読書メーター KADOKAWA Group

マイクロサービスアーキテクチャ

感想・レビュー
36

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
ellica
新着
なぜマイクロサービス化を検討する必要があるのか、どういったメリットが挙げられるのか、多くのヒントを得られた。2022/12 に第2版が出るようなので、こちらも読みたい。
0255文字
monotony
新着
マイクロサービスという言葉自体はよく聞くが、実態はどんなもの?と思って読むつもりで長いこと積読していた。改めて読むと、結構抽象的な話だった・・・。
0255文字
ミ酉
新着
かなり読みやすい本でサラッと読めた。これを読んで自分の中のマイクロサービスが改めて整理された感じ。
0255文字
phithon
新着
原文の問題なのか翻訳の問題なのか、あるいは自分の問題なのかは分からないが、所々に意味の取れない文があった。訳注がそれなりに入り訳者の誠意は感じるが、日本語版の付録も宣伝色が強く、もやっと感が残る。コレオグラフィの選択やデータポンプの話は参考になったので、そういう実践の話をもう少し読みたかった(DBの分離でテーブル結合出来なくなることやAPI呼び出しが増えることをどう考えるか等)。原書自体の構成として、アーキテクトとしての考え方の話が2章に出て来た辺りで著者の問題意識と自分の求める所にずれがある感じはした。
0255文字
vinlandmbit
新着
進化的アーキテクチャと合わせて奥が深いです。何度も読み返しながら内容理解深めていきます。
0255文字
butako
新着
マイクロサービスアーキテクチャについて、様々な観点から書かれているので、今後導入するときの検討ポイントは網羅できたような気がする。ただ、具体的に既存RDBMSのインスタンス・テーブルをどう分割するか、実践的なところがちょっとわからなかった。テーブル単位でDBインスタンスを作るわけではないだろうし、そのあたりが一番知りたかったんだけど…。DynamoDBみたいな構成をイメージしているのかな?読書メーター上では主に和訳の観点で酷評も目立つけど、英語版読むより高速で理解度が進んだと思う。読んでよかった。
0255文字
ぽんぽこぽん
新着
考え方としては参考になったが、クラウドサービスに乗っかって作っていればある程度のものは作れるのではと感じた。さらに上のものを目指すには、意識しないといけない。それにしても、訳がわかりにくかった。
0255文字
明るいくよくよ人
新着
深い洞察に基づいた本だと思います。ただ、和訳がまずいのか、抽象的に過ぎる記述が目立つので、他の書籍を参考にしながら読む必要はあります。
0255文字
yakamazu
新着
マイクロサービスアーキテクチャの実装で迷った時に、考え方を参考にできるかもしれない。現時点ではあまりよくわからなかった。。 DBは統合しない 分散化 すべての管理を自動化する
0255文字
wai
新着
とりあえず通読。 主にバックエンド側に通じるところかと思う。サービスの分割の考え方は開発側だけでなく他のチームも学ぶことが多い。 実際の業務の時にもう一度読みたい。
0255文字
@sushi suzuki
新着
マイクロサービスについて早急に理解する必要があったため。 マイクロサービスとは小規模で自律的なサービスを連携させて、管理・運営をおこなっていくソフトウェアのアーキテクチャ。サービスの分散化、独立したデプロイ、自動化の徹底により、障害分離や開発の高速化というメリットを得られる。ITは機能の分離の歴史の側面もあるので、システムにおいて機能単位で分割・独立させることによって影響範囲を狭めるのは、ソースコードの関心分離と根本は同じはずだと思った。 本自体はオライリー特有の読みにくさが強い。
0255文字
syatsuzuka
新着
なかなか奥の深い本でした。 ただのcloud nativeのコンセプトのみをあげつらう内容ではなく、クラサバからマイクロサービスへの進化を象徴するの技術トレンドの流れの他、マイクロサービスにあたってのセキュリティや、ストレージ、テストなど、幅広にかつ実態感のある説明がとられてます。 実体感がありながら、幅広に情報量が多い本なので、これは複数回読まなければ腹落ちしきれなさそうです。 Digital Transformationを志向するこの時代において、とても重要な技術の紹介がなされていると感じます。
0255文字
Yoh Sano
新着
マイクロサービスは、疎結合、高凝縮性を備えたサービスで、これによって受けられるメリットは、技術異質性、回復性デプロイの容易性などがある。 統合、テスト、デプロイ、監視の観点からもマイクロサービスについて説明されている。
0255文字
sho_kisaragi
新着
何故か読み切ってなかったので、今一度最初から読み直した。元の定義を再定義して言い直したというよりかは、ちょっと別の定義に再定義しているように伺える。とは言え、これも一つの定義の仕方なのと、視点が異なることを考えると再利用する側としては、解釈に幅があるのは助かる。原点のMartin Fowlerおじさんのところで基本原則は十分だが、それを補足したい人にはこれ。 実装や具体的にどうやって実現するかについては、プロダクションレディマイクロサービスを読むとまだマシ。こっちはヒント集。
0255文字
tommyfebruary17
新着
つまらなかった。翻訳が悪い+原文もそもそもつまらない、な気がする。3000円のサンクコストを回収する夢を見ながら、何度も返り読みして文章として理解しようと試みるも叶わず、日本語記号を目で追う作業してた 大規模プロジェクトに入ったことがないので俺の経験値が足りないだけかもしれない(予防線)。理解できた箇所は、まあそうだよねって感じ。今度これ試してみるかってのがなかった
0255文字
Tenouji
新着
常々、相似形のモジュール構造を持ち、無限にスケール出来るアプリケーションアーキテクチャを夢に見ているのだがw、ここでは、疎結合アーキテクチャを持つアプリケーションの特徴を、いろんな面から論じている。テストについては、新たな発見もあったりで、翻訳はやや読みにくいが、面白い内容であった。
0255文字
Kazuya  Morino
新着
アーキテクチャや設計のテクニックを得られる本だと思って読むと、ほかの本でもよく載っていることが多いのでがっかりする。 この本は、なんでマイクロサービスにするのか?ほんとに必要か?じゃあするとしてどういう組織を作って、どういうマインドセットで、どういうプロセスで作っていけばいいのかがまとまって書いてある本
0255文字
ksk1975
新着
オライリーの様式美ともいえる読みにくい日本語。『感じ』で読めはするけど、文章として厳密に意味をとらえようとするとイライラしてしまう。訳もさることながら、原著もなんとなーく思いつくことを書き連ねた印象。表とか箇条書きとか整理して書けば、5分の1くらいになるような気もする。まとまりの無い本であることは、まったく構成が理解できない『目次』を購入時にちゃんとみておけば予見できたかも。無駄ではなかった、と思いたいけど、この本が3000円オーバーというのはいくらなんでもなぁ。次は気を付けよう。
0255文字
ketztaro
新着
難しくて途中で挫折した
0255文字
mft
新着
考えるネタは多かったが、思い直してみるとマイクロサービスに特化した話でもなかった。(校正はもう少ししっかりして欲しい)
0255文字
fujiyu
新着
大規模システムを、ビジネス機能で分割された、複数の小さなサービスによって実現するという話。 これにより、障害からの復旧やデプロイが容易になるなどの利点がある。 話題は、アーキテクチャ、デプロイ、テスト、セキュリティなど多岐にわたる。 個々の話題について前提知識が必要であり、正直、自分には分からない部分が多かった。 幸い、章末に参考文献が挙げられているので、それぞれの話題の基本を押さえた上でもう一度読みたい。
0255文字
紙魚
新着
名前は聞くが実態は不明なマイクロサービスを学ぶために読んだ。すべての機能を含んだアプリケーションではなく、単一機能のみを提供するサービスとして作れば制作も保守も楽になる、というシンプルな思想を支えるのは、過去に試されてきたサーバ管理のため膨大な量のプラクティス。これは流行りのフレームワークを使って、ろくにテストも書かずに機能が動いたと喜んでいるような人たちが使ったら、ただただ混乱が増大するだけなんじゃないかね。
0255文字
ninn.atsu
新着
マイクロサービスについて多角的(分割、テスト、監視、セキュリティなどなど)に解説した良書。ただ、具体的な話ではなく考え方レベルにとどまっているため、即実践に使えるってわけではなさそう。これからマイクロサービスを始める時に一読してから始めるといいのかも。目的もなく読むと少し辛い。抽象的な話が多いので。実践する前には読み返そうと思う。
0255文字
Kazyury
新着
モノリスの分割から、NFR(本書ではCFR)諸々まで、全体感を損なわずに丁寧に解説されている、地に足の着いた良本。 特に個人的には、分割の考え方と統合、監視、組織論は必読の価値。 事例が外部向けのSoEを射線に置いているので、SoRにはテクニックが直結しないけど、考え方と参考文献は極めて有用。 敢えて難をいうならば、E2Eテスティングは些か歯切れが悪いことと、SoRでは避けがたいレポーティングが放置プレー(笑)なこと。 年度明けには再読かな。
0255文字
くろ
新着
仕事で使うので勉強。マイクロサービスならではの課題への対処法への考え方を教えてくれる。実際にはいろんな問題が発生するので仕方がないとは思うが明確な答えが少ないためモチベーションが上がらず、読むのに時間がかかってしまった。アンチパターンを知れただけでも良かったかな。プロジェクトを一回転させてからカスタマイズするときにもう一度読み直さなければ。
0255文字
HANA
新着
今流行りのマイクロサービスについて概念から設計方法、構築、監視運用など全体的に説明している本。まだまだ成熟していない手法ではあると思うので正しいかは見極める必要はあると思うけれど、非常に勉強になった。製品関連は知らないものもあったので試してみたい。所々日本語訳が微妙だったところもあったのが残念。あとセキュリティについてはもう少し読みたかった。
0255文字
choasia
新着
巷の評判はかなりいいけど、抽象すぎる感がしてあんまり得しなかった。
0255文字
ますみ
新着
マイクロサービスの全体像の説明がなされていた。コンセプト・目的・注意点・ツール群と幅広く紹介していた。また、システム設計・アーキテクト全般に触れていて内省するきっかけになった。何よりシステムアーキテクチャが組織構造と関連していると紹介され、そのためクラウドや仮想化が管理・運用コストやシステムリソースの最適化だけでなく責任分解点や会社の組織構造にも影響を及ぼすと感じられた。クラウドや仮想化といった基盤技術ではシステムの連携・統合だけでなく組織構造最適化の方向付けも踏まえる必要があると思えた。
0255文字
beautiful sky
新着
斜め読みにて終了。恐らくこちらのレベルの問題だと思うけど、特に心に響かず感動は得られず。
0255文字
Kazuyuki Koishikawa
新着
適用したい。
0255文字
mallowlabs
新着
トランザクションとか認証とか集計の性能とか、マイクロサービス化する際に問題になりそうなことに対する銀の弾丸を探して読んだけど、そんなものはなかった、という印象。
0255文字
ide_an
新着
「レガシーコード改善ガイド」のアーキテクチャ版と言える本。タイトルから想像される流行り言葉に便乗したような感じはなく、仕事でそれなりの規模のウェブサービスを開発している人におすすめしたい。如何にして肥大化したレガシーシステムを分割し、障害に強く、自由にデプロイできるシステムを作るかが書かれている。コンウェイの法則に一章を割いているのも興味深い。ただ、言い回しがわかりにくい箇所がある(訳の問題かどうかは不明)。
0255文字
nasum
新着
マイクロサービスの設計について。幅広くマイクロサービスとはどういうモノか、どのように分割していけば良いか、またどういうとき分割すべきではないかが書かれていた。組織やアーキテクトの役割についても言及されていたため、マイクロサービスというのはただたんにシステムの分割にとどまらず、組織やチームにまで影響を及ぼすのだと知ることができた。
0255文字
S S
新着
netflix系のライブラリとhashcorpは一通り見ておこうかと。 zipkinについては必須で触って体感しよう〜。
0255文字
kyon_mm
新着
具体的にMSAを日本語で解説した書籍。この辺読んでからk8s触ると理解が早いかも。
0255文字
全36件中 1-36 件を表示
マイクロサービスアーキテクチャ評価61感想・レビュー36