形式:文庫
出版社:講談社
形式:Kindle版
小沢の憐れな顛末はともかく、いつまでコント集団ザ・二十四将を使うのか。水城聡四郎の方も、ザ・芸人藤林とかのバカと小物ののさばりが各シリーズのアレさを加速させてるんじゃないかな。奥祐筆の評価が高いのは、そういうバカと小物のしょうもない暗躍でなく、きっちりとした黒幕としてのラスボスと主人公を凌駕する敵役の存在感があるからってのが、最近の各シリーズの物足りなさからよく思うことかな。
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