形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:ミツイパブリッシング
放送局制作現場の実態、視聴率や世論、多数派や付和雷同を意識せざるを得ない現状など、筆者の映画撮影や取材経験と共に綴られた本書。 人は自分の視点でしか物事を認知することができない。その意識を常に持つことで、謙虚でいられるし、正義をふりかざすことを防げる。
ゆいいつ、メディアの現場の人たちへ宛てたメッセージ性が感じられた文章→「事実の断片を集めて、記者やディレクターが現場で感じ取った真実を追求する。それが影響力の大きいマスメディアのあるべき姿だと、僕は思っている」。
ホントですね。何が本当で何がデマかわからない世の中。自分の眼でしっかり見極めたいですね。
ショースケさん、コメントをありがとうございます。私もフェイクニュースかどうかわからずに、SNSで拡散してしまいそうなことってありそう。自分で考えないと知らない間に加害者なんてこともあり得ますネ。見極める!キーワードですネ。
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