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子育てに効くマインドフルネス 親が変わり、子どもも変わる (光文社新書)

感想・レビュー
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しじみ
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ありのままを受容する、「今ここ」を大切にするなど、マインドフルネスを実践できたら心が楽になりそう。でも、そのためのトレーニングを継続するのには根気がいるかも。子育てとマインドフルネスはかなり相性がよいことがわかった。
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KEIJI
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マインドフルネスの入門書。それを子育てに応用する方法について。アタッチメント(愛着形成)の大切さなど。
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Takateru  Imazu
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子育てに効くマインドフルネス~親が変わり、子どもも変わる~ 著:山口 創 親だけでなく、子どもたちにもマインドフルネスの実践をすることで、子どもたち自身の日々の生活態度や勉強への姿勢がどんどん変わってくる。小学生のうちからマインドフルネスの練習をすることを、少しずつでも気にかけていれば、次第に注意の集中ができるようになる。すると、勉強ができるようになるばかりか、自分自身の感情に気づきやすくなり、ストレスに負けない心を作ることにつながっていく。
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ひろ
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子育てのステージが変わり、言うことを聞かない子供に苛つくようになってしまったため再読。感情を切り離して捉えることは難しい。トレーニングするしかないか。
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のの
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マインドフルネスとは、今ここで起きていることを評価せずにありのまま受け入れること。マインドフルネス子育てをすることで子供の行動や感情への理解、自身の情動コントロールなどに繋がり、母子共に行うことで双方の情緒が安定し幸福度が上がるというのは面白いと思った。とりあえず今できそうなことは、目の前にいる子どもの行動を無心に観察し気持ちに気付くことで、共感的な対応をとれるようにすることだと感じたのでやってみよう。
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caramel
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子供はいないけど、なるほど〜と思いながら読んで、参考になる本でした。マインドフルネスは数年前にもやりかけた事があったけど、継続出来ていなかったので効果を沢山知れたし、またやってみようと思います。最後に載っていた慈悲の瞑想も効果を感じられたらいいな。
︎💓ひかる💓

頑張って生きてるとは思いますけど、頑張りすぎずにね。私も良く頑張りすぎ!って言われるけどリハビリでね。たまには気を抜いて下さい。

11/24 09:57
caramel

ひかるさんどうもありがとう☺️確かに頑張りすぎず、無理しない事が心にも体にも一番ですね。お互い自分を大切にしていきましょう✊🏻✨

11/24 15:38
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sk
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マインドフルネス入門であると同時に子育てへの応用。少し実践したくなった。
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Satoshi Hara
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マインドフルネスの復習。「今、ここで起きていることに注意を向け、さらにそれに対して評価を加えずに受け入れる状態」のことをいう。子供は自然にできているのに対し、大人になると時間の進みが早くなるように感じるのは、今を楽しまずに過去や未来に囚われているからだと言う。確かにそうかも。いつも心ここにあらず、という感じかもしれない。ユヴァル・ノア・ハラリがヴィパッサナー瞑想を毎日1時間は行っているそうで、あの強靱な知性の活力の一つに瞑想があるのではないかと興味がある。1日5分からだけでも意識してやってみたい
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Jacard
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親だけでなく子どもにまでマインドフルネスを提案してるのが新鮮。/マインドフルネスに興味があって本は読むけれど、実践できてない。さらに子育て中でもないので、共感の無い理解に留まるのはもどかしい。それでもマインドフルネスと子育てという組み合わせが新鮮で良かった。言葉を使う→現実とバーチャルの2世界に暮らすという表現が印象的で、そこから第3章「子どももできるマインドフルネス」の展開がとても良かった。「チョコレートエクセサイズ(P.149)」面白そう。/自分は愛着軽視型っぽい…
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ひろ
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初めての子育てに際して。評価をせずに受け入れる、ことほど難しいことはない。確かに、子供に対しマイナスの感情を抱いてしまった時、自分を責めてしまう気持ちはよく生じる。これを責めることなく受け入れる、のがマインドネスフルな状態、ということだろうか。
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Naokosh
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今この瞬間に集中、自分は大丈夫と自分に語りかけ続ける
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ゆうろ
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親と子どもの両方に効くマインドフルネス。
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堺弘樹
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ネタバレマインドフルネスを行う有効性を確認させてくれた本。 ・意識下で行動を行う際とそうでない時ではエネルギー消費が大きく異なる。 ・マインドフルネスを行うことで、脳の使い方が変わって結果的に脳の構造自体が変化していく。 ・外的刺激と自己反応との間にスペースをつくる。 ・自分の人間関係(愛着行動)のスタイルを自覚できる。 そして、以下の行動を提唱。 ・自分が価値をおいていることを積極的に行う。 ・タッチングをしてその際の感情を観察 ・慈悲の瞑想
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えみぃ
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子育てを軸にマインドフルネスの解説をしていく本。丁寧な解説だった。子どもが目の前のことに集中しているというのは常にマインドフルネスの状態なので良い状態だとか、何かをしながらよそごとを考える方が幸福度が低いとか、自分の価値観や行動を見直しやすい例が多くなっていた。マインドフルネスのやり方もラベル付などはやりやすそう。取り入れて脳みその整理を続けていきたい。
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DK
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ふむふむ、大人のマインドフルネスが、子供にとっても大事だよというお話
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みかん
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疲れるとボーっとして、取り止めもなく考え事をしてしまう癖があるので、そういう時にまずマインドフルネスを実践できるようになりたい。 子供が生まれたら更に多忙になるので、今から心構えをしておこう。
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カフェラテレックス
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今ここでの経験に、評価や判断を加えることなく、能動的な注意を向ける、という基本から、音に注意を向ける方法、呼吸法、食べる瞑想、歩く瞑想などを紹介。マインドフルな状態がなぜ良いのか、など解説。評価や判断といのは言語化されたものなので、言語に頼らない感情や傾注というのが大事?子育への応用では親だけでなく、子供にもさせる方法も紹介。マインドフルな状態でのタッチングが非常に効果的。
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中山りの
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子育て中、「次はこれをしなきゃ」と思いながら子どもと接するとイライラしてくるのは、よくわかる。 だからこそ、マインドフルネス、「今の感覚を大切にする」という姿勢が良いのもうなずける。
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たかこ
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マインドフルネス勉強中&実践中。4月からマインドフルネスについて学び始め、半年ほどたった今、とても効果を感じている。やっぱりまだ熟達者ではないので、イライラしてしまうことは多々あるけれど、何が大事かわかってきたところである。そして、このマインドフルネスは、自分自身にとってだけでなく子育て中、子どもとのふれあいの中でとても良いものではないかと思い始めたところで、この本である。マインドフルネスは、子どもに「今ここ」を意識させることで集中力も養えると思う。そして、親も一緒に実践することで効果は倍、いや二乗かも。
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misa
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とても実践的な本で、とてもよかったです。毎日毎日イライラしていて、ついつい子供に怒鳴ってしまう。→自己嫌悪のループ。 副題の自分が変われば子供も変わる。親が最初。 難しいことではなくて、自分が菩薩のようになるのではなくて、マインドフルな状態になる。今の自分を客観的に見る。 ヨガでいう、アヒムサを実行したいと思います。
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よー
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瞑想について説明している部分を読みました。 マインドフルネスとは何かという基本的なところから呼吸法やボディスキャン法、慈悲の瞑想など主要な瞑想方法についても解説があって、瞑想について基礎知識をつけられました。 今日から瞑想を始めたいと思います。
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夕力
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瞑想は自己をコントロールする基本的なものと改めて感じた。子育ては予測通りに行かない事が多く、感情のコントロールが不安定になる。本能に身を任せてしまうから自己を抑えられなくなる。心拍数をコントロールするトレーニングがあるが、それに近いのでは無いだろうか。
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Weapon
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図書館より。 胡散臭い。納得感が少ない。 そもそもの"マインドフルネス"という言葉自体、すっと入ってこない。 要点 ・何も考えない練習としてどこか体の一部分に意識を集中するといった瞑想によって、自分を客観的に見つめることができるようになる。 ・これを使うことで、子供を客観的にありのまま受け止め、子供と良好な関係を築くことができる。 ・これは子供自身にも瞑想してもらうことでより効果がある。 マインドフルネスを踏まえると、筋トレはうつに効果があるというのはあながちズレてないようだ。 結論:筋トレしよう。
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otty1211
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子育てをしている上で、つい我を忘れて感情的になってしまうことがある。この本は、そのような日常的によくある場面において、どのように思考回路を変えれば自分の感情をコントロールできるか、マインドフルネスの状態を保てるか、のヒントが書かれている。既に読んだ著者の「子供の『脳』は肌にある」と重複するところは後半少しだけで、ほとんどはマインドフルネスの習得方法について詳しく書かれているので新しく得ることばかりだった。子育て以外の人間関係に活かせる技術だと思うので、今後意識したい。
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el.libro
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今!今!今! 子供を見て、聞いて、嗅いで、触れて感じる。 早く!早く!がなくなる一冊。
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makkinn
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 今ここを意識するのはなかなか難しい。ついあの時どうだったとか、ああしてこうしてとか過去や未来のことばかり考えてしまう。評価しないことも難しい。夕焼けを見るようにそれ自体に注意を向けて味わうことより、つい問題解決モードになってしまう。できそうなことは、子どもにタッチしながら、声をかけることかなあ。私の脳みそは、かなりストレスを受けて疲れているに違いないと思う。
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ぼや
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子どもを夕焼けのように眺めると冷静に観察ができ、子どもの心に寄り添うことができるといったことなど、参考になりました。 ただ、主題の「マインドフルネス」が「メタ認知」の延長線上にあるため、セッションで求められる精神的な活動も、現実から解離するような特徴を持ち、受け入れ難く感じました。
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ゆうわか
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子どもを抱きしめることは、自分自身へのご褒美だ。抱きしめながら、 自分がここまでやってきたすべてを受け入れてほしい。
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KAN
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買って一日で読んでしまった。それも熟読した感があって不思議な感じ。先にマインドフルネスの本(最高の休息法)を読んで瞑想を初め、その体験を人に話したらその本を貸す事になって、その帰り道本屋に立ち寄りなんとなく購入したのがこの本だった。マインドフルネスの効果といっていいかどうかは別として、集中して読めた本。実践を続けようと思った。
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Asakura Arata
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禅から派生した概念である「マインドフルネス」。なんで英語圏の概念を経由しないと、今の日本では説得力が持てないのかが不思議だが、子育てに悩むお母さんには良い本だ。早速、外来でお母さん方に、この本を紹介している。
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Sachi
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ネタバレ流行のマインドフルネス、かつ子育てに効くというタイトルに惹かれた。 とても読みやすく、良く怒ってしまったり、早く一人の時間がほしいと思ってしまったりするのが、読み終わって自分をおおかたコントロールし、子供との時間を積極的に過ごせるようになった。 自分や子供の感情に気づくこと、それを評価せずただ受け入れること。 また読み返したい。
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てふてふ
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あぁ、勉強になるところがたくさん! また、付箋がいっぱいついた本が増えました^_^; マインドフルネスとタッチングの相乗効果は凄そう 子どもが練習する方法も載っていますが、まずは自分からですね
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happy kirin
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身体心理学者による本です。実験結果もいろいろ出ています。
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