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会議の生産性を高める 実践 パワーファシリテーション

感想・レビュー
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まっすん
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へりお
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ネタバレ途中まで読了。 ファシリテーターは会議を進める人。議論の構成をデザインしたり、問いを立てたり、意見を整理したりする。 議論の構成については、下記モジュールを活用。share共有/ set 定義/spread 発散/solve 解明/select選択 その中でもsetは抜け漏れしやすい。→議論で用いる、言葉の定義の明示。Why:「成功」とは何を指すか、どこまでいって「浸透」したとするかなど、最初に解釈を統一するWhen:曖昧な名詞や動詞が含まれている、議論の対象範囲が広がる恐れがあるなど
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Taka
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こういうの研修とかで教えてほしかった。すごい有用で実践しやすい内容。「パワー」というのはある程度ぐいと引っ張りながら進める必要もあったりするよ、ということでなんでもかんでも強引にするのではなくて、論点の解像度を上げ、かつ論点を最後に整理するためのノウハウ集。
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100万回生きたメガネ
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ネタバレ会議を回すのが苦手なもので手にとってみた。一読しただけでは難しいとこも多かったが、会議の進め方の大枠は理解できた。これを会議中に実践できるかと言えば一つずつ意識しながら取り入れていくしかないかなと。はじめからすんなりできるわけはない。すごい初歩なんだろうけど、会議の目的とゴールを予め表しておくのはすぐできるし、一定の効果も望めそうだなと思った。
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Kato
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①5つのS(Share, Set, Spread, Solve, Select)を議論モジュールとして、会議の流れを設計する。②ファシリテーターは答えではなく問いを設定するのが仕事。その際に4つのアンテナ(ズレてない?理解できる?どう拡げる?どこを深掘る?)を立てる。③議論は4つにズレる。ヨコズレ(並列の切り口にズレる、広告戦略の議論が商品戦略の議論になるとか)、タテズレ(総論/各論にズレる)、順序ズレ(議論が先走る/戻る、問題解明の議論が施策アイデアの発散になるとか)、ルールズレ(議論のルールを破る)。
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Coffee Breaks
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ファシリテーション、公平な立場から参加者に切り口を展開して意見やアイデアを引き出し、要素の整理を行い、基準を提示して合意形成を図る 再現性の高い、納得感のある良書だと思う
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Makoto61
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ファシリテーションについてこれまで本を読んだり、簡単な講義を受けたりしたが、この本が一番実践的でわかりやすく、実際に使えそうなフレームワークも提示されていた。教科書通りでなく、時と場合によっては自分の考えを提示することも必要なのが「パワー」と表現したところだという筆者の説明はすごく納得。ただ、ファシリテータがゴリ押しや偏見に陥ることは避けなければならず、言い回しなどに十分気をつけるようにアドバイスしている点も好感を持てた。実践に使ってみたい。
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ささみ
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同僚の勧めで手に取った。こういったノウハウ本は、実際に困っていてなんとかしたいと思っているときか、他人に勧められたときに読んでいて、今回は後者なので内容への期待は薄かった。ファシリテーションは何冊か本も読んで、勉強したり実践したりしてきたが、本書はその経験を鑑みても納得感が高い。良い意味で期待を裏切られた。考え方も実践方法も丁寧に説明していて、本書が謳う通り現場で使える内容が多いので、これからファシリテーションを勉強したい人にはお薦め。
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も
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本書タイトルの「パワー」には、「ファシリテーション」はメンバーのサポート的な役割であると説明されがちだけど、現実はそう上手くいかないからある程度はリードしなきゃ駄目だよね、という意味が込められている。内容はかなり現実的・実用的であり、経験的にも頷く場面が多かった。
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rrose
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(Kindle Unlimited)
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couhei
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ネタバレファシリテーションとは1)切り口を展開して、意見やアイデアを引き出す。2)次に進めるための要点整理。3)基準を提示して合意形成すること。また、それらを正しく進めるための技法が分かりやすく記述されている。無意識的に出来ている人もいるだろうが、会議の進め方に悩んでいる人がいれば取っ掛かりの一冊として非常に簡潔で分かりやすい本だと感じた。
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とせ
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短い本ではあったが、かなり面白くファシリテーションの極意が書かれていて学びになった。言ってしまえばロジカルシンキングそのままな感じもするが、これをどうファシリスキルの少ないメンバーに対して行なっていくのかを工夫されている点が魅力的だった。どうやったら力ずくでなく著者の言う「パワーファシリテーション」になるかというのはかなり人間性の部分も求められてくると思う。
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りんだりん
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会議のあるあるな状況をいかに作らないか、そうなりそうなときにどう軌道修正するかが、具体的な考え方や言葉遣いなどとともに紹介される。それを体系的に整理してくれているため、頭に入ってきやすい。特に議論の構成要件、議論を構成する5つのS、議論を有意義にするための問いを立てるのに役立つ4本のアンテナなど、実践で意識して活用していきたい。★3
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maro
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時間内に参加者全員が納得できる結論を導くファシリテーション手法を紹介。本書を読むまで、意見の発散はまだ易しいが、集約が難しいと思っていた。本書を読んで、発散方法が間違っていたから、きちんと集約できていなかったことが分かった。 ディスカッションのゴールを明確にし、メンバーの発想を促すための適切な「切り口」を提供すること…これはなかなか難易度が高い。。。 論点がずれてきたら軌道修正する、テーマと関係のない議論は保留にしておくことなども丁寧に対応し、ファシリテーションスキルを身に付けていきたい
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YJ
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ネタバレ網羅されていて分かりやすかった。前提のズレに注意ですな。これから求められるリーダー:自分の意見やアイデアを押し出す力ではなく、情報やアイデアを周りから引き出す力を有するリーダーです。意見が対立する理由のほとんどは、この前提のズレに起因するものと言っていい。単に成り行きに流されることが、ファシリテーターとして一番やってはいけないこと。約3割くらいの発言が、意味不明か暴論のどちらか。
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ふ~@豆板醤
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ネタバレ3。目的の共有・アウトプットを決定、4本のアンテナ(ずれてない?理解できる?どう拡げる?どこを深掘る?)、成り行きに流されることは一番やってはいけない。そんなにかっちりした会議は少ないけど、ざっくりでも意識して進めてみたい。
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ジム
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ファシリテーションするときにいつも困ってしまう点について触れられていて、とても参考になった。 アジェンダを設計するところから始め、実際の会議で本書のケーススタディのような場面が出てきたら、少しずつ実践したい
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tacky1052
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働き方改革を合言葉に、私の職場でも生産性を上げて効率的に働くことが求められている。私もサブチームのリーダ的な立ち位置で会議を回すことが多く、会議の質の改善がチームの生産性向上の鍵だと感じていた。本書は要点がコンパクトにまとめられていて実践に移しやすい内容が多く記載されている。会議の構成、軌道修正、まとめ方、ホワイトボードの使い方、スタックから抜け出す方法など、ポイントをメモったので早速トライしてみたい。
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