形式:単行本
出版社:ナナロク社
わたしもこの本ステキだと思います。幸せって、目の前に在るんだなって。
ぶぶひこさん、ありがとうございます。出会いにも感謝です(^-^)
昨年は谷川さんの訃報に触れてとても悲しかった。今後の谷川さんの言葉やユーモアに触れることはできないのだと。でも、本を開けばいつだって谷川さんに出会える。それはとても切ないことでもあるけれど、きっと幸せなことでもあるのだろうと思う。また本を開いて、谷川さんに会いに行きます。
•幸せの継続は生きる力をもたらすから、日々の暮らしを無理なく快適にするのも基本的に大事だとぼくは思う•ドラマチックな幸せは長続きしないからこそ濃い•幸せが毎日の暮らしの低音部を担っていて、幸せだったっていうことにも気づかないくらいのBGMみたいな幸せが一番確実な幸せかもしれない•自分が幸せであるってことだけで、何も言わなくても他人を傷つけることだってあるんです
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