読書メーター KADOKAWA Group

2025年1月の読書メーターまとめ

エリ
読んだ本
16
読んだページ
5064ページ
感想・レビュー
16
ナイス
240ナイス

2025年1月に読んだ本
16

2025年1月のお気に入られ登録
1

  • まみ

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

エリ
ネタバレ2人の関係をなんと表現すればいいのだろう。どちらかが光のとこに居るのではなく、2人一緒に光のさす所にいて欲しい、そう願わざるを得ない。人生こんな運命的に再会する人と出逢うなんて、特別な縁以上の言葉が見つかればいいのに。言葉で表せれないくらいよかった。そして大人になって結婚した2人のそれぞれの夫にもこんな柔らかな心の持ち主がいていいのかというくらいだった。紆余曲折あったけど、2人はパートナーとして選んだ人には恵まれてるなと。最後の終わり方も私個人としては良かったと思う。オススメの本です。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
16

エリ
ネタバレ不動産の裏側が知れてとても興味深い内容だった。それと同時に事故物件にはやっぱり住みたくないなとこの本を通して思った。児玉さんがすぐ後ろの気配を感じるのが1番怖いと思った。ホラー本として家もの好きな私には好みな話でよかったです。引越し先には注意を。
が「ナイス!」と言っています。
エリ
ネタバレ2人の関係をなんと表現すればいいのだろう。どちらかが光のとこに居るのではなく、2人一緒に光のさす所にいて欲しい、そう願わざるを得ない。人生こんな運命的に再会する人と出逢うなんて、特別な縁以上の言葉が見つかればいいのに。言葉で表せれないくらいよかった。そして大人になって結婚した2人のそれぞれの夫にもこんな柔らかな心の持ち主がいていいのかというくらいだった。紆余曲折あったけど、2人はパートナーとして選んだ人には恵まれてるなと。最後の終わり方も私個人としては良かったと思う。オススメの本です。
が「ナイス!」と言っています。
エリ
ネタバレシリーズ最新刊。今回は福原の挫折ととある人の死別。重たいテーマと自分自身の環境を照らし合わせてしまって読むのが苦しかった。でも死から前を向こうとする姿勢、最後の最後にタイトル通り生きる見せる姿は胸を打たれた。生き方は様々でいいのだと気付かされた。また桐子と福原の関係性も更に深まったように思う。尋がどこまでも良い奴で読むのが苦しかった割に登場人物の人間性に救われた。
が「ナイス!」と言っています。
エリ
前回出てくる人物と今回キーポイントとなる人物が一致した時、じんわり温かい気持ちになった。父として、母として、子として、それぞれの観点から人を想う大切さを感じた。福原と桐子の関係性にも今回注目。いいコンビだと思う。
が「ナイス!」と言っています。
エリ
2人の医師は別々の拠点で患者と向き合う事になるが、病気って無知のままだと恐ろしい…病気を受け入れられない、怖い、わかる気がするけど彼の最期はあれでよかったのかな…。2章はまさかの途中で続編へになったので、気になるからすぐ読もう
が「ナイス!」と言っています。
エリ
「生と死」について深く考えさせられた。正解なんてないのではないだろうか。著者の書く文体にも吸い込まれていき気づけばあっという間に読了。ストーリーに涙が止まらなかった。2人の医師が今後どうなっていくか見守りたい。オススメです。
が「ナイス!」と言っています。
エリ
タイトルからどんな不穏な話かと思いきや、夫側にも妻側にもそれぞれ隠された事情があり、その複雑さにはビックリした。少々強引な持っていき方な展開だとは少し思ったが、最後、賛否はあると思うがこの終わり方でよかったと思う。読みやすかった。
が「ナイス!」と言っています。
エリ
ネタバレ真梨先生と言えばイヤミスのイメージだが、今回はホラーミステリ。とある事故物件から始まるストーリーで怖さも程よくありつつ、さくさくと読みやすくはあったが、最後に騙された。女性だと思うじゃない。やられた。読了後パラパラと見返したが、いつか改めて再読したい。
が「ナイス!」と言っています。
エリ
ただバス停に居合わせるバラバラな人生を歩んでいる5人に順にそれぞれ神様当番の役割を担わされる。それは自分を見つめ直し新たな人生、新たな自分や周りへの気づきをさせてくれる。読んでいてハッと気付かされる事が多く、これからの人生の糧になりそうな本。同時にまた青山先生に心を暖かくされた。自分も今の時代を生きていく上で他人にも自分にも優しくありたいと思った。オススメです。
が「ナイス!」と言っています。
エリ
ホラーかと思って当時購入した記憶があるが、実は児童向けのホラーミステリだった。その割には登場人物や、屋敷図がイメージしにくいな…と思う所はあったものの、子どもたちが怪異に立ち向かう姿はしっかり話の筋として成り立っていてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
エリ
5編の短編集なのだが、いつもの青山さんらしく、どこかで誰かが繋がっていた最初から最後まで優しい物語だった。私も司書の小町さんに選んで貰って自分探しをしたくなる、そんな気持ちになった。思わず著書を抱きしめたくなる、そんな本だった。オススメです。
が「ナイス!」と言っています。
エリ
愛とは何なのか…歪んだ思考をもっている千秋ともう1つ平行線で語られる杏の話がどう繋がるのか…中盤までモヤモヤしていたが、点と点が線になる瞬間とてもスッキリした。何より千秋の愛のサイコパスぶりがタイトル通りだと最後に思った。良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
エリ
5つの短編集なのだが、全ての話にある人物が関わってくる。それが各話でも最終章でもしっかりどんでん返され、その結末で終わってしまうのかと読んでいて不穏になる話が好きな私はニヤリ。非常に内容が詰められたイヤミスだと思った。オススメの本です。
が「ナイス!」と言っています。
エリ
ネタバレ「ケガレVSハガシ」 というケガレというものが人に憑依するタイプのホラー。本当はいい人なのに少しの弱さに漬け込むずる賢いケガレ。ハガシの役割もまた孤独であることも心に染みた。プロローグとエピローグがちゃんと繋がり良かった。恵斗とタッちゃんの関係性、最後いいな。怖さも丁度よかった。著者の本は初読みだったが他の方の感想を見ていると別の本に出てくる人物もいるのかな?読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
エリ
こころの病院、という謳い文句がありながら処方されるのはなんと猫!? 猫より犬派だったけど、この本を読んで猫と悩みを抱えるそれぞれの主人公の描写が目に浮かび、猫と暮らすのって素敵だなと思った。まだ隠された秘密が明かされるのを続編に期待。
が「ナイス!」と言っています。
エリ
2025年1冊目はこちら。一つ一つをとると重たいテーマなのに、ずっと心に入り込んでくる文章は凪良ゆう先生流石。更紗と文だけの心地よい世界観がとても好きだ。特殊な関係性だけど、それぞれの居場所は自由。まだ1冊目なのに今年の10選に入りそう。それくらいよかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/31(2211日経過)
記録初日
2019/02/03(2208日経過)
読んだ本
329冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
108148ページ(1日平均48ページ)
感想・レビュー
258件(投稿率78.4%)
本棚
10棚
性別
外部サイト
自己紹介

初めまして(〃_ _)) ペコッ...
読書が大好きです。2019年2月以降に読んだ本を記録しています。
以前は体調により読めない時もありましたが、最近読めるようになり、読書の楽しさを感じています( ˊᵕˋ* )

ジャンルは偏っていて、ミステリー、ホラーやサイコサスペンスがほぼ占めています(;・ω・)
一番好きな作家さんは…迷うけど知念実希人さん。

他のジャンルには手をつけてないのですが、ゆっくり挑戦してみたいかも(๑`・ᴗ・´๑)

読むペースは早い方かな。基本家事をメインとしてるので1日の空いてる時間に読みます(●︎´ω`●︎)

よろしくおねがいします😊*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩︎‧₊˚

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう