形式:文庫
出版社:東京創元社
まだ最初の一話を読んだだけなのですが、思春期に入った子がちゃんと敬語を使って父親と話しているあたりに時代を感じました。
ミステリとしても素晴らしいですが、何気ない描写の中に描かれた時代が見えてくるのも面白いですよね。
あらためておはようございます。14冊もですか!nemuroさんは、泡坂さんばかりでなく、他の作者の本もたくさん持っていらっしゃるのですよね。図書館通いの私です・・。
本は場所も取りますし、どんどん買ってもそんなに読めません。身内や知人からも、そんなに買って、いつ読むのか、と呆れられています。それでも、「読書メーター」に登録してから、「買いっぱなし読みっぱなし」状態が解消されたことがせめてもの救いといったところです。ハイ
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