ネタバレ★★★★★ 裏表紙の内容紹介に、「S&Mシリーズナンバーワンに挙げる声も多い」とあり、期待MAXで読み始めた。本編は笹木氏の視点でとある事件が描かれており、そこに萌絵も登場、幕間で萌絵が事件について回想し犀川に語るという構成(だと思って読み進めたら、びっくり。まんまと騙されました。どうりで、時代背景が本編と幕間で合わないと思ってたけど…ﾓｺﾞﾓｺﾞ)。これは、S&Mシリーズナンバーワンも納得！

ネタバレ★★★☆☆ 鬼籍通覧シリーズ2作目。赤ちゃんの解剖の話とミチルの過去にも関わる轢き逃げの話で、結構重い内容。ミチルと作者が同じ名前なので、自分の体験を重ねながら描いてるのかなと想像してしまい、作者はどんな体験をして来たのだろうと思う。都筑教授みたいな上司いいなあ。

ネタバレ★★☆☆☆ S&Mシリーズ9作目。クライマックスまでは少し話が冗長な気がした。寺林は最初から怪しかったけれど、明日香を殺した犯人は意外だった。寺林のマンションで萌絵が襲われるシーンは不気味でゾクゾクした。S&Mシリーズも残り1作だ〜

ネタバレ★★☆☆☆ 物語の舞台があそこかなあと予想できてしまった笑。法医学ミステリーが好きなので、前から気になっていたシリーズ。最後はスッキリと事件が解明されるわけではなく、少しモヤモヤが残る。ただ描写はリアルなので楽しめた。

ネタバレ★★★★★ 裏表紙の内容紹介に、「S&Mシリーズナンバーワンに挙げる声も多い」とあり、期待MAXで読み始めた。本編は笹木氏の視点でとある事件が描かれており、そこに萌絵も登場、幕間で萌絵が事件について回想し犀川に語るという構成(だと思って読み進めたら、びっくり。まんまと騙されました。どうりで、時代背景が本編と幕間で合わないと思ってたけど…ﾓｺﾞﾓｺﾞ)。これは、S&Mシリーズナンバーワンも納得！