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妻のトリセツ (講談社+α新書 800-1A)

感想・レビュー
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酔拳2
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数年前に話題となった本かと思うが、トリセツ本の中では一番有名なのではなかろうか。 読んだらびっくり。はじめにの文章ですでに目から鱗です。 作者は女性なんだけど、男目線で描かれているからわかりやすい。基本妻は旦那に惚れている、だからこういう時はこういう返しがいいのでは、という気づきを与えてくれる。それが新婚でも熟年でも、だ。 ただし、それは妻がいまだに妻が旦那に惚れていることが前提。うちのようにただいまもおはようもシカトされる状況ではどうなんだろう…まだ間に合うのか⁈とにかく、行動あるのみだ、全国の夫諸君!
いつでも母さん

おはようございます。酔拳さん、申し訳ない😅ただしからの数行に笑ってしまいました😁

04/10 07:18
酔拳2

よろこんでいただけたのなら、何よりです

04/10 19:31
0255文字
むー
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自分の右手に「愛してる」と言わないように、いつもそこにいる妻を当たり前の存在と見なしてしまう拡張感覚には共感し、反省。
0255文字
うにせん
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性格によって当てはまる人、当てはまらない人がいるのでは、と思いながら読み始めたが、想像以上に納得感が強かった。人によると感じた部分は2〜3割だけ。専業主婦に当てはまることが多く、共働きで家事分担している前提だと当てはまらない部分があるが、女性脳の説明としてはそのとおりと感じた。大袈裟な記述に、女性目線ではクスッと笑えて面白かった。男性目線だと恐怖かも。夫目線で読むと、なかなか面倒くさいし、理不尽なことも多々ある。ただそれを女性脳という本能に基づく「仕方のないもの」だと知るだけでストレスは軽減されるのでは。
0255文字
ハチ
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私は妻側ですが、自分を知ることが出来ました。
0255文字
阿部貴明
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・可愛げは大事 ・妻の小言は一緒に暮らしていきたいというメッセージと捉えよ ・時には雷に打たれてあげることも大事
0255文字
松井開
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我が家の話かな? 役立つと思うし何より面白い。 なんでもないメール勝手に変換させる技が好きでした。
0255文字
KKK4645
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「心の通信線」と「事実の通信線」の表現に納得した。 これまでは「心」の肯定について考えてもみなかったが女性脳には大切な要素であると知れました
0255文字
つかちん
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夫婦関係がまったくうまく行っていないので、藁にもすがるつもりで読みました。今のような状況になる前に読んでおけばと後悔しています。男脳と女脳の違いを理解して「共感」を念頭に行動する重要性。何とかならないのかな…泣
0255文字
ベローチェのひととき
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「夫のトリセツ」に引き続き読んでみた。会話の際の「心の通信線」と「事実の通信線」のたとえが興味深かった。男性脳は「事実の通信線」のみで会話する。女性脳は両方の通信線を使って会話する。例え、事実を否定する会話であっても、まず「心の通信線」を肯定した上で「事実の通信線」を否定していく。感情を共感した上で事実を述べている。確かにそうだなと思った。
0255文字
Hidari_uma
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妻のトリセツは複雑で難しい・・・共感が大事だということだけは薄々感じていたところ、些細なことをきっかけに、ネガティブトリガーが発動して、過去の悪い全記憶を引き出すという女性の性質も体験済み。驚くほど納得した!黒川伊保子さんの理系脳は特殊なので、万人には当てはまらないと思うけど、色々なことをよく知ってるし、この本には妻のトリセツと夫のトリセツと娘、息子のトリセツが凝縮されていて、ついでに言うと息子の嫁も含めた家族の在り方は高尚、尊敬する偉大な父親の存在をベースにしてつくられたファザコンの書という感じかな?
0255文字
MIKETOM
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男脳、女脳の違いを知ることによって無用な誤解や諍いを無くし夫婦仲良く暮らしましょうという本。一例として、何か悩みやグチを聞かされた場合、男脳は状況を分析したり解決策を提示したりするが、女脳は、大変だねえとか、辛いでしょとか、その人酷いよねえとか、労りや慰めの言葉のほうに気持ちが傾く。共感してくれること、心に寄り添ってくれることが一番なのだ。これは俺にとっては盲点だった。この女脳的反応というのは、深入りするのがイヤだから表面だけの慰めで逃げる言葉だという感覚があったから。これこそ男脳的反応なのだろう。→
MIKETOM

他に、種の保存本能は、女脳は我が子を産み育てる時に発揮される。すぐ身近な我が子の一挙手一投足に目を配り、ちょっとした異変も見逃さないように細かく詳しく観察する。一方男脳は、敵と戦ったり獲物を狩る時に発揮される。広範囲にまんべんなく気を配り、何か動くものがあればそこに意識を集中する。これが現代ではどうなるかというと、妻が口紅をつけても髪型を変えても全く気がつかない仕儀と相成る。またデート中に、彼女は彼氏に意識を集中するが、彼氏はやたらキョロキョロして彼女に怒られたりする。この理論、正しいのかどうか→

02/23 16:52
MIKETOM

俺にはわかりません(笑)続きは「夫のトリセツ」で。

02/23 16:53
0255文字
ちゃんぱな
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女子ですが面白くて声出して笑いながら読んだ。夫にプレゼントしたら真剣に読んでおりました。笑
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謙信公
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目の前の問題解決のために、過去の関連記憶からダイナミックな答えを出す究極の臨機応変脳である女性脳。ネガティブな過去を何度も蒸し返す厄介な脳だが、素敵な思い出も何度も思い出すかわいい脳でもある。オチのない無駄話をし、察することが愛だと思い、自分だけを特別扱い、褒めて、甘い優しい言葉も欲しがる。男性脳からすると難儀な脳だが、拗ねたり、怒ったり、口うるさかったりするうちは、まだ夫に惚れている証拠。「時に下手をして、妻を逆上させる男」がいい夫らしい。妻には感謝しかないが、「おかず、これだけ?」は特に気をつけたい。
酔拳2

妻を逆上させる男、俺のことですか?

04/11 23:49
0255文字
makio37
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なんと有意義な本なのか。結婚適齢期にある全オスに読ませるべき内容である。「心の通信線」と「事実の通信線」の2本を使って会話し、共感し合って相手のささやかな日常を知恵に変えて脳にしまい込む女性脳。種の保存のために自分を常に快適な状態にし、プロセス指向で「察すること」=愛の証と捉える。読むのが遅かったと落胆したが「おわりに」で救われた。脳科学的に「いい夫」とは、時に妻の雷に打たれてくれる夫のこと、とある。妻から放たれる弾を10発から5発に減らし、夫婦というプロジェクトを成功に導くため、本書に学ぼう。
0255文字
ひろき@巨人の肩
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女性の役割は家庭を守ること。そのために進化した女性脳の仕組みを説明する本書。妻の勧めもあり、なるほどと思うことばかり。女性脳は「家族の些細な変化」に気づくために、「ネガティブトリガー」「ポジティブトリガー」をきっかけに何十年分の類似記憶を展開できる。女性は共感しながら他人の体験談を自分の知恵に変える。心は肯定、事実は否定が肝。プロセスを楽しむ女性脳は、楽しみを予告と反復で倍増できる。結果を重視する男性脳とは役割が全く違うと論理的に納得し、女性の凄さを実感できた。家族の日常を支える妻に感謝したい。
0255文字
タルシル📖ヨムノスキー
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ネタバレ今の時代「男と女の脳はそもそも作りが違って〜」なんていうとあちこちから叩かれそうですが、やはり根本的な違いはあるようで、読みながら何度も、何度も大きく頷いてしまいました。とにかく女性の脳は「感情に伴う記憶を長い期間保存し、しかもいつでもリアルな形で取り出せる」とか。「女性脳は『心の通信線』と『事実の通信線』の2回線で会話する」など。今までの疑問が一気に解決した感じです。だからといって一読しただけではなかなかね。我が夫婦ももうすぐ結婚30年。もう手遅れな気もしますが、寂しい老後を送らないために肝に銘じます。
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44KW
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会社の人に紹介されて読んだ本。僕は男性だけど、女性脳な感じがあるからなのか、いまいち、この本で書かれている男性像にピンとこなかった。こんな昭和な男いる?って思いながら読む箇所が多かった。この次は、夫のトリセツを読むけど、同じ様な感覚をおぼえるのか、興味津々。居心地の良い夫婦関係でいることが幸せだなーと、本を読みつつ、思った。相手への思いやりが大切ですね。
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あずき
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「女性脳」「男性脳」という信用できないステレオタイプが活用されているが、「こういう夫婦もいる」という視点では役に立つ。お互い感性の異なるもの同士で夫婦になれば、思いやりとすり合わせが重要になるだろう。
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すけ
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ネタバレ妻と娘が揉めていたらどちらの言い分を正しいかをジャッジすることではない。どちらが正しいかは関係ない。お母さんを侮辱した時点でお前の負けだと娘に告げることだ。 子供に対して妻が一番大切だと宣言することは妻の心に響く。 心を肯定すれば事実は否定しても良い。そうそう、そうだよな。
0255文字
惑星タイマー
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【もう我慢ならん。夫のために購入。渡す前に一読】購)読みやすい。数時間で読めた。しかも笑える。女性のめんどくささがよくわかった。私がなぜ女社会でうまくいかないのかもわかった。▶共感は女性脳にとって知的行為の核〜オチのない話が明日の自分を救う▶先を読んで不安を感じるのは女性の本能▶私ももっと女友達に共感しオチのない話を共有しよう▶気付いた。共通の話題で共感しあえる友達がいない!▶探しに行こう
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fukura
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女性脳
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Miyashin
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★★★☆ 男性脳と女性脳の違いからくる行き違いをわかりやすく解説した一冊。ふむふむと学びになるところもあるし、少し男女観が古いところもありなんだかなと思うところも。出しっぱなし、開けっぱなしは、男性脳は気付かない。見えない。という下は、なんだよかった、と思いました笑
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🍭
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143、図書館で。2018年発行。女性脳だとか男性脳だとか、そういうことにあんまり理解がない方の人間なんだけれど、参考にして生きていったほうがいいのかもしれない。
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Genzo Takehana
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女性はとにかく共感してほしいもの。 徹底的に共感、同調してあげる。 何気ないお土産の気配りも忘れない。
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byobugaura
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ネタバレ・女性は、共感されるとストレスが解消される脳の持ち主 ・大切なのは、夫が共感してくれたという記憶 ・オチなんていらない。こちらが提供する話は小さな愚痴とかでいい。 ・月1でもいいので、日頃の家事にお礼を言う ・違う意見でも、心は肯定する。事実は否定しても良い。 ・サプライズはやらない。1ヶ月後の記念日のプランを伝えれば、女性は1ヶ月楽しめる。 ・理不尽な怒りによる放電が必要。雷は一番高いところに落ちる。理不尽な怒りも愛。
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もちもち
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表面上の教官は必要、結果的に別の行動するのは良い
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みそ
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その通りと思うこと多々。
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2h35min
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前から興味はあった本。直接的に使えるところは少なかったが(ウチには当てはまらない。すでに手遅れ?)、「心と事実を分けて考える」という「考え方」は役に立ちそうだ。
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S K
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目からウロコの内容でした。とても興味深く参考になりました。
0255文字
genan
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★5 耳が千切れるほど痛い。。。私の奥様へ、いつも美味しいご飯を作ってくれてありがとう。名も無き大量の家事をこなしてくれてありがとう。私のような人間を広い心で受け入れてくれてありがとう。この場を借りて御礼申し上げます。
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lalala
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ネタバレ女性は感情に伴う記憶を長期に保存する。夫への怒りは期待の裏返し。女の会話の目的は共感で解決策ではない(駅の階段でつまずいて転びそうになった)。本当に共感できなくても、共感するフリ。デメリットを否定ではなく、嬉しくなるメリットを伝える。妻と娘が揉めたら、妻の味方。言わなくても察してほしい女性脳。心さえ肯定しておけば、事実はどちらでも大丈夫。心と裏腹な妻の言葉がリストアップされていたが、中々面倒である笑。記念日は大切に、記念日までの時間も楽しんでいる。普通の日も君のことを思っている。愛の言葉、見本は欧米男。
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あつお
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夫を救うための本。 本書は夫婦関係の改善を促す。著者は、「妻のトリセツ」と「夫のトリセツ」を介して、夫婦がお互いの行動を理解し合うことを目指している。特に重要なのは、自ら歩み寄る姿勢である。本書では、夫婦が困難を支え合い乗り越えることが長期的な関係の強化につながると説いている。夫婦が互いに良い思い出を作り、一緒にいて良かったと思える関係を築くことが大切である。
0255文字
まろん
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★★★★☆ Audibleで聴き読書。脳科学で男女の違いを解く。読めば女性の思考を理解できる...気がする。女性脳は共感、つまり他人の経験を糧に危機管理を行う。オチのない経験談をプレゼントする。名もなき家事を手伝う、おすすめはトイレ掃除、製氷器の水、米を切らさない。「言ってくれればやったのに」は禁句。事実と心を分けて話す、心を否定せず共感から入る。結婚記念日はポイント±100倍。1ヶ月前にはレストランに行こうと伝える、女性脳は楽しみを待つ時間が好き。なんでもない連絡を出張時に出す。共通の幸せお菓子を作る。
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ななこ
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あっちゃんのYouTube大学から。うんうん、と思うところもあったし、でも私は過去のことをそこまで持ち出さないけど、と思うところもありました。でも、許したようでいて、許していない、というのは分かる。。こどもが独立した後、一段落ついた後、夫婦がどうなっていくのかは、我が家もそうだし、友人のお家とかも気になるし、楽しみでもある。かも。
0255文字
ココロ
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★★★ 私は妻側なので、先に『夫のトリセツ』を読んだ。そちらの方が「ほうほう、なるほど」と思うことが多かったけど、復習と自分(女)の脳を知るためにも読んで損はないかな。 筆者が「こういう言葉で妻は幸せな気持ちでいられる」と言っていたところは、どれも納得。 あと、男性の失敗例を見ていると、どれも私の夫は言わないしやらないなと気付いた。脱ぎっぱなしとかしない。色々思うことはもちろんあるけれど、今の状況にもっと感謝しないと…! 『おわりに』に書かれていた言葉が、心に沁みた。
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rumon
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YouTube大学で紹介されてたので読んでみました。「女性脳は記憶に感情の見出しがついていて、ある感情が起こった時、その見出しをフックにして体験データが芋づる式に引き出される」点は納得。女性脳と男性脳の違いを理解していれば、相手に期待せず、「放電」出来る相手がいるだけで幸せと思えるのかもしれない。
0255文字
Hayato
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女性脳は継続的で、ネガティブなトリガーを引き出すと過去のことを全て盛り込んで雷を落とすのは脳の構造なんだなと思った。これからはストレスの放電だと思ってポジティブに捉えたい。あとは記念日や一ヶ月前から予告する楽しい予定など、あまり今までできていなかったので、これからはやっていきたいなと思う。あとは会話の中で心の否定をしないということも気をつけたい。まずは心を肯定して、事実を伝える。そして、日常にオチのない些細な話を共有する。おもしろい話は必要ない。
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オハナ
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女性はとにかく共感が必要、メモメモ。
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あおい
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そうそう日々の小さなことで地雷を回避できるのよ…と思いながら楽しく読みました。愚痴に助言はいらないのだ。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)

そうそう、愚痴に助言はいらないよね😂ポチリ

05/13 22:46
あおい

ベーグルちゃん ただ聞いて欲しいだけだからねー。助言されるとイラっとしちゃう。

05/13 23:53
0255文字
ちーくん
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またまた2年ぶりに再読!う~ん、文章がうまいのでスルスル読めます。「女性脳はこうです。だから男はこうすべき。」という話だけではなく、「こういう単純なところも女性脳の性質だから、男はそれを利用してうまく転がすんだ!」みたいな、まさに”トリセツ”のような話を展開してくれていて、すっと入ってきやすいです。
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