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2024年8月の読書メーターまとめ

エリ
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ナイス
213ナイス

2024年8月に読んだ本
16

2024年8月のお気に入られ登録
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  • coffee
  • ジェンダー
  • 喜木海弐

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

エリ
ネタバレシリーズ4作目。今回は人の死というのがテーマだったように思う。隆治にとって辛いシーンが多かったのが印象的。でも人の死になんて慣れない。の最後言葉が医者として隆治がまたひとつ学びを深めた事ではないかと思う。どんどん立派な医者になるのが伺えて頼もしい
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2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

エリ

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2024年8月の感想・レビュー一覧
16

エリ
豪華ラインナップのアンソロジー。澤村先生はモキュメンタリー風の作品で、怖さは抜群。ストレートな純粋ホラーは原浩先生の作品だったかなと思う。初読み作家さんなので、今後も注目。あと、一穂先生も初読みだったが、これも怖かった。短編にしっかり怖さが凝縮。夏にピッタリの本
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エリ
ネタバレ再読本。内容すっかり忘れてて没頭できた。引っ越してきたばかりの主人公が短期間の間に色々怪異に襲われて不憫でならない。ホラー!と思えば…終盤いやそれだけじゃないとわかった途端更に楽しめた。しかし肝心の怪異はどうなったのか…?それが気になる。でもよかったです
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エリ
名だたる作家さんによる家にまつわるホラー短編集。個人的に1番最初の「氷室」が後味悪くて怖よかった。澤村先生のはどこかの本で既読だった。初見ならこちらが1番だったかも。短編だと少し物足りないと思う作品もあったが、怖さ的には全体的に程よい。
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エリ
再読本。最後の誰かの家だけ何となく覚えてたけどそれ以外は内容すっかり失念してた。どの話もいい意味で後味悪く、その後どうなったの?と疑問が残る具合がまた怖さがあっていい。余韻に浸って想像する怖さは三津田先生ならではな書き方な気もする。良かったです。
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エリ
ネタバレこちらも再読本。ホラー短編集。私は雛人形が子供の頃から苦手なので表題作のついてくるもの、が1番怖かった。古典的な展開ではありながらも単純に捨てても捨てても戻ってくるのは怖い。その他ルームシェアの怪、も個人的にゾッとしてよかった。
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エリ
再読本。なのにすっかり内容を忘れていて一からしっかり堪能できた。現実とフェイクの境界線の狭間で揺れ動く奇妙な怪異がなんとも言えない…各短編がしっかりホラーとして怖く特にすれちがうもの、が個人的に得体の知れない感じがして怖かった。 オススメ
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エリ
シリーズ6作目。先輩医師からの提案で隆治は島に半年間住んで診療所に携わる事になった。陸の孤島だからこそ起こりうる事もありその中で医療の限界というものを感じた。半年間はあっという間で様々な経験をした隆治。後任の方が…びっくり。第7作目も出て欲しいな
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エリ
シリーズ5作目。隆治が医学生の頃の話。医学生の頃から隆治の人となりが伺えて良い。また、医者になるためにどれだけの苦労が必要か、それも顕著に感じられた。自分も医療の学校に行ってたので少し共感出来る所はあったが、医者以上に大変なものはないと思った。
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エリ
ネタバレシリーズ4作目。今回は人の死というのがテーマだったように思う。隆治にとって辛いシーンが多かったのが印象的。でも人の死になんて慣れない。の最後言葉が医者として隆治がまたひとつ学びを深めた事ではないかと思う。どんどん立派な医者になるのが伺えて頼もしい
が「ナイス!」と言っています。
エリ
シリーズ3作目。もう後期研修医5年目になった隆治。今回は雨野先生だけでなくその他の登場人物のエピソードを知れたのがよかった。今回からの登場人物のキーマン葵。彼女の夢を果たしてあげることができるのか?次作は「やめるな」外科医だから一波乱あるのかな?楽しみ
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エリ
シリーズ2作目。あれから2年が経ち、少し医者としても成長した隆治。初めて後輩を持ち、そのコンビもお互いがカバーし合ってていい。しっかり者の佐藤先輩はすっかり1人前の医者に見える。終盤、急にそんな…という事になって、次作でどう乗り越えるのか期待
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エリ
これはめちゃくちゃ怖かった。正統派ホラーというか、幽霊が出てくるわけではないのに得体の知れない何かが忍び寄るのが読み手にも伝わった。どんどんと追い詰められていく様が手に汗握る様で読んでてドキドキした。救いようのなさが読後いい意味の疲労感を感じた
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エリ
新米医師、研修医1年目の隆治が様々な苦難や人の死を乗り越える物語。率直に言ってめちゃくちゃよかった。読後泣きそうになった本は久しぶりかもしれない。雨野隆治がこれからどんな医師になるか楽しみ。内容も医療用語が出てくるが説明があって読みやすい。オススメの本。
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エリ
まず表紙から怖い。郷内先生の体験談も然り、何より表題作が1番怖かった。墓場には安易な気持ちで近づかない方がいい。久しぶりに郷内先生の本を読んだので、備忘録シリーズ、拝み屋のシリーズも読み返していきたい。夏の夜にピッタリでした。
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エリ
とてもとても優しい物語だった。「幸せとはなにか」を探しながら色々な事が見えてくるうちに、主人公の成長が伺える。アバズレさんの幸せとは〜、がよかったな。主人公の少し年齢よりおませな感じとかが物語を引き立てていて優しい気持ちになった。
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エリ
新人精神鑑定医の話。刑法39条に関わる短編集。私としては精神閉鎖病棟、保護室、とある精神疾患、患者の様子と昔のトラウマを思い出し、少し辛かったが文章は読みやすく、主人公とその上司のコンビがよかった。ちゃんと医療ミステリになってるのも著者の凄さ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/31(2062日経過)
記録初日
2019/02/03(2059日経過)
読んだ本
248冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
82912ページ(1日平均40ページ)
感想・レビュー
177件(投稿率71.4%)
本棚
5棚
性別
外部サイト
自己紹介

初めまして(〃_ _)) ペコッ...
読書が大好きです。2019年2月以降に読んだ本を記録しています。
以前は体調により読めない時もありましたが、最近読めるようになり、読書の楽しさを感じています( ˊᵕˋ* )

ジャンルは偏っていて、ミステリー、ホラーやサイコサスペンスがほぼ占めています(;・ω・)
一番好きな作家さんは…迷うけど知念実希人さん。

他のジャンルには手をつけてないのですが、ゆっくり挑戦してみたいかも(๑`・ᴗ・´๑)

読むペースは早い方かな。基本家事をメインとしてるので1日の空いてる時間に読みます(●︎´ω`●︎)

よろしくおねがいします😊*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩︎‧₊˚

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