、当時まだ予備校生だった自分は完全に嵌ってしまいました。 時代背景こそ違えど、今こうして読み返してもやはり面白いですね。 名探偵浅見光彦の初登場作品とはいえ、それはその後に続くシリーズあってのことです。 もしも内田康夫に魔がさして、この事件の犯人を浅見自身にしていたらその後の歴史はどうなっていたのか?…なんてことを考えるとゾッとします笑 書店に行けばズラリと並んでいたシリーズも、最近では探すのにも苦労するほど置いていなくて寂しい限りですね…
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
3

hiroyuki
33年振りの再読。 書店で偶然手に取ったこの小説に、当時まだ予備校生だった自分は完全に嵌ってしまいました。 時代背景こそ違えど、今こうして読み返してもやはり面白いですね。 名探偵浅見光彦の初登場作品とはいえ、それはその後に続くシリーズあってのことです。 もしも内田康夫に魔がさして、この事件の犯人を浅見自身にしていたらその後の歴史はどうなっていたのか?…なんてことを考えるとゾッとします笑 書店に行けばズラリと並んでいたシリーズも、最近では探すのにも苦労するほど置いていなくて寂しい限りですね…
が「ナイス!」と言っています。
hiroyuki
読み終えた感想は只々「そんなところで終わるなんて!」という悶絶の思いしかありません笑 続編の出るスピードが早過ぎて心配になるものの、いつも通りの人情劇が繰り広げられます。 今回は仕事関連のお話が多くて、上司や部下とのことなどを少し思い浮かべつつ読みました。 続きが待ち遠しいですね。
が「ナイス!」と言っています。
hiroyuki
「舟を編む」の三浦しをんが描く青春小説。 関東近郊、海に面した温泉街が舞台で、なんとも複雑な家庭環境に育った主人公の怜。 縄文土器が盗難に遭う!とのあらすじに興味を惹かれましたが、思い描いた感じとは少し違った笑 火焔式土器?の造形を、最近では海の荒波を表したのでは?なんて学説を確かに読んだことがあって、それが作者さんの感性で表現したのならスゴいな…
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/16(2158日経過)
記録初日
2019/01/20(2154日経過)
読んだ本
182冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
63551ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
180件(投稿率98.9%)
本棚
1棚
性別
外部サイト
自己紹介

予備校生だった夏。
地方のとある書店で帰省のために手に取った小説を読み進めると、妙な胸騒ぎと既視感に囚われ…
数か月前に観た映画の主人公、浅見光彦が初登場する「後鳥羽伝説殺人事件」でした。
若い頃は内田康夫作品一択でしたが、今は気儘に書店を徘徊し、気になる装丁やあらすじで作者問わず読んでいます。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう