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陰謀の日本中世史 (角川新書)

感想・レビュー
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波 環
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なんちゃって日本史を名乗る書籍への呉座先生の鉄槌。読む人がいるから書く人いること気をつけてね、と読者にも注意喚起。 歴史は資料批判から始めよう→ファクトチェックてこと。
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ポケタ・ポケタ
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史実としての実際の陰謀よりも学説の整理検討が主眼の本。陰謀よりも陰謀論についての研究。
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takao
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ふむ
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せいや
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日本中世は抗争の歴史なので陰謀は必ずあったと思うが、根拠の希薄な陰謀論は慎まないといけないと読んでいて感じた。陰謀を企てた勝者は未来のすべてを見通していたなどはありえない。それは現代でも同じことが言えるはず。
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T-山岡
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日本史上における「陰謀」に注目。「○○黒幕説」などが陥りがちな心理(最終的な勝者が全てを見通して状況をコントロールしていたと考える)などを逐次示しながら解説を進めている。前著『応仁の乱』と比べるとかなり読みやすく、2019年の新書大賞第3位となったのも頷ける。
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Toshiaki  Konishi
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陰謀については横に置いて、太平記からの流れで中世史についての再確認と情報更新をしようと思い読破してみた。 子供の頃に学んだ日本史が研究の成果により変わっているので楽しく読めた。が、戦いの規模感が戦国時代のイメージになってしまうので、違和感が大きい。次は応仁の乱か、室町の歴史にしよい。 陰謀論は楽しく読まないといけないと思っているので、自分はもう少し陰謀論に触れて基礎を養わないといけないと感じたがそれはまた今度。
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黒蜜
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面白かったです。「陰謀」をテーマに歴史事件を読み解くというか、源平の合戦、本能寺の変、関ヶ原の戦いとわかりやすい題材をとってるのでとっつきやすいが、先行研究もちゃんと引用してるのでまじめに読める本。陰謀論にひかれる心理も軽く紹介して、歴史のトンデモ研究者を糾弾するあたり、アカデミーのプライドを感じる。
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takeshi3017
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呉座勇一氏の本は初めて読んだ。日本史の中での様々な陰謀説を信頼のおける史料と背景を考えて正しいかを論証する本。最初に出てくる保元の乱、平治の乱などは難解だが後半に出てくる本能寺の変にまつわる陰謀論などは気楽に読めた。本能寺の変に陰謀論を唱えるのは素人が多いと書かれていたが、背景や人間関係が比較的わかりやすいからだと思われる。南北朝とか応仁の乱とかは人物が入り乱れていてわかりにくいもんね。今まで読んだ歴史本の中にも陰謀論が結構混じっていたのかもしれないと思った。→
takeshi3017

→ネット上にフェイクニュースがあふれているのと同じように日本史の世界にも様々な珍説・奇説を述べる人がたくさんいるがそれらの論者は先行研究を全部無視し、自説だけを語りまくる特徴を持つ。日本史関係の本を読むときにも世間一般にある程度認められ、かつ在野でなくアカデミックな世界に身を置いた研究者であるかどうかよく調べてから選書した方が良いかもしれないと思った。詳細→ https://takeshi3017.chu.jp/file10/naiyou34401.html

08/03 21:35
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TSUTIYA
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タイトル通りテーマは陰謀。平安末、鎌倉、南北朝、室町、戦国の各時代に有ったとされる陰謀の真偽や内訳を一次.二次史料やこれまでの研究から見直していく内容。またそれに留まらず、コレらを見直す事を通じて陰謀論の特徴や安易な陰謀論に傾く事を戒めており、それが本書を著した動機であると巻末で語られている。研究者は勿論、我々一般人も安易な言説に流されぬよう気をつけねばなるまい。
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犬養三千代
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白隠禅師ファン
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日本中世史に蔓延るさまざまな「陰謀」を筆者が検証していく内容。六章の明智氏の珍説への批判や終章の内容が特にそうだけど、最初から最後まで筆者が陰謀論をアカデミックに解明していったのは気持ちよかった
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鴨の入れ首
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とりあえずななめ読み。一応参考にはなるので、日本中世史のひとつの考え方として読めばいいかなと思いました。
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ふ
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あらたん
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昔の出来事はどうしても史料が少ないから陰謀論といわれるような想像力の入り込むべき余地が出てしまうのでしょうね。あまり目くじら立てることなく楽しむくらいの度量があっても良いのではと思いました。
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佐々木 一博
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読むのも三回目ともなると粗が見えてくる。「陰謀論」を批判しながら「陰謀」という言葉が頻出するので困惑する。「通説」という言葉は、法学では学界の主流意見だが、ここでは、庶民の読み物のベースとなっている伝統的説話か、学界の主流意見なのか、わからなかった。とはいえ、中世の主要な政争を詳述しているので、書名にとらわれず読むのがいいだろう。
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大泉
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保元の乱から鎌倉時代の内紛、そして本能寺の変などなど、日本史上においてしばしばその背後に陰謀の存在を推測されてきた事件を取り上げ、それらにまつわる陰謀論がおおむね史料的な裏付けを欠いた根拠薄弱のものであることを説く。扱う時代は幅広いが、先行研究を手際よく整理していてお見事。
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伊田林 浮刄
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★★★☆☆他者の批判を認めない「反証不可能性」懐疑派から求められる検証への「消極的態度」嘘だと言うならお前が証明しろという「立証責任の転嫁」本能寺の変の黒幕は家康、みたいなトンデモ歴史陰謀論はこの3点を以って疑似科学と似ているそうな(◯◯を食べるとガンは治る式の)現代も極左右の連中は「◯◯の陰謀」が好きだし客観的批判を聞く耳もない。こんな輩に惑わされることなく現代社会を読み解く一助にしてほしいとも著者は言う。そうだよねーと思いつつ元タレントや作家が率いるあそこやあそこには間違っても投票しないわなと再認識
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SuzieQ
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陰謀論が放置されているのは、それを容認しているわけではなくそんなものをいちいち潰しているほど時間があるわけではない、ということはよくわかる。推理小説における「誰が一番得をしたか」ということを歴史に当てはめるのは無理がある、しかし着想しやすい、ということを思えばこの先も多くの陰謀論が跋扈することだろう。他の時代に関しても読んでみたいと思うテーマだ。
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アトラス書房
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「加害者と被害者の立場が実際には逆である可能性を探る」という陰謀研究の手法と、「事件によって最大の利益を得た者が真犯人」という推理テクニック。筆者は、これらの手法で中世史を見るのではなく、より慎重に情勢を追わなければならないと警鐘を鳴らす。保元の乱や平治の乱、鹿ヶ谷の陰謀など、教科書以上に詳しい内容が読める。
アトラス書房

コロッと騙されてしまう。オウム真理教に多くの高学歴者が引き寄せられたのも、このためだろう。

10/09 23:14
アトラス書房

保元の乱。政変を仕掛ける動機は後白河の側にあり。橋本義彦氏は、後白河陣営が武士たちを動員した上で崇徳、頼長に謀反の嫌疑をかけ、彼らを挙兵へと追い込んだと論じた。現在の学界では基本的に橋本説に沿って保元の乱を把握している。

10/12 22:01
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犬養三千代
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なかなか面白い本。日野富子はもっと研究すべきだな。とか、足利尊氏ってたいしたことなかったな!でももっと他の人の著作も読んでみたい。
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ちいちゃん
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難しかった。途中で何度も心が折れかけた。けれど何とか読み切ったという感じ。本能寺の変の陰謀論を検証していくあたりからは面白かった。あと応仁の乱てあんなに複雑怪奇なのね、と驚いた。学校では将軍の跡目争いと単純化して習ったけどそう単純じゃないし、これこのままの事実を教科書に書いてもよう分からんな、と思った。難しかったけれど、面白い本でもあったし、理解できるようまた勉強したい。
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2兵
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平安時代から安土桃山時代まで、当時の関係者による陰謀とされがちな事件・戦乱などを取り上げ、それらを歴史学者である著者が多角的に検討することで、いわゆる陰謀論に対して警鐘を鳴らす目的で執筆された本。著者によれば「因果関係の単純すぎる説明」「論理の飛躍」「結果から逆行して原因を引き出す」そして「最終的な勝利者が全てを予測し状況をコントロールしていたと考える」ことが陰謀論者の特徴であるという。自分は大丈夫だと安易に考えていたらハマってしまった、ということにもなりかねないので日々気をつけねば。
本読むおっさん(Lester_the_Nightfly)

☆ 横レス失礼します。『陰謀論』という本(中公新書)を読みましたが,2兵さんがお書きのように著者の指摘する四点が確かにあると思います。駄文失礼。

06/08 19:01
2兵

>本読むおっさん 様 はじめまして。コメント有難うございます! 同じテーマの他の本でも指摘されていることなのですね。安易に陥らないように、気をつけていきたいですね。

06/09 08:24
3件のコメントを全て見る
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本読むおっさん(Lester_the_Nightfly)
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serial number 111(111/345)☆ 著者が「陰謀論」をアカデミズムの視点から論破するというのがこの本の内容(興味深さ)であろう。歴史とは結果である。元も子もない話なのだが,記録に残ったものだけが歴史の表面に現れているだけであり,著者が言うように「歴史家は限られた現存資料を通じてしか過去に接近することができない(同著318頁)」。いっぽう歴史小説は「残ったもの」から隠れていると推理したものを描いていく。些か不適切な表現も散見されたが,この点において著者が主張することは正論である。
本読むおっさん(Lester_the_Nightfly)

【メモ】☆ 著者の定義する陰謀論とは「特定の個人ないし組織があらかじめ仕組んだ筋書き通りに歴史が進行したという考え方(同著308頁)」。特徴として「最終的な勝者が全てを予測して状況をコントロールしていたと考え(同32,77頁)」,「加害者と被害者の立場が実際には逆である可能性」を探り「事件によって最大の利益を得た者が真犯人」という推理トリックを使うところにある(同55,163頁)。著者がまとめた秦郁彦氏の示す陰謀論の特徴。①因果関係の単純明快過ぎる説明.②論理の飛躍.③結果から逆行して原因を引き出す。

04/14 21:52
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ROCKDOWN
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歴史は勝者がつくるものと言いますが「後世の解釈がつくるもの」と言い換えることもできると思います。定説と逆説の対立、新説の誕生、中にはどう考えても怪しい説もありそれぞれが激しく応酬する様は面白かったです。まさに歴史は過去であり同時に未来でもあると感じました。中でも本能寺の変の秀吉黒幕説のように「最終的に利益を得た者=黒幕」は推理小説なら面白いですが、現実はなかなかそうはいかないだろうと納得。著者の作品は3冊目ですが、事実や常識的な推論に基づく丁寧な運びに好感が持てます。敵も多そうですが(笑)
兵士O

ROCKDOWNさん、この本は別な読み友さんの紹介で読みたい本に登録しているんですよ。本能寺の変は僕も興味があって、秀吉黒幕説なんか信じてしまいそうになります。でも、この本のように検証して正確な読みを確認することも大切な気がしてきました。手に取りたい本です。

03/09 20:16
ROCKDOWN

兵士Oさん、著者の本は面白いですよ。若いですが歴史を捏造する奴は許さん!(笑)という正義感に溢れ、奇説や陰謀論を痛快にぶった斬ってくれます。読むのに苦労はしますが得られるものは多いと思います。

03/26 08:23
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tecchan
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中世の主だった事案ついて、様々な説を歴史書を根拠に紹介して、陰謀論から矛盾を指摘する。成程と分かりやすいが、それでは真実は、というとあまり論が進められていない。
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skunk_c
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平安末期から関ヶ原までのいくつかの史実について再検証をした本。陰謀論的解釈に対する批判もあるが、多くは過去の説についての著者なりの解釈と評価が示されている。参考文献はあげられているが殆ど引用がなく、解釈自体を読み手が判断する材料がないのがちょっと残念。学術論文ではなく一般書なのでこれでもいいのかもしれないが、過去の他者の業績を批判しているのだからやや一方的に感じてしまった。本能寺の変の明智憲三郎説への批判などは、その著作を読んだ者からすれば余りに当たり前すぎるし。面白かったがちょっと食い足りない観じ。
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助作
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ネタバレとかく歴史の中では権謀術数が渦巻いていたイメージがあるが実際はどうなのかという本。中世でとくにそういわれる源平の合戦、鎌倉幕府、足利尊氏、日野富子、本能寺の変、徳川家康を例にとり現在はどう考えられているかを紹介する。そして陰謀論は①因果関係の明快すぎる説明②理論の飛躍③結果から逆行して原因を引き出すといった特徴から多くの人が信じてしまいがちになるという特徴を歴史の通説の中からも見出すことができるとする。それは近現代史、現在のフェイクニュース対策にもつながるものでなるほどと歴史談義を楽しみながらも納得。
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ハッピー
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歴史の教科書はやはり地道な研究の上に成り立っている。陰謀論はほとんど、その地味な部分はすっ飛ばして、想像で補っている。しかし、読んでいくのはなかなかしんどいところがあった。
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ケンサン
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保元の乱、平治の乱/鹿ヶ谷、源義経/鎌倉幕府、北条得宗家/足利尊氏、観応の擾乱/応仁の乱、日野富子の悪女説/本能寺の変/関ケ原の戦い→陰謀論が渦巻き、素人は関心を唆られ、歴史を知ったという優越感?に浸る。因果関係の単純明快すぎる説明、推理小説ばりの論理性に踊らされる?人生を振り返れば、計画通りいけば誰も苦労しないことは周知しつつも/英雄譚に弱い/専門家:短い人生故、かまっている時間がないジレンマ/陰謀論への耐性を身につける→ファクト、ロジックより、客観的に近代史、現代社会を読み解くことが肝要なのだろう。
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みのくま
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本書において陰謀論とは「特定の個人・組織があらかじめ仕組んだ筋書き通りに歴史が進行したという考え方」と定義されている。本来ならば複雑怪奇に多くの要素が流れ込み生じている歴史的結果を、わかりやすく単純明快なものに改変してしまう。またその行いは結果から逆行して作られる為始末が悪いわけだ。そしてより頭を抱える事として「世間が知らない歴史を知っている」という優越感を陰謀論は提供してくれる事である。さて、しかし同時に本書の行間に滲むアカデミック仕草にも辟易する。人々の「本当の歴史」への欲望に対して本書は有効だろうか
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チャーリブ
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陰謀といえば「本能寺の変」だが、中世史の専門家からはキワモノ扱いらしい。著者はその風潮にあえて異を唱えて本書を著したそうだ。立派である。本書ではいくつかの陰謀が分析されているが、やはり圧巻は「本能寺の変」。いわく黒幕は秀吉、家康、朝廷、イエズス会、等々。素人の突拍子もない黒幕論に著者は専門家的立場から批判を加えている。歴史上の出来事の背後に黒幕がいるという陰謀論は、現在でもディープ・ステイトなどにも見られるが、本書はそういった陰謀論への警告と啓蒙の書にもなっている。歴史の読み物としても面白い。◎
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wasserbaron
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保元の乱から関ヶ原の戦いまで、日本中世史の有名な事件や戦乱について、陰謀説を資料考証により否定する。最近の中世史の成果が反映されており、興味深く読み進める。教科書的な理解や歴史小説の解釈が、実態からだいぶ異なっていることが分かるだろう。もっとも、資料が不完全な故に、正解を断言できないのは歯痒いが、歴史学の宿命か。
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源次/びめいだー
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日本中世史における陰謀論を否定する本。陰謀論に見られるパターンなどについては現代にも通じます。面白かったです。
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shinchiki
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源平の争い、鎌倉幕府の歴史、足利尊氏、応仁の乱、本能寺、関ケ原など中世の歴史における陰謀論、通説の検証。歴史は時間がたったものである故、自由に想像を付け加えることが可能であり、当時の人の「いまここ」の思い・考え・考えを想像することを意識したい。あくまでフィクションとして司馬史観を楽しむこと。昨今のフェイクニュースに気をつけることにも通ずる。
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勝也成瀬
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ていて気になったので、前に途中になっていた本書を改めて読んだ。本能寺の変や鎌倉幕府、観応の擾乱などは興味深く読んだ。思ったよりサクサク読めた。陰謀は参加者を限定せざるを得ない、協力者を増やせば秘密は漏れやすくなる、などはなるほどと思えた。
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星辺気楽
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歴史の面白さの一面。
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Miyoshi  Hirotaka
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特定の個人や集団が予め仕組んだ筋書き通りに歴史が進行したという考え方を陰謀論という。陰謀には明快な因果関係や論理の飛躍があり、最大の受益者が黒幕という特徴を持つ。先を読み続けるリーダーとその決断を具体化する組織があることが前提。ところが、完璧に未来を見通すことができる天才はいないし、その受け皿になる万能な組織もない。人間には明日のことを知ることは許されていない。リーダーの決断は巧遅ではなく拙速。拙速さと拙速さの間に隙間ができ、そこに創作や捏造というピースがはまり、特定の個人や集団を由来とする陰謀論になる。
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Tomoichi
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保元の乱から関ヶ原まで事件の裏に陰謀があったのか迫っていきます。結論から言えば、案外歴史的事件って当事者もよくわからんうちにこうなっちゃったということかな(笑)前職の社長は、気に入らない社員の悪口メールを本国に送ったり、粛清して辞めさせるのが好きな人だったので、陰謀ってあるよねーって実生活では思っています(笑)陰謀論関係なく日本史の復習にもなる一冊です。
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hayabusanotsuji
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最近SNS上で話題に上ることも多い呉座勇一氏の著書。 確かに、SNS上での振る舞いには苦言を呈すべき点が多かったとしても、なおこの本の価値は変わらないと思う。 氏の専門である日本中世史を題材に、本書で繰り返し問われるのは「何故人は陰謀論を信奉してしまうのか」。 確かに陰謀論というものは楽しいと思うが、実証主義に基づき確認された史実を貶めるものであってはならない。あくまでネタとして、消化されるべきであろう。 SNSやYouTubeなどで様々な陰謀論が開陳されている今こそ、読まれるべき一冊ではないだろうか。
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