形式:単行本
出版社:NHK出版
形式:Kindle版
165p (イラスト) 女の子「AIがこわい!」 おじいちゃん「だいじょうぶ だいじょうぶ! 「大きな変化がおきること」と「ひとりひとりがしあわせあどうか」はあんまりかんけいないから.」
167p 科学が必要以上に進歩しすぎた場合どうなるのかー.社会が科学の進歩に追いついてくるのを,科学のほうが待つだけなんです.
ぜひどうぞ! 池谷先生&シンスケさんのコンビ、なかなかのもんですよ。
そうなんですね!もやもや吹き飛ばすために読んでみたいと思います。
側坐核?わぁ、気になりますね〜。いただきます。
ハルキゲニアさん。「受験脳の作り方」だったかな、、、以前読んだ池谷さんの本も良かったです。この本が良い感じなら、ぜひそちらも。
そうだったんだね。
うん😎
2/2) 笑ったのは,頭がよくなる薬はあるかという質問につけられた漫画.製薬会社らしきところでの会話:「頭がよくなる薬が売れない」,「顔のよくなる薬,人から好かれる薬はメチャメチャうれてるんですが」(p.21).質問は,実際に小学生にアンケートをとったらしく,巻末に,取り上げなかった質問一覧があった.その中の一つ: 「存在するということは結局,何ですか」.6年生か.お年頃だなぁ(^_^).
イラストで印象的だったのはP62、P108、P121、P145、P155、P165でした。 特にP62は失敗を怖がる人にはキツい一言が…。
「ギブアップスイッチ」を手元に置いておくだけで(押さないとしても)ストレスが軽減するという実験について書かれていて、ナルホドと思いました。でもこの話を年配の方とおしゃべりしていたら「本当はギブアップスイッチじゃなくて、もっと別の“楽しいコトスイッチ”を用意できたらいいんよ」と指摘されて、それもナルホドと思った次第です。
「ギブアップスイッチ」,「楽しいことスイッチ」.なるほど,感覚としてよく分かります.ありがとうございました.
レビューが沁みますね。子供にとっても大人にとっても否定せず面倒くさがらず悩みや質問に向き合い寄り添う事が大切だと漠然と感じていましたが。最後の一言が👍
自分の子ども時代を考えると子どもだって色々ありますよね。話しかける、ちゃんと聴くを大切にしたいですね。煩悩が多くて境地が見えないけど😅
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