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これも修行のうち。 実践!あらゆる悩みに「反応しない」生活(Kindle版)

感想・レビュー
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七海トモマル
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最近いろいろごちゃごちゃバタバタしていたので、読書も一日数ページでした。少し時間が取れましたので、少し頭を整理させようと思って、kindleの中にダウンロードしてあったこの本を読みました。頭の中のモヤとかごちゃごちゃとか、妄想への対応が書かれていて、今読むべき本だったんだなと思いました。読んでちょっと心が楽になりました。心穏やかに、心地よく生きるのがゴール。そこに向かって日々修行です。大丈夫。なんとかなります。
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ふしぎ
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仏教の教えを、仏教用語をほとんど使わずにわかりやすく解説している。 仏教用語を使わないのが良いかどうかはわからないが、僧侶がこのような書き方をするのを初めて読んだし一般読者のハードルを下げて読みやすくなっている。著者はとても頭の賢い人だと感じた。嫌なことや辛いことがあっても「これも修行のうち」と何事も自分のプラスの体験として受け止める。仏教的に、これは間違いがないというゴールを人生の行先にすえることをおすすめする。そしてそこに行きつくための50のプチ修行の紹介する。
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kmmk
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ネタバレ具体的な実践例はさることながら、まず初めの方にある「人生のゴールを3つに据えれば良い」という部分に深く納得した。①無駄な反応をせず、クリーンな、スッキリとした心を持つ。②正しい(自分の幸せに役立ちマイナスを作り出さない)心の使い方を知る。③自分に「これでよし」と納得できる。の3つである。金銭的地位的な成功には終わりがなく結局、成功とは「精神が健やかであること」と思い至った自身の考えと一致していた。ただそのための方法がわかっていなかった。本書の方法をぜひ取り入れ実践したい。
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三浦郁子
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ネタバレ不本意な出来事に直面した時、ネガティブに発想しがちで、それに従って動くと必ず苦い思いを味わう。そこで最初の発想を切り替える練習が必要。方法はシンプルで使う言葉を変える。否定的な思いが出てきたら「方法はある」と繰り返す。思考は言葉で作られる。現実は辛いものである。しかしその辛さには理由がある。辛さの理由は解消できる。その方法・手順がある。ブッダの智慧を現代に活かすことは、苦しみを解消する方法があると知ることに始まる。心とは反応のこと。感覚・感情・思考・意欲・意識。全て無常。つまり"私"ではない。
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タペンス
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 ひとは不本意な出来事に直面したときネガティブに発想しがち。「なんとかなる」はあまり根拠がなさそうに聞こえるが、そもそも妄想に根拠はない。暗い妄想も明るい方向性も、行動を伴わなければどちらも妄想。
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ニッポニア
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今は、人生の練習をしている段階で、まだ本番来てないよ、と思って生きよう。何にでもなれるし、何も怖くない。と感じた。以下メモ。近くの銭湯で若返る。「ーーと私怒ってるし」と言葉で自分を客観視。まず、みんな大変なんだな。家族みんなで沈黙タイムも有効。言葉を抜いて沈黙へ。まず体を回して感覚を刺激してそこから心を回す。一つのことをやり続けることができるのは、やる気の再生が上手だから。
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名言紹介屋ぼんぷ
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『相手をあれこれと判断せず、その心中を妄想せず、 ただその人が何を言っているか・しているかを、 ニュートラルな心で理解するように努めます。』
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☆ツイテル☆
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Kindle 通読
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Paro
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ネタバレ心(反応)とは感覚、感情、思考、意欲、意識。 ・感覚をどう使ってス、トレスやモヤモヤをすっきり解消するか ・感情をどう活かして、マンネリ気味の毎日にメリハリをつけるか ・思考をどう働かせて、悩みを増やさず、正しい判断をするか ・意欲をどう盛り上げて、毎日を炭素行く充実したものにしていくか 「どう心を使えばいいか」 「感情にも思考にも心を使わず、感覚を意識する」 具体的な感覚への意識の向け方が様々書いてある、日々少しずつ実践したい
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yasuko
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読書日記書きました→https://book.yasuko659.com/entry/20210723/dd
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めぐちゃん
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☆☆☆
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tamao
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わかり易い言葉で仏教の教えを説いています。すべてが修行。できないことを経験すること。 いらついたり怒ったりすることが多いが、全部考え方次第。プチ修行を繰り返していけば、心が軽くなりそう。 そうだなと納得する事が多く、今まで甘かったなと思う。マインドフルネスで生きて生きたいと思っていたので、すごく納得できて、そうなりたいと思えることばかりでした。著者の他の本の読んで見たくなった。著者のプロフィールを見て、すごい人だった。こんな人でも修行なのかと思うと自分はもっと修行がいるな。
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林檎
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評価4.5
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海坊主だった
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職場で辛いことがあり、真剣に退職を検討していた時期にこの本を読むことができました。『まあ、これも修行のうちと気楽に受け流そう』という記載に救われたように感じます。目指す人生の方向は『自分でも惚れ惚れするような、尊く、強く、正しい清らかな心を持った自分に成長すること』であることを再認識し、そのために『妄想』をとるために修行をしていくことに頑張れそうに思えた53歳男性です。 とりあえず2年という期間を区切って、頑張ってみようと思います。
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ショコラ
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元職場に戻ったけれどバタバタして頭のおしゃべりが止まらず再読。マインドフルネスの内容で実践法が書いてあるので参考にしようと思う。
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つばさ
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怒りの真逆は「正しい理解」
つばさ

いかり、りかい、ってギャグやん! 今、ここで理解したわ!

10/06 18:48
つばさ

まったく許せないニダー!みたいな、例のアレの心理とか解釈として腑に落ちる説明になっておりますよ、いまならKindleアンリミテッドですよ! ◆怒ることで「自分が正しい」と思える── これは、怒って相手を「否定」することで、自分を「正当化」しようという心の働き(仏教にいう"慢"の反応)です。 怒りという感情と、慢(承認欲)を満たす判断(思考)を同時にやってのけるという、人間特有の高度な(?)反応です。 このように、怒りには、いろんな"蜜"(快楽)があるのです。

10/06 18:55
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ノビー
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生きていれば不快な出来事がたくさんある。それらにいちいち反応せず楽にいきるための50個の修行。合言葉は「これも修行のうち」。成功,お金,・・・欲にとらわれずいつも心に「快」がある状態をつくり真の幸福感を得られるように,今日も気楽に修行をしよう。
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まさや
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怒りに飲まれないで怒りを飲み込めるように。反応しないでいられるように修行を試していきたい気になった。
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takewoody
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ネタバレ合い言葉を「これも修行のうち」にしてみると・・・ 気楽に受け流せるようになれたら、どんなにラクになるでしょう。イヤなことがあっても、辛いことに遭遇しても、 これも修行のうち、と何事も、自分にプラスの体験として 受け止めることも可能になります。 「心の練習」いわば、”プチ修行” です。 日々の出来事にムダに反応しない、ストレス、悩みを 引きずらない、総じて快!(よし)と思える毎日です。 新しい毎日のための ”プチ入門” 心の使い方しだいで、毎日は変えられる どんな物事にも、方法はある。何事も何とかなる。
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Kentaro
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仏教的な視点でいえば、人と人との関係は「理解してもらう」「理解してあげる」ことが基本だ。感情的に対立したときに、「相手に自分の正しさを認めさせよう」としても、うまくいかない。それは自分の承認欲にもとづく反応だからだ。そうした思いで、いくら不満・主張をぶつけても、受け止めてくれる人は、あまりいないものだ。正しいのは、「自分の感情をまず理解してもらおう」という発想だ。 人生はせつないもので、誰にも理解してもらえない状況も、ときには生じる。職場でも、学校でも、近所の人間関係にも、生じうることだ。
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さっちも
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人間はつい反応してしまう。スイーツや酒、美人、ポルノ、他人のゴシップ、アホな上司などなど。そこに喜怒哀楽、快不快を感じてしまい神経をすり減らしてしまっては損だから、反応しない修行を初めてみてはという実践の本。自分の日常において、そういったゴミ反応(雑念)はたいした事でないと思っていても、意識の総量は限りがあり、手持ちの意識をいらない思考や感情に使っていては自分にとって必要・大切なモノゴトに集中できなくなり時間の損失は計りしれない。常日頃、反応がいらん行動に結びついていたら尚更。さぁレッツ「反応しない」生活
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