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テキトーだって旅に出られる! (わたしの旅ブックス)

感想・レビュー
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あぎる
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6年半前に読んだことがあるようだ。確かに読んだ記憶はある。蔵前さんの本を初めて読んだのは高校生の頃。もう20年以上も前だ。あれこれ読んでいる。どれを読んでも面白い。説教くさくないのがいい。わざわざ危険なところにあえて行くわけでもない。バックパッカーではあるが、それほど惨めな感じもない。バランスがいいのだ。この本は海外旅行をしたことがない人に海外旅行をすすめる内容だと思うが、経験者が読んでも面白い。
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Hiroki  Nishizumi
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ノウハウはそれほどでもない。ウンチクより行動だよな。それでも昔のエピソードは面白い。時代は変わってきているのでノスタルジーに終わってしまうけどね。
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60代でも思春期
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面白い旅のエピソードがテンコ盛り。大した語学力がなくても、充分に旅は楽しめるという。必要なのは物怖じしない前向きな気持ち、ワクワクドキドキしたい気持ち。なんでも見てやろうという好奇心なのだろう。
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―
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参考にならなかった。
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R3
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1週間の休暇で久しぶりに旅行に関する本を読もうと思って購入。実は中学生の時に椎名誠と出会い、沢木耕太郎や藤原新也にハマるのだが、蔵前さんの本をちゃんと読むのはこれが初めて、巨匠と思い込んでいたが、旅のスタイルは先述のお三方よりも近くヒジョーに身近に感じた。 私よりも10年以上前から旅をされている蔵前さんから見て、ネットの発達した現在の旅のスタイルはどう映っているのだろうと興味があったが、何も変わらない、そんなもんだと受け入れていらっしゃったのが印象的。第一人者ってすげーなと思いました。
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にょろりん
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最後の一行、特に共感。ウズウズをなだめるために手に取るのに、読み終わる頃にはやっぱり悪化してる。旅する気持ちの手引き、かな。そろそろ次の旅計画、本腰入れよう。
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ゆう
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長期間、じっくり時間をかけて土地に馴染んでいくことで、観光地をさっと巡るだけでは見えないものが見えてくるのだろう。
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ガンジス川沐浴子
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バックパッカーの教祖?が旅にまつわるもろもろを綴ったエッセイ。 楽しく読めた。 観光地ではない場所に趣味や興味を中心に赴く話などよかった。私は自由に旅する自信はないけど、有名観光地を少し避けた旅行をしたいな(混雑やぼったくりなどを避けるため)と思った。 オーストラリアでは車に轢かれたカンガルーの死体が転がっているというのは衝撃的だった。 インドのカレーは辛いとか辛くないとか、面白いなと思った。
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Tatsuhito  Matsuzaki
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二十歳の春に「#地球の歩き方」を片手にアンカレッジ経由で欧州を巡る旅に出た私的には、著者の旅に対する思いに共感する点が多々ありました。 ネットで世界の絶景やグルメが直ぐに体験出来るとしても、紛争等で国境が閉ざされたとしても、コロナ禍で渡航制限が続いたとしても、やっぱり旅は素晴らしいです!
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マッキー
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こういう本読んでると心の底から旅行したくなる。簡単な英語で必死にコミュニケーションして人と通じ合っていく筆者を見ると勇気が出る。一歩踏み出してみようという気になる。
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れこやん
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旅行記というより海外旅行全般にわたるエッセイでしょうか、旅行に行きたいけど行けない状況なので本を読んで不満を解消してるような読書です、それなりに楽しめました。
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まき
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ネタバレ「たいした準備をしなくても旅なんかできるのだ」 誰でも行けるバックパッカーの旅。 長期間の旅を勧めていることもあり「自分で金を出して何泊もするのに、何百ドルも出して泊まる気にはとてもなれない」とにかく寝られればいいなら安宿で充分。 蒸気機関車を見るためにセルビアのものすごい田舎まで出かけて行くテツのひととか、目的がはっきりしてるなら、不便だろうが何だろうが関係ないもんなあ。
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 ターさん
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これから先、海外旅行をする機会があるかどうか?若い頃ネパール、インドに行きたかった。そんな時にこの本に出会えれば、参考になったかもしれない。若者にとっては、旅の指南書になりそうな本だ。しかし、このジャンルの本には、もっと他に良書があるように思う。内容に物足らなさを感じてしまう。未知の旅に出ようとする者は、誰しも何かを求めているかも。「テキトー」な旅にも、もっと哲学が欲しいと思うのは私だけだろうか。そういえば、友人に「おもえがインドに行ったら、帰れなくなるぞ」と言われた。帰ってこなければ旅ではないのである。
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Yasutaka Nishimoto
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基本的に旅の思いで。最近の著者の、テーマを絞った単行本とは違う。長年、旅行と出版でやってきたのはすごい。今回の新書にも、最近試しているGPSなどにも触れていて、それはそれで興味深い。もう何冊かは、単行本を出版して欲しい作家。
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unichin
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いまなお旅への情熱が枯れず、旅に飛び出している 作者の行動力がすごいです。
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Kazuyuki Koishikawa
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やっぱり旅行行きたくなるよね。サハラ横断とかアフガニスタンからイランに入るとかできなくなってしまってから旅行始めたから残念。
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fatbob
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2019/08/28読了。 ・懐古趣味がページの大半 ・今有益な情報はほんの少し ・旅の心意気を先人に学ぶ本
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go
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今度海外旅行行く予定です。とりあえず出たとこ勝負で行こうと思いました。
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まあちん
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個人旅行初心者のための指南書と思って読んだ。確かに体裁はそうなのだが、中身は辺境旅行の体験を記したエッセイだった。安いお金で気の向くままに、如何に長く旅行し続けるか、その場合どんな素晴らしいあるいは悲惨な体験ができるか、がよくわかり興味深かった。極論すれば、パスポートとお金さえあれば、言葉ができなくても物を持って行かなくても、何とかなる。だから怖がらずに行きましょう、と。あんまり一般人向けじゃないな。
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Machiko
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元「旅行人」編集長のエッセイ。「旅行人ノート」シリーズを作った人。いいよなあ、旅。それにしてもインターネットの普及とスマホがいかに劇的に海外旅行のスタイルを変えたか、改めて実感する。 国際電話のコレクトコールって、2010年に廃止されてたんですね、知らなかった。まあ今更あまり困らないか。
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メガロパ
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著者がしてきたさまざまな旅のエピソードがそこここに。 実用書と言うよりエッセイとして楽しんだ。
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kum
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1人あたりGDPランキングで物価について語ったあと、僕が行ったことがあるのはこのうち70の国と地域、とさらりと言ってしまう蔵前さん。 パワフルさはとてもマネできそうにないけれど、あーだこーだ言ってないで行ってみれば何とかなるものだというメッセージはしっかり伝わってきた。軽やかに旅に出たくなる。
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kawamotomed
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各国の生活費一覧が参考になった。あれこれ考えすぎず、行きたいところがあれば行けばいいのかな、と思った。
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Takahide✈Yokohama
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久々の蔵前さんの本。ジブラルタルは、自分が行ったときは、ジブラルタルロックの絵が入った巨大な入国スタンプでした。
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スナフキン
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いつかネパールを一人で旅したいと思っている。だが、私はアメリカとバリを家族と一緒にツアーで回ったことしかかない。海外一人旅はハードルが高いのだ。と思っていたところに本書の新聞広告を見つけた。適当でも旅に出られるのか?本書を読んだ印象だと、答えはイエスである。理由①ネパールは治安に問題が無い。理由②現代は大抵のことはスマホで解決する。私にはお金と時間とスマホがある。あと必要なのは単身で海外に飛び出す勇気だけだ。
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ふかわ
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そこそこ役に立ったが、ある程度時間の融通が利く人向けだと思った。平均的な会社員はここまで余裕のある旅は出来ないと思う。
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あ
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久しぶりの蔵前さんは、書店の旅行の棚で浮いていた。取り立てて驚くようなことはないけれど、ベテランならではの、実は役に立つこと、ついふらふらと旅立ってしまいそうなことが無駄なく納められている。
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言葉
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行ってみないと解らないこと、感じられることっていうのは絶対あると思う。日本国内ですらその地域独特の空気みたいなものを感じるくらいだから。そういうの好きです。 私もあまり長期のお休みは取れないけど短期間でも繰り返し行けば行動範囲を広げられると思うし(費用と気力の問題はあるけど
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手ぬぐいゲッター
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蔵前さんは旅の達人と言われているけど、肩ひじ張らず自然体で旅をされているのですごく好感がもてます。
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mamoru
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薄口かな。伝聞が多い気もした。旅の言葉の章は同感。なんとかなるもんだ。それを人に説明するのは難しいけどうまく説明していた。
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MySh
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ネタバレバックパッカーしてて意外と気になる点、問題点について細かく書いてくれていて良かった、どの章も助かったし、国境とかについても書いてあってまず読んどいて損はないやつな!
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