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クリスマスを救った女の子

感想・レビュー
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あゆぷ
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主役にして誰もが知ってるファーザークリスマスの性格は好きになれそうにない。でも他の登場人物が全員魅力的で、一気に読み終えた。とくに女王様の女王様らしい振る舞いのところが好き。 あとがきを読んで初めて、前作があることを知った。たしかになんか不自然に前置き長いなとは思いつつ読んでいたのだけれど。来年のクリスマスに読もう。
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希咲(きさ)
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シリーズ2作目。少年ニコラスがファザー・クリスマス(サンタさん)になってからのお話で、貧しい人間の女の子アメリアとファザー・クリスマスの二人が主役となって話が進みます。"希望がある"って信じるだけで勇気が湧いてきて、そこには魔法が生まれる。クリスマスらしい良いお話でした。
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nako*beary
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クリスマスには間に合わなかったけど、気持ちが温かくなる話だった。クリスマスってやっぱりいいなぁ。
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Miho
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舞台のエルフ村ではお金がチョコレートでできている。ファーザー・クリスマスが、クリスマス前にストレスからチョコを食べ過ぎたせいで口座からお金がなくなってしまう、というところにぷぷっと吹き出してしまったけど、これが伏線だったなんて!最高。
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takakomama
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「クリスマスとよばれた男の子」の続編。1年後のクリスマスにファーザー・クリスマスとエルフたち、ロンドンに住むアメリアも、たいへんな事態に見舞われます。2年後のクリスマスはどうなるのでしょう・・・ ハラハラ、ドキドキ! ヴィクトリア女王やディケンズまで出てきて驚きました。 クリスマスプレゼントは、贈った相手に喜んでもらいたいと思う気持ち。大切なのは愛、希望、信じること、やさしさ。
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akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
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ネタバレシリーズ2作目だということを読了してからしって大汗(せっかく2冊一緒に借りたのにー!)。クリスマス少し前から手元にあったのに年越してしまい、せめてアドヴェントの間に!と思いつつ。。。。。。最後はhappyendだとわかってても8割がたつらい話なのだ(まさかまるっと1年経過するとは思わなかった)が、アメリアの心の強さが物語の根幹だったと思う。ということで、あわててもう一冊に~。
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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クリスマスは世界を救うシリーズ第2巻。サンタクロース(ファーザー・クリスマス)になったニコラスのおはなしから1年後。 一番最初にサンタを信じた少女アメリアは、 今年も懸命にクリスマスの願いごと、母さんの具合が良くなりますようにと。なのにニコラスは現れなかった…。アメリアを待っていたのは救貧院での苦しい毎日だった。実はニコラスが暮らすエルフの世界にも大変な事件が…。ニコラスはまたサンタクロースとして活躍できるのか?
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ぱんたん
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ネタバレ期待を裏切らないハッピーエンドな物語で良かった。信じる心、思いやりや親切をこの物語を通じて、この大晦日に考えたり振り返ったり出来るのは有難いなぁと思う。私の中にもキラキラ輝くものがあるということを大切にしていきたい。
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花林糖
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図書館のクリスマスコーナーで見かけて手に取った本。『クリスマスと呼ばれた男の子』の一年後の物語。ファーザー・クリスマスの住むエルフヘルムと、ロンドンの救貧院に捕らわれたアメリアの話が交差する形で話が展開し、ディケンズやヴィクトリア女王まで登場。救貧院のまかない婦のメアリーとエルフのリトル・メムがお気に入り。
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ぽて
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ネタバレ【アメリアが大切なお願いをした年のクリスマス。ファーザー・クリスマスの住むエルフヘルムに異変が起きてクリスマスをお休みする羽目になっていた。アメリアは大切な人を亡くし、恐ろしい救貧院に連れていかれてしまう。そして1年後、今度こそアメリアにプレゼントを贈ろうとするが、世界中の子どもたちの魔法を信じる心と希望が激減していて魔法が維持できない。ギリギリの力で進むファーザー・クリスマスが飛び込んだのはヴィクトリア女王の寝室で…。ディケンズの書くクリスマスのお話、トロルを唆す妖精、そしてそれを企んだのは】よき児童書
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ぴょん浜
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舞台はディケンズの時代のロンドン。魔法を信じることとクリスマス精神について。「クリスマスと呼ばれた男の子」とペアでプレゼントにいかが。
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BECHA☆
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ファーザー・クリスマス、すなわちサンタクロースが子供たちにプレゼントを配ることが出来るのは、希望が魔法を可能にするから。彼を信じている子供たちの魔法を信じる祈りが力となる。その端緒を作った女の子、アメリアが絶体絶命のピンチに陥った時、ファーザー・クリスマスの住むエルフヘルムにも異変が!? クリスマスはどうなるのでしょう? 舞台は1841年、ヴィクトリア女王とチャールズ・ディケンズがちょい役で出てきます。
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かもめ通信
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原題は“The Girl Who Saved Christmas” 『クリスマスとよばれた男の子』の続編だ。世界中の子どもたちに一夜のうちにプレゼントを配って回るサンタクロースも楽じゃない!次から次へと事件が起きるし、エルフにピクシー、トロルに、いい人間に悪い人間、はてはディケンズやヴィクトリア女王まで登場するまさにクリスマスにふさわしい賑やかな物語。前作同様、ちょっぴり不気味ではあるがユーモアたっぷりのふんだんな挿絵とともにやまねこ翻訳クラブの杉本詠美さんによる読みやすくリズムカルな文体が楽しい1冊。
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ケイ
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あれ?と思うところがあると思ったら、続篇だったからなのか。なるほど。ヴィクトリア女王にディケンズ、エルフ、トロル…、イギリスを代表する者たちが勢ぞろいして話を持ち上げる。心あたたまる話ではあるが、他にクリスマスで読む本があるなら、そちらを読んでみるのがいいかも、と思います(^_^;
ケイ

実は、そうなの…。

12/24 08:05
ミカママ

(ノシ`>∀<)ノシ バンバン

12/24 08:14
3件のコメントを全て見る
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Kenji Umebara
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『クリスマスを救った女の子』 「アメリアは、人間の子がどんなにやさしく、強く、ゆうかんになれるかを、身をもってしめしてくれた。世界を希望で満たすのにひと役買ったのは、アメリアのやさしさだ。魔法を生み出したのは、そのやさしさだ」 おもしろいがすっきり頭に入ってこないと思ったら、『クリスマスとよばれた男の子』という前作があったのでした。 イギリスらしいユーモアやギャクをそこなわないようにうまく訳していると感じました。
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しぃ
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ネタバレファンタジー!1人の女の子アメリアがクリスマスの日に奇跡を起こす✨みたいなサブタイが付きそうなお話。「トロルペディア」等所々でクスッと笑える場面や言葉が出てきて読みやすかった(・ω・* )“信じること”って大事だと改めて気付かされる作品。心がほっこりしました(´ー`)エルフのリトル・ミムが可愛くてお気に入り♡ 私の所にもファーザー・クリスマスが来て欲しい(>_<)
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kyonkyon
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『クリスマスとよばれた男の子』の続編。はじめてサンタが世界中にプレゼントを配ってから2年後の話。サンタの行為をよく思っていないものが邪魔をする。サンタは奇跡を信じてもらえないと魔法が使えない。2年前の女の子を探し、もう一度信じてもらおう!窮地の女の子を救いだすあたりからは、手に汗握る展開で眠れなくなりました。男の子版より、ずっと面白い。
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きよ
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小学生に。良かった。
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