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トランプがローリングストーンズでやってきた 言霊USA2016

感想・レビュー
86

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lovemys
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またまた、あっという間に読んでしまった。ゴシップって気軽に読めちゃう。著者はアメリカ事情を熟知してるので、諸々のゴシップも、今どきの英語も知ることができて面白い。少し前のネタだけど、現在を見ると、過去のあれからこうなったのね! と分かって笑える。アメリカ人は色々な人がいるなぁ〜。日本だとドン引きな人たちも、アメリカではある一定のポジションを得ていたりしていて、やっぱりアメリカちょっと違うんだなぁ〜って思う。
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bluemint
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アメリカで暮らしてみなければ絶対わからないことを、下世話な話題を中心にレポートしてくれるので楽しく読んでいます。キリスト教の福音派が政治と文化に強力な影響力を持っていることも、ドラマの「ホワイトハウス」でよく出てくるが、そんな事も書かれている。個人主義が徹底しているからか、極端な思想を持っている人や、それを行動に移してしまう人たちが多いなあ、といつも思う。この本はちょっと古く、誰もトランプが大統領に勝ち上るとは思っていなかった時期のもの。
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rinrinkimkim
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酒井19。アメリカの映画コラム?初めて覗く世界で面白かったです。風刺されている有名人が知らない人の時はグーグル検索してみたり。ブラックアイドのロバートとか。写真、確かにおっかないし、ヤバイ感じがします。スタバのシュルツ氏は私もひと想いがあり、スタバは飲みません。日本のコラムのようにジメジメ感はなく、パカーンと明るい文章。
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kaya
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2016年あたりのコラムなので内容はフレッシュじゃないけれど、「あ〜あの時のことね」と振り返ってその意味を改めて知ることができたりして、やはり面白かった。町山氏はやはり博学だなぁ。アメリカの情勢やハリウッド俳優、アーティストたちのことがわかるので、見方が深まる。予備知識があると映画が何倍も楽しめるのと一緒。軽く読めるので、気分転換に良い。
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みや
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米国在住の日本人映画評論家によるアメリカ社会批評。時はトランプ大統領就任前夜。話題は映画界のほか、音楽、政治、社会問題など。日本とは親しい国でありながら、個人的には、かの国の社会について知っていることは驚くほど少ない。栄華を極めた大国のようにみえるが、数々のリポートからは、人種・宗教対立、貧富の差、銃や麻薬の氾濫などなど、幅広く根深い病巣を抱えた国家ということが如実に伝わってくる。
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sirius31
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映画評論コラム集。シリーズ4弾?。#言霊USA2015-2016。
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バッタ屋みどり
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グリーン・デイの気持ちがよくわかる。アメリカンイディオット!
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abs862618
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くだけた話で読みやすくも米国の一面が分かる感じで勉強になった。
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あーびん
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トランプがタイトルにあるわりには意外とトランプネタは少ないのだが、トランプとストーンズの「悪魔を憐れむ歌」の組み合わせは言い得て妙なり。もし2020年にカニエ・ウェストが大統領選に本当に立候補し、万が一当選してファーストレディがあのお騒がせセレブのキム・カーダシアンなんてことになったら... 日本もUSAにドリームの見方をinspiredされている場合ではない!2015~16年の連載をまとめたものなのでちょっと古い感じもあり。政治とゴシップはやっぱりリアルタイムがおもしろい。エモ・カイロ・レン(笑)
あーびん

さっきアメリカでトランスジェンダー排除の動きが起こっているというニュースを見た。トランプ、もうなんかすごいな...

10/22 22:25
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あ
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文庫版がいくら検索しても見つからないので。相も変わらぬおバカUSA満載ではあるが、おバカな方向に雪だるま式に膨らんでしまう、その前兆辺りかと思わせる。日本は数歩遅れているに過ぎないかなあ。
Fe

「トランプが 町山」で検索したら、一発で、 『トランプがローリングストーンズでやってきた USA語録4 (文春文庫 ま)』 https://bookmeter.com/books/13091835 が表示されました…。

10/17 12:20
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shouyi.
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町山智浩さんが2016年アメリカで有名になったことばを取り上げてアメリカの文化風俗を論評する。腹を抱えて笑えるものも多いが、アメリカの病気の深さを実感するものも多い。題名になっているトランプは大統領就任前で、この段階では泡沫候補の1人であったのか、それほど多くは取り上げられていない。
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坊っちゃん
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★★★1/2
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Ryuki  Sena
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今のアメリカを知りたくて、読んだんですが……。まあなんだか下世話な話しか載っていなくて疲れました……。時代の風潮もあるのでしょうけど、久々に読書が苦痛と思った。
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Gen  Kato
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トランプ大統領誕生前夜のアメリカ。「まさか」がホントに起こっちゃう国なんだよなあ… 本文、イラストともに楽しみつつ考えさせてくれました。表紙がまた秀逸。
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はるやま
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文春の連載をまとめたもの。2016年版、ちょうど「トランプがやってきた」ところです。まだ候補の一人で、作中にもほぼでてきません。政治、事件、ゴシップまで失言名言を面白おかしく取り上げて、けれど不意にどきりとするようなことが書いてあります。現在進行形で文春で読んでいますが、ほぼトランプ語録になっている事を思えば、このころはネタも多様だったなぁ…。アーメド・モハマド君の話が一番好きです。世界はひどいけど捨てたもんじゃないな…と思いました。
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なにょう
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相変わらずの面白さ。アメリカのnowを伝えるコラム。しかし、信じる教えに反する他者に対しては排除、殺戮も辞さないのは全く理解できない。中絶を認める組織に対し、そのスタッフを襲撃するとか。★そして、根深い人種の問題。黒人に対する理不尽な暴力とか。最近ではシリア難民に対する拒絶反応とか。こんだけ大きくて多様な社会だから、一枚岩でまとまるのは難しいかもしれないけど……
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hitotak
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登場する犯罪者、セレブ、貧乏人、政治家、あらゆる人たちの揃いも揃ってとんでもなくバカバカしいエピソードの数々には驚きの連続でした。差別、格差が問題の根本にあるので、対岸の大国のことと笑ってばかりもいられませんが、とにかく面白い。ハリウッド映画ではわからないアメリカ裏話満載です。
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Satoru Moriaki
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このシリーズは今のアメリカを知る為の教科書としてとても勉強になります。何よりテーマが毎度面白い。
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タミイ
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町山さんの映画評論が好きで最近読み始めた「週刊文春」の連載コラム集。日本でニュースやネットを見ていてもなかなか細部まで伝わってはこない、今のアメリカのブームや世論、ショウビズ業界から政治まで様々な話題を、町山さんらしい温かくも冴えたツッコミと共に紹介、とても面白かった。澤井健氏の爆笑ものセレブイラストがもうたまらない!アメリカの音楽と映画を愛して育った自分だが、町山さんが語る「おバカ大国アメリカ」像を見れば見るほど冷静にアメリカ人でなくて良かった!と(笑)。古いけど遡って2015年版も読んじゃおう。
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NOJI
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本の作りが簡単になってる…そして安くなってます。
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yukitalia
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トランプといえば、数年前のハロウィンでの仮装を思い出して…その人が大統領かー、と複雑な気持ちになる。町山祭り。やっぱこの人の本は面白い。読みながら、もっと調べようと思ってネット検索しちゃうから、読むのに結構時間がかかるんだよね。
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ロア
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こういう主旨の本だったのね(∩^ω^∩)思ってた内容と違ったので少々面くらいましたが、社会問題からセレブのゴシップまで、アメリカの今を垣間見る事が出来てなかなか面白かった。マイリー・サイラス、過激で狂ってて可愛くって、とても良いですね(∩^ω^∩)カニエさんの事は本気で心配。。。あと本の内容とは無関係たけど、トランプ大統領の長女イヴァンカさんが美し過ぎる!と個人的に思ってる件♡(*´Д`*)人類史上最高だと思うの!
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pochi
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なんらかんらで全部覚えていた、連載でこれだけは漏れのないように読んでいたあたり、自分はよほどど好きみたいだ。ただ、時事ネタはリアルタイムで読むに限るな。そしてタイトルにこの人を選択したのは慧眼というべきだろうか。でもまさか大統領になるとは思ってなかっただろうな。
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Natsuhiko Shimanouchi
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2015年3月から2016年3月までの連載をまとめたもの。まさかトランプが大統領になることなどないと思えてられた幸せな時期。でもこうして現実にトランプが大統領になった今、この時期に書かれたものを読み返すとなるべくしてなったんだなと思う。結局アメリカと日本は合わせ鏡のようなものだなとも。
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スパシーバ@日日是決戦
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{2016年} 「週刊文春」に掲載されたものの書籍化。政治、経済、社会、芸能、宗教、芸術など今のアメリカの現状を知る度、平均的な日本人からすると「もう、無茶苦茶でござりまする」とツッコミを入れている自分がいる(笑)。多民族国家故、多様な価値観が交差し相容れない者同士との軋轢に、どんなに叩かれようが自己主張(Yes or No?)をしなければ負けを認めたも同然。今のアメリカを知りたければ映画を観るのが一番手っ取り早いかも。今回のアメリカ大統領選挙、安部政権、欧州の政治情勢から右傾化が進むと思われる。
スパシーバ@日日是決戦

「USA言霊」シリーズ 1.教科書に載っていないUSA語録(2012年) 2.知ってても偉くないUSA語録(2014年) [改:アメリカもキラキラ☆ネームがお好き 2016年] 3.マリファナも銃もバカもOKの国(2015年) 4.本書(2016年)

12/04 21:34
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mochizo
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一年前、誰がトランプが大統領になると思ってたか?そんなアメリカの日常がよくわかる本です。この中で出てくるカニエウエストの傍若無人振りが面白すぎです。世の中何処でもこんな人いるのですね。アメリカの内部を知りたい人は是非読んでみてください。
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渡辺
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トランプが大統領になるとはアメリカにいる町山さんも予想していなかったでしょうね。アメリカおそるべし。
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踊るらいぶらりあん
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文春連載のコラム「言霊USA]単行本第四弾。約半年~一年前の時事ネタを扱っているため、タイトルほどトランプ氏については触れていない印象。本文も興味深いことがいっぱい書いてあるけど、挿絵の一コマ漫画が面白い。『アナと雪の女王』の解釈は、アメリカではこうなのかな。個人的には斎藤環の 『おたく神経サナトリウム』にあった解釈の方が腑に落ちたよ。
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もくもく
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表紙のトランプの絵を、「なんか、見たことあるな~」と思いながら手にとって、「あ!プリティ・ウーマン」と気付いたところで購入してました。(^_^) 米国在住の映画評論家である著者が、週刊文春に連載している「言霊USA」というコラムの出版で、本誌で時々は読んでいたけど、単行本を買うのは初めてです。2015年3月~2016年3月までの掲載分だったそうで、表紙の印象ほどトランプ候補の話題は載ってないけど、混沌の国アメリカを実感して、ますますトランプ大統領の悪夢が現実化するような気がしてきました。
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ムージョ
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切れ味絶好調のアメリカ時事エッセイ集。日本のニュースでは分からないアメリカが見えてくる。その姿はギャグか悪夢か・・・。澤井さんのイラストも的確にツボをついてくる。スターウォーズまだ見てないのに結構なネタバレありだわ。でも面白いからいいか。
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うえ
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ネタバレ言霊USA2016,待ちに待ってやっと読めた〜❗️町山智浩さんの本は勿論毎回楽しみなんだけど、イラストの澤井健さんが本当に最高❗️ 老眼鏡をかけるようになったクリスチャン・スレイター…30代以上の人にはトラウマになってる、映画「ラビリンス」のデヴィッド・ボウイの◯◯◯◯…分かる分かる!なネタや、アメリカの時事ネタ。 「アメリカ人もキラキラネームがお好き」も早く読みたい!
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獅子丸
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面白すぎる。NFLもNHLも大好きだし、ハリウッド映画なくして今の自分はないけれど、町山さんのフィルター通すとアメリカってつくづく「お間抜け」「変態」国家だと思う。でもそのフィルターがとても大事と知って彼の国を見るか見ないかでは世の中180度違ってくるんだという大切な教訓がつまったシリーズ。シリーズと言ってしまっていいのか。
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AM
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筆者お得意のマヌケなアメリカ紹介エッセイ集。トランプに代表される反知性主義がはびこる現状は相当危機的かもしれません。もちろん日本も…
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きあまま
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文春の連載ではとても好きなコラムだったので、今回買ってみた。表紙の「プリテイウーマン」を話題の二人で飾るのも洒落が効いてる。話題のカーダシアン家が何でセレブなのかもよくわかったし。澤井さんの一コマ漫画も大好き。町山さんの映画評も楽しいが、生きた英語が代弁するアメリカの今をわかりやすく解説されていて初めてわかったことも多かった。次巻も期待。
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真朱
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相変わらず切れ味鋭いコメントが小気味いいエッセイ。アメリカは本当に自由で生きていくのにエネルギーが必要な国。広いし人種も様々なので日本より複雑で、政治家は大変そう。町山智浩の、この文春連載シリーズは、イラストも澤井健で楽しみ。映画好きな私は毎回うんちくも楽しいけど、「アナ雪」の「Let it go」の解釈だけは頷けなかったなぁ。迷走気味で情けないショーン・ペンや、それをヒョイとすくってやるマドンナ姐さんのエピソードは微笑ましい。アメリカ大統領選挙、ホント面白くて早く次の裏話が読みたいですっ。
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mejiro
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自由と混沌は紙一重なのか…。アメリカをひとつにまとめるのはとても大変だと思った。
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劣リーマン(備忘録)
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文春コラムシリーズ4冊目。主に芸能・政治・企業・宗教畑における失言をピックアップしてアメリカのバカさ加減を嗤う(糾弾する)のだが、2冊目・3冊目では逆照射で日本がアメリカのバカを猛追している現実が浮き彫りに。と、今作にはドナルド・トランプが現れアメリカが一気に日本を引き離し。大統領選挙の結果如何。挿し絵の澤井健のセンスが高水準維持、★★★★。
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