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86―エイティシックス―Ep.6 ―明けねばこそ夜は永く― (電撃文庫)

感想・レビュー
181

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tunatunatuna
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⭐️2
0255文字
きょん
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再読最高だわやっぱ👍
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ゆら
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戦闘を描くためのボキャブラリーや表現が豊富、と毎度思う。この領域用に特化、深化させているように思う。高機動型に生前のパーソナリティをあまり付与しなかったのはあえてだろうか。
0255文字
三日月@児童書病発動中
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4/5前巻でまだ互いを知らないと気づき、今巻で距離を知り、そして、歩みよっていくためのスタートラインについたんだな、と思った。『嫌です』『おいていかないでください』「あなたに海を見せたい」とシンがようやく口に出して望めた瞬間は胸が熱くなったし、「帰ってきなさい」と応えたレーナもとても格好いいと思った。戦場だけど年相応に青春しているのは可愛かった。周りは好きあっている前提で気を回してるのに本人たちは自覚すらしてなくて可愛い。シリンたちの死者だからこそのもうどうにもなれないもどかしさと矜持もとてもよかったね。
0255文字
ハクメイ
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ネタバレあーもう、最高!!!ヒロインとヒーローを交互にやってこっちの心震わせてくるわ。序盤とゆーか中盤までモヤモヤやばかったのに後半のシンかっこいいとゆーかやっと素直になったし、それに応えるレーナの言葉もめちゃくちゃ刺さる。無事戦いに勝ったとかどうでもよくなるぐらい他の内容良過ぎた。あとは途中の絵がほんまいいし、86の面々まじで箱推しになってきた。さて次どうなっていくかまじでワクワクする。にしても当初の伏線あってからのおかえりとただいまがもう、、泣けるとゆーかエモすぎ最高!!!
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山田レオナルド
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ネタバレ★アウトプット 前巻のシリン達の神風特攻+レルヒェからの一言でおかしくなったシンたちエイティシックス。レーナの期待とかに応えられない等々でレーナを遠ざけてしまうが、作戦中『レーナと生きたい』と吹っ切れる。 当初の目標であった山脈のレギオン基地は爆破でき、高機動型レギオン討伐および無慈悲な女王は鹵獲できた。基地がなくなったことで連合王国上空を覆っていたアインタークスフリーゲもいなくなり連合王国が暖かくなり万々歳。
0255文字
ジャム
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レーナを傷つけたくないし、望みを持てるような環境じゃないと悩むシンが、やっと自分の望みを言えてほんとうに良かった。死にたくないという感情が生まれたのもすごく安心した。 「おかえり」「ただいま」のやりとりがめちゃ好きだわ
0255文字
くすくす
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ネタバレレーナとシンの言葉足らずぶりに、自分の考えを端的に短文で言うのではなく、原稿用紙1枚〜の文量で交互に会話をしてすれ違いを解消してくださいと身悶えしました。最終的に良き方向へ流れましたので、このすっきり感への仕掛けであったかと術中にはまっていた感です。ファイドが可愛い。
0255文字
nikoplyx
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5ヶ月空いたかな? なんだかんだあったけどシンとレーナがいい感じになって良かった
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藤倉悠也
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★★★
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まるげん
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ネタバレシンが大切なものを見つけてまた一歩人間に近づいたな 救助隊先頭ファイドなの笑った
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あきのん
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連合王国篇完結! シンとレーナは見ている世界が違っても、わかり会えなくても、それでも二人で一緒にいたいことを望んでくれて本当に良かった! 戦闘シーンはハラハラするような展開が続き、読んでてとても面白かった!
0255文字
大統領
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ネタバレシンが中盤までグダグダ悩んでいて正直うんざりした。何巻同じやりとりしているんだよ。レーナじゃなくても怒るわ。あとがきで作者もつっこんでいたし。後半からは火山帯での戦闘や二足歩行へ進化したレギオンとの一騎打ちと楽しめた。前々巻では地下基地、前巻では攻城戦、本巻では火山基地攻略など毎回違ったシチュエーションで読者を楽しませてくれるアサト氏に感謝。レギオンの進化の果てがどこまでいくのか楽しみになってきた。本巻でシンの悩みに一応決着ついたから、もう悩むことはないと願いたい。
0255文字
にゃんす
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シン、ぐだぐだの回。やっと望みを告げることができて良かった。けど、結局また晒し者になるのね(笑)
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mt.gucti
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ネタバレすっごく二人で懊悩してるんだけど、まだまだラヴ※に満たない。けどハードな作品と思って読めば 最大限のもだもだ。この二人にはこの位でいいと思う。そういえばシンのピンチって初めての描写なのに、そこへの追詰め方がえげつない。銀液金属を倒すならマグマで、の後の絶望だけに、そこに駆けつけた「ピ!」で全てわかってしまう 今までの経験が嬉しい。5巻に対し、ハッピーエンドと呼んでいいんじゃなかろうか。
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シロ
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ネタバレ年明けにアニメを一気に観て原作も6巻まで読み終えました。虐げられた者達と虐げてきた者達、その関係に他国の在り方も加わり自分たちの負ってきた傷に向き合うシンとレーナ。大人の形など知らずに子ども達だけで生きてきた環境、明日死ぬかもしれない、死んでいった仲間たちの思い、5年先を望めない命のはずだったのに急にひらかれた未来。臆病にもなるよね。シンの葛藤が胸に刺さりました。許すとか許さないとかではなく、何を信じ何をのみ込み相手の隣に立つか。側にいたい気持ちがあるなら、まず手を離さない事なんだな。続き買って帰らなきゃ
0255文字
みーあきゃっと
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★4。連合国編終了。前巻は説明や導入と言った意味合いが強く少々退屈に感じていましたが、その分今巻が楽しめました。シンとレーナの間の断絶、そして二人(特にシンの)苦悩、出された答え。本作はメカニックによる戦闘物ですが、私は想像力に乏しく描写についていけないところがあります。ですが戦場における心情描写や人間関係の移ろいなどを読むだけでも楽しめます。今回は生きることについて深く考えさせられる内容となっており、興味深いものでした。ついに距離の縮まったシンとレーナにも期待です!
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sen_ichi
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ネタバレ「望むのは怖い」シンが初めて望みをレーナに伝えることができたこのシーンが、今までのシンを見てきたからこそ胸が詰まってしまった。「お帰りなさい」「ああ。…ただいま」というやり取りが何気ないだけに、その尊さが染みた。闘いは加速していくが、二人が心通わせていく歩みのゆっくりさを、そのゆっくりさで追いかけていきたい。
0255文字
困り
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ネタバレ竜牙大山攻略作戦の終着、そして長らくレーナが投げかけてきた「戦争が終わったら何をしたいか」……その問いに対して、本当の意味でシンが答えを見出した巻でした。望みたいと願い、その望みを口にして、帰る場所を得たシン。望んでほしいと願い、その在り方に歩み寄って、帰る場所となったレーナ。この二人が、これからどう寄り添っていくのか気になります。それと今巻でも所々にダスティンとアンジュの小話があって嬉しいです。一緒に買い物に出かけたときの空気が読みたい……。次巻は流れ的には休暇編?で皆の日常が見られそうで楽しみです。
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季花
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ネタバレようやくすれ違っていたシンとレーナの世界が少しだけ重なり合って近づけたかな。エイティシックスとしての誇りは捨てずに誰かと生きたいと言うシンに安堵しました。終盤のリュドミラとリトのやり取りも印象深い一幕。エイティシックスの潜在意識にあるエイティシックスは死ぬものだという考えを改められたのは凄く大きな前進だな。戦争で人が死ぬのはフィクションでも現実でも同じだけど、どんなに絶望するような世界でも人には生きたいと願って欲しいし生きられる世界であって欲しい。
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元気ハイター
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ネタバレ面白かった。シンとレーナの溝があまりにも深く、シンは悩みすぎて死にかけながらも、互いに歩み寄り理解していく結論に達してよかった。表紙は帰還後に打ち解けた2人になってますね。エモい!戦闘は今回も熾烈で、86の戦い方を知り尽くす強敵や、ロマン枠の高機動型、ネタ枠のパンジャン…スロゥネが出てきたりと楽しめました。自分との対話を何度も何度も繰り返して、生きる意味を問う読みやすくも重い文章が好きです。次回こそはライト回と聞いて!ハネムーンかな?まだ早いか…。
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毎日が日曜日
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★★★★+ いつか自分たちのことを元エイティシックスだったと言える様になるといいな。
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しろ
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連合王国編後編、前巻では上手く実行できなかった竜牙大山攻略作戦の続き。今回はエイティシックスのみんなにとっての「生きる意味」を深く触れるお話がたくさん出てきて、そのことでずっと悩み続けてるシンとそんな彼をすごく心配してるレーナが大きく歩み寄る展開になる。今巻ではかなり印象が深かったセリフはいくつものがあるし、シンとレーナがどんどんぶつかり合って相手のことを知るようになるところを見守ってるこっちがなんだかほっとする気持ちになった。とは言っても、毎回の戦闘も危うく死ぬところだったシンを見て本当に心臓に悪い。
0255文字
コウディー
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今回は、よりレギオンとの戦いが激しく苛烈になり。緊迫感がすごかった。また、シンが大迷走して、やっと小さな一歩を踏み出す巻だった。 著者曰く、次巻はライト回らしいので次巻も楽しみ
0255文字
DAVE
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ネタバレロア=グレキア連合王国遠征の後編。危機に瀕して、すれ違い続けたシンとレーナの距離が少しづつだが縮まっていき、遂にシンが自分の望みに気付く巻。息もつかせぬ戦闘が各所で繰り広げられる中、シン、レーナ、スピアヘッドの皆や他の86達の心の葛藤が丁寧に描かれている。いつも死線ギリギリで辛くも逃げ切るような戦いばかりだが、今回も絶望に次ぐ絶望が用意されていた。毎回これでは気の急く読み方であっという間に手持ちの3冊を読み切ってしまいそうだ。実際、既に3冊目の7巻を少し齧っている(笑)
DAVE

前回の作戦から兵器として自分を扱い、微塵の迷いもなく戦うシリンたちの存在に自分たちを重ね、同じであることを怖れ否定し、自分の在り方に迷い始めた86たち。いつかその目で戦争が終わった世界を見て、自分でなりたいものになり、望むものを手に入れる。彼らの誰もがそうなれる日がくればいいと心から祈らずにはいられない。それにしても、それぞれの気持ちの描き方が緻密でリアル。もう、感情移入しすぎて「この話はフィクションであり・・・」という言葉も失念な域に達している。次はライト回との情報を得てるので、思い切り楽しみたい。

05/19 00:42
0255文字
エラリー
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連合王国領内にあるレギオンの重要拠点を攻略。さらに重大な情報を持つと思われる機体も拿捕。また、共和国にレギオンと通じている疑いあり。シンとレーナは…好きにせーや。
0255文字
ぺが
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連合王国編完結、いやー、重い内容だったこと、レーナとシンの人生観が少し、ほんの少しだけ近づいたのかな、戦闘シーンはカッコ良いんだけど、フェイドやレーナの指揮車での体当たりとかムチャし過ぎ、次巻はイチャイチャ編なのだそうで、気楽に読めるかな。
0255文字
SOLCOM(いけひろ)
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連合王国編の完結エピソード  どうも今回は、ストーリーに入り込めない。  合間に別の本を読んでいたせいかのか?  序盤の「シンとレーナの乳繰りあい」が嫌だったのか?  戦う意味、生きる意味を問われることになったエイティシックス  「死ぬかもしれなくても、だからって死ぬために戦っているわけじゃない。欲しかったのは意味だ。納得して生きて、納得して死にたい」 「それでよろしいんですのよ。もどうしても譲れないものだけは、その誇りはどうかきっと譲らないで・・・」  リトとリュドミラのやり取りが心に響く  ☆3つ
SOLCOM(いけひろ)

※それにしても登場人物と固有名詞のカタカナが多すぎ 何が何だか・・・

04/19 07:04
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触り樽
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ネタバレやっと自分の望みを言えたシン、帰還後の二人の会話は微笑ましかったです。次回はライト巻とのことなので楽しみです。
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しん∞SHI−N
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【誇り高く闘い抜いた果てにある望むべき未来の形】連合王国での無慈悲な女王が率いるレギオンとの決戦は、竜刃大山にて持ち越される中、シリン達の生き様を見てシン達86の闘い生きる意味が明確になる物語。シリン達の自らを犠牲にした攻略戦。その世界の悪意を凝縮した決死を見て、自分達の生き方も紙一重なのだと苦悩するシン達。自らを奮い立たせる誇りも己を縛る呪縛なのだと。自分達に未来は無いのだと望む事を諦めて生きて来た彼ら。それでも望む物が分からぬままでも闘い抜く。その煉獄を潜り抜けた果てに漸く望むべき未来を掴み取るのだ。
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yumemizuki
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戦う時はかっこいいけど危なっかしいレーナ。クレナはいい子。大攻勢の時も、こうやって、今とは違って1人で、(シデンさんはいたけど。)使えるものはなんだって使って戦ってたのかな。やっと自分の気持ちを出したシン。レーナにとっては王太子とヴィーカはいいモデルなのかな。でも、頭いいとお母さん死んだら生き返らせてしまえーってなるもの?某鋼の錬金術師じゃないけど。最後、シンはついにお祖父様に会いにいく。でも、戦争は終わってないし、無慈悲な女王から得られる情報は気になるし。レギオンがブレードランナーみたいになってる?
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ENTER
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連合王国編の後半の話。ようやく当初の予定のとおり、竜牙大山攻略となるわけですが、中ボスクラスの高機動型との決着、そして、アネットの情報漏れは誰なのか?<無慈悲な女王>とはなんなのか?機動打撃群に加わったヴィーカは何をやらかすのか?そして、シンとレーナは・・・。まだまだ、楽しみ!
0255文字
nas
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前巻のレルヘェに対してのシンの回答があって一段落だけど、やっぱ全部人造妖精にした方が良くない?って気がするがギアーデ連邦とかはどうするんだろうな。まぁハンドラーは必要だし貴族がハンドラーがやるくらいで落ち着くのか
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kuroko
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シンの死生観も少しずつ変わってきて、死にたくないと心から思えるようになったことに安心し、レーナとの距離感が少女漫画すぎて身悶えるけど、やっと年相応になってきたので次巻の楽しみが増えました。
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musashi
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ネタバレようやくようやく、シンとレーナが肩を並べて歩き始めました。ファイドが愛しいなぁ。
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kira
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6巻。連合王国編はここでひとまず完結かな。〈無慈悲な女王〉の回収に成功、竜牙大山の拠点破壊ととりあえず目的は達したものの人間側が常に崖っぷちなことに変わりはなく今回もヒヤヒヤしながら読了。ファイドありがとう…泣いた。〈高機動型〉の変容、もはや変質の域。形状に人らしさはないのにシンへの固執、一騎討ちを挑む様はまるで人間。人そのものの外見ながら兵器として己の価値が揺るがない〈シリン〉とは対照的。まだ戦いは終わらないが次はライトな内容とのことなので日常パートに期待。早くくっついたら良いのにあの子たちは…
kira

「あなたに海を見せたい」ようやく言いやがりました!なんてもだもだした2人なんだ…名前の下りとかも記録されててきっと公開処刑なんだろうなと想像に難くない。にやける。あと今回の表紙も挿絵も全体的に可愛すぎてにやける。ヴィーカですら気を遣ってあげてるの全然気づいてなくて笑うw

01/08 19:53
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マック
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ネタバレ連合王国編完結!〈ツィカーダ〉エロいよ〈ツィカーダ〉!(語彙力) 今回は人類側がレギオンを鹵獲して兵器転用する面白い試みがあって楽しめました。電磁射出機型よ、哀れ。 さらに今回は高機動型が二段階進化してずるいと思いましたね。一巻分の話の中で二回も進化するな、と高機動型の執念の恐ろしさを思い知らされました。
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ラブコメまん
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ネタバレとりあえず連合王国編完結。もっと頼って欲しいレーナと、自分が望んむ世界がレーナと違うものだから...という気持ちから望めない、頼れないシンの描かれ方がとても良かった。シンが最後に呼んでしまう人の名前がレーナなのすごくいい...やっとここで86という作品は一区切りついたのかな。お互いにゆっくり進んでいってるのが如術に感じられた一冊でした。日常回を早く読みたいぃぃぃぃ〜!!
0255文字
ぽっと
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ネタバレ連合王国編完結。無慈悲な女王も回収し、レギオン側の分析も進みそうな予感。すれ違っていたシンとレーナも仲直り。だんだんシンが年相応な言動をするのが、人間になってきた証拠のようでいい。今までは白ブタか86しかいない世界だったけど、連邦と連合王国に触れて色々な人がいて、生きるための望みを言ってもいいんだと、それをレーナに願ってもいいんだと、シンが自分を許せてよかった。ほとんどレーナに告白してたけど、ジャガーノートのコックピット内だから録音されてるし提出するんだよね。今度は広く公開されないといいね。
ぽっと

その必要はないのに人に近くなったデザインの高機動型とシンの一騎討ち。レギオンは集合知のはずだから戦いの勝利に対して不合理なことはしないんだけど、命令を無視して司令部をおそったり、シンに一騎討ちを挑んだり、行動が人間のよう。記憶野が損失してない脳を使ってるレギオンはどこかで人の感情が出てくることがあるということ?人型だけど人だったときの記憶はないシリンたちとの対比がおもしろい。

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86―エイティシックス―Ep.6 ―明けねばこそ夜は永く― (電撃文庫)評価24感想・レビュー181