形式:単行本
出版社:講談社
形式:文庫
形式:Kindle版
形式:その他
出版社:情報なし
白川さんの作品、他にも読んだことがあるのですが、この作品はとても優しい作品だなぁって思いました。確かにこじらせ系でしたよね^^; ラストはなんだか感動しました。そして、白川さんらしい、持って行き方だと思いました♪
コメントありがとうございます。 白河さんの作品は私もいくつか拝読しており、どこか、ひん曲がっている登場人物たちに魅力を感じます。最後にある救いもとてもいいですよね。 どの作品も一回読んだだけでは、ん?ってなるんですが、考えてみると、あー!そういうことか!みたいのも個人的に好きです
ト賞作家っぽいなあと。セミとイルカの関係だったり焼き鳥屋がスパイ養成所だったり少し不思議な世界観。セミはみらいの中の心を守るために作られた人格でその人格はイルカと過ご す中で成長した末失われてしまいみらいと結婚した今もセミの影を求めているということか?読了後に題名に納得。ライターと共にセミがプールの底に…
見ようとしないから見えなかったんだ。
「掠れた雰囲気」そうですね。素敵でした。
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