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本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身III」 (TOブックスラノベ)(Kindle版)

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さら
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ネタバレローゼマインにとって初めて領地に戻らず過ごす貴族院。領地対抗戦でフェルディナンドと久々に再会します。褒めて、褒めて状態のローゼマインと感情表現が苦手なフェルディナンドのやりとりが微笑ましいです。 フェルディナンドがいないエーレンフェストの社交はジルヴェスターとローゼマインのペア。ヴィルフリートよりは安心感はありますが、ジルヴェスターは胃が痛かったでしょうね。しかし、やりたい放題に見えたジルヴェスターも領主の顔と素の顔は使い分けられるのね、とローゼマインの(貴族として)常識の無さと比較して思って →
さら

続き → しまいました。 常識の無さといえばディートリンデ(笑)。ゲオルギーネは娘がそれで本当に良いのでしょうか。関心無しなのか、それとも敢えてあの状態で野放しして、何かを企んでいるのか、とても不気味です。 そしてそして、オズヴァルト余計なことをヴィルフリートに吹き込んでくれて…。疑心暗鬼になりそうなヴィルフリートがこれからどうするのか不安です。

01/18 20:36
0255文字
天鳥そら
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ネタバレ領地対抗戦と卒業式、成人式で終わるんですね。レスティラウトの力作がすべてエーレンフェストの手に。かわいそうというか恥ずかしいというか、卒業するまでに片がついてスッキリされたかもしれませんね。小説版でしか知らないので、これほど物語が複雑になっていくとは思いもしませんでした。ハンネローレが辛い立場になってしまったことが苦しいですが、これから挽回する機会があるといいな。フェルディナンドのことは心配ですが、あらゆる角度から検討をして自分で様々な対処をしているのはさすがですね。
0255文字
ドナドナ
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ネタバレまわり全部が婚約破棄、縁組変更に流れて行ってるように見えるね。
0255文字
ゆう
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ネタバレ我慢できなくてWebでよんじゃいましたが、今巻は比較的ローゼマインとフェルディナンド様とのやりとりが多くてほっこり。ヴィルフリートは、もうなんかおまけ読むとお前……とメンタルがやられる……。周りも吹き込むなよと思いながらも、運が着いて行かない子だなぁ……。Webより加筆修正されてる分ボリュームも、掘り下げもふえてるので、次巻も楽しみ〜!
0255文字
める@天邪鬼
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ネタバレ加筆が多くてしあわせ.。.:*♡ ディートリンデも可哀想な育てられ方したよね…ゲオ母は自分の事しか考えてないし。 そしてヴィル兄は…自身も周りも旧ヴェロ派の影響が強すぎて…両親も忙しすぎて目を向ける暇も無いんだろうし…。ロゼマの功績献上にしてもフェル様がいたなら、自身の立場の確立に必要な分以上の物ならうまく誘導して周りに振り分けるだろうし…Web版で読み慣れた本編より短編のが気になりました。ダンケル男子の説教大会も読みたかったww
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帝
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ネタバレディートリンデ無双。アレがツェント候補だ、と言われた王族の心中は察して余りある。 主観と客観の対比は、本作でよく見られる構図ですが、ローゼマインとフェルディナンドの遣り取りは、離れて見ると仲睦まじく見えるようです。それで唆されたヴィルフリートが筋違いな不満を…まあ男は精神年齢がなかなか追い付きませんからね。気遣いができるようにならないと、ローゼマインから見向きされないだろうなあ。
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