感想・レビュー
75

コメント(0)2024/08/09

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価格が高くても、それに見合った価値があれば人は買う。変に安売りすると逆に怪しく感じられる。

コメント(0)2024/08/07

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価格の付け方は難しい、奥が深い…

コメント(0)2024/04/11

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ネタバレ本書は価格戦略をテーマとしている行動経済学の本だった。色々な価格設定の方法を語っており、それぞれの戦略に対し、メリット・デメリットが挙げられていて、とても参考になるので特に経営者は一読の価値ありだろうと思った。最近流行りのサブスクについても書いてあったのだが、こんなサービス昔では考えられなかったのにすごいな～。これからZ世代が活躍してもっと便利な世の中になるのではないかな。令和世代にも期待。

コメント(0)2024/01/13

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行動経済学でマーケティングの仕組みをわかりやすく。以下メモ。人は無意識に最初に見せられた数字に大きく影響される。価格の基準を作るのは、売る側。やらないことを明確にしてコストリーダーシップを実現する。無料版を広げ、有料版でお金を回収するフリーミアム。無料ビジネスは劇薬である。人間の現状維持バイアスを活用。サブスクリプションでは、お客さんの体験を常にアップデートする。高いけど買う、お客さんは大切にすべき。選択肢を絞ると売り上げが６倍に。キリのいい数字は高級感を演出、価格には品質保持機能がある。

ナイス ★51

コメント(3)2023/08/11

ニッポニア

値段がどうやって決められているのか、を容易な文で教えてくれる本でした。サブスクにも戦略があって、成り立っているんだな、と勉強になりましたよ。

08/11 05:16

ニッポニアさん、優しい本で解説してくれるのはありがたいですね^ ^

08/11 05:35

3件のコメントを全て見る

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KindleUnlimited 興味深いエピソードや参考になりそうなエピソードが含まれているのだが、読み終えてみて「後知恵で都合のいい解釈・解説をしている」という感が否めないと感じた▼これは経営学を経営の実践に活かそうとすると避けられない面があるのだが、本書からは後知恵感をやや強く感じた。

ナイス ★10

コメント(2)2023/06/25

ニッポニア

マーケティングに関する本でしょうか、参考になりそうなので、読んでみます。紹介ありがとうございます。

06/26 05:36

アルカリオン

ニッポニアさん、お役に立てて良かったです！はい、マーケティングに関する本です。書名と帯で示されている通りの内容です。

06/26 07:15

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どの分野でもそうだが、学ぶ取っ掛かりになる本は大切だ。本書を機に、色んな本に触れてみようと思える程の価値はある。

コメント(0)2023/02/19

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行動経済学は「知っていても使えなくては意味がない」の一つだと実感しました。『影響力の武器』や『予想通りに不合理』など文中にも引用された本は私も愛読書ですが、実際にどう使うのか？が今一つ分かってなかった。価格戦略を行動経済学の観点で整理された本書は著者自身の経験を含む、興味たっぷりの実例を見る事で具体的な使い方が分かってくる。巻末の参考文献は読みたい本の宝庫です。

コメント(0)2023/02/15

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第１部は値下げして、第２部は値上げして売る方法。ビジネスはしていないので、消費者の立場で。そんな戦法だったのかと思うものが多く、とても面白く読めた。行動経済学って合理的でない人の行動を解き明かそうとするものだったのか。面白い分野だなぁ。安売りのイメージが定着すると、元の値段で売れなくなる。「安いから買う」客は他が安ければ、すぐ消える。確かにその通り、シビアだ。「価格が品質のバロメーター」安かろう悪かろうってイメージだもんな。「価格に応じて、お客さんの質は変わる」分かりやすい文章で楽しかったな。

コメント(0)2022/06/02

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仕事に活かせればと思い手に取ってみた。色々なことが書いてあって、まだ自分のモノには出来て居ないけれども、良い本だった。安ければ良いというものでは無い…！という確信が持てるようになったこと、やらないことを考えるという発想に出会えたことが今のところの収穫でした。

コメント(0)2022/04/07

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★4.0：価格設定についてのあれこれ。人が価値を感じるポイントは色々あります。品質かもしれないし、希少性かもしれないし、信頼かもしれない。安くて良いものがいくらでもあるから、売られている価値を見極めなければいけませんね。自分が買いたいポイント、買いたくないポイントを常に考えると頭の体操にもなりそうです。

コメント(0)2021/10/26

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世間を賑わせた○塚家具の従業員が「安い家具を売るのは簡単。高い家具を売るのが腕の見せどころ」という発言をしていた。確かに高額の家具を売るためには、高い知識や販売技術が必要になる。「本物」を買いたい人は必ずいる。とはいえ、モノの価値を本当に見分けられる消費者はどれだけいるのだろう。それを扱ったバラエティ番組もある。モノづくりの様子を公開すればいいのだろうが、企業秘密もあるだろうし、逆効果の場合もあるだろう。「たかが価格、されど価格」経済は奥が深すぎる。庶民は価格のカラクリを知ってウンチクを語るくらいがいい。

ナイス ★5

コメント(0)2021/09/13

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何でその価格で？こんなに安いのに。もしくは、こんなに高いのに。第一部はモノを安く売るための方法。単に値下げするだけだと利益率も落ちるし、そこをいかにして安く売り続けるか。第二部がモノを高く売る方法。値段を引き上げても、なお爆売れさせるにはどのような作戦が必要か。これはすごい面白かった。安く売ることと高く売ること、どちらが正解という訳ではなく、しっかりとターゲットを決めて心理的効果を駆使しながら戦略を組み立てることが大事。自分でモノを売り始める時に改めて読み直して勉強したい一冊。

ナイス ★9

コメント(0)2021/07/29

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▼「結婚指輪は給料の3ヶ月分」は、高級宝石を扱うデビアスのマーケティングプロモーション▼戦略とはやらないことを決める事 ▼ジェフ・ベゾスは言う。【私が気にしているのは我が社より優れた経験を提供する企業が現れた時】▼常識を疑い、当たり前をやめ、やらないことを徹底し、価格破壊する。これをサボって安売りをすると、ブラック企業化する▼AmazonプライムもAmazon端末も儲かっていない。Amazonは売って儲けるのではなく、使ってもらって儲ける▼高いけど買うお客様が大切。値引きしないで売る方法を徹底的に考える

ナイス ★5

コメント(0)2021/07/01

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価格を下げるな価値を上げろがまた出た。確かに安くすると、それだけが目当て質の悪い客が来る。それは身をもって過去実感。価格を上げると客数は減るが、安さ目当ての我儘な客に振り回されなくなってメンタルが楽になった。あとは２分野で売れるようにしたいものがある。著者は売れない理由は二つだけだ。「商品の魅力が、ない」「値ごろ感が、ない」と書いている。潜在客→見込み客→新規顧客→リピーター→贔屓客→ブランド信者【顧客ロイヤリティ】が高いお客は価格で選ばない。松竹梅戦略、千円の値引きより千円の下取、安いイメージをつけるな

コメント(0)2021/06/12

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◉戦略とはやらないことを決めることbyポーター◉やりたいこと→やらないこと→やったこと◉コストリーダーシップでやらないことを明確にしたQBハウス、コツは常識を疑うこと◉

コメント(0)2021/04/17

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人は無意識に最初にみせられた数字に大きく影響されるという。最初のテストの点数が30点位と80点だとすると次のテストで40点と90点とって褒められるのは40点の奴だろう。それをアンカリングというのだそうだ。わかりやすい。だから褒めて欲しいわけではないが人間はそういう性質があるという事実を知っときなさいよということね😊ちょっと表紙で損してる本😅内容はいいのに。

ナイス ★30

コメント(0)2021/02/10

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行動科学から見た値づけの本。とはいえ、最近はやりのデジタルトランスフォーメーションで必須のビジネスモデル(サブスクリプション)まで記載してあり、参考になる。

コメント(0)2021/01/12

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価格設定に関する一冊。儲かるための値段をつけるのは本当に難しいだなと感じました。普段何気なく購入している商品の値段も考え抜かれて設定されているんでしょうね。そう思うと購入側の気持ちも変わるかもしれません。私は公共工事関連の仕事なので商品を売ることはありませんが、他社との競争に勝てるヒントがあるのでは？と参考にしてみたい一冊です。

コメント(0)2020/12/27

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マーケティング関連の用語は普段意識しながら覚えられないけど、この本は実例も多くてわかりやすいです。価格戦略は他社より安くするか高くするしかない。読んでいて新規参入者は高くする方が可能性がありそう。見せ方や発想で価値は変えられる。

コメント(0)2020/10/31

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100円のコーヒーを1万円で売るとしたら、ぼくならどうするだろう？アイドルオタ向けに、『好きなアイドルが目の前でハンドドリップで入れたコーヒー』を売るかもしれない。物の価格には、絶対値がない。マスクが普段の何倍以上もの高価格で売られているのも、それを証明している。世の中の仕組みをマーケティング目線で見る癖をつけておくと、今目の前で起きてる現象から、色んな気づきを得られる。

コメント(0)2020/07/12

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『100円のコーラ～』も面白かった（勉強になった）けど、こちらも勉強になった‼️マーケティングと行動経済学を学び、価格戦略を分かりやすく説明。すぐにアウトプット出来そう。個としてのブランド力が無いので、価格戦略で攻めて行こ(￣▽￣)ゞ

コメント(0)2020/05/14

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私たちの普段の消費活動に置ける「そうそう、買い物する時こう思う！」という礼を用いながら、価格戦略について楽しく学べる一冊。単純に商品を売るための価格戦略だけではなく、フリーランスで仕事を受注する上でのブランディングなど、幅広く応用できることばかり。一気に読み終えてしまうほどテンポの良い本なので、じっくり再読したい。

コメント(0)2020/05/14

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わかりやすい。大変勉強になりました!

コメント(0)2020/03/12

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行動経済学で売れる値付けを解説。大事なのはお値打ち感。

コメント(0)2020/01/31

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アンカリング(始めの値段設定が大切。ユニクロの脱安価、高級路線への失敗。ゴミだった黒真珠がセレブ着用広告で高級品。) 198円など頑張って値下げしました感の演出。逆に高級ブランドは100万円、65万円とキッカリ表示する。人は失敗を恐れるたとえ数円でも(高級チョコ破格の10円でも隣にあるごく普通のチョコが0円なら高級チョコは選ばれない)

コメント(0)2020/01/23

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アンカリングやプロスペクト理論などの行動経済学に基づいた価格戦略論。無料ビジネスやサブスクリプションの収益モデルがよくわかった。高くても売れるとか高いからこそ売れるとかいった人間の非合理的な部分が面白い。

ナイス ★7

コメント(0)2020/01/23

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価格は安くても高くても売れる、自分で設定した値段でも売れる、顧客本位で決めたね。何でも売れる。どっちなんだよ！

コメント(0)2020/01/20

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行動経済学に基づく、価格戦略

コメント(0)2020/01/14

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値決めは経営である、という尊敬してやまない稲盛和夫氏の教えを、より深く学んでみたいと手に取りました。やや軽めの感じなんですが、いろんな事例なども紹介されていてわかりやすかった。価値を共感できるお客様との出会いがなければ、どんなにいい商品であっても評価はされない。当たり前だけど、勉強になりました。

ナイス ★10

コメント(0)2019/12/29

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行動経済学に則って、価格決定のメカニズムやどのように値決めしたらいいかを具体例を引きつつ指南している本。

コメント(0)2019/12/07

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3.5/5 職種によって参考にならない章もあるけど、読み物としてなかなかおもしろい。

コメント(0)2019/11/29

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⭐⭐⭐ 行動経済学から価格決定に関する部分を上手く抜き出して要約した一冊。行動経済学入門書としてオススメです。これを読んで興味を持った方はぜひダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』やダン・アリエリーの『予想通り不合理』をどうぞ。

コメント(0)2019/11/04

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当然みな思うことだが、お金を払うんだったら良い物を買いたい。私たち消費者は安すぎると商品に対して不信感を抱き、高い商品は何が違うのか理解していなくても良い物であるという固定概念がある。正しい価格とターゲット、値ごろ感とは何なのかという価格戦略は興味深かった。

コメント(0)2019/10/13

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⭐︎×2.5 まぁビジネス書。行動経済学の説明には解釈の飛躍が感じられる。網羅的であり、マーケティングに触れたい人にはオススメ

コメント(0)2019/10/11

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ネタバレ読みやすい。所有よりレンタル、しかも定額制という、まさに「今」の価格の付け方。今や個人でも商品やサービスを販売する事が珍しくないので、こういった知識を知ってるかどうかでは大違いだと思う。

コメント(0)2019/10/10

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ネタバレ相変わらず永井氏の解説は読みやすい。値下げによるイメージの覆しにくさ。値段を高くすることによるロイヤリティ。　体験の提供。やらないことの徹底。失ってはいけない顧客とそうでない客の見切りをつけること。

ナイス ★7

コメント(0)2019/10/09

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ハンドメイド販売を始めて、一番悩むのが価格設定です。安すぎると利益がほぼ0。高すぎるとご購入頂けない。類似品を売るライバル様が多く、オリジナルすら真似されて安値で売られる( ；∀；) 何となく手にとった本でしたが、読みやすく小難しい事は書いていない。値付けのヒントと進むべき道へのアドバイスが書いてありました^ ^ 学がない自分にも理解しやすい内容です♡

ナイス ★7

コメント(1)2019/09/21

麦焼酎

たぶん、そこはレッドオーシャンです。ブルーオーシャンを探しましょう。バリュープロポジションの話が参考になりそう。（P185）①自分の商品が提供する価値だけでは購入されない②お客さんが求めている価値と重なっていることが必要③しかし、これだけではだめ、競合がその価値を提供できない場合に、お客さんははじめて希少性を感じ、高いお金を払おうと考える。