作家ランキング

梨とりこ
梨とりこ（なしとりこ）。7月29日生まれ、九州出身。2009年に「禁断症状」でイラストデビュー。
乾くるみ
乾くるみ（いぬいくるみ）。男性。1963年10月30日生まれ、静岡県出身。静岡大学理学部数学科を卒業。1998年に「Jの神話」でデビュー。別名義の市川尚吾では評論活動を行っている。
1998「Jの神話」第4回メフィスト賞
三上延
三上延（みかみえん）。1971年神奈川県横浜市生まれ、藤沢市育ち。武蔵大学人文学部社会学科卒業。大学時代は文芸部に所属。卒業後は中古レコード店、古書店でのアルバイトを経て、2002年に「ダーク・バイオレッツ」でデビュー。
小川洋子
小川洋子（おがわようこ）。1962年3月30日生まれ、岡山県岡山市出身。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。幼い頃から読書が好きで、納戸にあった「家庭医学大事典」が最初の読書である。大学卒業後は倉敷市の川崎医科大学中央教員秘書室に就職し、2年間勤務。結婚を機に退職し執筆活動に取り組む。1988年「揚羽蝶が壊れる時」でデビュー。
1988「揚羽蝶が壊れる時」海燕新人文学賞
1991「妊娠カレンダー」芥川賞
2004「博士の愛した数式」読売文学賞、本屋大賞
2004「ブラフマンの埋葬」泉鏡花文学賞
2006「ミーナの行進」谷崎潤一郎賞
2012「ことり」芸術選奨文部科学大臣賞
森絵都
森絵都（もりえと）。1968年4月8日生まれ、東京都出身。早稲田大学第二文学部社会人間系専修卒業。1990年に「リズム」でデビュー。
1990「リズム」第31回講談社児童文学新人賞
1991「リズム」第2回椋鳩十児童文学賞
1995「宇宙のみなしご」第33回野間児童文芸新人賞、第42回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞
1998「アーモンド入りチョコレートのワルツ」第20回路傍の石文学賞
1998「つきのふね」第36回野間児童文芸賞
1999「カラフル」第46回産経児童出版文化賞
2003「DIVE!!」第52回小学館児童出版文化賞
2006「風に舞いあがるビニールシート」第135回直木賞
池上彰
池上彰（いけがみあきら）。ジャーナリスト、著作家。1950年8月9日生まれ、東京都練馬区出身。慶應義塾大学経済学部を卒業。大学卒業後はNHKに就職。2005年にNHKを退職し、フリーランスのジャーナリストとなる。処女作は1998年「ニュースの「大疑問」―わかる、みえる、世の中のからくり」。
上橋菜穂子
上橋菜穂子（うえはしなほこ）。1962年7月15日、東京都に生まれる。立教大学文学部を卒業。同大学院博士課程（後期課程）単位取得退学。後に博士 (文学)（立教大学、2007年）。1989年、「精霊の木」で児童文学作家としてデビュー。
1992「月の森に、カミよ眠れ」日本児童文学者協会新人賞
1996「精霊の守り人」野間児童文芸新人賞・産経児童出版文化賞ニッポン放送賞
2000「闇の守り人」第40回日本児童文学者協会賞
2002 守り人シリーズで第25回巌谷小波文芸賞
2003「神の守り人」小学館児童出版文化賞
2004「狐笛のかなた」野間児童文芸賞受賞
2015「鹿の王」第4回日本医療小説大賞・第12回本屋大賞
中村航
中村航（なかむらこう）。1969年、岐阜県生まれ。芝浦工業大学工学部工業経営学科卒業。卒業後はメーカーに就職しエンジニアとして勤務する。1999年に友人の勧めで小説を書くことを決心し、退社。2002年に「リレキショ」でデビュー。
2002「リレキショ」第39回文藝賞
2004「ぐるぐるまわるすべり台」第26回野間文芸新人賞
垣根涼介
垣根涼介（かきねりょうすけ）1966年4月27日、長崎県生まれ。筑波大学第二学群人間学類卒業。リクルートに入社するも2年で退職。次の商社は3ヶ月で退職し、その次の旅行代理店には7年半勤めた。2000年に「午前三時のルースター」でデビュー。
2000「午前三時のルースター」第17回サントリーミステリー大賞、読者賞
2004「ワイルド・ソウル」第6回大藪春彦賞、第25回吉川英治文学新人賞、第57回日本推理作家協会賞
2005「君たちに明日はない」第18回山本周五郎賞
櫛木理宇
櫛木理宇（くしきりう）1972年7月29日、新潟県生まれ。大学卒業後、アパレルメーカー、建設会社等の勤務を経て、執筆活動を開始。2012年に「ホーンテッド・キャンパス」でデビュー。
2012「ホーンテッド・キャンパス」第19回日本ホラー小説大賞読者賞
2012「赤と白」第25回小説すばる新人賞

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