形式:コミック
出版社:白泉社
形式:Kindle版
出版社:情報なし
※ネタバレ注意※ 「その声が どれだけいびつでぼろぼろだとしても 捨てさせないよ アリス」「あの日から音が出てこなくなった 欠かさず溢れていた音が消えた かわりに 毎日きみが夢に現れる様になった 僕の腕の中で きみは榊を想って歌ってた 歌も音もなくした からっぽの僕の中に 皮肉な恋心だけが残ってた」「僕の恋も きみの歌も きっと捨てるなんてできない だって僕らは ひどく諦めが悪いんだから」「もう歌わないと言ったきみを止めた あのときみたいに いまならきっと きっと…!」神様どうか、アリスとユズに、歌を。
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