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もし文豪たちがカップ焼きそばの 作り方を書いたら 青のりMAX

感想・レビュー
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たふ
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ネタ元の分からないものも多数。焼きそば作ってなさそうなのもあるし、ガチャピンは文豪ではないが、面白い。ちきりんがそんじゃーね、と締めていたり、新井素子が章立ての間に⭐︎入れてたりしてちょっと笑える。似てるなーと思うのだから、知らなかった方はこういう文章を書く人なんだなと思っといていいんだろう。
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tamy
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ありとあらゆるジャンル、著名人、キャラクター、物まで出てくるものだから、ここまでよくぞ、と笑ってしまう。でも、自分の知らない人やモノコトなどあって、上手く笑えない章もあり。この本は何気に博識・教養があるかどうか踏み絵みたいな気がしてきた。
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shade+
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紫式部の全く頭に入ってこない古文の中、唐突に現れる「ばごーん」の文字が私の意識を全て持っていってしまった。 機械翻訳でありがちだと納得し、ブルゾンちえみに懐かしみ、 ちょうど読んでる途中の山田詠美がカップ焼きそばの話に上書きされた。 「解説」の人の声が脳内再生されて困惑。 図書館で借りたのだが、途中のページからソースの香りがするような…いや、まさかね。
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こがけんいちろう
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古本屋で見つけて買ってみた。 パラパラと立ち読みしたら渡辺淳一風にカップ焼きそばの作り方書いてみた文章が載ってて、よく再現できてる気がすると思って購入。 こういうエンタメ本は頭を空っぽにして読めるからいい。
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みかんめろん
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図書館本。前作に比べ増量中。相変わらず文豪は少なくタイトル詐欺(笑)。でも面白いです。馬鹿馬鹿しいことこの上なし。今回も「くっだらねーw」と笑いながら読みました。こう言う本が出せるのは文化が成熟した証と言えるのかも。爛熟とも言えるでしょうけど(苦笑)。まぁカップ焼きそばでも食べて全て忘れてしまおう。星3つ★★★
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Nao023
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子曰く「君子、容器に湯を注がざれば、即ち焼き蕎麦を食飽くをならず。能く注げば即ち固ならず。湯を用って貴しと為すは、焼き蕎麦の道も之を美味と為す」 今夜は、カップ焼きそばかな。
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マッメ
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前作を読んでの今作を読了。まだまだ知らない作家さんや書き手の方がたくさんいるなぁと実感しながら楽しく読んだ。元ネタの作品を知らない方も多かったが、「こんな感じで書いてる人なんだ」と知るきっかけにもなって面白いなと思った。作家だけでなく有名人やガチャピンムック、論語、2ちゃんねるまで出てくるのは笑ってしまった。この本を読んだのをきっかけに知った作家さんも多く、その方たちの本も読んでみようと思った。
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Hoshiduru
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前作に引き続き、特定の作家の文体ではなく特定の作品の文章のパロディ、もしくは複数作品のパロディのつぎはぎが多い点と、全く「カップ焼きそばの作り方」になっていない物が目立ったのは残念。ある程度文体を使い分けている作家ほどやはり違和感が強くて、適当にパロディしただろ、と思ってしまった。特に10年以上星野源を追っかけてきた身からすれば座談会の発言がほとんど解釈違い。そういう意味では、知らない作家の物の方がまだノイズがなく楽しめるかも。特定のフォーマットのパロディに関しては本来の形に近くて面白かった。
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Танечка (たーにゃ)
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第二弾。第一弾に比べると文豪の知名度が一段下がったかな。元ネタの作品を知らないので面白いんだか面白くないんだか分からん!というのが多くて、半ば飛ばし読み。作家名を隠して本文を読んだら、作家名を当てられるかな?その作家が書いた本を何冊か読んだことがあっても、特定の作品を読んだことがないと笑えないのはいかがなものか?教習所の広告のパロディみたいなのもあって、そういうやつの方が面白かった。
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トーマス
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文豪たちがというタイトルを考えると、どうしても第一弾に見劣りしてしまう。120編揃えるのは大変だったろうけど、作家の文体を模倣するより有名作品をもじっているだけになってるのが残念。前作のインパクトを超えてこなかった。
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うさちゃん
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第1作に引き続き、面白かったよ! このテーマの文体模写でこれだけ惹きつけられるというのは、やっぱり書き手が巧いんだね。どれもよかったけれど、ぱっと思いつくのは、平野レミ、スティーブ・ジョブズ、きゃりーぱみゅぱみゅ。あれ、ぜんぶ作家とは違った(笑)。読書を愛するひとやうさぎ、必読の書。
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かしゃ
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縁あって、再読。やっぱり私は村上春樹の文体が好きなんだと思った。
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くるり
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こっちの方が好きかも。尾崎世界観、岡村靖幸が好き。カルアミルク笑っちゃった。
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言いたい放題
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図書館にない
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*+:。.もも.。:+*
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合わないと言いながら続編も読む。流れをすぐ官能的な方に持って行きたがったり、男性同士の悪ふざけのわちゃわちゃ感がダメなのかなぁと考えたが、「はじめに」と「おわりに」が村上春樹風なんだもん、非ハルキストの私とは合うわけがないかと納得。一つだけ、新井素子風は良く書けてると思った。
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のせち
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文豪や現代の大衆作家だけでなく、かなり幅広い文体を真似ている。前作よりも知らない人が増えた印象がある。文体に特徴がなくても売れている作家は多々いるが、文章が持つ雰囲気はやはり多少は武器になると感じる。
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三編 柚菜
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ネタバレまさかのもしそば第二弾、ということもあって収録作品も120になっているという驚きが。この事実の何が凄いのかって、それだけ幅広いジャンルを筆者らは読んでいるということです。はてさて、本作も様々な作り方が披露されていたわけですが。カップ焼きそば一つ取ってもどれとも被らない作風が生まれているのは面白いなと思いました。前作同様、作家ではない人物や媒体における作り方も良かった。またそれとは別に、作家の「〇〇年〜」を見ては、既に故人となっている方への哀愁も感じられるようでした。鍋奉行編も見てみたいです🖋
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mame
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1冊目よりも知らない人が多かった…文章ってこんなにも個性豊かなのね(広)
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へい
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前作に引き続きパラパラと読んだ。カップ麺に絡めたタイトルこんなによく思いつくなー
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recureat
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前作が楽しかったものでつい2作目に手が伸びてしまった。 まだまだ特徴的な文体を持った人やコンテンツがあるものだなぁ。あまり著者名を知らなくても、タイトルがその人の代表作をもじっていたりするから、元ネタを想像して楽しむこともできる…かも。 あと、前作で気になっていたカップ焼きそば湯切りのタイミングが5分→3分に修正されていた。やっぱり3分のが主流なのかしら?
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わびさび
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古本屋でゲットして読んでみた。 4年前の流行が盛りだくさん、笑 懐かしい人たちもしばしば。言ってることは同じなのに、人によって「確かに言ってそう〜!」ってなるのが楽しい
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猪子
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みんなカップ焼きそばを作るだけなのに大袈裟過ぎ!
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ヒコ
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アイディアの段階ではスゴく盛り上がったのに、形にしてみたらそうでもない。ということが分かっちゃったけどせっかく作ったので出したら意外と受けた(面白そうだと手に取ってしまう人が多かった)のでもう一冊出しちゃえ。そんな本。田中圭一氏のイラストを楽しめるのが救い。★★☆(二つ)
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Nat Hat
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ネタ本の第二段。サクッと読めてクスッと笑える。真面目な文体で下らないカップ焼きそばの作り方を書くという制約が面白いんだけど、その制約ゆえにマンネリ化してくる。そのマンネリ化を更に越える構想を試行してるんだけどもっと緩い条件でも面白い気がする。あとは、その作家の作品を読んでないと面白さが分からないっていうのはある。本以外のネタも増えたから、広い知識が必要だけど、知ってる作家・作品が出てくると「なるほどね」って楽しめる。 でもまぁ、そこまで真面目に読むほどではないので面白ければそれでいい。
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氷菓子
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よく120人分も特徴を掴んだ文章が書けるものだと、驚いてしまう。村上春樹や星野源、その他現代人で取り上げられた人々にこの本を読んでもらって、感想を聞いてみたい。
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Stair512754
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オレにはくだらんとしか思えんかったわ、残念
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あんこ
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こういうやつは第二弾が第一弾より面白いわけないって思ってるけど、図書館の話題の本コーナーで見つけて借りてしまった。予想通り読んでたらカップ焼きそばが食べたくなって、夫が買い置きしてたやつをもらって昨日の昼ご飯に食べました。機械翻訳とムックが面白かったかな。これ4年前に出た本だから、ブルゾンちえみが売れてたりかまいたちがまだ売れてなかったりする。
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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
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続編だったのか❗面白い❓ということより、カップ焼きそばの作り方なんて、こだわりがなければだいたい同じ。だけれども、カップ焼きそばでこんなに様々なドラマ?が出てくる。やはり人の心は千差万別ですなぁ!お湯の代わりに、出汁の効いたお湯で作る、ってのは味が変わるかも🤣❗メーカーが違ってもカップラーメンの違いほどのものでも無くて、大抵美味しく食べられる!昔、友人が「こんなの焼きそばじゃねぇ❗」って言ってたけど、見事に市民権握っちゃったね🎵僕はカップ焼きそばに卵焼き乗せ(ウインナーソーセージプラス)が好きです❗
スエ

かりんとさん🎶ふえっ?! 続編出てたのッ?!Σ(º ロ º๑) その事に驚きですッ🤣🤣 これは読みたい!!

08/30 21:08
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)

皆さま、一作目が面白かったって言われているみたいです🤣

08/30 21:44
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こと
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カップ焼きそばの作り方を文体模写で書いた作品の第2弾。頭空っぽにして楽しんで読んだ。 タイトルに青のりMAXとあるが、普通に第2弾で、青のりMAXほどのインパクトはなかったのが少し残念。 最後に、前回にはなかった座談会があったけれど、何でこのメンバーだったのか興味がある。結構味のある座談会だったなぁと思う。
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りんご。
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図書館本。 シリーズ二作目。 何か月か前に前作を読んだときには確かに面白いと思えたのに、急に思えなくなりました。 多分、ほとんどが僕の知識不足で元ネタを知らなかったからだと思う。
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DSS
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★☆☆☆☆ 前作の焼きそばは5分だったのに今回は3分になってる。ツッコミがあったのかな? 「西村京太郎」「機械翻訳」 ふふって思えたのはこの2作ぐらい。 いろんな人がいて,いろんな人を知ってるんだなって思った。 面白くないのは,思うに登場人物をあまり知らないからだろう。か? いや,知ってる人でも面白くなかった。そして知らない人が多い事でより面白くなくなっている。 着眼点は非常にいいのに。
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本夜見
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最初は面白かったけど、読めども読めども『カップ焼きそばの作り方』なので、食傷気味である。終いにはど~でもよくなってきて、斜め読み(^_^;)
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こず
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茶色いページに著者が羅列されているのがちょっと怖かった。合宿免許の6〜10日目 3分待つはおかしいと思う。何日も待っているではないか。
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detu
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まあ、面白いっちゃ面白い。よくその作家さんを読み込んでられるのだろう。
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なーちゃま
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ネタバレいやもはや文豪じゃないやんけ。知らない現代のコラムニストやエッセイストが多くてしんどかった。誰もが知ってる文学作品・古典のパロディに絞って欲しい……。 司馬遼太郎の『坂の上の雲』、ウディ・アレン、西野カナの『会いたくて』、中島敦の『三分記』、水野敬也は本当に面白かったです。
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だるま。
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全部読んでいると飽きてくるというのが前作を読了して分かったので、気になった文体をざっと読み。スティーブ・ジョブズ、機械翻訳、論語、ジョン・レノンが面白かった。
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あきら
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なんだかんだいいながら続編も。今回も笑わせてもらいました。ああ、カップ焼きそば食べたい。
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り
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青のりに特化した中身ではないんですね。笑
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ヨシ
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E 前作を超えられずに残念。
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