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名探偵の有害性

感想・レビュー
173

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igaiga
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平成ってこんな時代だったっけ?(笑)名探偵四天王??これ以外の設定は平成のまんまで、鳴宮と同年代のわたしからすると安室メイクなど懐かしワード。本来であれば探偵二人組のはずがテレビの以降で探偵と助手になったっていうのは、当時のテレビ的なアレだろうか。それであったら鳴宮が気の毒に思えた。そして佳さんの厚かましさが斜め上。
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koteomoitsukan
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みにみに
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かつてのブームで世間を騒がせた名探偵とその助手。数十年を経て唐突に炎上し始めたことをきっかけに再会し、過去の事件を振り返るため関係者に会う旅に出る。一体今になって誰が自分たちを恨んでいるのか…。TV関係者からは商材のように扱われていたのも含め、探偵ものとしては何とも変わった角度の設定。名探偵と言えども人は人。でも昔の友だちと会うと若い頃の感覚を思い出す感じはよく分かるなぁ。全体を通して何だかいろいろと気の毒な気はするけれども。やっぱり特別な人なんてそうそういないよ。
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kichine
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かつて名探偵がアイドルのようにブームだった時代があったという設定で、年をとった探偵と助手が再会。過去の事件をさかのぼる旅で再び謎解きになるのもよかったし、ラストに向けて人間関係がありがちにならないのもよかった。みんな事件の後も生きてる。旅の途中で出てくる食べ物がおいしそう。作者はほぼ同年代なので、過去の回想と現代のネットへの感想はなんかわかる。名探偵はいなかったけれど。
kichine

文体というか、会話文の語尾に「うーん」と思わなくもないけど、それも味わいなんだろうなあ。

01/18 22:00
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亜希
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ネタバレ平成の名探偵ブームでもてはやされた五狐焚風とその助手である私、鳴宮夕暮。時は経て20年あまり、令和の世で突如開始された人気ユーチューバーによる名探偵に対する弾刻。「わたしたちは、何をしたのか」―。お久しぶりの桜庭さんで、あーこんなテンションだったなぁと読んでいて懐かしく思う。約10年活動して手がけた事件が7件だけ?などツッコミどころがあり、また事件の内容がどれも薄くやや冗長に感じた。でも若いって本当に素晴らしい。私も身体が自由に動くうちに、好きなことをもっとやりたいと思った。
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パトラッシュ
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「名探偵の時代」に脚光を浴びた探偵と助手が、50歳を迎えて捨てたはずの過去と対峙するよう迫られる。特異な設定だが中年を迎えた男女が自分の人生を再検証する旅に出るという、物語的にはよくあるパターンをミステリと恋愛風味を交えて展開する。おそらく出版社の要望に応えたのだろうが、どうも曖昧で意味不明なドラマになってしまった感が拭えない。作者の通常モードなら触れたくない過去を共有する男女が突然亡霊が出現したと知って、何が起こったのか探らざるを得なくなるシリアスな悲劇に仕立てたはずだ。できればそちらを読みたかったが。
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れいあ
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ネタバレ20~30年前に名探偵として一世を風靡した五狐焚風(ごこたいかぜ)がVTuberに過去の事件について糾弾され大炎上、元助手の鳴くんこと鳴宮夕暮と共に過去の捜査の正当性を検証するため、関係者を訪ねる旅に出る。過去事件の回想は名探偵アニメっぽくて、現在パートが裏話みたいな構成になっているのが面白かった。名探偵テレビ番組の場面は、50~60年前の超能力ブームの頃の映像が思い浮かんだ。五狐焚の名前は日本刀〈五虎退〉に着想を得たそう。虎の代わりに狐が憑いているイメージ(だから裏表紙に白狐?)。
れいあ

《参照》(WEB 別冊文藝春秋の著者インタビュー) https://bessatsu-bunshun.com/n/n9d3ff906aad4

01/17 15:15
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がらくたどん
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50歳って何だっけ?思い残しバージョン。人生100年だそうである。ちょうど半分の50歳。ちびっ子なら「二分の一成人式」はめでたいが、50歳だと何だ?もう干支が一回り以上する前の感慨は「二分の一〇式」これは書けない。平成に「名探偵の時代」があったパラレルな世界で突然に名探偵の有害性が叫ばれ糾弾が始まった。今更何なんだ!あんなにチヤホヤしといてさ。でも押し上げる浮力が大きいほど潰す圧力も大きいのさ。元名探偵で今はかなり浮ついたバツイチおじさんと、元その助手ですっかり草臥れていじけたおばさんの検証巡礼顛末記♪
がらくたどん

時代の価値観という自分がよって立っていた(もしくは意識して反駁していた)道しるべを「あれ、間違ってたみたいですよ」と言われたときの「まじかよ」的な気分が味わえる。さすが桜庭一樹だ。細かい「名探偵ものあるある」を散りばめての擽りも大変に面白いし、突然の価値観クライシスってどの世代でも昨日の我が身だし明日の我が身だとしみじみ思わせてくれる。助手の鳴ちゃんの内言が今は物語の中にしか存在しない「わよね」言葉なのも泣かせる。ただしこの「わよね」言葉を聴き続けるのが無理な方には・・試してみますか?私は楽しかったです♪

01/16 17:27
がらくたどん

裏表紙、現在と過去の名探偵とその助手をそっと見つめる白狐が私には作者に思えました( *´艸`)

01/16 17:30
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mariann
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作者さんチョイス。名探偵ブーム?主人公達とは同世代。そう、就職氷河期やら不遇の世代とか言われてるなんか悲しい世代ですね。はて?私の知らないところで名探偵ブームはあったのか?それとも完全な架空か、わからない。そんな過去の名探偵と助手が、自分達の解決した事件を振り返り、そこに有害性はあったのかを検討する。ざっくり言ってそれだけのストーリーなんだけど、わちゃわちゃしてるんだけどすごく引き込まれた。特に助手の鳴くんに。そう、生きてるから老いるんだよ!恥ずべきことじゃない!けどできれば綺麗に年老いたい!
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Sally-m
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探偵ものですが、桜庭一樹さんからの想いが込められている作品です。 読む人によって受け取り方が変わると思います。 私は読んでいて心にズシンとくるものがありました。 実在するものや、モデルになったであろうエピソードが盛り込まれていておもしろかったです。
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姐さん
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20年ほど前に脚光を浴びた探偵と助手が関わった事件を振り返るための旅にでるお話。 出てくる皆さんのキャラが立ちすぎて誰が主役かわからなくなりそう。助手の鳴宮さんが時々出してくる「オバさん考」が確信をついていて痛いやら懐かしいやら。人は誰でも年をとるんですよね。なんか哀愁を感じてしまった。
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m@@君
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★★☆☆☆期待、想像していた内容とはかなり違った。中途半端な推理小説ノスタルジー新たな一歩的な
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@
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✳︎
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青
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★★★★☆
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leo18
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かつて名探偵として活躍した風と夕暮のコンビが20年ぶりに再会し、過去の事件を振り返る旅に出る。過去と変わった部分と変わらない部分、旅を通じた関係性は良かったが、作品からテーマ性を感じることはできなかった。
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ロシアン
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無責任に演者にヤラセを強要して擁護なし。少しマイルドになっただけでメディアの実状はさほど変わらないのだろうな。面白くするために誰かを犠牲にするだけのことだ。一歩を踏み出すことが出来れば幾つになっても何者かになれるかもという希望と、もうあの頃には戻れないのだという寂しさの両方を感じる。オバサン側の言い分や気持ちに寄り添える。特に元帥の下りの会話なんて‥。
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野獣仲間
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ネタバレ法的に社会的に責任のない名探偵たちが過去を検証する旅物語。とても面白い内容でした。バブル期の無秩序テレビ番組が懐かしですね。
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tachibana
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50歳になったらもう一度読もうと思います。
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ネギっ子gen
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【時は戻せないし、生きていくしかない】名探偵の時代があったが、令和の世になって突如、名探偵の弾劾が始まった。かつては名探偵だが、<(この世のどこにどうやって逃げられるの?)50代って、八方塞がりだな。これもうミッドライフクライシスすぎだよ>と嘆く五狐焚風は、助手だった鳴宮夕暮と共に、過去の推理を検証する旅に出る……。この設定が秀逸!快作だ。ユーチューバーは叫ぶ。「超法規的存在っ!家父長制の亡霊っ!名探偵という暴力ぅ!推理という抑圧っ!今すべてが消え去る時が来たっ。/名探偵を、今っ、告発しますーっ!」と。⇒
ネギっ子gen

【DV】<それにしてもあれから時代はずいぶん変わったものだ。“トラウマ”なんてものはもう流行らない。両親や家族と仲が良く、友人みたいにつきあえる、そんな若者たちの見せてくれる優しい世界が幅広く共感を呼ぶ。今は、きっとそんな時代だ。って、考えすぎかな?けど純喫茶おいでぃぷすで耳に入ってくるお客さんたちの会話も、そんな風だって感じるから。だから。例えば、暴力を恐れたり、生き辛さを抱えたり、そのせいで死の誘惑に囚われ続けたりするのは、ひと昔、いや、ふた昔前の暗いカルチャーであって。あれってわかんないよね>と――

01/02 08:30
ネギっ子gen

【風の心からの叫び「生きてるから老けたんだーっ!」が、バズる】風の叫んだシーンの映像は切り取られ、手のひらを太陽にー、という昔の歌の音声とともに、振り付けもつけられ、ダンス動画「イキフケチャレンジ」としてTikTokで流行り出す――。インフルエンサーは風に、「登録者数の多い大学生のお母さんが、共感して?自分もそうだって言いながら娘の前で踊ってみて。娘がその動画に声と歌をつけて加工して投稿して。そしたらバズってみんな真似しだしてるっぽい」と。さすが、名探偵!何をやっても目立つ。天性のスターってことですかぁ!

01/02 08:32
5件のコメントを全て見る
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ともりぶ
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昔の事件を振り返る名探偵と助手。名探偵って勝手なことしてるから有害性はわからなくもない。関係ないけど「おいでぃぷす」がいちいち「おいでやす」に見えて困った。
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*☆*:; 花*はな :*☆*
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★★★☆☆
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co_taro
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中年を書きたい!という作者の意欲は、ラノベ文体が標準語の、ちょっとイタい50歳女子から始まることで体現されている?バブルの時代に、名探偵ユニバースが一世を風靡していたというパラレルワールドなトンデモストーリー。イケイケの世が許した空気に弱い偶像ヒーローが、過去の栄光をsnsやYouTubeで晒され令和で断罪される。ドリフのコントみたいな探偵五狐焚と鳴宮助手の青春時代の掛け合いは、老いて熟成されたのか?アレは古き良き若気の至りだったかを振り返って辿る逆解きロードノベルかな
co_taro

読んでる際の脳内イメージで、夕暮さんはちょっと(太一郎とあゆみ的な)某女流SF作家を浮かべていましたスミマセン

12/27 12:54
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る。
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桜庭一樹さんの世界って砂糖菓子のコミカライズでしか触れたことなかったので、こんなに文体がスルスル入ってくることに驚きと喜び!! 心情の見え隠れが良かった〜!
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悪者みきこ
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初桜庭一樹でワクワクして読み始めたのだが⋯ごめんなさい、文章がどうしても合わず第四章で断念。
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オガT
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何だか切ない気持ちになった。年老いて色々諦めていく探偵と助手。過去の事件を辿りながらもう一度事件を検証していく。ミステリーというよりは探偵を主人公にした回想録、もしくは中年の生き方についての話だったかも。どう評価していいかよくわからない。
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りんりん
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かつて名探偵だった風の助手をしていた鳴くん。20年余りのときが過ぎ、すっかり過去となってしまった令和に、YouTubeで名探偵が告発される。風とともに鳴くんは、過去の事件を再検証する旅に出る。桜庭さんもこの年代を書くようなお年頃になったのかな。ピークを過ぎた50歳が過去をなぞる哀愁と寂寥が漂い、当時の業界の営利主義の辛さもあり、読むスピードがちょっと鈍るところもあった。もう50歳(大部分)、まだ50歳(少し)。そんな感じかな。
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TI
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このミステリーがすごい!にランクインしていたため読んでみた。かつて名探偵と言われた人物と助手がかつての関係者や犯人を訪ねて行く話。珍しい。
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kane_katu
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★★★☆☆桜庭一樹の本を読むのは2009年の『私の男』以来、15年振り。かつての名探偵と助手が50代になってから、20年前の事件の現場を訪れて、過去の推理の再検証していくという設定が面白い。名探偵四天王ってのも笑える。作者とは世代的に近いので、色々と頷けるところも多かった。『名探偵の有害性』というタイトルも意表を突いていていいね。
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すずの
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ネタバレ「風くん。わたしはね。今の時代、面倒だっていうのはよくわかるけど、こうも思うの、ときどき前より楽だなぁ、って」(p.395) かつて名探偵の助手の鳴くんだった今は何者でもない50歳のおばさんと自称する鳴宮夕暮の言葉がとても良いなあと思った。いつからぼんやりした鈍いフリをしてきたのか、とか、も印象的。50歳の元名探偵と助手がユーチューバーの告発から過去の事件をおさらいする旅は、人の記憶の曖昧さや時が経つと事件の見え方も変わることが如実に見えて面白い。
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ヨミトロール
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読み始めて、暗いものが胸に宿り、読んでいて段々重くなり、と、この時期読むには辛かった。昔はおじさん世代はなんであんなに自分勝手なんだろうと思っていたけど、人生を楽しく過ごすにはある程度図々しさが必要なんだと思う。そうでないと不要な責任を感じ過ぎて息が詰まってしまう。それを背負わないために逃げに走る。逃げちゃってるのかなあ、自分。歳とりたくないなあ。
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chobi
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ネタバレかつて名探偵がもてはやされた時代があった。その中の名探偵コンビ五狐焚と鳴宮。それから三十年、ネットで彼らの事件が「名探偵の有害性」として俎上に。中年になった彼ら二人は過去の事件を再検証すること旅に出る。そこには、事件が終わった後、去っていった名探偵とは異なり、事件が解決しても終わらない人々が。テレビの演出の怖さを思うにつけ、私の中のキーワードが「塩沢ときの頭」なんだよな。女優だった彼女がバラエティに出るようになり彼女の髪型が変わって行く過程を思い起こさせる。過剰に、より過剰に。
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さなこ
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ネタバレかつてのヒーローであった名探偵と助手の回顧。ミステリー感を期待していたのでちょっと思っていたのとは違いましたね。ノスタルジックなロードムービー風なお話でした。かつての事件は果たして正しかったのか、当時の背景を知らず今の価値観で断罪されるのも悲しいですが、絶対正義のその後の問題提起としては結構堪えるものがありますよね。50代になった2人のリアルな感じがあまり伝わらず、同年代ならわかるってなるのでしょうか。もう少し深掘りして欲しい部分もありましたが、さらっと読める感じです。夫ひどすぎないですか…
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チタカアオイ
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【図書館】
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CCC
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ネタバレ感触的には青春ライトノベル。ただし主役は50代。さらにそれを強調する話になっている。ヒーロー的な探偵たちが懐古的に過去と向き合いながら、その裏にあった切り捨てられた物語を受け止めていく。懐古的な部分の明るさに少し薄ら寒さもあって不穏さも感じていたが、断罪もそこそこに収め、終わらない青春のような優しい着地になった。テーマが面白かった。もっと掘り下げて欲しいところも多々あったが、そこはスピード感重視か。おかげで読みやすくはなっている。でももうちょっと毒があっても良かったかなとも思う。
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エリ
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☆☆
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yoshimi
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ポップな文章だけど語り手は50のおばさん。この時点でダメな人は読めないだろうなーと余計なお世話なことを考えつつ。わたしはまさしく同世代なので鳴くんの気持ちがよくわかる。歳を重ねれば老けるに決まってるし、昔の記憶も相当曖昧になる。自分探しの旅に出たかつての名探偵と助手を通して昭和平成と思いを巡らせる。それしても旦那が酷すぎる。佳は歳を取れば胸を掻きむしりたくなる程恥ずかしい思いでコレを思い出すのなら、許せなくなはない笑。
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Hidetomo Okagaki
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タイトル通りの内容なんやけど、ミステリーではないと思う。私自身がアラフィフやからか、内容には非常に共感できた。学生時代の無敵感、万能感がアッという間に過ぎ去るのに対して、その後の人生の方がずっと長い。考え方や価値観なんて、本当にその時々で変わるし、それを今振り返ってどうこう言う風潮が蔓延してるけど、他人はともかく、自分自身はそこに後悔や悔恨があったとしても、折り合いをつけてやってくしかないんだなぁと改めて思い入った。
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はっち
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久しぶりに読みました 桜庭一樹さん 30年前に一世を風靡した名探偵・五狐焚風と助手・鳴宮夕暮がYouTubeによって弾劾され過去の事件を辿っていく 50歳になった風と夕暮 なんとなく華やいだ時代だったあの頃 今ではNGな事がもてはやされたり若さからくる勘違いもあったり 同じく現在50代の自分も色々お思い耽ってしまった 夕暮が新たな探偵になるんでしょうか? ただ夕暮の夫と佳さんには少しイラついた
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とも
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今何かの事件が起こってそれを推理するではなく、過去のバブル崩壊後の時期にマスコミからもてはやされ難事件を実際に解き明かした二人の探偵とその助手の物語。年齢を経た五狐焚風(男)とその助手だった鳴宮夕暮(女)が再会しネットでの中傷をはねのけるために過去の事件の場所に再び訪れる…『終わった物語の場所にかつての当事者が行く、そして過去の人達に会おうとする』ところが葬送のフリーレンをふと思った。読んでいくと、過去の物語のその後、は二人ともさほど気にしていなかったのでは…彼らの心の現在地の確認のように思えたのだった。
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あさみ
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すごく久しぶりな桜庭一樹。何かが読みづらくて挫折してから離れてましたが、色んなレビュー見てたら読みたくなった。今は無き「名探偵」という職業?の五狐焚風とその助手だった鳴宮夕暮。昔の名推理は果たして妥当だったのか?有害性はなかったのか?とYouTubeで騒がれ、過去の事件を振り返る旅に出る。そこで出会ったのは、昔とはちょっと違う印象の関係者たち。でも新たに分かった事実もあって、二人はその時代を生きてたことが、歳を重ねたことが分かってくる。本編とは別に、夕暮の旦那はちょっと酷いと思うよ…
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