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夫のトリセツ (講談社+α新書 800-2A)

感想・レビュー
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ハチ
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恋の正体、女性脳の本能、男性脳の特性とその取り扱い。分からないから、腹が立つ。知っていれば、回避することもできる。男女の違いを知ることの大事さを教えてもらえた。
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りーしゃー
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ネタバレ笑ったし勉強になった。 📝 ・産後夫にイラつくのは脳の仕組み上仕方ない ・夫に話しかける時には、視界に入って名前を呼ぶ→2-3秒待って本題にはいる ・脳の違いで、夫は気が利かないのではなく見えてない。「お尻拭き取って」等やってほしいことをストレートに言う。 ・男性脳は危機意識が強いから、相談してもブレーキをかけられる。夫には相談せず報告だけ。夫に不安を解消してもらおうと思うな。 
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つかちん
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夫婦関係がまったくうまく行ってません。なので、いろいろと読み漁っています。うまく行かなくなってから、慌てて読んでいるわけですが、もっと前から行動しておけばと後悔しています。この本は妻から見た夫の見え方について書かれています。夫が良かれと思って行動していたことは、妻はこう解釈しているのかというのが分かりました。
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Hidari_uma
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語感の発見をした黒川伊保子さんは、ソクラテスに感謝してる!『怪獣の名前はなぜガギグゲゴなのか』(新潮新書刊)には、こんな一節を書きました。「私が一番最初にこのことを発見できた理由は、私が女性で、子供を産み、“あいうえお”という子音と母音の二次元の表を持った日本語を母語に持つ日本人だからに違いない」。すると、イギリスの言語学者からメールが来たんです。堪能な日本語で、「それを最初に発見したのはあなたではなく、我々ヨーロッパ人のソクラテスです」これか?特に印象に残ったことなので、夫のトリセツはどうでもいいや😋
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MIKETOM
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「妻のトリセツ」の続き。心から共感できる点二つ。男は急に話しかけられると、特に冒頭部分は言葉として捉えきれずに音声としてしか聞こえない。そしてトンチンカンな反応をして「人の話を聞いていない!」と怒られる。俺も最近しばしばこれがあるので老化現象かなと思っていたのだが必ずしもそうでもないようだ。←てなことを女房に話したら「だけどあんた最近、自分(俺)から質問してきたくせに私のその返事を聞いてないじゃない」「…そりゃ~老化現象だ」という会話があった。ま、色々だわな。もう一つ。【夫の言葉は裏読みしない】→
キムチ

奥様、わかってらっしゃる。仙台離れるまで勤務地は名取閖上…だから速報の画面見て凍りつきました。同僚にもあのエリアの住民がいたし。勤務柄、家族を置いて石巻の救援本部への派遣希望者募集かかったけどまだ末子がいて出来なかった。大学の同級生が被災者のリーダーとしてインタヴューに答えている姿見て、涙するだけの傍観者に。出来たのは救援金を送るだけでした。

03/03 05:39
MIKETOM

ええ~!? 閖上とはまた、被災地のど真ん中でしょう。それはショックだったろうなあ。映像もネットでずいぶん出てたし。本当に人ごとではなかったでしょう。当時の俺の同僚も一人亡くなりましたよ。被災者もずいぶん出たし。今ではそれなりに復興も進んでるけど、まだまだ昔のようにはいかないしね。俺は太白区の山のほうだから直接の被災者ではなかったけど。全国からの義援金は人の心の温かさを感じさせてくれました。

03/07 00:59
13件のコメントを全て見る
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eri ᵕ̈*
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audiobook ベストセラー本「妻のトリセツ」は未読だが、先にこちらを。伊保子さんの経験談をそのまま取り入れても上手く行かない箇所もありそうだが、男性脳と女性脳の違いをきちんと把握した上での会話は、夫婦仲を良い方向へと導いてくれそうだ。ビジネスでも参考になる記載があり◎「相手の意見を否定しない」「夫への提案は、ネガティブプレゼンテーションではなく、ポジティブプレゼンテーション」は心がけたい。昔読んだ「話を聞かない男、地図が読めない女」の本を思い出し、こちらもまた読んでみたくなった☺︎
たいぱぱ

男なんて単純ですから簡単ですよ🤣

03/04 18:38
eri ᵕ̈*

世の男性がみんなそうなら万々歳ですが、うちの旦那さんは手強いんです〜🤣頑張ります!笑

03/05 21:03
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ベローチェのひととき
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「女と男はすれ違う!」を読んで、黒川さんの「夫のトリセツ」「妻のトリセツ」も読んでみようと思い、先に「夫のトリセツ」を読んだ。「女と男はすれ違う!」と被る内容もあったが復習に丁度よかった。生殖という生き物の本能からは、一人の相手を愛し抜くようには作られていない。本能に逆らいながら夫婦を全うするには、お互いに脳の違いを理解して補足していかなければならない。
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カレー好き
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audibleで。男性脳と女性脳は違うことを理解して接する。女性が会話の中で待っているのは労いと共感。これ大事。私も妻には手のひらでいいように扱われていると思うけど、お陰で自立できるようになったと感謝している。
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makio37
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『妻のトリセツ』からの流れで、自分を知るためにこちらも読んだ。男性脳は遠くをぼんやり見てとにかくゴールを目指すように進化した。故に目の前の人の気持ちや体調の変化に鈍感で、いきなり相手の欠点を衝く。遠くに集中するために身の回りを定番で固める。身体拡張感覚が強く、妻をも自分の身体の一部と感じるので褒めないしお礼も言わない。守る対象となった女性との対話の目的が安全確認と問題解決になってしまう…。身に覚えがあることばかりで苦しいが、自分の脳の特性を知った上でどう振る舞うか。まずは用事のない会話から。
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タルシル📖ヨムノスキー
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ネタバレ〝妻のトリセツ〟があるならと思い探してみたらやっぱりありました「速やかな問題解決と結論が好きな男性脳」と「共感が最優先の女性脳」。この話は〝妻の〜〟でも語られていたけれど、こちらの方が女性陣の共感を得られるような具体例がたくさん挙げられています。何よりもすごいと思うのはこの本に度々登場する息子さんのお嫁さん。こんな本を書く人の家に嫁に入るってすごい。特に心に残ったのは「メモは自分のために取るわけではなく、話し手を安心させるために取る。相手の話をちゃんと聞いているという意思表示」という一文が目から鱗でした。
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44KW
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人間の脳を2つに分けるって無理が無いかなーなんて思いつつ、でも、こう言うことってあるよね、なんて思いながら読み進めました。夫のトリセツに続けて読んだ。 読み終えた違和感、うちの夫婦は、僕がおしゃべりで、奥さんが聞き役なことが多いから、本読んでて、変だなーって思ったことに、けさ、奥さんと本の内容を話したいるさいに、気がついた。僕の方が女性っぽいからだと思うよ、とのこと。と言うわけで、男と女と区切らず、そういうタイプの人いるよね、って感じで読むと良いのかも。でも、おもしろかった。
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愛犬家さん 読書家さん
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☆4 話が通じない。わかってもらえないと思っていたけど私の声はモスキートでほへほへーと聞こえているらしい。
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ともみ
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夫への怒りは大半濡れ衣、男性脳は不器用で一途で愛おしい、らしい。半分でリタイア。十年後位に再読します。
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そら
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なんと、25年も前の本だった。しかも1度読んだ事をすっかり忘れて再読。どこかで聞いた話が多いなぁ…なんて思いながら読んでた自分にちょっと絶望する。せめて途中で思い出せ。「若い女性や子育てママがネガティブな事を延々と話しながら自分中心に振る舞うのは、危機回避能力を上げてる証拠。そこから新たな気づきを得るために、脳の中で情報を構築しているから」。これ、かなり大事な情報じゃない?覚えておこう。読んだ事をまた忘れなければ。
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あずき
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「妻のトリセツ」との違いが今ひとつわからない。「およめちゃん」なる人物が突如現れ混乱した。
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山本直樹
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勉強になる。 教養として、妻のトリセツ、夫のトリセツを読むことがいいなと個人的に思います。 全体で166ページで読みやすい。また妻のトリセツはオーディオブックで聞きましたが、もう一度文字で読み直すことでより理解と共感が得られました。
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ひろみ
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読んで良かった。 生物としては、いろんな人と性的に関わりたいという本能がありながら、ヒトの社会生活の中で、1人に添い遂げる意義。
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杏
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ネタバレ夫と2人きりの生活になったので読んでみることに。女は非日常で愛を測るけど男は定番がないと不安になっちゃうのね。具合が悪い時に何もしてくれないとガッカリする理由がわかりました。今後の生活の安泰のために書いてあることを実践してみよう。イラッが減るといいな。
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ひろっち
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読んでていろいろ納得した。確かにオトコにはハッキリ言わないと分からない(と、経験則から分かった。) そして結婚30年過ぎると大体阿吽の呼吸になって来た。 お互いに「夫のトリセツ」「妻のトリセツ」を読んで勧め、脳の仕組みを知って、お互い上手くやることができるのではなかろうか?
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たどまる
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ネタバレ夫あるある行動の理由が脳科学の視点からわかりやすく説明されてます。言わなくてもできるではなく、言ってやってくれるが愛はなるほどなと思いました。ほんの少し違う視点で夫を見れるかも? 100年後の日本でも果たしてこのトリセツは通用し続けてるのか?未来人が呼んだらツッコミどころ満載だったりして。なーんて想像も楽しめた本でした。
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fukura
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壁に向かって座る
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🍭
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148、図書館本。2019年発行。共感できること多し。わかってもらえないことを飲み込んで生きている男性は多いことだろうね。
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まゆ毛
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夫に対して常日頃から感じていた「まさかこんなことまで言わないとわからないのか本当に気が利かない役に立たない」は、男女の脳の違いのせいだそうで、心底納得。夫婦間だけじゃなくビジネスにも役立つ万能本。
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みそ
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ルールや定番にすれば律儀に守ってくれるというのは納得。息子を育てる視点が参考になった。またイライラした時はこれを読んで冷静になりたい。
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としま
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私は女であるが、共感や団体行動が苦手と男脳寄りだと思っていた。 しかし、この本を読んで、男の脳とはこんなに違うのかと、思わされた。 言わないとわからない。言ってやってくれるのは良いこと。 夫を無能と思っていたけど、それは脳の違いだと認識を改めました。
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なお
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妻のトリセツが完璧な説明だったので夫版も読んでみた。 家族になった妻のことは守らないといけないから外敵に注意を払うため妻の話は適当に聞き流す。結婚前は話を真剣に聞くことが一番の利益につながるから聞くらしい。 当てはまることが多かった。
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rumon
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ネタバレ「妻のトリセツ」を読んだ後こちらを読了。男性脳は女性が共感で生きてることを知らないこと、妻の話がモスキート音に聞こえる等クスッとなった。妻は言わなくても察してほしいのに対し、夫は「言えばやったのに」でそれは心からの思いやりであるらしい。男性脳とはこんなものと割り切って対応すれば腹立たしさも半減する上、感謝の気持ちも湧くかもしれない。
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佐々陽太朗(K.Tsubota)
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ネタバレ読み始めていきなり失敗に気がついた。本書は出版社の紹介文にあるように”「使えない夫」「ひどい夫」に絶望する前の必読書”なので、私が読むべきは『妻のトリセツ』なのである。従って、私が読む前にまずつれ合いに薦めて読んでもらった。役に立っているのかどうかわからないがここしばらく大げんかした覚えはないのでおそらく役立っているのだろう。私は私で男性脳と女性脳はチューニングが違うことを理解し、今後はつれ合いのとりとめもなく続くおしゃべりにできるだけイライラしないよう心掛けようと思った次第。
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ココロ
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★★★★ 『出産後の女性は、夫が持ってる全てをすみやかに提供して欲しいという本能に駆られる』ということを知れて、心が救われた。夫が自分のペースで行動することに凄くイライラするのは、本能のせいだったんだな。 夫は定番を差し出し、妻は非定番で愛を測る。本書を読まなかったら、相手の愛にずっと気づけていなかったかもしれない。定番でしてくれていることに目を向けて感謝したい。 最終章の、共感力が低い若者が増加している話も興味深かった。赤ちゃんの喃語に反応することの重要性を改めて考えさせられた。
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惑星タイマー
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編集中
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オハナ
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どちらかというと女性側が読むべき? 旦那が……嫁が……という前に相手の脳の構造を理解しないといけない。 次は妻のトリセツを読みます。
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ひよこ
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ネタバレビタミンB、鉄分、カルシウム不足だと、無駄にぼんやり、不安が強調らしい。栄養は大事だね。 夫に言ってもらいたいことルール化。早速言ってもらったが、変な空気が流れた。
ひよこ

労いの言葉をかけて!目を見て!と言ったら微妙な表情で言われました😂

06/02 12:39
ブルちゃん

🤣🤣👏✨

06/02 14:30
3件のコメントを全て見る
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ちーくん
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妻のトリセツに続き、逆の視点としてこちらもすぐに読んでみました。面白かったのは間違いないですが、どうしても著者が女性ということがあり、全体的に女性に寄った内容(男性に厳し目な内容・・・笑)になってしまっているのは感じました。というより、著者の旦那に向けたメッセージがたくさん含まれていて、くすっとなりました(笑)次の名言が印象に。『マニュアル車に乗って、「僕は絶対にクラッチを踏まないぞ」と主張するのなら、お好きなように。車は思い通りには動かないが、それも人生の悲哀と楽しめばいい。』
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惑星タイマー
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【夫が全く理解できず離婚を避けるために読んだ】 目からうろこだらけ。私は男に関してあらゆる面で全てが間違っていた。気づけてよかった。これまで男女のコミュニケーションに関する本は5冊ぐらい読んでいたけど、1番役に立った。カサンドラについても少し触れているのがありがたかった。理系男子の7割はASPと書いてあり納得感しかない。これまで絶望の方が多い結婚生活だったが、私は夫にちゃんと愛されていたんだなぁと腑に落ちた。 【すること】もう一回読んで効果的なコミュニケーション方法を復習するまで長い会話はしない。
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もも
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「思いやりのある、察しのいい非定番」なんかで愛を測ってはいけない。 欲しいものも欲しいことばもあっさりと口にして頼めばいい。 ホントそう。 夫の言葉は裏読みしない。 全くそう。
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たぬき
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2024.45冊目。忘れたくない考え方がたくさん載っていた。「定番の繰り返しを愛の証として頑張っている」「察することを求めずに言葉にする」「男は沈黙でストレス解消する」「夫のことばは裏読みしない」「やる気がないからではなく、妻の所作をうまく認知できていないせい」これらの他にも。すぐに裏読みしてしまうので直したいところ。大昔は必要だった女の共感力と男の問題解決力が夫婦の歪みを生んでしまうなんて困ったもんだ。
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そま
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読み終わってから、同じ著者の他の本を読んだことあるなぁと気がついた。 少し意識するだけで変えられることがあるなら、やってみようかなと前向きな気持ちになれた。
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鉄腕
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ネタバレ妻の言葉はモスキート音に聞こえる。これは妻を守るため! モスキート音を理解させるためには ①まず視界に入る場所に行って名前を呼ぶ ②2-3秒待って本題に入る。 そして話し始めはゆっくりと 結論から言う 数字(内容の数)を言う とのこと。 意地悪な脳の夫への対応は「この人は意地悪」と思い「きっといつか分かり合える」なんて信じず日々をやり過ごす。「確かに一理あるね」と言っておく 愛は「してもらうことで稼ぐ」 などなど そして「今の結婚」をなんとかする
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mayuko
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再読。いま読んでよかった!なんでその言葉なんだろうって夫に思うこと多々。問題解決が優先だからか、と納得できる。脳の違いって難しい。もっと面白がれるようになったらいいなー。
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熊耳美香
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脳科学者黒川先生に御礼を言いたいです。
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夫のトリセツ (講談社+α新書 800-2A)評価76感想・レビュー530