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『銀河英雄伝説』にまなぶ政治学

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もず
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リーダーシップとは何か? 優れた軍事的才能と政治的手腕を持つカリスマの変革型リーダーシップを執るラインハルト。一方、環境の変化を察知し型にとらわれない行動をする支援型リーダーシップを執るヤン。二人の対比を通してリーダーシップやマネジメント、民主主義を学べるいい題材である。
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千慧
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政治のシステムの話でインプットとアウトプットは連続した過程であり、選挙を通じて有権者が実現してほしい政策を要求(インプット)、有権者の意思を選挙で選ばれた者(議員や大統領)が政策として実行(アウトプット)、実施された政策の効果を有権者が評価してフィードバックとのことでしたが、ここでも触れられているように現在は投票したい政党や候補者がいなくて、投票しなかったり投票するにしても誰がよりましかで投票してしまったりするのでインプットが出来ないし、インプットしたとしてもアウトプットされないことが多い。
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ふみあき
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おもに政治学的な観点から作品に迫った『銀英伝』考察本。と言うことで、約20年前に刊行された『銀河英雄伝説 研究序説』のような熱烈なファンブックではなく、著者の一人が本書を「銀英伝の解毒剤」と呼ぶように、作品を相対化するようなクールな見解が披瀝される。ヤン・ウェンリーの正戦論が拠って立つところを(ラインハルトの決断主義、オーベルシュタインの功利主義と対比して)歴史主義であるとし、一見それとは相容れなく思える京都学派との類似性を指摘するなど、私が当時、ヤンの思想と行動に覚えた違和感を上手く説明してくれている。
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しゅー
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★★★著者2人が、かつて『銀英伝』を読んだときの素朴な感想を、その後の学者人生で得た知見と照らし合わせたうえで現実世界を語っていくスタイル。「政治学」と銘打っているが、リーダーシップ論や後継者問題のような経営学や、地政学、戦略・戦術論も含まれて内容は多彩。しかし、やはり何と言っても政治に関する考察が面白い。例えば、以下のような切り口。クーデターが民主主義に逆行するとは限らない/インプットが民主的な国家とアウトプットが民主的な国家(民衆による政治・より民衆のための政治)/テロは歴史を変える手段だともいえる。
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康一森
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ネタバレ再度買い直して再読笑 漫画版を読み進めたので理解が前回以上に 心に響いたのは以下の2点 ①カリスマ性リーダーシップの限界 ②現代リーダーシップ論のパワーの源泉 ①の例は2014年クリミア併合直後プーチン カリスマリーダーシップの限界が「結果を出し続けること」その焦りがあるとの一説はまさに ②は現代では役職パワーによる指示場面が減少し人間的関係性の構築での依頼がより重要 ②の名言は「指示されてやってるのではなく伊達や酔狂(要は男気?)だ!」という自称革命家のアッテンボロー大将、なるほど
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榊原 香織
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銀河英雄伝説を読んで政治学者になったお二人が書いた本。 全巻読んでる人向きです。 ラインハルト型リーダー;カリスマ。ヤン・ウェンリー型リーダー;サーバント・リーダーシップ(支援型)
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kenitirokikuti
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未読。著者らは1970年代半ば生まれ。10代のときリアルタイムで銀河英雄伝説に接した世代である。自分はAKIRAと宇宙皇子と孔雀王と新本格ミステリがメインだったので銀英伝の影響はあまり受けてないが、しかし、分かる。銀英伝派は、ガンダム宇宙世紀一年戦争派とはちょっと違うんだよな…。銀英伝もアルスラーン同様、2010年代にコミカライズ&アニメ化され、新しいファンが多く、中年の感覚を狂わせる。(二次創作の銀河うまぴょいのひともNeue版で銀英伝に入ったそうな…)。
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タルシル📖ヨムノスキー
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銀河英雄伝説大好きな二人の学者さんによる政治学の入門書。昔流行った〝ナゾ本〟のように作品を深読み解釈する本ではなく、あくまでも銀英伝の作品のエピソードを元に現代の政治について、戦争について、テロリズムについて解説した本。テーマがテーマだけに、中身はかなり難しい。銀英伝が橋渡しをしてくれるからなんとなーくついていけるが、楽しいかと聞かれると…。まぁとにかく、銀英伝が凄い作品なんだということと、二人の著者の銀英伝愛を感じることはできた。残念だったのは、第三勢力のフェザーンと地球教にほとんど触れてなかったこと。
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キョウ
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私が銀英伝を見たのは昨年令和2年でした。それまでは、存在自体知りませんでした。ふと目にした、最初のアニメ版をみて、ハマりました。短い間に全てのアニメ版を見たところに、ノイエ版が東海地方でも放送されてそれも見ました。本は読む時間がなく【読み始めてしまうと他のことが出来なくなってしまう】2巻しか読んでません。私は、ラインハルト、帝国側のキレキレなところが好きです。この本は、書店の政治コーナーを見ていた時に視界に飛び込んできました。最近のわたしは、戦後教育に疑問?定説に?なので著作者の感性とは少しちがきました。
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つの
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「銀英伝」をきっかけに政治学を志したという著者2名の共著。特に大庭弘継さんは自衛隊を退役→学者、というヤンが羨ましがるであろう経歴の持ち主。「イゼルローン攻略の地政学」と「アスターテ会戦に見る戦略/戦術論」「『銀英伝』に学ぶ「正戦論」とその限界」が特に面白かった。私が「銀英伝」読んだきっかけは「戦術・戦略論」だったけど、読みながら政治についても考えさせられる本だったのを思い出した。面白い物語は多くの人にいろいろなことを考えるきっかけを与え、人生すらも変えるんだなぁ。「銀英伝」恐るべし(笑)
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insfeld
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ネタバレ【2020/10/12読了】発刊はアニメのNeueと同期するも、新規視聴者には重大な「ネタバレ」になるのが悩ましい。扱うトピックは、リーダーシップ(ラインハルトとヤン)、クーデター(救国軍事会議)、民主主義と「民主的であること」、チョークポイント(イゼルローン)、テロ、「正義の」戦い、戦争の犠牲者、後継者問題。民主制に生きる者には、各自が絶えず判断を引き受けること…に尽きるのだろう。
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びっぐすとん
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佐倉市図書館相互貸借本。わざわざ借りた甲斐はあった。普段恥ずかしながら政治に全く関心がなかったのだが、こういう政治学へのアプローチもありだと思う。この人たちどんだけ『銀英伝』読み込んでるの!私の読み方は浅かった、こういう見方でもう一度読んだらもっと深い物語だと気付くだろう。大人としてはそうすべきだな。ヤンの言動に歯痒さを感じていたけど、それはヤンの限界ではなく、民主主義の限界だった。今この作品を書いたら描かれる情勢はまた違うものになっていたかな。政治に興味なくても『銀英伝』にはまった人なら読む価値あり。
びっぐすとん

ずっかさん、地元の図書館になかったので近隣図書館から借りてもらったのですが勉強になりました。普通の政治学の本なら絶対読まないけど、銀英伝を例にした本なので、難しいことも「あぁ、あのことね」と頭に入ってきます😃ヤンのセリフじゃないけど、「たかが数十年の平和しか続かないなら独裁でも民主主義でも、平和になる方でいいんじゃない」なんて思ってた私はほんとおバカさんです。

10/11 20:08
ずっか

ますます読みたくなった~!

10/11 20:49
4件のコメントを全て見る
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ウラー
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「本書は、ある意味で、銀英伝の解毒剤」"おわりに"の一文、銀英伝を政治学の教科書とした人々、とくにヤン・ウェンリーに憧れた人にとっては、まさしく解毒剤となるだろう。輝かしい英雄の思想も、学問上の一つの立場にすぎないと分かるから。かく言う私も、中学のころに銀英伝を読み、アニメを見て、ヤンに憧れた口である。ユリアンと同じく、彼の思想は絶対的なものだと思っていた。それが、大学を卒業して社会に出るころには、過剰に理想家過ぎると思うようになっていた。でも、理想と現実の間で悩むところが、やっぱり大好きなのだけれど。
ウラー

ムライの言葉を借りるなら、『君や私にとって銀英伝時代というものは確かにあった』といったところでしょうか。一つの時代が終わり、そこからさらに進んでいくのです。

06/03 23:35
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緋莢
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田中芳樹『銀河英雄伝説』をきっかけに、政治学者となった2人(大庭弘継は自衛官を経ています)がリーダーシップ、民主主義、地政学等について書いた本。まず、いないとは思いますが『銀河英雄伝説』って、名前を知っているけど、アニメは観た事ない、原作読んだことないという人や、こちらは少しいるかもしれませんが、近年のアニメを観てハマったという人は、まだ読まない方がいいです。というのも、ネタバレ満載なので。開始早々の引用が、某キャラの最期のセリフですし(続く
緋莢

<ヤンの苦悩から読み解く「民主主義」の意義>という章では、<優れた統治者による専制政治が人民に恩恵をもたらすとき、それは平凡な民主政治よりも人民の幸福を実現しているのだろうか?>という文章が出てきます。ヤンはラインハルトの政治に対して評価しながらも、「何百年かにひとり出現するかどうか、という英雄や偉人の権力を制限する不利益より、凡庸な人間に強大すぎる権力をもたせないようにする利益のほうがまさる。それが民主主義の原則である。」と民主主義を擁護します(続く

04/07 19:58
緋莢

この辺と、現在の世界の国々の政治の状況を絡めて語る部分など、興味深い点は多かったです。ショックだったのは<ヤンの信念と現実世界 テロリズムの肯定は可能か>で、「テロリズムと神秘主義が歴史を建設的な方向へうごかしたことはない」というヤンの言葉が、現代では有効ではないということ(もっとも、銀英伝世界内のテロと現代のテロを同一には出来ないという点も考慮しなければいけませんが)30年近く前の作品に関わらず、未だに読まれ、新たなアニメが作られるだけでなく、こういう本が出るというのは、本当に凄いな、と思います。

04/07 19:59
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こも 旧柏バカ一代
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厨二病の頃にハマった銀英伝。それらをある程度知識として持っている人が説明するリーダーシップ、クーデター、民主主義、拠点、兵法、テロリズム、戦争、権力者の後継問題と続いた。もちろん、引用した巻数、ページ数も明記されている親切設定。あぁ、厨二病の古傷が疼くw クーデターを受け入れられる素地は軍の清廉さと政治の腐敗。クーデターの誘惑に負けないように、政治を政治家に丸投げしないように、自身が主権者であると自覚を持ち、政治を監視し、政治に参加し、政治を正して行く姿勢が重要。あぁ耳が痛い。
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若隠居
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ネタバレリーダーシップ、クーデター、民主主義、後継者問題、地政学、戦略戦術論、テロリズム、正戦論、戦争の罪悪について、銀英伝好きの政治学者が語ってくれてます。
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yayoi
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銀英伝好きが高じて政治学者になった著者2人が、銀英伝の世界の政治と、現実世界の政治をキーワードに語った本。真面目な内容でありつつも、学術書程の難しさは無いので読みやすいです。この本がターゲットとしている読者層が狭すぎて気軽にオススメ出来ないのが難点ですが、題名にピンとくるものがある人は読んで損は無い本だと思います。
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やま
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銀英伝を通じて様々な政治学に触れることができる。構成の影響でテーマが少々拡散した印象はあるが、その分気軽に読めるのは強みだろう。
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ホリエンテス
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専制政治と民主政治。 聡明な皇帝を持つ専制政治に勝るものはないが、継続性の面でリスクが高すぎる。衆愚政治になろうとも民主政治が素晴らしいと思い込むしかないのだな。 著書の中で直接民主制は生産の機会損失だというところが面白かった。間接民主制の中で政治はプロたる政治家に任せるのが一番。民衆は選挙でそれをチェックするのみ。メディアは判断となる情報を、正しく伝える役割をしっかり果たしてほしいわ。
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白玉あずき
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過去の郷愁からつい購入してしまった。銀英伝、未だ職場にもファンがいて、何かの折に盛り上がったりしています(年寄りばっかりwww)。杉浦先生の担当執筆部分は残念ながら薄いです。民主主義のジレンマ(ヤンの苦悩)については、もはやあちらこちらで書き尽くされているかも。大庭さんの担当された「正戦論」と戦争の罪悪については、私にとって新鮮な部分があったのでこれは良かった。なんと言っても数十年の年季の入ったヤン支持派としては、正解のない苦悩にさいなまれるテーマ。「優柔不断」とも評されたヤン、やっぱり好きです。
hk

民主主義の大ジレンマ(ヤンの大苦悩)。私もやっぱり大好きです(恍惚)!

12/17 22:17
白玉あずき

ラインハルトは眼中に無し。かつて「銀英伝」とか吉川英治の「三国志」孔明ラヴ!、「宮本武蔵」に夢中だった若かりし頃(笑) 今はすっかり腑抜けのばあさんになってしまいました。

12/18 10:25
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デューク
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タイトル通り、銀河英雄伝説を例にとりながら、政治学を学ぶ一冊。 30年以上前に完結した作品でありながら、いまだに根強いファンを持つ銀河英雄伝説。戦略戦術の要素ばかりではなく、専制政治と民主政治という異なる政治体制の戦いの物語でもある。こういった便乗系の作品の評価は大きく分かれることが多いと思う。本作品の威を借りる狐か、単体でも読書に耐えうる良書か。本書は間違いなく後者である。分かりやすい題材の取り方で、現代政治学の基礎が学べる一冊、おすすめ
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えちぜんや よーた
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これまで政治学に縁は全くなかった。今の調子で生活を続けていくとこれからも政治学に興味を持つこともないだろう。ではなぜ自分はこの本を読んだのか?銀河英雄伝説のアニメを2回くらい見ているからだ。「三度の飯より銀英伝」な人が書いているだけあって分かりやすかった。ただどんなに政治学に詳しくても、銀英伝について何も知らないまたは興味がない人にとってはどうなんだろうか?出版社・編集者は「政治学」という一般的な名詞に「銀英伝」というキラーワードをつけることでマーケティング的な成功を狙っているように思う。
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hk
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銀英の読みすぎで、中二にして不世出なる戦略家の才覚にめざめてしまったオイラだ。厳密を期せば、沈黙の艦隊の読みすぎとのシナジー効果である。因みに希少価値のない二枚目という設定もこのとき付与された。だがあいにく日本には九条の壁がありオイラの軍事的地政学的才覚を持て余し続けている。さてそんな銀英超ド級エリートのオイラにとって看過できない一冊が上梓された。その名も「銀河英雄伝説にまなぶ政治学」だ。 だがどうだろうか? 主人公であるロイエンタールに関する掘り下げが皆無であり遺憾の意を禁じ得ない。いや…大遺憾である。
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うみ
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『銀英伝』読んで、政治学に進んだってひといるんだなぁ。同志愛を感じる。超有能でクリーンでカリスマ的な指導者による独裁と、当初の理念が空文化してぐだぐだになった民主主義体制との二択。ストーリーがきちんと完結してるというのはとてもとても大事なことだな。『アルスラーン戦記』は、完結したらいいのか問題について考えさせられる。著者が物語を終えられなくて誰かに委ねる『グイン・サーガ』も、とてもとても長いスパンで見守っているのよ。もちろん、『ガラスの仮面』も。
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ことぶき あきら
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田中芳樹のSF小説、銀河英雄伝説(銀英伝)。アニメ化もされました。銀英伝の世界には2つの星間国家、民主共和制の「自由惑星同盟」と専制君主制の「銀河帝国」があり、戦争状態にあります。銀英伝のファンであり、その影響で政治学者となったという2名の著者が書いた政治学入門です。1人は海上自衛隊の幹部を退役後に学者になったという、ヤン・ウェンリー(銀英伝の登場人物)も羨む経歴です。専門は2名とも国際政治学(民主化支援、人道的介入)。もっと専門の話をしてくれたら読み応えがあったかもしれないが、本書の性格上やむを得ないか
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シタン
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銀河英雄伝説(銀英伝)をきっかけに政治学者になったという二人の政治学者が銀英伝ファンに贈る政治学入門。銀英伝世界と現実を行きつ戻りつしながらリーダーシップを、クーデターを、戦略/戦術を、テロリズムを、正戦論を、民主主義を、後継者問題を、極めて平易に語ってゆく。内容は深くないと思うが、読みやすさとわかりやすさは天下一品。銀英伝のフィクション性を強調した上で、現実の問題に置き換えている。たとえばウェーバーの支配の三類型、東西冷戦、決断主義/価値多元主義/功利主義。政治学者にこんな本を書かせる銀英伝、恐るべし。
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matsu
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70年代前半生まれで、銀河英雄伝説に多大な影響を受けた政治学の学者である二人が、銀河英雄伝説のエピソードをもとに現在の世界情勢を解説してる。銀英伝ファンには非常に面白い一冊!
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ユウティ
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銀英伝を枕とした現実世界の考察。政治の中でも戦争が主軸になるのかな。帝国と同盟、ラインハルトとヤン、銀英伝と現実を対比するような形で進む。現実の問題はほとんどが近現代における事象(2つの大戦や民族紛争、テロ、選挙など)を取り上げている。銀英伝のエンタメ本として楽しむつもりでいたが、実際は現実の問題を真剣に学ぶという読書になっていた。ちなみにわたしは銀英伝本は未読、昨年のアニメは見ていました。
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さとうしん
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銀英伝ファンの国際政治学者が、銀英伝の描写を取っかかりに民主主義、テロリズム、正戦論等々政治学のトピックを取り上げる。(失礼ながら)思ったよりまともなアプローチになっていて安心したが、先日Twitterで話題になったような、自由惑星同盟は本当に三権分立が保証されているのかといった作品の設定へのツッコミも欲しかった気がする。
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康一森
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ネタバレ名作「銀英伝」を題材にした政治学本 2人の主人公の思想 「卓越したリーダーによる独裁」vs「無能な政治家による民主主義」 同盟軍人ヤンは一貫して「不完全な民主主義」の方が独裁より、遥かにマシであると、そしてそんな政治家を選んだ不利益は国民自身が負うべきとの思想 帝国軍人ラインハルトは「独裁を是」とするも自分に力がなければ誰かがとって変わるべきと、権力世襲は全否定 手続きは民主的でも民主的ではないリーダーが生まれ、非民主的手続きでも国民のためになるリーダーが生まれる昨今、色々考えさせられる本作
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