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気鋭のリーダー10人に学ぶ 新しい子育て

感想・レビュー
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tomoz
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★★★★☆経営者や武田双雲、為末大といった有名人10人(全員男性)への子育てインタビュー集。仕事に全力を傾けているであろう人たちが子育てに対してはどんな考えなのか、どんなスタンスなのかを知れてすごく面白かった。保育園の送迎に奮闘する様なんかは経営者でもイチ親の姿。育児に対する考え方は、まさに十人十色で、テレビやゲームに対するスタンスも、保育園や学校選びの基準も全然違っていて、本当に育児には正解はないんだな…と。でも共通しているのは、それぞれはっきりとした信念や考え方があって、それを知れるのが面白かった。
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おさしみ
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男性経営者への子育てに関するインタビュー集。それぞれ考え方に違いはあれど、子どもを1人の人間として心から尊敬しているのが印象的。子供たちの未来がどんな時代になっているか想像できないからこそ、試行錯誤して生きる力を身につけさせたいとしていて感銘を受けた。
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ノットン
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子育てのあり方、ポジティブに捉えていけることが多くて気づきがたくさんあった。
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るの
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色々な人の子育て体験を知ろうと思って図書館で見つけた1冊。10人それぞれ考え方が違っているけれども、夫婦でお互いを尊敬しているのが印象的だった。
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こくう
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まず親である自分がハッピーである/ 自分で決められる大人に/ 自分が楽しむ/ コントロールしようとしてはいけない。邪魔はしない/
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おまみ
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すごくおもしろかった。10人それぞれ違う教育観を持っている。どれが正解とは言えない。教育って改めて正解がないんだなと思った。でも共通していることはブレない。教育観がはっきりしていて、子どもにまっすぐ。それが大事なのだと思った。
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しおこ
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あとがきの、彼らは完璧な父親ではないに救われるなあ。これキラキラした父親っぽく書かれてるけど妻側に立つとどうなんだろうと思うところが何個かあってなんだかなあと思ったけれども子育てじゃなくて人間関係とか1リーダーとしてこう生活してますなら読みやすかった。自分で決めさせる。親は見守るだけの人が多かった印象。あとほとんどの人が親以外の大人と関わらせるといっていたのもなるほどと思った。
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のび
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前作の「子育て経営学」が面白かった分、期待し過ぎたのがいけなかったのか、少し期待外れでした。気鋭の経営者の子育ての考え方を期待してたものの、どちらかと言うと男の子育てに焦点が当たっていて、なんかちょっと違和感。忙しい経営者(男)が頑張ってますよ、凄いですね、という本にしか読めなくて、残念でした。
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あやちゃん
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子供は勝手に育つ。親の仕事は邪魔しないこと 育児は子供という絶対に逃げられない相手を対象にマネジメントの責任を突きつけられているという仕事。他人の責任じゃなく自己変革を経験。子育てに関わるほど、人が成長する過程を知れるし、同じことを自分もしてもらったとわかる人生最高の仕事。 1.目指してほしい職業はない2.自分で決めさせる3.好きなことを極めてほしい。飽きたらやめてもいい4.結果よりプロセスを褒める5. 多様な価値観とふれる6. まず親である自分がハッピーに。7. 子育てとビジネスは不可分
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Y K
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ネタバレ皆さんポジティブな方ばかりで、こういった育児本は珍しいので楽しく読めた。共通しているのは子どもの好きを伸ばすことかな。
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mobius8
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十人十色とは言うが、いずれのリーダーも自分で考えて、自分なりのやり方で子育てをしている。万能・完璧な解や「こうすべき・こうしないといけない」というものはないのだと改めて実感。巻頭にある次のキーワードがとてもいい。「自分で決めさせたい」「結果より、プロセスを褒めたい」「たくさんの大人と出会って欲しい」「まず親である自分がハッピーでありたい」。子どもに自分で決めさせることは親として忍耐を要するが、情報が氾濫するこれからの世の中を子どもが生きていく上では、自分で選択肢を考え、決定する練習が必要と説いている。
mobius8

【追記】子育てだけでなく、人材育成にも通じる言及がある。「単に任せるだけでなく、意志決定の”考え方”まで共有する。」、「役割を持たせることで人は成長する。」、「制度以上に、文化を創る意識をリーダーが強く持たないと職場の雰囲気は変わらない。」、「家庭でできないことは、職場でもできない。」

11/28 13:36
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てちてちて
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第1弾の「子育て経営学」に引き続き、色んな立場のパパの姿を覗き見るのは面白い。共通するキーワードこそあれど、子育てのスタンスや価値観は十人十色。子供が生まれたことで、価値観も生活スタイルも変わり、それが仕事にも好循環でつながっている。方法論やテクニックに目を向けて正解探しをしてしまいがちだけど、まずは我が子にじっくりと向き合う。仲山進也さんのポリシーは妻にも共有してみたいし、武田双雲さんの子育ては読むだけで幸せエネルギーが伝わってくる。本だと一方的だから、身近なパパとも子育てについて話し合ってみたい。
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ぴちょ
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武田双雲の感覚、すごい
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ゆうき
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この成長を邪魔しないのが親の役目です
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スタバラテ
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全て男性側の視点だが、ためになる考え方もあり良かった。裏で夫が育児に参加していると感じてもらえるようにあとは口に運ぶだけのごはんを準備をしたり、学校選びに苦心している奥さまが透けて見えるような気もしたけれど…笑 でも、こどもがかわいい、育児楽しいと思ってくれる夫が家にいてくれると本当に心が救われます。
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たいやき
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★★★⭐︎⭐︎ ①目指して欲しい職業は、ない ②自分で決めさせたい ③好きなことを極めて欲しい。飽きたらやめてもいい ④結果よりプロセスを褒めたい ⑤たくさんの大人と出会って欲しい ⑥まず親である自分がハッピーでありたい ⑦子育てとビジネスは不可分
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そうきちざえもん
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十人十様の子育てが知れて面白かった。十数年後にこの子供達がどのように成長したか知りたいと思った。
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ソフィ
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なんといっても質問がうまいので、それぞれのいいコメントがぬかりなく引き出されている気がした。育てる親のほうに甘えや劣等感、ブレがないので、読んでいて爽快。子育てがテーマではあっても、多かれ少なかれ、すべての人間関係へのヒントが得られると思った。
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かい
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ネタバレ個をいかに育てるかそのためにいかに個に寄り添い、分析するか。新しい子育てではない部分もあるが最先端を生きる 開発者たちはこれまでの習慣にとらわれず自分マインドをもっている。辞めるときの支援は本当に大切だと思う。1つにこだわらずいかに挑戦できる心を培うか。父親の育児へのかかわりは社会を育てることと同じで経営者のマインドが変わらなければ社会自体も変わらない。これは、古い日本に対する痛切な提案だろう。経営者ではないがそうした社会全体で子どもを育てるという意識をもっていたい。
かい

そして自分自身が対話できる批判を受け止めるる人でありたい。

09/03 06:00
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かになお
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積極的に子育てに関わっている男性はほんの一握りでは?子育てもして、稼いで…っていうレアなケースだと思う。あと、経済的余裕があると子沢山かと思ってたけど、一人っ子から5~6人までまちまちだった。
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RR
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★3.0:ビジネス系サイトでの、経営者へのインタビュー企画「今回は子育てについて教えて」的な内容。子供がまだ生まれたてだったり、基本的に奥さん任せだったりで、子育て論として期待するとちょいと肩透かしです。新しいと思ったのは「デジタル・アナログ問わず色んなゲームをすることで、色んな思考法・成功体験を得てほしい」と言うやつ。あとCRAZYの社長が「子育てをするようになり料理もしている。アジアンヌードルやスパイスからカレーを作っている。」という件で爆笑した。
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ikomuro
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意外と面白かった。失敗談が全然ない人(インタビューでは喋ってて割愛されたのかもしれないけど)とか、まだお子さんが一歳未満の人とかの話はいまいちだったけど、なるほどなあと思うことも多々。どこも夫婦の協力体制がしっかりしてそう。奥様側の視点での話も聞いてみたくなる。谷田さんの「とにかくゲーム!」な一貫性はすごく面白かった。井手さんの長野での子育てもいいなあー。為末さんの話はすごく勉強になった。私がスポーツ全然だめで子供にはなにも教えてやれないけど、ある程度のことはできるように育てたいし、がんばろう…。
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bookpig02
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経営者1人1人の話はそれほど長くない。 彼らの子育てに関する考え方は一見十人十色でありつつも、みな共通して子ども自身の自主性を最大限尊重した育て方をしていることがよくわかり、大変参考になった。
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とよしーゆき
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色んな分野の経営者が子育てを通じて得た気付きや心掛けていることをまとめたもの。 特に印象に残ったのは、書道家武田双雲さんの「感動、感謝、信頼を言葉にする」そのためには自分自身が機嫌の良い状態を保つこと。 為末大さんの「子どもが失敗したとき、転んだとき、一番いいのはスルーすること。なんでもない、という態度で流すと、失敗を失敗と思わずまたチャレンジできる」という内容。 自分がもつ「親とはこうあるべき」という固定観念を疑う必要があると感じた。
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もりりん
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人間を知る行為の延長に、生き方の哲学があり、子育てがある。 本当の遊びは、退屈な状態から自分で工夫して夢中状態や楽しさを生み出すこと。
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hokuro9
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子どもがまだ小さい人が多くて、現在進行形な体験談なので、参考にして良いのかわからなかった。
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Hiroa
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3.1 クリエイティブな人の子育てに対する考えで、片寄ってる感じ だけど、参考になる部分も…あったかな
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和音
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子育ての仕方は十人十色。いろいろあっていい。男性視点、観点で書かれているこの本を女性が読んだときにどこまで受け入れ、理解を得られるか。チームであること、フォロワーになることの難しさ。仕事なら割りきれる感覚が子育てになると衝突に繋がるのは、その内容において相手を信頼出来ていないからだろう、と感じた。
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でんちか
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男性子育て参加もここまできたか。起業したりして、めちゃめちゃ忙しそうな男性もしっかり子育てに参加してる。そして当事者だからこそわかる子育ての感想も嬉しくなる。 ゲームに関しては、ゲームがすべて教えてくれたって方と、ゲームは受け身で遊びをおもしろく工夫しなくなるって方がいたな。さて、うちの息子はゲーム三昧でどう育つか…?
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けんけん
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ネタバレ成功者の子育て論についてQA形式で、書かれており読みやすかった。どの方も言い回しは異なるが、子どもの自主性を尊重し、サポートするという事が大事だと再認識できた一冊であった。
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