感想・レビュー
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ネタバレ「人間が待っているものとはきっと死ぬことなんでしょう。いつか必ず全ての人に訪れる人生の出口。偉大な死を迎えるために日々を精一杯生きている。その積み重ねの先に偉大な最後の日が待っている。」

ナイス ★1

コメント(0)2024/10/30

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「必ずちゃんと誰かが見てるから」「やがて悪口はその人に戻る」が胸に響きました。見ててもらおうとは思ってはいませんが、本当に見てくれてるものですね。悪口も私は極力言わないようにしています。聞いていて気持ちがいいものではないですから

ナイス ★9

コメント(3)2024/10/23

愛

すごく読みやすくて説得力がありました❗ぜひ読んでみてくださいね🎵他にも「体調悪いなら決断しない」「同じ土俵に上がるな」

ナイス ★2

10/23 19:06

愛

あっ、送信してしまいました。さらに、「死ぬまで学びなさい」などが胸に響きましたね。今度はもとむさんの感想を楽しみにしてます😆

ナイス ★2

10/23 19:07

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「この世は常に生きにくい」辻仁成　"とかくこの世は住みにくい"と明治の文豪は書いたが、100年以上経っても私達の悩みは少しも変わっていない。「解決策はいくつもある」「成功より幸せを選べ」「いいねと自分を許してみる」「嫌なら無理してやらない」すぐに読めてしまうけどそっと背中を押してくれる言葉がたくさん。ひと息つきたい時にお勧め。

ナイス ★42

コメント(0)2024/10/14

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いろんなときのいろんな十か条。ひとつずつ解説されているわけではないので、これは一体何…？となることも笑。自分だったら何を当てはめるか、考えてみるのも楽しい。

ナイス ★3

コメント(0)2023/07/17

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寝る前に。泣いてもいいんだね。

ナイス ★4

コメント(0)2022/11/25

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がんばらない、無理しない。

ナイス ★2

コメント(0)2022/04/24

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辻さんの書く十か条とは…と思っていましたが、色々な前向きになれそうな十か条があり、救われました。

ナイス ★11

コメント(0)2022/03/27

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辻仁成さんは中山美穂さんの元夫でECHOESのVocalだった人。程度しか存じ上げておりませんでしたがTweetでその人柄を知ってから書く文章やシングルファーザーで育てている姿、お料理、歌、生きるを大切にされている人物像に引き寄せられてしまいました。凄いんですよ。生きる情熱を感じる人で。で、図書館ヘ行き早速本を借りてきました！読みやすくて一日で読めました。そうか！と気づかされる言葉の数々に更に次の本が読みたくなっています!

ナイス ★4

コメント(0)2021/05/28

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読みやすくすぐに読了。筆者ならではの意見もありましたが、人生に悩んでいたのでをアドバイスをもらえた気がします。

ナイス ★2

コメント(0)2021/05/25

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先に読んだ『立ち直る力』は息子さんへの言葉だったのに対し、本書は辻さんが困難に遭遇した時考案しその壁をぶち破る術となる十か条なので少し厳しい言葉もあり身が引き締まる。（もちろん息子さんを甘やかして育てているということではありません）「清々しく生きよ」という言葉が心に刺さる。何故なのかと考えたのだが、人生折り返し地点を過ぎると辛いことも増え背負わなければならないことも沢山ある。持てるものに限界があるならば、物質的にも精神的にも持ち物を減らしてシンプルに生きたい私自身と符号するからなのだと思う。

みんな一緒に頑張ろう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

04/30 16:30

panasheちゃん♪ヒデミン♪この本の中に「死にたいとつぶやいてもいいが生きろ」というのがあって、なんだか辻さんらしい優しさと面白さを感じてちょっと笑っちゃった☺️まだまだ頑張ろうね❣️

ナイス ★2

05/01 08:18

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ネタバレ「自分のために　十か条」（P26）は感動しました。このページを何度も繰り返し読んでいます。今後、これを考えてこの先の人生を過ごそうと思います。その1、嫌なら無理してやらないその2、気疲れする手前でやめるその3、自分を絶対犠牲にしないその4、使い捨ての道具になるなその5、利用されたらいけんその6、だれの人生かと自問するその7、後悔はここまで、もう必要ないその8、苦しむことばかりが人生じゃないその9、とにかくひたすら眠ることその10、幸せになる権利がある

ナイス ★2

コメント(0)2021/04/10

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Twitterで作者の文章を読み、癒しと活力をもらっていた。書籍として何か出してないかと調べてみたらこれが出てきた。作者は強い人だ。ちょいちょい読み直したい。

ナイス ★2

コメント(0)2021/02/21

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十か条の中に更に十個ほど格言みたいなのがあってちょっと覚えられない・・・。サクッとは読めます。

ナイス ★2

コメント(0)2020/09/05

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「きっと大丈夫」「まだいける」を口癖にしたい。

ナイス ★6

コメント(0)2020/09/05

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様々なテーマに対する氏が編み出して意識されている十か条を紹介し、そのテーマに関連したコラムをつけたもの。「小生」っていう一人称が自分を飾ってなくてよい。息子を大切にし、できないものはできないと背伸びせず生きる姿勢がカッコいい。

ナイス ★1

コメント(0)2020/08/10

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2018年10月10日発行、図書館本。辻仁成氏の本を読んでいる。本書中に一人息子のシングルファーザーということでWikipediaで調べて作歴と併せて読む。人生の十か条だが、１０の大項目に３の中項目、更に10の方法・決断・心得・言葉・理由で構成。10×3×10＝300･･･全部で300の条。P86:”しんゆう”。息子「パパは子どもの時、親友とかいたの？」「心友：心の友だと思っている」。P108:死にたいという思い。自分の為に休まず動き続ける心臓に対し、死にたいと弱音を吐くのは失礼」。”箸休め”になる一冊

ナイス ★2

コメント(0)2020/07/26

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著者、辻仁成氏を支えてきた十か条、幸運、悩み、人間関係、衝突、健康、心、老い、生と死、感謝、人生それぞれの問題について、実に沢山の十か条が心構えとして紹介されています。実に多いですｗ。私がいいなと感じた十か条をまとめると、次の様になります。①まず、コップ一杯の水を飲め　②いい風を感じ、いい光の中を歩く　③いい人たちの輪に入る　④隣人には笑顔忘れず　⑤仲良しとたくさん話す　⑥品位はプライドより高く　⑦自分に負けないのがプライド　⑧媚びない、群れない、頼らない　⑨ありがとう、不随意筋　⑩口元を緩めてから寝る。

ナイス、有難うございます！

06/11 02:30

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友人が貸してくれた一冊。迷走しこんがらがっている私を思って貸してくれたのだろう。人生を幸せに生き切るために大切な習慣や気の持ち方がテーマごとに10個ずつ並んでいて、読み進めるうちに気持ちが軽くなった。（最初は独特の文体に読みづらさを感じたが後半は慣れた。）特に印象に残ったのは「平常心」の解釈。人間、動揺したり落ち込んだりするのは当たり前で、それこそが人間らしさ。こんな自分で大丈夫と言い聞かせる心こそが平常心だ、という解釈。揺れ動かないように、落ち込まないようにと無理をしていたなと思い、この解釈に救われた。

ナイス ★4

コメント(0)2019/10/01

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「人生これすべて因果応報」

ナイス ★4

コメント(0)2019/09/14

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思い込みというのは出会いを遠ざける。辻仁成さんの作風への思い込み（読んだことないのに、なんか変な芸能情報しか把握してなかった私が悪いのだが）が邪魔をしていた。Twitterを初めて、なぜか出会った辻さんのツイートは、心温まる言葉が集まっていて、今の自分にしっくり来た。これは本を読んでみるのだと思い立って、図書館の順番が回ってくるのを楽しみにしていた。どれもメモっておきたい言葉だった。自分を前向きに、人生を楽しくするプロだと思った。他の人に振り回されるのはもったいない。1回しかない人生だから。そう思えた。

ナイス ★10

コメント(0)2019/09/10

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ゆるい感じもありつつ、辻さんの芯の強さも感じられて、読んでてほっとするというか、頼れるアニキみたいな主張が好きです。辻さんのようにしなやかで強く優しくありたいものです。

ナイス ★1

コメント(0)2019/08/02

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最近はまってる辻仁成さん。Twitterで時々つぶやいたりする“人生の十か条”がまとまった本。わりと当たり前のことでも忘れてしまってるようなこと、改めて言われてハッとするようなこと、心に染みるコラム、疲れた時に癒してくれる1冊でした。

ナイス ★10

コメント(0)2019/07/28

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人生の十か条、辻仁成版。この発想で自分版の十か条を作るのも良い。辻さんの人生巻がエッセイのように書かれていて面白い。辛幸という造語というか新語が味わい深いものがある。All's Well, That Ends Well 終わり良ければ全てよし

ナイス ★3

コメント(0)2019/07/22

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辻さんのツイッターをフォローしていますが、そのツイートと同様のやさしさを感じるこの本。息子さんへのアドバイスを通してみんなを勇気づけ、自分の弱さも飾らずに見せてくれて悩んでいるのはひとりではないと励ましてくれているよう。またときおりページを開きたい本です。

ナイス ★5

コメント(0)2019/06/28

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読友さんのレビューから手に取ってみた。以前の取っ付きにくそうなイメージから最近のテレビで見るカッコは付けてるけど、飾らない人柄そのままの文書だった。辻さんなりの人生訓という感じて、こちらもわかりやすい言葉とそれにまつわるお話しやエピソードが書かれている。特にシングルファザーになった頃の戸惑いや絶望、子供がいたから生きてこれた、周りに感謝する気持ちが芽生えていった様子に心を動かされた。息子さんとのやりとりがとてもいい感じで、反抗期とはいえ良い関係を築いているのがわかる。押し付けがましくない言葉が良かった。

ナイス ★72

コメント(0)2019/06/13

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ネタバレ最近、辻仁成さんに対するイメージが変わったなぁ。シングルファーザーになってから、変わられた部分があったように感じる。いろんな場面でそれを乗り越えるためのご自分の十か条を書かれていて、それが経験に基づいたものなのか、優しく心に響く。強くも押し付けがましくもなく、人柄が表れている。人生の折々にまた読み返したい。

ナイス ★19

コメント(0)2019/06/01

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人生訓的な本だが、非常にシンプルでわかりやすい。妙に実感がこもっていて、まとまっている。押し付けがましくないのが良くて、読みやすい。この作家とは相性が良い。

ナイス ★10

コメント(0)2019/05/12

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親だけには甘えなさい、は子供に伝えたい。

ナイス ★1

コメント(0)2019/05/11

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手元に置きたい一冊。何度読んでもその時の気持ちで響くところが違ったり染み込み方が違ったり。そっと背中を擦ったり大丈夫と背中をおされたりする本。こういう本を手に取るときは心が疲れていたり迷ってるときだから難しい言葉は逆効果になるんだけど、とてもわかりやすくて気に入ったフレーズは手帳に書きためておきたくなった。Twitterの人柄と重なるようで安心して読めた。自分を大事にして周りも大事にできる心になれそうで、とても気に入った一冊。

ナイス ★52

コメント(2)2019/05/10

ルカ

あつひめさんも、辻仁成さんのTwitter読んでるのですね。私もです。私はこの方の言葉でどれだけ救われたか。私は「立ち直る力」の本は持ってて、お守りみたいな存在です。この本も良かったですか。

ナイス

05/10 10:23

あつひめ

ごきげんようです。私はたくさんの勇気や元気時には立ち止まるタイミングを教えてもらった気がします。立ち直る力は読んでないので読んでみますねー😃Twitterは、素の辻さんがいますよねー。

ナイス ★1

05/10 12:16

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辻仁成さん、多分初読み。わかりやすい言葉、センス良い言葉で生きるヒントが散りばめられている。幸運、悩む、人間関係などなどジャンルに分かれていがどこから読んでもオッケイ。時々疲れたときに読み返したい。「死ぬときは一人と言い聞かせとく」

ナイス ★11

コメント(0)2019/03/30

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心がほっとして、少しやさしくなれる作品。あっという間に読めるのも好感。朝電車でスマホの嫌なニュースを見るよりは、この本を読んでいるほうが、ほんの少しだけど一日の始まりがすがすがしく迎えられます。ずいぶん前に取材でお話しさせて頂いたこともあるけど、何十年たっても純粋な人ですね。ストレートで心配になるくらいまっすぐなところはうらやましくさえあります。

ナイス ★4

コメント(0)2019/03/13

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ネタバレ息子さんとの掛け合いにホッコリ。親子というより適度な距離の取れた親友。日本人から見たフランス人の考え方や、日本人としてそれをどう取り込むか的な事にも触れられ参考になります。もう他人から何を言われても、陰徳を積みながら自分に正直に健康第一で生き切るに尽きるんだなぁ。

ナイス ★7

コメント(0)2019/02/24

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十か条かと思って手にとったら、色々な場面での十か条(笑) でも読みやすくあっという間に読めました。でもそれではもったいないからまた読み返してみます。時々出る息子さんとのエピソードもよかったです。

ナイス ★3

コメント(0)2019/02/20

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人生の指針としたい内容。4

ナイス ★2

コメント(0)2019/02/07

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行間が多く文字も大きくてとても読みやすい本だった。正味15分で読めた。読んでいるとこう…やかましいという気持ちになった。言われていることはわかるのだが…、みたいな。ただこうも読みやすいのに神経を逆なでされるような気持になるということは人の気持ちを動かす何かを持つ作者の本なんだろう。7年前同作者の別の本を読んでも神経が逆なでされる感覚を覚えた記憶がよみがえってきた。あと少し自分の感性が豊かになったときにもう一度読んだら何か感想が変わるかもしれないと次の機会に期待しよう。

ナイス ★3

コメント(0)2019/02/04

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「同じ土俵に上がらない」そもそも変な人に絡まれる原因は自分にある、そこを反省する所から始めよう。運が悪かったで終わらせない。嫌な経験からも学ぶ。

ナイス ★18

コメント(0)2019/01/28

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夜寝る前にちょっとずつ読み進めていきました。心がほっこりして、今の悩みの糸口になるような言葉が沢山の素敵な本でした。

ナイス ★4

コメント(0)2019/01/26

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かつて「愛をください」と叫んだ辻仁成という人物はイイ感じに肩の力が抜けていて、ちょっと茶目っ気のあるところを見せながらもブレない軸を持つ好印象を与える人となりになったと思います。そこに至るまでには色々中傷もされたであろうし、心の葛藤もあったのだろうと思われます。ですが、そうであるからこそこの心からのこの言葉は押し付けがましくもなく、さりとて浅薄でもなく程よく響くのかも知れません。少し疲れたな、と思った時、「あんまり気にすんな。強いのも弱いのも自分。なるようになるさ。」と言ってくれているように思います。

ナイス ★8

コメント(0)2019/01/26

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