読書メーター KADOKAWA Group

感想・レビュー
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お茶
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物理学や天体の知識がなく大変でしたが何度も言い換えながら説明があるので理解したつもりになれた。笑 続きも楽しみです。
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中島直人
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とにかく凄いスケールの話で圧倒される。
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なをみん
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なるほど真っ直ぐにおもしろい!サイエンスがフィクションが空想が科学が小説が読書が知的刺激が好きな人なら読んで「おもしろい!」と言わざるを得ないだろう小説を400年後のAIに書かせたら結論としてこんな正解になるのかもしれない(褒めてます)。中国に関心があるならオマケで更に興味深く読めるかも。心配だった馴染みにくい人名は一気に読んだので覚えられなくても意外となんとかなりました。人名の読み仮名を繰り返し振ってくれてるのも小さな親切かも。
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ノサル・ギャラガー
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これはおもしろいっすねえ。ネトフリのドラマより話が整理されていて全体像を捉えやすい。 冒頭から、文革の時代を生き抜いた研究者の半生を切り口に科学そのものに対する懐疑や人類社会への悲観がテーマとして引き出される。それが三体世界の到来という宇宙レベルの偶然と奇妙な符号の一致を見せ、人類に終末をもたらす存在を自ら呼び込むことになる……という筋書きはダイナミックで魅力的。
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さうでぃ
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面白い。手放しで言える。 ハードSFの面もありながら、キャッチーなゲーム、さらには現実の文化大革命の描写など様々な面から楽しめる。 人類は果たして悪なのか、滅びるべき存在なのか。そうでなかったらどのように生きていくべきなのか。 この後の展開も楽しみ。人間讃歌になるのか滅亡か。
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cows cows
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中国語読みの名前に慣れる練習巻。 ドラマを先に視聴していたので理解しやすかった。後半に行くにつれ読む手が止まらなくなるおもしろさ。
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Shun Kudo
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ネタバレあまりにも面白すぎて1日ぶっ通しで読んでしまった。前半はある種普通の(それでもキャラクターが立ってて、非常に面白いのだが)SFだが、後半からのスケールの大きさには圧倒される。陽子とか次元の話とか、考えるだけでもワクワクする。三体2を早く読みたい!
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なっち
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やっと1巻目を読了。物理用語が多くて全然理解できないが、とてもスケールの大きいSFということは分かった。
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uchiyama
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面白かったコード・ブッダの次に読んだせいもあって、結構つまんなくてがっかり。小説を読む楽しみの一つである印象的な細部もなかったし、第一、物語をひっぱるゲーム自体が全然面白くなさそうで。後半やや加速するにしても、書き方や構成がだらだらと単調に感じて、たとえばテッド・チャンだったら、もっと引き締めて短編で書けるような話じゃないかなぁ、とも。世界(観)の構築もざっくりとしてちょっと浅薄に思え、切実さが響いてこなかった。笑ったのは、火焙りを「弱火でやれ」と、脱水後「焚きつけとなることを認める」、くらいでした。
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Haiku
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ネタバレ評判が良くて気になって読んだ。タイトルと表紙からゴリゴリのハードSFかと思って身構えていたけれど、想像以上にエンタメしていて、文章が読みやすい。面白かった。三体世界の話はかなりぶっとんでいて置いていかれそうになった。難しい内容が多いし陽子展開してAI作るってどういうこと? 三体人、かなり地球とは環境が異なる星で暮らしているのに、人間に似ている部分が多いように感じる。理由は後で明かされるのかな。古筝作戦、やばい。これ映像化してるの!?今巻は”序章”という感じだった。2が面白いと聞いてるので読むのが楽しみ。
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六月一日宮玲子
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ネタバレ文化大革命下、一人の科学者が粛正された。その娘、葉文潔。現代、汪淼が葉文潔の許へと辿り着く。ゲームを通じて、「三体世界」と呼ばれる地球外生命体が人類へ侵食していた。主導者は葉文潔。葉文潔は文革後、国が世界が変わると希望を持ったのだろう。しかし母親は過去から目を逸らし従来の世界に身を置いていたし、父を殺した元紅衛兵達も無惨な姿になっていた。新しい世界になるという希望も打ち砕かれた。だからこそ外部からの因子を受け入れる事で変革を望んだのではないか。難しすぎて、これが精一杯の解釈だ。
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ここあ
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Audible
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PONCO2
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ネタバレ文革の抑圧・狂気・猜疑心の支配を経験した文潔が裏切りの後も善意のようなものを探して彷徨っているように感じた。彼女が善意を感じる描写が自然保護活動家の近くや最新の文明的でない村社会の中であったことと、彼女が人類より進んだ文明と感じた三体文明に希望を見出したことに歪みや皮肉を感じた。また三体文明側の監視員の描写が文潔の描写と酷似している部分は「隣の芝は青く見える」を表現するものなのか。2巻3巻で確認したい。 現代パートの汪が、無知な史と、ほぼすべてを知る葉に安心感を感じるのが面白いなと感じた。 文字数足りない
PONCO2

文革に関してはウィキペディアなどのテキストベースよりも、ドキュメンタリー映像などを見ると当時の中国社会がどういったヒステリー状態だったかが想像しやすいように思う。また登場人物の名前は汪淼→ワン・史強→シー・魏成→ウェイのように脳内変換して読んだ。

03/26 23:22
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kero0204
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SFが得意でないのってのは理由になるかな(星新一は別 完全に流し読み、難しいのと中国名がしっくりこず、入り込めなかった…
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アリス
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ネタバレ図書館▼冒頭がとにかく読みにくい。断念するところだったが、レビューのよさからあきらめきれず、Amazonプライムでドラマ版を数話みて、本に戻った。すんなり読めた。とてつもなくおもしろく読んだ。あきらめなくてよかった▼p300のアルファ・ケンタウリからの返信にゾクッとした▼p380もし彼らが恒星間宇宙を渡ってこの地球にやってこられるのなら、それは三体文明の科学がきわめて高い水準にあることの証拠になる。それだけの科学力を有する社会なら、必然的に、高度な文明と道徳水準を持っているはずです(←同意見&切望・希求)
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ひろピョン
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ネタバレ中国人の友人から勧められて手に取りました。 謎が多くてワクワクする! この本に出てきた謎はこの本の中である程度答えが出てきた感があるけど、次はどうやってワクワクさせてくれるか楽しみ。 あと史強は、最初はなんだコイツ?、って感じだったけどめちゃくちゃ心強い!更なる活躍に期待が止まらない。
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coconutspp
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SFとしての素晴らしさみたいなのももちろんすごくあると思うし (理系の端くれのわたしには理解できない部分も多くてそれがとても悲しい) 情景を想像するとわくわくするけれど 幼少期の体験がその後の人格形成に及ぼす影響みたいなところにも触れており、いろんな要素が詰まっており圧巻でした 続きが早く読みたいね〜〜〜!!!!
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ao
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ネタバレ三晩ぐらい寝落ちしてようやく読了。三体というゲームが何なのか、地球とは別の惑星世界"を思想として広めるために作られたゲームだと分かったあたりからのめり込み。地球人は三体人による救済を求め、三体人は地球という乱期も天災もない美しい世界を求める。最終的に三体人は地球人を消し去ることを告げ、地球への侵攻を進める。"虫ケラはいままで一度も敗北したことがない"史強の化け物メンタルが頼もしい。地球の科学的発展を抑えるために科学の論理を破綻させ、科学的な思考体系を瓦解させるというストーリーが画期的でとても面白かった。
ao

p.16 中国ではどんなにすばらしい超越的な思想もぽとりと地に落ちてしまう。現実という重力場が強すぎるんだ、

03/20 16:13
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そめちゃん
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ようやく読みましたよ、積読して1年ようやく読みました!周りにSF好きがようおるから色々読んだけど、その中では一番おもろかった!最初読んだときは??がずっと続いたけど、どんどん引き込まれていきました!理系なら有名な三体問題にかけたタイトル、そこから派生されていく宇宙の話、そして地球へと繋がっていくスケールの大きさは読んでて圧巻やった!
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ひとみ
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世界に入っていけへんまま終わった。。
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sakumi
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ネタバレネトフリのドラマを見た後話が気になって読んでみた。ドラマとは大筋は同じだがちょいちょい違って混乱。ドラマの女性たち好きだったのに。ドラマにはなかった三体人側の事情?が面白かった。意外と読みやすかったが、科学物理の部分は全く理解できずほぼ読み飛ばす。ここを理解できる人はこの本がもっと面白いんだろうな。羨ましい。
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Raru
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ネタバレ人に勧められて読んだ。歴史から科学、情報などの知識がふんだんに使われていてずっと楽しかった。史強の安心感が凄まじい。壮大なプロローグだった、次巻が楽しみ
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みなのん
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面白いけど、難しい!ちょっとだけ賢くなった気分。三体ゲームの描写はシムシティってゲームを思い出した。
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まつり
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ネタバレここで終わるんかーい!!シリーズ物だとは露知らず。壮大なプロローグだった。実に続きが気になるSFなのだけれど、個人的には葉文潔の闇堕ちの過程の丁寧な描写が見事だと感じた。史強の粗暴だが本質を見抜く目の冷静さと胆力が頼もしすぎるし、最後の発破は実にシビレた。人類は「一寸の虫にも五分の魂」を三体人に示せるだろうか?!
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220 snnm
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ネタバレ面白すぎる。 Netflixで数話見たことをきっかけに読んだ。 対話になったり独白になったり、語り手、時代、場所なども各話で切り替わるので非常にリズミカルに読めた。途中までは知っていたものの、中盤のまさかの展開から最後の最後まで驚きの連続で、エンタメとしてとても完成度が高い。個人的には人類に絶望している人々が登場することや、想像し難いほどに高い知的レベルの知的生命体が出てくることに興奮した
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噛まないワニ
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むっずい。言葉がわからんすぎる。 これが教養格差なのか。 ぼんやりと話の大枠はわかったが 別に次巻は読まなくていいかなという感じ。 中国名が脳が受け付けてなさすぎる。 プロジェクトヘイルメアリーのが好き。
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ゆゆ
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むずかしすぎない(現代風の?)SFだった
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昼香
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難解と聞いていたけれどサクサク読めて嬉しい(おそらく読みやすい訳文のおかげ)、物理とか陽子とか細かいところは理解できていないが。三体人に躍らされていた人間の動機は浅はかに見えるけれど、地球に対する身内の利己主義や、宇宙へのロマンの結果という筋立ては納得してしまう。こんなにも想像出来ないけれどわくわくする世界があるなんて。3つの太陽がある世界はどう地球に迫り来るのか。続きが楽しみ。
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はしもと
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SF小説は普段あまり読まないが、のめり込むように読める
0255文字
綾瀬
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1巻のみ
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本読むT
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ネタバレオーディブルで再読完了。オーディブルだとセリフに感情が込められてたり、聴きやすいのもあって、よりストーリーにのめりこめた気がする. 面白い!虫ケラと言われた地球人!ここからどーなるのか?壮大な話である!
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Rina
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★★★★
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オスカー
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凄い!全然わかんないのにページを繰る手が止まらんぜよ!!みたいな不思議な作品。現代社会に疲れて気まぐれに人気SF小説に手を出してみて大正解。全然書いてあることがわかってないアホでも何となくニュアンスで地球がやべぇ状態にあることは何となく察して読み進めていくうちに規格外な展開に帰結する様はまさにジェットコースター。ラストの終わり方も映画を見てるようでワクワクが止まらなかった。なんだかんだ次巻も楽しみになってるのほんま不思議。人列コンピューターはボーボボみたいでめちゃ好き。エンターテインメント性炸裂。最高や。
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harass
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再読。年末に読み終えるつもりだったが中断。ようやく読了。やはり面白い。最新理論が使われているんだろうと、まったく理解できないのだが、雰囲気の未来とドラマを楽しむ。またはバカSFを満喫。
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Lily
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壮大なストーリーと聞いてはいたけど予想を上回る壮大さ。世界観を理解しようとすればするほど面白い。専門性が高いが故、逆に説得力を増しているかも? 説明できない不思議なことが最後の最後まで少しずつ紐解かれていくのが面白い。 Ⅱの前にもう一回読み返したい!
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お湯極まる
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おもしろい。長い。続きが気になる
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kyameru
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難しかったけど、こんな話ね!ってことはわかって良かった。
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オ・ノーレ
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少しずつ謎がわかるようになり、最後はとてつもなくスケールの大きい話になる。面白いのが相手の文明レベルが地球と地続きで、突拍子もないSF兵器が出てこない。この地球側でも450年もあったら何とかなりそうと想像できる絶妙なバランスが良い。次回でどんな話になるのか。続きが読みたくて仕方がない。
0255文字
M Char
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三体人がクマムシだった。核心に迫るまでちょっと長いが翻訳本としては読みやすい。続きを読むかどうかは悩みところ。
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TOMIKA306
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再読。2019年に読んだときはさっぱり分からなくて、続編が出ても読むのを諦めていたんだけど! ドラマ(テンセント版)を見てみたら面白くて、もう一度読み直す事にしました。映像を見てるからスイスイ読めた。調子に乗ってシリーズ読破したい。
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