それでもやっぱり、親も子もそれぞれ逃げ込める領域が必要ってことなんだろうな。親は自分である程度見つけられるけど、子供が上手く自分の世界を見つけられるように手助けするのが良いのだろう。それは理想論だけど、親心で悪さしないように、親も距離を保てるための自分の世界が必要で、ある程度それに入り浸って、子供は放任でも、子供は何か自分で見つけてくるかもしれないし、来ないかもしれない。そんなのわからないけど、親の負担は少なめ。
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お金の話は共感した。お手伝いでお小遣いはあげない。労働の対価は社会に出てから知ってほしい。お小遣いをあげるようになると何かを頼まれるたびに見返りを求めたくなる。行動に損得勘定をつけるようになる。子供のうちは純粋に誰かを助け感謝される喜びを知ることで足りると思っている。