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2025年1月の読書メーターまとめ

さっち
読んだ本
9
読んだページ
3737ページ
感想・レビュー
9
ナイス
297ナイス

2025年1月に読んだ本
9

2025年1月のお気に入り登録
1

  • ヴェネツィア

2025年1月のお気に入られ登録
1

  • ヴェネツィア

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

さっち
ネタバレこの作家さんはすごい。荒唐無稽な、なんならくだらない作品になってしまいそうなシチュエーションを、ちゃんと最後までエンタメ性を保ったまま描ききった。本当にすごい。途中で読むのをやめなくてよかった(グロいしもうやめようかと何度も思ったけど)。ふしぎと先へ先へト読ませる筆力があるんだなー。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
9

さっち
ネタバレこの作家さんはすごい。荒唐無稽な、なんならくだらない作品になってしまいそうなシチュエーションを、ちゃんと最後までエンタメ性を保ったまま描ききった。本当にすごい。途中で読むのをやめなくてよかった(グロいしもうやめようかと何度も思ったけど)。ふしぎと先へ先へト読ませる筆力があるんだなー。
が「ナイス!」と言っています。
さっち
ネタバレ私は姉なので、百合の気持ちがよくわかる。姉は辛いよね。そして、妹から見た姉ってこういうものなのか…という驚きもある。新鮮というか。しかしこの妹、姉の日記を他人に貸したりして(それも2人に)、いいの?コピーされたりSNSにさらされたり、週刊誌に売られるかもしれないよ!?この姉が罪を償って出獄した後、心穏やかに暮らせるといいです。
が「ナイス!」と言っています。
さっち
ネタバレえ?終わり?オチは?
が「ナイス!」と言っています。
さっち
ネタバレ前半はモリカケ事件のパクリかなと思ったけれど、後半は急に昔の高峰と安田の恋のバトルの思い出話になる。モリカケ事件の新解釈として面白い。しかし、真犯人の○○の行動が謎。だって小春を助けるために男を殺したのに、小春を置いて逃げる?そして遺体を埋めた2人もおかしいでしょ。埋める理由が弱いし、よくその後法曹の仕事についたよね。
が「ナイス!」と言っています。
さっち
ネタバレ素晴らしい話だった。初っぱなから若者が遺体で発見され、主人公カイアが疑われるが、そのカイアの孤独な半生がつらつらと描かれて、読んでいるこちらが辛くなる。父の暴力、母の家出、貧困、差別。しかし、親切なジャンピン夫妻、幼馴染みのテイト、そして湿地の生き物達が、カイアを孤独から救ってくれた。美しい自然の描写に目を奪われて、思わずこれがミステリーだと忘れていた最後の最後に、真実が明らかになる。そのタイミングが絶妙すぎて、圧巻。
が「ナイス!」と言っています。
さっち
ネタバレ失踪した恋人を探す主人公。5年後に偶然再会して、失踪の理由を聞き出すと…そもそもこの主人公には、やましいところがあったわけですね。彼女の捜索を手伝っていた人達が、急に態度を変えたのは、結局それがバレたから。自業自得ということですね。でも怖いのは、彼女に手紙を出したり、無言電話をかけていた妻。結婚して子までなした妻に、この主人公は永遠に黙って尻に敷かれているつもりなのだろうか。今は許せても、いつか夫婦仲が綻んだ時に、こういうことを掘り起こしたくなるんじゃないか。
が「ナイス!」と言っています。
さっち
ネタバレ面白かった。湊さんの割には(失礼?)ペース配分よく、謎が解けていく。香の幼少期の記憶と、真尋が封印していた姉の事故が、1つに結びつく。香の父も、自殺ではなかったと最後に分かる。よかった。しかし、真尋の姉を殺し、イツカに障害を負わせた沙良。まことに恐ろしいモンスターだったなあ。
が「ナイス!」と言っています。
さっち
ネタバレ感動。途中まではこれでもかとばかりにいじめられる佃たち。しかし医療ミスが起きたところで潮目が変わる。医師の失敗は患者の死につながる。医療機器開発の重みを知ることができてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
さっち
ネタバレこの25年で疲れている人は二割も増えた…それは専業主婦が減ったからなのでは…。疲れたら仕事を休もう!という内容だったが、結局働く女性達は家事も育児も介護も休めない。仕事を休めば休養できるのは、男性だけかも。そんなわけで、私にはあまり参考にならなかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/02/23(2188日経過)
記録初日
2019/02/23(2188日経過)
読んだ本
613冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
206539ページ(1日平均94ページ)
感想・レビュー
612件(投稿率99.8%)
本棚
1棚
自己紹介

最近、通勤で往復2時間以上電車に乗るようになり、読書の時間が倍増しました。

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