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ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く

感想・レビュー
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リオ
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新大久保には行った事がない。 韓流も興味ないしなと思っていたけど、 新大久保という街を知るにはいいかなと読み始めた。 面白かった。 今はベトナムとネパールの勢力が大きいのね。 新大久保に外国人が多く住む理由や、色々な国の人間が住む事で様々な神様が、祈る場所が存在する事も知った。 ネパール人ビノッドさんの言葉が印象的。 外国人を受入れ働いてもらい納税させ、国力の一部にしたらいい、外国人は自分たちで固まらず日本人の中に飛び込み日本のマナーを守り学ぼうと。 ルポとしては物足りなさもあるけど 街を知る事はできた
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ののまる
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こういうアジア色満載のエネルギーに満ちてる街が大好きだ。毎日あちこちランチしたい。大久保小学校もすごくいいなあ。
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寿
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韓国ドラマにハマり、新大久保に興味を持つようになったが、今や新大久保は、コリアンタウンというよりも、ベトナムやミャンマーなど多国籍の人が生活する街と化していた!お目当ての店に行くために、ただ通り過ぎていた教会や公園、神社に「そんな面白いエピソードがあったんだー!」と驚くばかり。そこに生活するたくましい人々。文化の違い、生活習慣の違いによるトラブル等がアジア愛に溢れる筆者の温かい視点で描かれている。冒頭の地図を持って、また新大久保に行きたくなった。今までとは違う新大久保を発見できそうだ!
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masa
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長く積読してた本。2020年刊なので震災数年後からコロナ禍初期までの内容だから登場人物(おばちゃんとか)の現在が気になります。今も変化し続けててよく行く面白い街の歴史や現在の様々な取り組みが知れました。以前は職場が近かったので、ネパール料理店は昔からモモがあったけどソルティカージャガルが出来てモモから独立したソルマリが出来てナングロがオープンして500円ダルバートのムスタングにビックリしたことを思い出しました。
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ばんだねいっぺい
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これを読んで、行ってみたい街から、住んでみたい街に変わった。
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ぞだぐぁ
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韓流で有名な新大久保だが、ネパール人やらベトナム人やらメインストリートを外れると結構色んな国の人がいる。 そうなった経緯や問題点や良くしていこうとしている人をコロナ直前からコロナ流行開始の頃にかけて調査した本。 同じ著者の『ルポ コロナ禍の移民たち』を先に読んでいたので重複する話もあったが、先にこの本を読んでおくべきだった。 4月に働き始めた人が無事に試用期間を終えて家族を呼び寄せることができるようになる6月に不動産業が忙しくなるとか、図書館が置く本や絵本の読み聞かせにラテン語やスペイン語の物を使う(続く
ぞだぐぁ

続き)ようになるとか、義務教育でも保護者へのお知らせを多言語で行う等の話も。 プラ製の資源ごみがキチンと洗われてないとか、普段はやっても出て行く時は分別とかいい加減で困ってるって話なんかは僕の住んでるアパートでも感じるし、一般の日本人でもいきなり切れて怒鳴って来るとかって話なんかは同じ国の人がごめんなさい感がする。

07/23 14:13
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ミニすけ
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新大久保の比較的入りやすいネパール料理店「モモ」や「ベトナムフォー」「ナスコ」に時々行くので、この不思議な街について知りたいと思った。この街に暮らす人々の奮闘や歴史を知ることができてよかった。大久保小学校には多くの多国籍な子どもたちが在籍するとのこと。子供達の未来が楽しみだ。ネパールの「ダルバード」の正しい食べ方がわかった。これからも色んなお店を開拓しよう。
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くまパワー
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新大久保は韓流の街だけではなく、外国留学生に向け塾や外国系教会も多い。在日朝鮮人の街として発展したコリアンタウンではなく、戦後は闇市から韓国系企業ロッテの工場の進出、80年代以降来日した人々いわゆる「ニューカマー」の街である。中には新大久保に住んている各国籍の住民のオーラルヒストリーを使い、彼らのライフストーリーを書き、新大久保の外国住民像を描いた。美味しいエスニック料理の店も何軒紹介し、いつか行ってみたい。(うち専攻の韓国人留学生は新大久保がとても嫌いだと言っていました。
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TOSU
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韓流の街新大久保は、実は多国籍の地域だった!!観光客ではなく、そこに住み仕事をしている方の新大久保という街の歴史や現地の方の話など。観光ではわからない面白い街なんだなと思った。おそらくまだまだ課題はあるものの、外国人のかたが日本に住んだときに、どう共生していくのか、そういうモデルになると思った。 新しい側面で新大久保を捉えた良書
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yahiro
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ルポ形式でまとめられた新大久保の実態。韓流の街として知られているが、実際にはベトナムなど、アジアの人たちでひしめくエリアとなっているようだ。地域同士の交流も盛んなようで、独特な空気感となっているらしい。
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川越読書旅団
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今や韓国だけではなく、多くの諸アジア地域出身者で構成される新大久保がルポ形式で描かれており、有益な情報を入手出来ると同時に、非常に興味深く読む事のできる1冊
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はっせー
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新大久保に興味がある人や多国籍地域に興味がある人にぜひ読んでほしい本になっている!この本は著者の室橋さんが新大久保に住んでその地域に住んでいる人やお店の人に話を聞いて新大久保のことを知る本になっている。まず新大久保というと韓国のイメージが強いと思う。だがいまは違う。ベトナムやタイなど色んな国の方が住まれている。要するに日本が今後移民が増えたときにどんなふうになるのかのロールモデルになる地域だと思う。ここでは日本の方と海外の方がどうやって街を発展されるかを真剣に語っていた!ぜひ読んでほしい!
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はやたろう
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日本の多文化共生地、新大久保に生きる外国人たちを記録する。日本なのに外国みたいな町新大久保、少し前までは韓流の街というイメージだったが、今はベトナム人、ネパール人の留学生が多く暮らしているそう。そもそも、昔からよそ者に町だったとか。その歴史は古く戦前にその走りがあるという。外国旅行気分で行きたくなった。
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きょん
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韓流のイメージが強いが、それ以外の多国籍なお店や住民も多い新大久保。人が多いのでなかなか足が向かないけど、散策してみたくなった。 小学校の取り組みがとても興味深い。
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  Oort
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搾取される技能実習生についてのルポかと思って読んだら違った。新大久保で自分でお店をやっている人たちの人間模様。嫌な事や上手くいかない事があっても、「ニンゲンセカイだから、しょうがないね」と前へ進む。明るさの中の「自分たちはよそ者」という諦観が印象的だった。
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Sakie
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移民として日本に住み着く人たちは、日本は決してオープンな社会ではないのに、なぜ選んでくれるのかとずっと思っていた。その理由は、稼ぐためだったり、日本の学歴が本国の就職に有利だからだったりするが、以前から言われる治安の良さだけではなく、今や韓国やオーストラリアより"割安だから"という選択に愕然とする。日本は「近くて安い国」になったのだ。まあ、それでもいい。彼らに優しい国であってほしい。多文化共生の基盤が整いつつある新大久保は今や先進地域。その発散するエネルギーを浴びに行ってみたくなるようなルポだった。
Sakie

彼らに必要な職業は、食材屋や食堂が真っ先に思い浮かぶが、本国の家族とお金のやり取りするための送金業、様々の煩雑な役所手続きをしてもらうための行政書士、アパートを借りるための家賃保証業、銀行口座を開設するためのハンコをつくってもらうハンコ屋など、聞いて初めてなるほどなあと思うものがたくさんある。そして宗教施設やカフェは心のインフラとして、別次元の支えになっているのだろう。

04/12 18:36
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pochi
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90年代半ばに大久保の住民だった者として、その後の街の変遷については感慨深いものがあります(まさか若い女性が集まる街になるとはな)。東京で最もその価値を変えた街だと思いますし、それが常によそ者を受け入れ変化することを良しとする歴史にあったのかなとも思います。□現在の治安や軋轢がどうなっているのかは表面的なことでしかわかりませんが(漠然とそう悪くないんじゃないかと)、確実にくるであろう多文化や共生のモデルとして興味深いです。□百人隊、鉄砲、躑躅、皆中神社、どれも当時は気にもしなかったことだったな。
pochi

自分にとっての大久保は90年代の治安が最悪の頃であって、悪に憧れるお年頃と重なりそんな街に身を置くことが自慢だったような気がします。古くからのコリア台湾系の方、景気が悪くなった後に残った南米系の方(偽金髪の夜のビジネスの女性が多かった)、増え始めた大陸中国系の方。大久保通や職安通りはともかく、そこをつなぐ細い路地はやっぱり緊張したな。そんなことすら良い思い出になるぐらいに年月が過ぎてしまったのか。

06/12 15:57
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キ
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新大久保を意識して歩いてみたい。
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Uz あなぐま
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観光地としては行ってみたくなるが、住むには躊躇してしまう街の様子が空気感をともなって伝わる。入れ替わりの激しい外国人留学生を中心とした若者たちの活気ある様子はとても魅力的だ。一方で変化を続ける街が長年住み慣れた日本人にとっては居心地が悪くなりがち、という現実も描き出されている。自然と連想されるのは未来の日本の姿だが、移民を迎え入れる日本人の心と制度はどう応えるのか心配は尽きない。それでも、多文化共生に取り組む大久保小学校に通う子どもたちの姿からは希望を感じる
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TMHR ODR
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「暗い、汚い、こわい。街にそんなイメージがついちゃった。それが平成最初の10年間」という文章もあるが、私が新宿区民だった90年代の大久保も正にこんな印象だった。表通りにコリアン料理店、裏通りに東南アジア食材店、風俗店も多かったし、凶悪な顔でピンクヘアのヤンキーに絡まれかけた記憶もある。知らなかったのは、東日本大震災以降、ベトナムやネパールから人の流入が増えて、今は多国籍な街になっているということ。著者が実際に大久保に住み、とても楽しく過ごしてることがよく伝わってくる内容だった。今度久しぶりに行ってみよう。
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いわお
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たしかに移民最前線の街である新大久保だが、彼らは留学生という移民であり、これから増えるであろう労働者としての移民とは性質が違う。新大久保はこれからの日本のモデルケースとなれるのか、そもそも新大久保は多国籍化に成功しているのか本書を読んだだけでは私の中でまだ答えは出せない
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DEE
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新大久保がなぜ今のような国際色豊かな街になったのか。著者も実際にそこで暮らしながら、内側からの新大久保を伝えるルポ。 自分でウロウロと歩き回っても表面的なこと以外は見えてこないし、調べて知るにも素人では限界がある。知らない街歩きが好きな自分にとって、こういう本は面白いだけでなく役に立つ。
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kiyochi
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戸山公園内には山手線内で最も高い山がある。 震災を境に帰国する韓国人と中国人が多くなり、ベトナム人とネパール人が増えていった。 日本ではお寺も閉鎖的なところが多いことが、タイから帰国して驚いたことの一つ。
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Kidman
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ずっと面白かったのだがラスト50ページぐらい急につまらなくなった。 取り上げるテーマのせいなのか。 ちょっと残念な印象。 『なんである』という言い回しがよく出てくる。どうでもいいことのようだが少し気になった。 全体的には面白かった。
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ori
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海外に行けない今、新大久保ウロウロするだけで東南アジア気分に浸れるでしょ、絶対。いろんな店で食べて、スパイス買ったり眺めたり…。 今はベトナム、ネパールが勢いがあるみたいだけどこれもまた年と共に変わっていくんだろうな。公立の学校や図書館が住民の多様さに正比例して多言語対応してるのがすごい。日本語を理解できない外国人住民へのサービスや取り組み方などのあり方が、映画のニューヨーク公共図書館を思い起こさせる感じでとても素敵だ。
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Eiki Natori
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新大久保という街には興味はあったが、昔法務局に新規取引先の登記を取りに行く時に使い、帰りにエスニックなレストランで食事をして帰るのが楽しみだったくらいであまり知らない。韓流のイメージしかないが、実はネパール、ベトナム、中国、タイ、インド、バングラディッシュ、トルコなど多国籍の人たちが共存共栄とのこと。95年にピースボートのボランティアスタッフだった時、よく名前を聞いたあらばき印刷の人が出てくるとは。コミュニティ同士でトラブルがありそうなのに、この街は「新大久保語」を共通語にうまく行っているようだ。
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maro
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ディープな新大久保が堪能できる一冊。コリアンタウンに、ベトナム街、イスラム横丁…住民の4割が外国人らしく、台湾、ミャンマー、ネパールなど、様々な国の民族が集結している。 多言語に対応した行政サービスなど、比較的、外国人が暮らしやすいインフラが整っているのも誘引だとか。異国の地の活気・熱気が伝わってくる。ベトナムのエッグコーヒー、ぜひ試してみたい…
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noznoz
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ネパール料理を食べるために、ネパールの楽器を練習するために新大久保に行っていた。それまでは、韓流のイメージが強かったけれど、欧米ではない異国の人と味と匂いがする街。このコロナ渦で行けていない。そろそろ…と思ってたらまた遠くなってしまった。持続してほしいなぁ。大久保小学校の学校だよりの翻訳にはちょっと関わっているので出てきてうれしかった。
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蒼
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韓流好きが集まるコリアンタウンというイメージの新大久保は、東日本大震災で中国人韓国人が減り、その分アジア各国からの移民が増え多国籍化しているという。『芝園団地に住んでいます』の芝園団地の町版かつ多国籍版のルポという印象で興味深く読んだ。新大久保は、軋轢はあっても混乱の時期は既に乗り越えある程度落ち着いているようで、確かに多文化共生のモデルタウンになるのかもしれない。日本が長い外国人も多く、町への愛着があり、よりよい町にしようと活動する個性的で面白い人々が双方にいるのがいい。各国の食堂に遊びに行きたくなる。
蒼

ばたやん@かみがたさん、確かに、おっしゃる通りですね。宗教に抵抗感があっ て距離をおこうとする心理は自分にもありますし、一方で、積極的に交流の場 を作ったり社会に向けた活動をしている、若手のお坊さんもいらっしゃるのも 思い出しました。多くの日本人にとっては既成宗教は身近でないものになっ ていて、頼る先が、様々な、見えづらいものへ向かっているというご指摘、確 かにそうなのだと思います。この本で著者が教会のクリスマス礼拝に参加する 場面があるのですが、私はどちらかというと宗教に否定的ですが、信仰とは別 に、

07/05 14:28
蒼

「しばし気持ちを落ち着けて、自らを省みる、気持ちを整理する」機会、 場があるのは率直にいいなと思いました。精神的に頼るということ以外にも、そういう場を求める気持ちは多くの人にきっとあって、みな様々なところに向かうのだろうなと思いました。

07/05 14:31
4件のコメントを全て見る
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imagine
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良いルポだった。著者が実際に新大久保に住み、自分の日常に、多様な文化と様々な人種交流をしっかりと取り込んでいる。新大久保で生活する外国人を「彼ら」と一括りにせず、一人ひとりから話を訊いている。ルーテル教会のロック牧師や、活動家のおばちゃんといった日本人もなんとも個性的。皆中稲荷神社や鉄砲組百人隊の歴史についても興味があったので、知識が深まったのはラッキー。外国人というだけで差別をするより、相手を知って共存してゆく方がよっぽど楽しくて豊かだということが、著者の文章から伝わってくる一冊だった。
Eiki Natori

購入しました

06/26 14:24
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メガネおじさん
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途中、著者の感傷的な文章が長々と続いたのが冗長に思えた。それよりは、もっと色んな人のインタビューを加えてほしかった。けれどまあ、面白かった。
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Hiroo Shimoda
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観光でいった東南アジアの街のよう。こういう地域は段々と増えていくのだろう。うまくいくことも、うまくいかないことも、やはり色々ある。
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Yasutaka Nishimoto
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新大久保で検索すると、ガイドブックがいくつも見つかる。自分も10年前と20年前ぐらいに3度ほどぶらぶらしたことはあるが、最近のことはよく知らない。気づかずに近づいていることもあって、グローブ座なんてこんな場所にあったんだと今知った。山手線で保善高校の脇を過ぎるが、実際降りてみないと中のことは分からない。時間を切り取って滞在しても、生活してみて分かることがある。著者は住んでみてのルポを書き、今はどうしているのか。中韓両国の住民が減少してから、東南アジアや南アジアの住民が増えてからのことを書いている。
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cybermiso
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多国籍の街と知っていたが知識が深まった。著者は実際に住んで調査しており議題が身近に感じられる。外国人が4割もいらっしゃるとは。移民の方の商才、バイタルが印象的。コリアンタウンとしても80年代以降と新しくニューカマーの街ということを知った。保育園・図書館、有志団体や企業が日本での生活をサポートしておりグローバルさを感じた。それにより外国人も日本のルールを守れ住民との軋轢を低減したり制度を利用できている。それでもまだ溝もあり難しいがこの町なら将来多文化共生モデルケースになりそうな期待感
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マコ
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新大久保といえば、大阪・鶴橋、東京・三河島、東上野のよううな在日韓国・朝鮮人のコミュニティータウンというイメージでいたが、本書を読み実はそれらとは全く異なる性質の街ということがわかり面白かった。新大久保には韓国以外の国の人も増えてきており、多様な店があるとは聞き及んでいたが、その土台は江戸時代からあるというのは驚いた。最近、新大久保に興味を持ち東京に行く時には立ち寄っているが、本書を読んだことで、また行くのが楽しみになった。(読書期間:2021/5/6ー15)
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じょうこ
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コロナ後、折にふれて新大久保辺りを歩く。異国情緒を求めて。何十年も前は横浜元町辺りに異国情緒を感じてたっけ。時代や年齢とともに情緒を感じる異国が変わるとはよもや思わなかった。そんな私にとって「憩い」の街のルポルタージュ。街に住み込んだ筆者がだんだんと街に人に溶け込んでいく。取材という言葉が似つかわしくない、彼なりのアプローチがいい。最初のうちはもどかしさも感じたが、1/3過ぎからどんどん彼を応援したくなり、どんどん街が好きになり、多国の友人が欲しくなる。媽祖廟、教会、ヒンディー廟など神様の項も興味深かった
noznoz

これ、図書館で待っているところです。新大久保、アジア感満載ですよね。コロナ渦で、しばらく行ってないけど、行くとワクワクします。早く読みたい。

04/28 22:18
じょうこ

私もずいぶん長く図書館で待たされました。読んでる途中にランチ行って来ましたよ!店内のアジアン音楽にもホッとします。

04/29 12:05
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ゆいまある
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もしも家族の都合を考えなくていいのなら、新大久保に住んでみたい。料理なんて作らずに、毎日気ままに外食する。タイ料理、韓国料理、何でもあるし美味しいし。新大久保に移り住んだ筆者の、2020年7月までのルポ。韓流だけでなく、むしろベトナムとネパールの人々の元気さが目立つ。ただ、観光地になり過ぎて、住むには向かない街になりつつあるようだ。最近ニュースで見たけど、韓国行けない人が集まってた。私が独身の頃住んでいた十条も、国際化が進んでいるらしい。結婚しなければ多国籍になった街にいられたのか。ちょっと悔しい。
ゆいまある

あさひさん。私の住んでる町にはうどん屋さんしかないので、チーズタッカルビが食べたくなりました。あ、ネパール料理はうどん県にもあります。タイ料理が無いです!

04/17 22:57
あさひ@WAKABA NO MIDORI TO...

美味しいうどん屋さんももちろん重要で羨ましいけど、新大久保って、食のるつぼなんでしょうね❗

04/17 23:21
3件のコメントを全て見る
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こばまり
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以前、戸山の区民体育館に通っていたこともあり、今でも時折訪れる好きな街である。立ち並ぶ飲食店が一定の美味しさを保てるのはなぜか。開業のハードルは高くないのか。故郷への送金はどのように等、これまでの漠然とした疑問が氷解した。
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せい
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人口の30%超が外国籍住民である新大久保の成り立ち、多文化共生の取り組みについてのルポ。その時代ごとの住民の移り変わりと共に変化し続ける街・新大久保。まずは知ることが大事だよね、という言葉がいろいろな人から出てくるけど、こうやってお互いの背景を知り、違いを認め合って一緒に生きていく姿勢は、これからの少子高齢社会でますます移民の力に頼らざるを得なくなる日本の未来に必要な態度だよね、と思った。新型コロナで街はまたどういう風に変わっていくんだろう?できたら続編も書いてほしいと思う。
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speedbird27
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人口の35%を外国人が占める新大久保。その成り立ちから現在まで詳しく紹介している。 今後少子化が進めば日本の各地でさらに外国人は増えるだろう。 その時に必ず起こるトラブルにどのように対処するのか。ゴミや騒音、住居。 行政関係者にも読んでほしい最高のテキスト。 また単純に多国籍の料理に食欲が引かれたので、covid19騒動が終わったら行ってみたい。
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