形式:単行本
出版社:KADOKAWA
形式:文庫
形式:Kindle版
※続き※ 昭和59年(1984年)女子校生時から2011年4月迄‥‥[グリコ森永事件]や[昭和天皇の崩御]。また、奇しくも、14年前の3/11東北の大震災迄の出来事に即して紡がれている。 解説は私が三浦先生同様に好きな作家さんの辻村深月先生。
sukhamさんが「LGBTQ系」とか「野の百合」とか書かれているので、何かと思って他の読まれた方々のレビューを読んだのですが、要するに上流階級の女性同士の純愛の話なんですね。しかも人によっては三浦しおんさんの最高傑作とか。これは、……、う~ん、……、食指が動かないかな?
ドロップアウト中の本書。別の方もてエンディングに言及されていて。そろそろ再開しようかなぁ。
mae.datさん、このエンディングには不満な声が多いのですが、私はこれしかないという評価です。
願わくば、ののが最後に書いた手紙をはなにも読んでほしかった。ののとはなが一緒に生きていくところを見たかった。
追記。図書館本。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます