読書メーター KADOKAWA Group

2025年6月の読書メーターまとめ

とんび
読んだ本
78
読んだページ
12135ページ
感想・レビュー
76
ナイス
66ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2025年6月に読んだ本
78

2025年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

とんび
名実ともにコミックグロウルの顔(ロゴ)となったまほよめ(エリアス)。 ブシロードコミックスから再出発だが、話は完全に地続き。
が「ナイス!」と言っています。

2025年6月の感想・レビュー一覧
76

とんび
ヒロアカは様々な人類が存在する社会だけど、基本は人間なので設備やなんやが共通で済むけど、BEASTARS世界は差異が大きすぎて「そう見えてるだけで実際は人種とかの比喩表現」なのかと思ったが、種ごとの差異の設定が細かく本当にそういう生き物っぽく「それ運用無理やろ」の気持ちが強く、読者としての落とし所に困る。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
丁寧にセスタスの対戦相手を掘り下げていくけど、丁寧すぎでは? 格闘漫画だから格闘シーンが続くのは当たり前ではあるけど、宮廷劇の方がご無沙汰すぎて、トーナメント終わった時は、なんかどうでも良く感じてしまいそう。
とんび
トーナメントと各キャラの過去エピソードを組み合わせるという、バトルもの定番の建て付けは食傷しそうだが、やはり強い。 わかりやすくなんも考えてないキャラが負けるが、今後「信念」とかが問われる展開の前振りだろうね。
とんび
今度は双子のエピソード開始なのかな?
が「ナイス!」と言っています。
とんび
東京で同棲、流石にいきなりのルパンダイブはないが(笑) 遅れを取り返す勢いでイチャイチャ。
とんび
軽いパンチをしつこく積み重ねるイオタのスタイルは、ウケは悪かろうなぁ。 試合はどちらかというと場外の師匠と師匠の方が面白かった。 学者のイメージを借りたい故の漫画の手法としてのネーミングとは思ったが、作品内でも踏襲した名前だったのね。
とんび
ギャリーとクロムの日常回とか、悪周期のクララとか、女子女子しておるな! そーいやこいつサキュバスだったわ!という色気を出しつつも、やっぱり根っこはクララで安心(笑)
が「ナイス!」と言っています。
とんび
お前ら早く結婚しろ(比喩)との読者の期待に応える決着。 ケジメの付け方も炎の悪魔アスモデウスに相応しい。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
外伝ではなくスターシステム的な作品なので、性格や立ち位置も色々違ってその違いも楽しめるし、これ単体でもおそらく十分面白い。そして絵が上手い。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
杉元ぉ!これまでの全キャラのドラマに決着つけるぜ!っていう作者の執念みたいなものを感じる。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
山岳賞の決着は完結したような爽快感があったが、そういう因縁を何本も通している本作。熱は落ちない。 ところでヒメヒメぺったんこ、はコンプラ的にもうダメなのかもしれない(笑)
が「ナイス!」と言っています。
とんび
表紙の破壊力が強すぎて、本編の記憶が飛んでしまう(笑) 宝島(本当)に着くし、神(本物)と戦うし、普通なら「終劇」となりそうなところから、新章へ。 どーすんだこれ。
とんび
本編での戦いで掴んだものを、こっちに来て昇華する展開が熱いのだが、アレをなかった事にしないんだ!愛だな!!
とんび
お供のゴブリン並みの存在感出してきたぞキング! (ゴブリンの存在はこの作品においてとても大切)
とんび
セイレーンとかポセイドンとか、際限なくなってきた。 しかし本編のネタを丁寧に拾っていくなぁ。 「やるのかアレを?」「やりやがった!!(喝采)」みたいな感じでお出しされるのニヤる。
とんび
ピクル、文明人になってきて弱くなった?って感じがしてジャックが強くなった感が弱い気もするが、まだまだジャックらへんが続くぜ。
とんび
もうグルグルとキャラを切り替えつつエピソード叩いてダラダラ続けても面白い気はしてるのだが、新キャラ投入。 新キャラ来るとしても各キャラのお母さんを次々投入する家元方式の流れかと予想してたんだけど(笑)
とんび
コワ・カワイイ、ドタバタコメディ。 この絵柄じゃなかったらエグすぎることがホイホイ起きる。 でも登場人物がどっかぶっ壊れているので、ヒョイヒョイと話が転がっていくのだ。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
ゴウランガ!雑誌・アニメ(ゲンジツ)を巻き込んだ破壊!破壊!破壊! 冴えるコミックメタフィクションのワザマエ!! これはヴァーティゴ=サンの能力と混線しているのか!?
とんび
そういやいつからか消しが普通に白塗りになってるな。 前から流石にうるさいとは思ってたんだ。 あれで笑いが取れるのも3度が限界だろ、とか。
とんび
ハーピー以外のクリ娘って出てきてたっけ? 本編でも織津江君が出ずっぱりで、こんがらがってきたな。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
漂流状態から陸へ帰還。 体験してみたいけど体力的に…とか想定通りに動作しなさそうとか、面倒そうな諸々を気軽に疑似体験させてくれるからいいよね。
とんび
かなりクセのある絵と設定だが、このくらいクセがないと埋もれちゃうよなー。 最近、板垣巴留「私の絵ってクセがあるらしいので」みたいなこと書いてて「え、自覚ないんだ」ってびっくりしたけど(笑)
が「ナイス!」と言っています。
とんび
突然のジャイアントロボネタなど、小ネタがぶっ込まれているが、かなり小まめに入っているようで、どのくらい気付けているのか。 大迫力のバトルシーンもあってお得(お得?)
とんび
「クラりん⋯…!!!耳が!!!」ドン! ということで、お前のためなら惜しくねぇよ、の展開は熱いよね。 「青ダヌキに一歩近づいた!」(近づいてない)
とんび
名実ともにコミックグロウルの顔(ロゴ)となったまほよめ(エリアス)。 ブシロードコミックスから再出発だが、話は完全に地続き。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
絵はすごく上手いんだけど、ずっと後頭部が扁平なのが気になってしょうがない。 漫画のレイアウト的な無駄を嫌ってるのかなぁ?
とんび
ザファル師匠、足が動かせないとか大してハンデにならず、普通に試合に出ても無双しちゃうんじゃないの?という疑念が読者に湧きますが(笑) トーナメントというベタだけど燃える展開!
とんび
タイトルを変えてるけど、完全に続きなので違和感なく読める。 にしてもセスタスのショタっぽさ全開の序盤から、ちょっとずつ成長して今に至るの、すごい絵が上手いよねー。
とんび
こう魅力的に描かれると、普通に『真田十勇士』ベースの話を描いてほしかった感はある。
とんび
服部⋯怪物くんに続いて、ちょっとどの辺狙おうとしてんのかわかんなくなるな! 被差別民の悲惨さをひたすら描いてる本作だが、現代との地続き感があるのが、にんともかんとも。
とんび
沖田が飄々とした現代の若者風でありながら、覚悟を持った剣士としても描かれ、逆風萌(ぎゃっぷもえ)だな!
とんび
そう、幕末ですら戦国末期では生ぬるいのである! いや…山口貴由時空だからじゃないですかねぇ、みたいなところはあるが「思いついちゃったからブッコム」みたいな作劇、嫌いじゃないです。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
水の底にあって、頭部にコックピットが合体することで起動する巨大ロボット。溢るる既視感(笑) そういや七忍のうち、今まで出た忍者は何忍じゃ?
とんび
こ、これが誤チェスト⋯。まさか怪物くんモチーフとは。 この漫画の破裂型フキダシは文字がはみ出していて独特、ちょっと読みづらい。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
展開が早いというよりも投げやり感があるのは、キャラが出ては退場してどこに力を入れて読めばいいか分からんからか? 主役が固定なら、特撮ヒーローのノリで読める気もするが。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
怨霊とかで押し通すかと思ったが、予想よりメカ成分が多いな。 あと『覚悟のススメ』読んでるみたいだなーと思ってたら『覚悟のススメ』だった(笑)
とんび
友達と遊ぶ系の話が多くなって、こ⋯このパリピめが!などと思ったりする、陰キャムーブが出るとホッとするぜ(笑)
が「ナイス!」と言っています。
とんび
表紙の(河童の(笑))川流れ、涼しげではあるけど「危な!怖っ!」って方面で涼しくなりそう。
とんび
自宅お灸とか地味目のリセット。前の巻でも書いた気がするが、グルメとか旅とかに限定してないから、幅が広くてよろしい。
とんび
あちこち旅して飯食う漫画が女子高生だと「君らお金どうしてん?」と思ってしまうが、この漫画だと「さては春河童先生、なんだかんだでベストセラー作家だな」と思ってニヤリとできるので良い。
とんび
グロ入れた後に急に笑わせに来たり、時代物だけど台詞回しが現代っぽかったり、なかなか意表をつく凸凹感。 特撮ヒーローっぽい面もあったり、色々と山口貴由の集大成的な雰囲気。 ただ逆に、とっ散らかっている印象もある。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
ピンチのピンチのピンチの連続そんな時に「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」「つまりオヌシをカラテで殺す」イヤーッ! イグナイト=サンが無法でいいね。
とんび
フィロメラの話も一応の幕。 供物というよりお供物みたいな「こんなんでいいの?」って感じでホッとした。 にしてもシルキーちゃんがご機嫌で何より。 ここでアニメも区切り、漫画もブシロードへ。 クリフハンガーで止まんなくてよかったね。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
完結!というか一旦の締め。 格闘シーンおもしれぇ!と思っているところの宮廷劇は余計に感じるところもあるが、史実であったり建築・服飾などのリアルから格闘部分の大嘘まで全部本当らしく見えてくるのだから、外したらつまんなくなるのだ。
とんび
ヘンタイと豊満の邂逅、実際キケン! 超絶技量のウキヨエにより、そのいかがわしさ重点!!
とんび
舞台が整ったところで、単話でいろんなシチュエーションを回していくフェーズ。楽しい。 ちょこちょこシロマサ風味のどっかで見た感じの人やメカが出てくるのが、実際の繋がりなのかサービスなのか分からん(笑)
とんび
表紙の印象で小説だとずっと思ってた。 猫ロボオマージュの『ツマヌダ格闘街』のドラエさんもメイドだったなぁ、などと思ったり。 今巻は大体前巻の後片付け。
とんび
これまでの能力フル活用でゲァーチマとツバグラの大迫力の喧嘩?も決着。 夕日の沈む海岸で熱い握手を交わしそうな勢いだ。 それはそうと、怪獣特撮のいい感じの構図を突っ込んでくるKENT先生とは握手を交わしたい(笑)
が「ナイス!」と言っています。
とんび
え、そこに手を!?パンドラって「パンツなドラえもん」ってこと!? 見事完結し、匂わせ程度だった攻殻機動隊と同一世界であることも明らかになった今、満を持して読むのだ! 読み味は軽いがメカは緻密で格好良い。 そして当然のように女の子は可愛いぞ。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
フィロメラとアルキュオネのような、少女と子守りロボットみたいな組み合わせは好物です。 いろんなキャラと思惑が入り乱れて、いよいよこの編のクライマックス。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
探してみろ すべての倫理をそこに置いてきた (可愛い絵柄にすれば全てが許されると思ってるな)
とんび
カサンドラがカッコ良い!が、女闘士が活躍すると、どーしてもアシュレイどしたん、どこ行ったん、というのが気になってしまうのだ。
とんび
技からザファルの師・デモクリトスへつながる流れ、ミステリの謎解きのような面白味がある。 そして舞台はまたローマへ。
とんび
絶対王者エムデンの断頭!文字通り致命的な一撃に対して、セスタスに授けられた秘策は!?
とんび
相変わらず面倒臭い鬱野だが、黒猫いなくなったのはどういう心境の変化なんだろうか。ツッコミ不在!
が「ナイス!」と言っています。
とんび
フィロメラの過去が語られ「この界隈じゃ良くある」の範疇なんかこれ、と恐ろしくなるな。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
カッコいいとああはなりたくないの間を反復横跳び。 相変わらず、すみれちゃんの評価の乱高下がひどい。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
周囲に三木さん(お兄ちゃん)ならこうする、みたいな影響を与えてる。お前はヒンメルか!
が「ナイス!」と言っています。
とんび
図書館が休みの日は、職員はむしろ忙しいのだっ!!
が「ナイス!」と言っています。
とんび
移動図書館は無限の知がぎゅっと詰まった感じが良いよね。 変形メカ的なところもグッとくるのだ。 しかし、運用する方は大変なのだ。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
本とツノをかけた「ほーんちゃん」オタク大体イラスト描ける説が立証される図書館(笑) 現代日本の図書館で避けて通れない、正規・非正規職員問題。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
お泊まり会にテンションが上がってしまう石平少年が可愛い。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
ハロウィンライブのコスチュームは、意外にフツーっちゃフツーだったな。高校生らしいというか。 ちょい演奏しづらそうな、てか用意した本人。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
この世界のシャツは生地が薄すぎる!(いいぞ) 汗だの雨だの、濡れスケのバリエーションをすべて網羅しようとしているのか!!(いますね)
とんび
幾度も仕える主人を変えるというと聞こえは良いが、寝返りに次ぐ寝返りで何とか命脈を保つ真田家。 ひょいと帰って来そうな奴(幸村)が人質で大丈夫か上杉(笑)
とんび
現代日本に潜む忍者は20万人!というキャッチーな設定で気を惹くが、かなりのスロースタート。 下着ドロとか勘違い外人忍者とか、比較的地味な話が同時に続く。 横綱相撲ではあるが、この後どう転がすのか見えないままで一巻使っちゃうのは贅沢だな。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
学院閉鎖が続く中ついに事態が動く。丁寧に積み上げてきたので納得感はあるが、それ故に「それはやめて欲しかった」みたいな感想も同時に湧く。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
ちょっとジャンプ漫画じみたバトル訓練とかあって意外。 そして学院閉鎖。退屈しのぎでクラスメイトとの仲も深まる感じだが、不穏な空気もちらほら。
が「ナイス!」と言っています。
とんび
セキララの過去は登場当初から用意していた設定なのかな?割と勢いよく出てくるも、その後ずっと絡んでこないキャラも多い中、出ずっぱりな感じ。 単に作者か編集か読者かに気に入られただけかもしんないけど。
とんび
千晶先輩とはすっかり家族ぐるみの付き合いみたいになって王手か!と思いきや田中さんとも。
とんび
いきなり、ピンチのセスタス…こんなことになった訳はと繋げる新章。 ポンペイの絶世の美女を絡めてローマとの繋がりを維持するという手か。 様々な人物を通して、奴隷でも先を思う生き方が示される。
とんび
ゾラは話というよりセスタスとのフィジカルの対比として出てきたキャラという印象が強く、ライバルとしてはルスカに数歩(以上)劣る印象。 そのルスカの心の傷は癒えぬままだけど、そこで何だか色っぽさが出てしまっているので、明らかに今後問題が発生するよなー、という。
とんび
そしてセスタスのドサ周りは続く。 物扱いの奴隷の悲哀もあるが、拳闘の駆け引きや訓練・成長が丁寧に描かれるので、のめり込まされる。
とんび
一転ローマのルスカへ、ダブル主人公として交互に描く感じなのかな。 セスタスに比べ肉親やら政治やらのしがらみが強く、拳闘もなんというかスポーツ的な感じが弱い。
とんび
良い人が出てくると落差出そうとしてんな!とか思って構えてしまうのは良くない読者だろうか。 絵も話も真面目なので、安心して不安を感じることができるというか何というか。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/12/08(6225日経過)
記録初日
2008/12/08(6225日経過)
読んだ本
6331冊(1日平均1.02冊)
読んだページ
1142371ページ(1日平均183ページ)
感想・レビュー
6139件(投稿率97.0%)
本棚
613棚
性別
年齢
54歳
職業
IT関係
現住所
佐賀県
外部サイト
URL/ブログ
http://tonbi.jp/
自己紹介

http://mankaki.jp/member/2331
http://d.hatena.ne.jp/Tobishima/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=11037
http://www.pixiv.net/member.php?id=4917
https://twitter.com/tobishima

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう