形式:単行本
出版社:SBクリエイティブ
形式:Kindle版
議事録のところは読んだほうがいい。時間かかるし面倒やけど、こういうふうに書かれるとこれから違う意識で向き合える。根回し、社内政治が大切にも同感。この会社ではこれこれしろとされている、とかはどこまで事実かわからんが、読んでて面白いな。沢木耕太郎の件は、確かに本人の本に書いてあった。詳細は忘れたが。敬語や礼儀を馬鹿にするな、みたいなことは新入社員向けに書いておいてほしいから、書かれていてよかった。
(サラリーマンの)おっさんは司馬遼太郎が好き、はまじで正。私の感覚では三人に一人くらいは好き。大体、昔好きで読んだなー!と言う。だから司馬遼太郎を一冊でも読んでると強い。おっさんと話ができるから。逆に夏目漱石読むおっさんは私は出会ったことない。あと多いのはゴルゴ好き。これは五人に一人くらいの肌感覚。おっさんはメンツが大事、も知人から口すっぱく聞くので気を付けている。順番ね。ブックデザイン:小口翔平+岩永香穂(tobufune)。
https://bontoku.com/meigen-korekaraokaneno
自分の美学が大事/ ここぞ がいつなのかを見極める/ 考えないくてもいいとろこで考えない/ どうやったらビジネスクラスにふさわしいパフォーマンスを出せるか/ 結局、死ぬ時にどう思っていたいか?!/ リクルート…自ら機会を作り出し、その機会によって自らを変えよ!
面白そうなニュースがあれば、アウトプットしよう。ツイッターなどで。漠然とアウトプットすることに意味はない。決算書や税制について知識があれば、役員の気持ちを汲み取れる。ビジネスパーソンに必要なスキルは持久力である。身体は資本である。食事、運動、睡眠に気遣うことが大事。自分の時給はいくらか?どれくらい生産性を出さないと行けないか?考えなければタダの労働者で終わってしまうということ。プロフェッショナルになりたいのならば、大きくお金を使ってその分稼ぐというマインドで働くべき。
この本は会社員として働く上で、必要なマインドが書いてあった。どれも大事だし、実行しない限り何も身につかないと改めて理解した。これから営業する会社、取引する会社があったら、社史について調べておく。社史を理解した上で提案すれば、こいつ良くできるな!とわかってもらえやすいです。
こうしたらこう思われるに違いないと想像して、どうやったら相手にこいつやるな、ひと味違うなと思わせるかが重要◼️好きか嫌いかではなくてプロとしてどう振る舞うか◼️陰口は一周して自分が損をする◼️自分の時給はいくら?どれくらいの生産性を出さないといけないのか?そういう意識で仕事をしないとただの労働者で終わる◼️正しい意見が通るとは限らない。正しいことをしているからみんなも味方してくれるはずだと勝手に思わない。実現したいなら適切な順序で適切に動く段取りが必要◼️メンツは大切。おっさんの8割はメンツで出来ている
現場にこそ価値のある情報が埋もれている◼️資格は具体的にどういう場面で誰の役に立つのか?明確にイメージしたうえで目的を持って取るべき。それが次のチャンスの獲得に繋がる◼️ビジネスというゲームのルールを深く知る◼️縮小均衡より拡大均衡。低い方に合わせてケチケチせず、大きく使ってその分稼ぐ◼️チームで仕事をするとき自分の存在感を示すには。チームの顔ぶれを見たとき相対的に欠けてる部分を探し自分が補え貢献そうな部分を見つける。ポジショニングが見えたらそこを伸ばしてく◼️チームのためにこそ自分の得意な部分を伸ばす
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