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投資なんか、おやめなさい (新潮新書)

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10 投資をするな、という本。まタイトル通り。著者、ワシと同い年。とても当たり前な話ばかり。ドル建生命保険、毎月分配型投資信託、1000万の投資信託で10万プレゼント⇨手数料12万。純金積立⇨手数料、会費!こんなん紹介するな 酷いものを選んで酷評し、投資やめろ、とはね。 これはやめて、これに投資しましょう、ではない! ⚫︎個人年金 加入時の利息が40年続く、本当?40年を考えると私企業に頼るのは不安だな ⚫︎IDECOもダメ、するな! ⚫︎デフレだから預金で良い❗️
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mari.
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私自身も個別株、NISA、ideco、個人年金と利用しているのですが、考えが変わりました。。2017年に出版されているので、時代の変化もありますが、基本的なことは荻原さんが述べている通りだと思います。 ドルコスト平均法、ボロクソ言われてて笑いました。
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Kazuo Ebihara
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著者は、外貨建て生命保険、毎月分散型投信、投資信託、純金積立、マンション投資、個人年金などの不都合な真実を暴いた。結論としては、見せかけの高金利に釣られては駄目。 売買にかかる高い手数料や毎年の手数料を差し引くとどうなるか。長期間お金を預けることにより、金利変動リスクや為替変動リスクが生じ、途中解約すると元本割れ。銀行は、投資商品を売るとノーリスクで手数料が稼げ、客は、手数料だけで無く、大きなリスクを負う。新NISAやiDeCoは出て来ないが、今日、政府は若い人を投資に誘う施策を進めている。
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長森梨子
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勧められたので読んだ。自分からは絶対に読まない題だったので、面白かった。まだ投資が潤沢に出来るほど資産がないので、紹介されている金融商品に馴染みはなかったが、具体例から説明されていて警戒しようと思った。特に銀行はお金が沢山あり、自分からはお金を取らない、味方寄りだろうと考えていたが、かなり敵側であることが分かった。それでも、この本を読むと『こういった投資をしたい』『このように保険契約したい』と、むしろ投資に積極的になってしまったので、ぼくはあまり投資に向いてないかもしれない。ミニ公募債は覚えておきたい。
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keroppi
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7年前の本なので、状況が変わっていることはあるが、様々な金融商品の落とし穴と、銀行・証券・生保セールスの要注意ポイントが書かれている。投資の本をいくつか読んでいるが、これを読むと投資はしたくなくなる。
keroppi

猫田さん、その通りです。信用してはいけません。

05/06 08:49
猫田(無職透明)にゃん吉

keroppiさん、なにより先立つモノがありませんが(笑)。

05/06 08:51
3件のコメントを全て見る
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kaikoma
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この本が書かれた7年前とも状況が違い、確定拠出年金が導入されています。経済は時世で如何様にも変わるものだという事が良く分かりますが、人に聞くのではなく、自分で頭を使って手を動かす事が、資産を守るリスクヘッジの近道だという事は間違いなさそうです。
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アシカ
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手数料に注意、投資するなら信託せず自分でやる、デフレ時は貯蓄オンリーでいいということ
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ねええちゃんvol.2
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★★★ うまい話には裏がある。保険のおばちゃんもなんたらアドバイザーも所詮セールスマン、売りたいから餌でつろうとする。
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かぶしき童子
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「社会人になったら生命保険」という一昔前の呪縛から、「老後のために投資しなければならない」という呪縛に陥っていないかというのは自分の頭で考えてみろという指摘としては良いが、本書が言うほど投資すべてが不利なものなのかというと違うだろう。 ただ、投資を勧めてくる金融機関は投資家の味方ではないということは覚えておきましょう。
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kusomatsu
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すごく間違っているわけではないが、理屈がすっきり通る言い種でもない、なんとも微妙な本。 例えば外貨建て生命保険についてデメリットをグダグダあげているが、そもそも「貯蓄と保険は分け、必要十分な保険に入るべき」で済む話。 また、ドルコスト平均法の批判が説得力皆無。一括投資できる資金があればそうし、なければ積立一択、という理屈を論理的に説明すべき。 そもそも「投資はギャンブル」と考える時点で著者は博打脳。あるいは時間分散できるほど余命がないだけ。ずっとデフレが続くこと前提。「こういう状況ではこうすべき」が皆無。
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ヒロユキ
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投資をしない勇気も大切 山崎元の『ほったらかし投資』と合わせて読むと面白いかもしれない しかし結局のところ投資はギャンブルだという著者の意見には賛成
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モンジー
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各種ある投資対象のデメリットを「落とし穴」として紹介。読みやすくわかりやすくて、何に気を付けたらよいかはわかる。でも、書かれている通りに投資も何もしないでいるのもやっぱ不安・・・
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くらはし 🎨と🐨⚾🐲
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自分の当てはまりそうな箇所だけつまみ読み 。
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夜市よい
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☆3 ◇最近の「貯蓄から投資へ」の流行に1石を投じる一冊 ◇前半大部分を掛けて投資のデメリット、後半は投資に向いてない人の説明の構成となっておりこれから投資を始める人に一読してもらいたい内容となっている ◇ただ本書刊行時のデフレ前提の記載になっておりインフレ懸念の現在と世界が違っていることに注意が必要 ◇自分の実感としても「投資をしない選択をしたほうが幸せに暮らしていける(p222)」人の方が多いのではないだろうか
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Natsuko
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タイトルを見て手に取る。数字にも経済にも疎く投資どころではない私が勉強したいというのは表向き、投資できない自分を正当化したいのだろうなぁと自己分析している。 恒例の自己チェックページは、案の定「投資に不向き」。「銀行にとって預金はリスク、投資商品はノーリスク」なるほど。読み終えてみれば、決して投資に詳しくなれたわけではないが、この先も自分は「お金に関しては、減るかもしれないリスクを選択しない考え方」でよしと思える。
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フリコミスト
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手数料等しっかり考えないと損するだけ、ちゃんと調べてみよう。うまい話には裏がある、肝に銘じておこう。
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べす
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ネタバレタイトルにつられたけど、ほぼ外貨建て保険の話だったので投資の部分だけかいつまんで読んだ。経済には疎いけど、「今(出版は2017年)はデフレなんだから銀行預金で十分だしリスクもない」というのは反対かな。材料費の高騰で物価は上がっているし、一方で給料も景気も良くなってる感じがしないので、「悪いインフレ」対策(≒投資)はした方がいい気がする。確定拠出年金についてはiDeCoを検討していたけど、この本に書いてある通り掛け金が60歳まで引き出せないリスクを考えて、もう少し給与が上がったらチャレンジすることにする。
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ichika
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投資しようと思い、早2年。最近、勉強しようとやる気が出てきたので読んでみた。外貨建保険に入ってしまったので、どうしようか悩んでいて、本の中で触れているこの本をチョイス。自分で、そろばんはじいて判断する必要性を痛感した。
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Matsumouchakun
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投資信託って信託報酬っていう運用中に支払う手数料があるんだね。デフレの中では、モノの価値は下がり、相対的に現金の価値は上がる。目に見える金利は上がっていなくても、実質的な金利が上がっているって考え方は初めて知った。
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Naota_t
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★3.3 当たり前のことが書いてあるが、その当たり前を理解できている人は少ない。生半可なノリで生命保険や投資をしている人は即止めた方がいい。当然、投資は自己責任であるため、リスクを勉強した上で、確固たる信念を持って行うべきだ。利息はほぼつかないが、現金で持っていることも、正しい選択の一つ。個人的には、セゾン投信などのファウンダーの理念には共感しているので、投資を継続している(利益も出ている)。確定拠出年金は最小単位で毎月積み立てているが、国が推進するカラクリは知らなかった。やっぱりこの制度は要らない。
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しおり
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投資を始める前に、下手に熱くならないよう、冷静に取り組むために読んだ。これはダメ、こんなことをするぐらいなら預貯金のほうがいい、という切り口だが、ここで取り上げていないことは逆をいえば、よく考えて、余裕資金であればやってもよしということになるので、投資を始める人が冷静になるためによい本。
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再び読書
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外貨建て生命保険は、かなりやばい商品なのは十分理解で生きた。また、結局のところの金融政策、経済政策がうまくいっていない弊害が全部個人消費者に返ってくる。やってられないスパイラルで、政治家、官僚の無責任さに怒りが募る。しょうがない事かもしないが、金融機関は、利鞘の確保に手数料がどれくらいかかるか、個人では判断しずらい、個人年金、純金積み立て、マンション投資、分配型投資信託を売る。それも、今まで身を粉にして働いてきたお年寄りから。この国も末期化と思う。しかし、世界ではもっと酷い国がおおいという事実に凹む。
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Hiroh
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ネタバレ外貨保険は、ほぼ詐欺みたいなものじゃないかと思う。銀行にとって、現在預金を預かることはただコストを負うこと、反対に投資信託は黙ってても手数料が入ってくる。銀行員だろうが郵便局員だろうが相手はセールスマンであることを忘れずに! ドルコストのiDeCoやっています、長期、手間なし積立は、言うほど悪くないと思う。純金積立に惹かれたときもあったけど、これは駄目だ。余剰資金で楽しむのが、投資の正しい姿勢ではないか。アベノミクス、オリンピック後を危惧しているけれど、そこに予想もしなかったコロナ禍。波乱はきっと来る。
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chiko
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たとえが極端すぎると思う。退職金すべて投資してはいけませんよ、とか(そりゃそうだ)荻原さんが絶対やめろと書いていた商品に手を出してる私としては、そんなに悪くないけどなと思う。完全に理解してからはじめるのではなく、買いながら理解していくのも手。もちろん余剰資金で。あと本が古いせいか今はデフレって言うけど、同じ金額を出して手に入れられる量は確実に減っているとポテチを食べながら思う。
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Tony
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ネタバレ投資にはカラクリがある、特に証券には手を出すな それでも投資家をしたいなら、他人のための投資、時間をかけてリスクに分散、投資の勉強ができるものに投資とある 投資をしたい人なので、他人、リスクヘッジ、投資わかるものに投資家しよう。
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活字の旅遊人
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商品の価格は、費用のみならず、利益分を含むように設定する。当たり前である。だから、手数料を取られるとか、金融機関は損をしないようになっている、というのも、当たり前である。ただ、その当たり前を当たり前だと思えない人もいる。だからこういう本も読まれる。携帯料金やコロナ絡み、健康ものも同じことで、要するに自分の頭で考えなさいということ。騙された、という前に理解しておけよ。理解できないのに契約するなよ。そういうことである。売りつけた担当がさっさと転勤する。これは当たり前ではないが、後任は大変である(笑)。
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譿
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役に立ったような、立たないような、複雑。
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ゆにこ
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反対派の意見も知りたくて読みました。自分で理解していない物を銀行に勧められたからと買うのはダメ。
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kazuさん
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日本の多くの国民が銀行、生命保険会社、証券会社の窓口販売員に騙されている。投資はやめた方が良いと言うのは、警告である。素人が罠に陥り易いあらゆる金融商品に対して警告を発している。日経平均などに連動するインデックスファンドやインターネットでの株を購入することについては問題ないと解説する。もちろん自分で熟考した上での判断だ。この本を読んで、投資に対する心構えが身についた。
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IPA
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投資を毛嫌いし、騙されるな〜というだけの警告本ではない。商品?のリスクの説明がわかりやすく、初心者の罠を明らかにしてくれている。頭ごなしに投資を否定するわけではなく、自分で電卓を叩けないなら、このデフレ環境下では、などなど根拠を明らかにしたうえで、『投資なんか、やめなさい』という忠告。勉強になります。投資肯定派の本も読んで、勉強したいと思います。
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ぼっこれあんにゃ
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× 2017年の本ですが、ネット証券全盛の今に至っては、本書の内容は古い。わざとインターネットを使わない世代に向け書いているのかも知れない。投資はやめろと言うが、ではどうするのかについての言及がなく、何の参考にもならない。
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まおうげん
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投資入門書として最適。一冊目は、この本を強くお勧めする。
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tarumi
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ただやめろっていうのではなく、 自分で計算ができない奴、「周りもやってるから」と思考停止な奴はヤメロという話。 ドル・コスト法はクソ、純金積立はゴミ、毎月分配型頭身はクズ、高金利なやつは99%詐欺、と数字を使って具体的に解説。 (これ縦じゃなくて横書きにしてほしいな…マジ見にくい) 投信とか金融商品はとにかく手数料が高いんだな~…だから見た目ほど儲からない、と。 あと任意のタイミングで現金に戻せないのもNGと。 あとは今デフレという前提で書かれているんだけど、本当にいまデフレなのかな?マック高くない?w
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がんばる駄目人間
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【感想】貯金△と保険□の混同や外貨立てなど自分で理解しきれないものには手を出すな!は真っ当な意見。ただデフレ押しでインフレリスクに対する有価証券の強みを無視してるので鵜呑みにできないが、資産の流動性は確保しろというのは賛同。ドルコストの欠点は分かるが何時が最安・最高値なんて未来から俯瞰しないと分からないので覚悟決めて全額orゼロしかないわ。バフェットはナンピン買い派だったのか。自己啓発本や動画も経済指南書もたいてい著者のポジショントークで不安を煽ってるよね…。投資は無理に嗜まなくてもよいという考えは好き
がんばる駄目人間

【要約】当座預金口座がマイナス金利となったことで銀行にとって預金はリスク商品となり、ノーリスクで販売手数料を得られる投資商品に力を入れる。投資の世界で他の人のまねをするのは鴨葱、誰も行かない所を見つけるべき、自分の資産が目減りするだけかも、利益をきちんと計算すべき(手数料やマージン・見返り等は誰が儲かるのかを推測しよう)。真実+真実が真実とは限らない(商品の混同や比較できないものを比べてない?)デフレ下では投資をしないのも財産保全の観点から資産運用の立派な選択肢、自分が投資に向いているのか改めて考えよう

11/01 12:57
がんばる駄目人間

【雑記】投資推し本は無数にあるので、対になる書籍を読めて良かった。そういう意見に触れておかないとバランス崩れるし。

11/01 12:58
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涼太
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投資に対する否定的な意見を聞きたかったので。 投資の中でもリスクが高いものを挙げて「投資は危険」って言ってるだけって感じだった。窓口で買う投資信託はやめなさいって、言われなくてもやらない。 つまんなくはなかった。
0255文字
ERIN
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投資の本を読んだ後で、真逆の意見について知りたかったので手に取った。。。
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AKI
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ネタバレ積読消化。投資においても、ブルーオーシャン戦略が大切。誰も行かないところへ投資をすべき。が、無理は禁物。デフレの中では、目減りしない預貯金でも十分な効果がある。全体を通して、保険や金融商品への批判が長々と述べられている。すぐ捨てます。
0255文字
shigeyoko
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コツコツ貯めるのが一番
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