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鎌倉やおよろず骨董堂 つくも神探偵はじめました (双葉文庫)

感想・レビュー
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流花
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ネタバレ付喪神が視ることが出来る琴子が鎌倉の骨董店「やおよろず」で働きつつ付喪神関係の事件に巻き込まれてしまう話。盗まれた骨董品や骨董品からのお願いを聞き事件を解決したことにより真暮警部に目を付けられる。大変。推理をまぐれに披露する真暮に振り回される琴子。真暮の部下は真暮を慕っている。やおよろずの店主は付喪神が視えない。真暮とは祖父の時代から事件関係で知り合った様で真暮に対しても穏やか凄い。琴子が持っている相棒でブローチの付喪神の蛍が盗まれた事件をきっかけに琴子は真暮との距離が近づいた所で終了。その後が気になる。
0255文字
寂しがり屋の狼さん
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物心ついた頃から骨董品に宿った『付喪神』が視える琴子は、その力ゆえに苦労することが多く、目立たないように生きてきた。しかし昔ブローチをもらった鎌倉の骨董堂『やおよろず』を再訪した際に偶然起こった窃盗事件を解決したことで、その店の主人『星史郎』と自称名探偵の警部『真暮』の事件捜査に協力することになり…個性豊かな付喪神たちと力を合わせて事件を解決に導くライトミステリー(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)
0255文字
つばめ
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ネタバレ続編がありそうな終わり方だったので続きがないのが残念です。
0255文字
たかね
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ネタバレ続いてはいない、のかな。てことはこの超絶中途半端な感じで完結なのか。真暮警部や鼓持……役職がわからん、太鼓持ちの部下が実は有能なんだよーっていうことしかわからんかったなー。設定は面白いような気はするし蛍は好きだが。星史郎さん、思ったより全く存在感なかったな。そこは中途半端かな。あっさり読めてそれなりに楽しいけど、これで終わりかと思うとイマイチな話であった。だいぶ経ってるけど続くの?
0255文字
あー
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不思議で楽しい話でした。蛍が猫に連れ去られる所からは一気読み❗️続編が出そうな終わりかただった。期待してまーす☀️
0255文字
みどり
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あれ?これで終わり?とか思ってしまった。 主人公にイライラさせられたりするけれど、人はそれぞれの性格があるし、生活もあるから。 味方がいて、自立を模索する姿はイライラしながらも、なんかほっこり。 続編が出ればいいのに。
0255文字
速水 僚
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ネタバレ過保護すぎる両親になれた主人公が、ようやく自立の一歩を踏み出す話。付喪神が見え、話せる主人公が両親が海外赴任の際に独立を試み、鎌倉に暮らすことに。彼女の特徴を知るが付喪神が見えない・話せない二代目骨董屋の青年、行動力はあるが、推理力はない?警部など彼女を取り巻く人間と付喪神の話。事件というが日常に起こりうるささやかなことが多いかな…1話以外。いろいろ回収されていない件があるので続編求むというところかな。
0255文字
み~くま
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最初は、ヒロインの性格に違和感が強く、少々引き気味に読んでいたのですが、マグレ警部の強引さに引きずりこまれるように読み進め、読み終わる頃にはすっかり警部のファンになっておりました。かなり頼りないヒロインですが、それを補って余りある警部の魅力で、これからもガンガン引っ張って行って欲しいです。素敵な警部さんと、魅力的なつくも神たちとの再会を心待ちにしてます。
0255文字
瑠希
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数年前に大切にしていたものを無くした時の傷が癒えていないので、蛍との話を読んで共感したり羨んだり。こんな風に、手元から零れ落ちた大切な宝物に呼び掛けて、応えて貰えたら、その声を聴けたら、どんなにいいか。主人公のフラグが立つ方向が想定外で、あまりにも性格が合わなさそうなので、途中まで段差にしがみつくような気持ちで読み進めたが、後半から少しずつ歩み寄りはじめて良かった。
0255文字
こよみ
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可愛らしい感じのお話で楽しく読めましたー!!
0255文字
静
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★★★。
0255文字
ゆみきーにゃ
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タイトル読み!琴子も真暮警部も好きになれなかったけどお話は面白かった。付喪神の声が聴こえ姿が視え事件を解決していくお話。付喪神可愛い。
0255文字
本猫
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ネタバレ箱入りな、友達はつくも神しかいないうじうじ娘が、両親の海外転勤を機に鎌倉で独り暮らし且つ、友達のつくも神と出会った骨董品屋でアルバイトをしつつ、自分の世界を広げていく話。 大学生活の話が出てこないからわからないけど、同年代の友達が誰一人いないと、もっと世間ずれした子になるんじゃないかな?&つくも神がずっと側にいることに満足して友達作る気ないのかな…。(自分にしか見えない友達がいるとか理解出来る人探しも大変そうなので) まぁ一言でまとめるなら、主人公の少女の、ほのぼの成長物語?
0255文字
りんりん
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親の海外赴任を機に鎌倉で一人暮らしをする事になった大学生の琴子。彼女には付喪神と話ができるという能力があり、8年前に同じ力を持つ店主がいた骨董店を訪れるが...昨日鎌倉に行ったので、鎌倉作品を読みたくなり拝読。散策した小町通りと若宮大路の間にそんな骨董店が...とか妄想が楽しい。しかしながら、作品としてはやや魅力にかけるのが残念。付喪神と話せるヒロインと鎌倉の骨董店...なんて良い題材なんだけど、やはり某執事探偵に出てくる御曹司警部のような真暮警部&(太)鼓持刑事のコメディーキャラが→
しっぽ🐾

りんりんさん、行動が早い~(≧▽≦)レビューも楽しみにしてますね!鎌倉香房、私5巻しかレビュー書いてなかった…(笑)

10/22 19:00
りんりん

うふふ、残りはブックオフオンラインで注文しました〜♪欲求に正直な私(´>∀<`)エヘ。揃ったら一気読みしたいと思います。sippoさん、再読してレビュー書き込むチャンス?!(笑)

10/22 20:39
7件のコメントを全て見る
0255文字
bvbo
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初読み作家さん。つくも神が見えるために、引っ込み思案で生きてきた琴子は、昔ブローチをもらった骨董堂に再訪した際に起きた事件を解決したことで、その店の若主人と自称名探偵の警部に協力することに。ふんわり楽しく読んだけど、これで若主人でなくて警部なのか…?と思わなくもない…警部いい人だけど…
0255文字
径
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ネタバレ購入本。骨董品に宿った『付喪神』が視えるとても内気な性格の琴子が骨董堂の若主人の星史郎と一緒に、極稀に名推理をするらしい真暮警部が持ち込んでくる骨董品絡みの事件を付喪神に聞きながら真暮警部を推理へと誘導していくミステリーでした。 軽かったのとキャラの一人一人がおかしく楽しかったのが良かったですが…以前この著者の作品を読んだ時のような刺さるものはなかった気がします。。 最後のストーリーでは雨に濡れそうな琴子のブローチを白鳩が守ってるシーンはちょっと無理矢理感ありましたが…内心『白鳩ナイス!!』って思いました
0255文字
志村真幸
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 鎌倉の骨董店と、つくも神が見える女子大生を描いた物語。  ミステリ仕立て。霊障や盗難を、つくも神たちの助けを借りながら解決していくという趣向だ。ただ、謎解きの側面には期待しない方がいいだろう。  つくも神たちは個性豊かで可愛らしい。  ヒロインの恋の行方はどうなるのか。
0255文字
いろは
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うん。ラノベだ。途中までは読むのやめちゃおうかと思ったけど、後半は面白かった。付喪神というと、畠中恵さんの作品が思い浮かぶからそっちのイメージに引っ張られてたけど、これはこれで良いのでは。でも、次も読むことはないかな。人物紹介の絵がみんな同じ顔であんまり意味ないのでは…
0255文字
み
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さくさくと♪ヒトのキャラは好みでなかったけど、つくも神たちは好きでした(^o^)
0255文字
小梅さん。
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途中まで、登場人物にいらっとさせられっぱなしだったのだけど、だんだんと慣れてくると、コミカルな展開が面白くなってきた。 あまりに頼りない琴子は成長していったし、真暮警部は、本人は変わらないのに印象が変わったいった。 (真暮って、マグレとメグレをかけてたりする?) 琴子にしか見えない聞こえないつくも神たちのキャイキャイ騒ぐのも楽しかった。 店主星史郎は、穏やかすぎて存在感において真暮に、、、 でも、骨董に対する目利きや、琴子への気配りがナイス。 あー、続編が出たら嬉しいなー。
0255文字
うーさん
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★★★
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青
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★★★☆☆
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yatyu
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マグレ警部いい味だしてる。色々つっこみどころあるけど面白かった。
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onasu
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「付喪神」が見えてしまう、超引っ込み思案の女子大生後田琴子。両親の他はアンティークのブローチに憑いた付喪神、少年(の姿だけどうんと年上)の「蛍」と話すばかりだったが、父親の転勤を機にひとり暮らしを始めようと、中学生の時にブローチをもらった鎌倉を候補地に、まずはその骨董堂「やおよろず」を訪れるが、そこで骨董に関わる事件に関わったことから…。 タイトルに探偵とある通りミステリーだが、犯人は付喪神が見ている、てミステリーにならない気もするが、続きがあれば、見つけた機会にでも。
0255文字
TAMA
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カホコは対人スキル低くなりがちよね-と思いながら(私見)。こんなにびくびくちゃんで一人暮らし(でもないか?)危ない!でも変わるためには主張できるようにならないとね。親の気分でした。泣く泣くだけど、きっと気が付くこと双方あると。マグレ氏も。骨董の店主は鑑定以外事件にかかわらないのは新鮮だった
0255文字
こーた
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神さまのいる書店シリーズが好きなので読みました。付喪神が見える女子大生の琴子が骨董品屋で働きながら様々な事件に巻き込まれるストーリー。真暮は意外に若いようです。
0255文字
はなりん
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う~ん…。何というか、微妙。キャラが皆微妙。ヒロインは引っ込み思案な感じで折角の付喪神とお話しできる設定があっても、なんか活かせてない感じだし、それをサポートする立ち位置なのかと思ってた骨董屋のオーナーも結局何もしてないし、警部とその部下は暑苦しいし…。恋愛フラグも???なんか微妙。
0255文字
廣田美智子
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ネタバレえつ!コッチなの?外れたわ〜。因みに アッチは特に活躍も絡みもなし。何歳差だよ!!カップルに見えないカップルだな。少し熱くてウザいかも。
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わぴねむ
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ネタバレそっちとフラグ立つんだ!?という驚き。退屈することはなくするする読めた
わぴねむ

ビブリアにツバキ文具店、鎌倉香房、鎌倉が舞台のお話をいろいろ読んでるうちに、刷り込みのように行きたくなってきた。

08/17 23:26
0255文字
あたっけ
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【18-20-8-2】図書館。やっぱりこの作者さん読みやすかった。そして肌に合う。最初のビビり感は苦手だけど、普通に話せるようになったらいい感じになって。次巻もありそうで、楽しみ。
0255文字
bluelotus
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★★★☆☆ 推理という点においてはまどろっこしさがあるが、えっ!?この人と近づいていくの!?という意外性があった(笑)
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ぽろん
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サクッと読了。真暮警部は私も苦手!琴子もびくびくし過ぎて、どうなるんだ、この物語と思っていたら、ラスト近くになって興味をそそる展開に、、。次巻期待しています!
0255文字
一華
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付喪神が視え話せる、チョー過保護に育った琴子のドタバタ成長物語?かな…周りを固める、琴子のブローチの付喪神の蛍と骨董堂の若き主、星史郎さんに迷推理の真暮警部、その真暮警部の忠犬ごとき鼓持刑事が骨董にまつわる事件を解決していくお話。ちょっぴり、ロマンスもあり〜って、まさかのそっち〜⁉︎ wwまだ、琴子の鎌倉での生活は、始まったばかり…次作が楽しみ!
0255文字
みやび
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☆4
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あずとも
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さくっと読了。付喪神が見えて話も出来る主人公が付喪神達と協力しながら事件解決の手助けをこっそりするというお話。警部のキャラは面白いけど店主のキャラが地味かも。折角骨董店で仕事をしてるのだからお店の話も読みたかったかな。次作に期待
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鎌倉やおよろず骨董堂 つくも神探偵はじめました (双葉文庫)評価55感想・レビュー36