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現実主義勇者の王国再建記Ⅸ (オーバーラップ文庫)

感想・レビュー
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エムワイ(emuuwaii)
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再読中。フウガが登場。子どももできて、続きも楽しみ。
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とっく~。
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おそらくはチンギス・ハーンがモデルと思われる、強大な武力とカリスマ性を持った草原の国の若い王様が登場。将来ソーマ王と激突する波乱の展開の予感。
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ヤギ郎
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シリーズ第9巻。北から攻めてくる魔物たちを撃退するために、ラスタニア王国に引き続いて激戦地であるチマ公国へ出兵したソーマたち。チマ公国は外交上手な国であり、今回の戦い大きな功績を上げた順に、チマ皇国の皇族を貰い受けることができた。ソーマは、褒賞となっていなかった出来の悪いといわれていた、けれど隠れた才能を持っていたチマ家の末弟を仲間にした。物語の後半には、王都に戻って後のエピソードが複数収録されている。この物語はソーマと彼の周りの仲間たちの繋がりで展開されている。
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S.T.
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ネタバレしばらく読んでなかった『現国』。知らないうちにアニメ化してたみたいで、アニメ見てみたら出来が良くて再熱。bookwalkerのセールで一気にまとめ買い。記憶はさすがに朧気なんだけど、魔物の対処のために遠征してたのは読んでるうちに思い出してきた。今巻の一番大きな出来事としてはフウガ・ハーンなんだろうね。いわゆる『乱世の梟雄』か。本作は魔王領をどうするんだという大問題は抱えているものの基本的には内政もので、戦争は起きても大戦は起きないのが特徴だけど、そこを変えてしまう人物なのか。現状では国力で圧倒してるけど。
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さーもんマヨ
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A-
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葛宮詠
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おもしろかった
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んnago
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鎌倉殿が放映中で、カズヤの心身状態に疑問があったが、やっと子供が生まれてBL本と化さない事が確定して安心した。 濡れ場はカットしてもOKだが、他の女性にも早く子供を与えて不自然な仲良しグループの形成なしで大国再建に邁進してほしい。
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青緑
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1547年11月 チマ派兵
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キウイ
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ネタバレまたヨメが増えるのかと思ったら。妙齢のオンナノコは、別のオトコ。チビっ子は、今のトコロはフリー。ナンかホッ。国のトップが、自国のサイズを忘れたかのようにガンガン発言するのが、フシギ。把握してないんだろうか。
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火狐@二児の子育て奮闘中
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チマ公国での話と双子ちゃんが産まれた話でした。色々気になるところも多々ありますが子供が産まれて幸せいっぱいって感じで終わりました。ソーマのまわりに人がたくさん集まるねぇ(笑)
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dorimusi
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図書館本 チマ公国でお絵描きさんをゲット。
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ポーター
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ネタバレついにソーマとリーシアの子供が生まれたましたね。男の子と女の子の双子とはめでたい。こらから他の婚約者との間にも子供が生まれるのかな?ソーマに血のつながったほんとうの家族ができてよかった。
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レイノー
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ネタバレソーマ諸国漫遊譚第5弾。東方諸国連合のチマ公国。◆正直今後はどうしようかと思う。ラストのリーシアの言う「状況流され」気質と現実主義とは全く違う。前者の傾向が強まりすぎてお話として面白くない。現実主義とは時に冷徹な(冷酷に見える場合も)決断を要する。常にそうである必要はないが、それなしには浮いてしまう。殊にフウガ妹の扱いには唖然とした。ああいうことをすれば、東方諸国連合の特定の国への肩入れを表明する危険を孕み、他国の疑心を招くだろう。他の諸国への侵略が想起される潜在的敵国にかかる便益を付与する理由はない。
レイノー

有り体に言えばどこにも肩入れしないというスタンスを見せる必要がある。◇キャラを増やす=新しく物語を紡ぐという安易かつ雑な手法の採用により、本来重視されるべきである「現実主義」というドラマツルギーをぶち壊しては元も子もない。◆加えて、キャラを増やすことでお話しをつないでいくという方法も余り褒められたものではない。これは、新しく登場・描述された地域であればまだしも、これまで何度も描かれてきた帝国の、しかも何度も登場した皇女。彼女の末妹であれば尚更だ。既出キャラの性格の掘り下げができないことを露呈している。

10/12 08:00
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tokumei17794691
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ネタバレ・ライバルのフウガが出てきたが、妹をソーマのもとに預けていることからも、決定的な対立はにはならなそう。一体、どう治めるのか? ・5巻以降感じたのだが、ソーマの宗教政策とその結果は、宗教本の下手な解説よりも、同じ家に神棚(神道)と仏壇(仏教)とを祀り、クリスマス(キリスト教)を楽しむ日本の「多宗教文化」をイメージしやすいのではないか? 宗教に限らず、作中の各国・各種族の風俗、ソーマの行動などが緻密であり、著者の博識ぶりには感服する。
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KZ
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ネタバレ■全体的にあっさりと。主人公が5万の軍勢で援軍といっても戦闘描写がほとんどないので、迫力やドラマに欠けているのが残念なところ。一番の見所は、同世代の友人ができたことで年相応の顔を見せてくれたトモエちゃん。 ■今後の重要キャラっぽいフウガ。アレキサンダーとチンギス・ハーン足したみたいだ。
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ぺぱごじら
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いかなる文明も文化も交渉術でさえ薙ぎ倒してしまうのは、暴力。順風満帆な王国再建に陰をさしたのは、小国の英雄。不倶戴天の敵あらわる。2020-35
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ダック
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面白かったです。ちょこちょこ大きめの謎が散りばめられているので、早く次が読みたくなります。
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中山バスター
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革新的な異世界内政ファンタジー第9巻。魔浪の対処にあたるソーマは、激戦地のチマ公国へ東進を決める。道中、遊牧国家マルムキタンの王フウガと出会う。フウガの目的も救援と知ったソーマは行動を共にするが…◆登場人物が紹介のところだけでは足りなくなってきている。今回も増えたし追いかけるのが大変だ。まぁそれだけ世界が広がっているってことなんですけどね。あとはもっと大きな展開が欲しいな。盛り上がれそうで盛り上がれない。
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nawade
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ネタバレ★★★☆☆ 表紙はある意味ネタバレかな。ムツミの方が良かったんじゃ?この表紙だから、ムツミの嫁入りはないなと予想できてしまったし。結構好きなキャラだし、もっと夢が見たかったよ。。。さて、本巻では今後の重要人物になりそうなフウガが登場。彼はこのまま覇王の道を歩くのか?明確に「人類宣言」に弓を引く行動をとる彼に対して、帝国はどう動くのか注目。帝国は東方諸国連合と盟約を交わしているとかで内戦扱いになり動けないのか?後、帝国はトリルを王国に派遣しちゃったけど、こんな重要人物を国外に出しちゃっていいのかね?
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nas
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話としては正直そこまで目立ったところは無い気がするけどもうキャラが好きだから話が続いてるだけで楽しくなってきちゃったな
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八岐
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ネタバレ★★★☆ 今回は同世代の友達が出来たトモエちゃんの新たな側面が見えて良かった。結構ヤンチャというかズケズケした物言いをする子だったんだねえ。そして東方諸国で頭角を表すフウガとの出会い。今はお互い戦いたくないと言っているけど、フウガの野心からすると将来の対決は必至だ。今のうちに帝国との連携が強まっているのは良いことなんだろうけど。他にも怪しげな動きをしている国が散見され、魔族の国の存在も見えてきて、と激しく世界が動きそうな気配にワクワクしてきてしまう。
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バーボン
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ネタバレチマ公国は膠着状態。遊牧国家マルムキタン王フウガ・飛虎ドゥルガと出会う。跳躍騎兵とテムズボック。公王、長女ムツミと対面。トモエ、城内で迷子になり末弟イチハと出会い、ソーマに紹介。フウガの妹ユリガを預かる。ちびっ子三人衆を連れ戦場へ。力で押し切り魔浪終了。フウガ、英雄を目指す。ちびっ子留学へ。故事成語『チマ家の末弟を得る』。ゲゴルグ息女ミオ。ヒルデの娘ルディア。リーシア双子出産。群像編5本、帝国の穿孔姫トリルの駐王国大使就任と穿孔機、双子のシアンとカズハ他。
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T
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ラスタニア王国での「魔浪」を乗り切った主人公たちは次の激戦地であるチマ公国へと向かう。その道中で出会う遊牧国家マルムキタンの王など今後の話に影響を与えそうな人物の登場が今回の見どころだと思います。彼らが今後の物語にどのような影響を与えるのか楽しみです。また、フリードニア王国に戻ってきた後の話も気になる内容や環境の変化など見どころが盛りだくさんで読みごたえがありました。
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尚侍
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とっても面白かった。ラノベという枠内なのでどうしても女性キャラが多くなってしまうのは仕方がないと思っていましたが、ここにきて有力な男性キャラが出てきたことで世界観に幅が出たように感じました。このあたりのバランスは難しいのですが、あまりにも女性キャラばかりだとそれはそれで現実感がないので、今後も要所要所で男性キャラを活用してもらいたいですね。新たな人材が加わったことでどのような形で国造りに行かされるか、続きが楽しみです。
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菊地
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様々な英雄の形。
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tenpai86
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ネタバレ作中時間はまだ2年しか経っていない、という事に衝撃を受けている
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ろんてくん
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ネタバレチマ編.本編が6割ぐらいで残り4割ぐらいは5話の短編.魔波自体はエルフリーデンが参戦して物量であっさり解決.嫁は増えなかったけどガキが増えた.あと,リーシアが双子をつれてカルラと王都に戻ってきたね.次は予言の英雄かな?これってフウガのことなのかな?やっぱり,東方諸国連合の統一でもするんだろうか.過去の遺産とかで大量殺戮兵器が使われるとか?それに例の予言の文字も謎のままだし.それとも戦いが頻発している九頭龍諸島連合が先かな?
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パンク君
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項羽やチンギスハンのような…いや、チンギスハンかな、やっぱ。草原の国とか言ってるし。後々ぶつかるんだろうなあ。その時のアイーシャやハルの活躍が楽しみだ。しかし遠征遠征また遠征…そろそろ内政ターンをくれ!次巻くらいで内政ターンくるかな。それが楽しみ。
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蛇の婿
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ネタバレ魔浪対応後編、『この世界、この時代の生み出した英雄』との出会いと、なかがきを挟んで、幕間的な群像劇を収録。相変わらずこの作家さんは話の作り方がうまいです。ただ、野暮はあんまり言いたくないのですがこの主人公にして飛虎を見て4神獣に思い至らないのはなんでなのかなと。逆に作者は主人公に思い至らせないことで隠しておきたかったのかな。ナデンがなぜ東洋の龍なのかわかったような気がします。
Susumu Miki(Dik-dik)

ある京都のガイドブックで四神獣の「白虎」の位置がなぜか猫の写真になっているものを見たことがあります。今後、朱雀や玄武っぽい奴も出てくるんですかね?

03/04 19:47
蛇の婿

コメントありがとうございます。白猫の写真だったのでしょうかwそのガイドブックぜひ見てみたいですww四神獣、個人的に期待していますが、どうなるでしょう。登場させるとしたら魔族が玄武か朱雀…対立する立場にいるのはグラン・ケイオス帝国のマリアになるわけですが…

03/04 20:12
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真白優樹
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激戦地の、個性的な六兄弟がいる国へ進む中、覇道を志す草原の英雄、フウガと邂逅する今巻。―――新たな英雄が齎すは変遷の光か、破滅の業火か。 驚異的な武力とカリスマ、そして大いなる野望。ソーマとは別の形で大成した若き王、フウガ。敵か味方か、確実に動乱を齎すであろう英雄が舞台に上がる今巻。 更に登場人物が増え家臣も増え、世界が混迷を深める中、ソーマは父親となる。そんな熱さと温かさが溢れる中で世界が更に動き出す、新たな動乱の予感が舞台を揺らす巻である。次の動乱は如何なる形で起きるのか。 次巻も須らく期待である。
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Susumu Miki(Dik-dik)
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魔浪への対応のための東方諸国連合への遠征は前巻から続き、戦地はチマ公国へ。どうやら東方諸国連合は各国の王侯貴族の縁組が網の目のように広がった中世ヨーロッパのような趣になっている様子。そしてそんな東方諸国連合に一迅の風を起こす存在となるのか、シリーズを通して今後ライバルとなりそうなフウガ・ハーン登場!(戦記や建国記の類はそうなるということはわかってはいるんだけど、本作もどんどん登場人物が増えていきます…。)
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こも 旧柏バカ一代
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呂布みたいな草原の英雄。それが後々の災いになるって感じかな?
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よっち
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魔浪(まなみ)の対処にあたるため東方諸国連合の激戦地のチマ公国へ東進を決めるたソーマたち。戦況が膠着状態に陥っているチマ公国で遊牧国家マルムキタンの王フウガと出会う第九弾。東方諸国連合の統一を目指すフウガの志とその驚異的な武力。優秀な六人の兄弟姉妹を家臣として供出する約束で援軍を集めていたチマ公国の話はソーマらしい結末でしたけど、ようやく子供が生まれた一方で、周辺地域にもいろいろな動きが出てきていて、ポイントとなりそうなフウガとの関係が今後協力関係となるのか、敵対関係となるのか気になるところではあります。
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