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おとぎカンパニー 妖怪編

感想・レビュー
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toshi
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先が読めてしまったり、ん~と言うのも有ったけれど、ほとんどの作品は完成度も高くて楽しめた。 こちらの要求水準が高すぎたのかな・・。
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ぴょん
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海坊主坊主に笑ってしまった のっぺら嬢がこの中では好き
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越部社長
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雪女、ぬりかべ、のっぺら坊、ぬらりひょうん等、日本に古くから伝わる妖怪が現代社会に登場するショートショート集。妖怪たちは必ずしも恐ろしげではなく、むしろユーモラスだったり、かわいらしかったりもするのだが、いずれもその特殊能力を、本来とはちょっと異なる使い方をして主人公に不思議な体験をさせてくれる。その結末は、お話によってハートフルであったり、ブラックであったり。すきま時間でさくさく読めます。
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いくぽん
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雪女とか、ぬりかべとか、現代に生きていたらそりゃあ現代に合うような生き方をするんだろうなあと思う。人間も生きにくい世の中。妖怪ももしかしたら生きにくさを抱えて、生き抜くために‥と思い、はたと気づく。もしかしたら妖怪の方が行きやすい現代になってしまったのでは?そしてそれは妖怪たちの思う壺だったのでは?なんて深読みさせてくれる楽しい一冊でした。
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大島ちかり
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ネタバレ怖いのは人間だった。 妖怪は律義で無欲でありがたかった。人間がつきあい方を間違えただけ。 現実に妖怪は人間のために、契約しながら活躍しているんじゃないか。と思った。 のっぺら坊は勇気づけられた。いい。
ヨンデル

面白そうな話ですね。「怖いのは人間だった」そうでしょうね、地球上で一番怖いのは人間だと私も思います。食物連鎖の頂点に位置するうえ知恵・妄想を巧みに使う、妖怪から見ると怖いというより恐怖かもしれません・・・・。

09/05 12:58
大島ちかり

絶対破滅しそうな人間の欲にも淡々と言うことを聞く妖怪。人間が破滅するのが楽しいのかも。

09/05 15:49
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アルピニア
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初読みの作家さん。現代社会にもしっかり溶け込んでいる妖怪たち。憑りつき方、祟り方も進化、適応しているところが面白かった。例えば、子泣きじじい。昔は背中におぶさって身体を重くしていたが、今は何を重くする?クスリと笑える話、ゾワリとする話、いろいろあって楽しめた。
しんごろ

俺は文庫本で読みました。妖怪さん達の逞しさに脱帽です😊

08/10 14:24
アルピニア

しんごろさん、現代に適応しようと奮闘している姿、ホント逞しいですね(๑•̀ㅂ•́)و✧見習わなきゃです。

08/10 16:15
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うえたりんご
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ネタバレおとぎカンパニー4作目。今回は日本の妖怪編。 今回もショート作品ならではの面白いお話が多かったです。かまいたちの「かまちゃん」河童の「川の陶工」のっぺらぼうの「のっぺら嬢」座敷童子の「座敷男」は現代の人間が妖怪と共存してるのがとても良かったです。逆に砂かけババアの「砂」子泣き爺「重くなる」海坊主の「海と野球」ぬらりひょん「いた」ぬっぺほふ「N肉」は妖怪の怖さや薄気味悪さを感じてゾッとしました。ぬりかべ「壁とともに」百目「目の代行」雪女「スノービューティ」は妖怪とうまく付き合えればって話ですね。
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gnu
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内容的に子供向けの本かな。ショートショートに期待した裏切りや驚きはなかった。ショートショートは読みやすい。 子供に読ませたい
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人生意気に感ず
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この作者の中ではもっとも面白かった。「重くなる」「N肉」など、真っ黒なものもあれば、「川の陶工」「のっぺら嬢」などの元気の出るもの、「目の代行」などの一ひねりあるもの、など、非常にバラエティーに富んでおり、楽しめた。オススメ。
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fabi@第一芸人文芸部
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「もしも現代社会に妖怪がいたら…?」をテーマに書かれたショートショート集。いや〜面白い!子なきじじい、ぬりかべ、河童、砂かけばばあ、ぬらりひょんなど、お馴染みの妖怪が大活躍。各話の主人公は妖怪のパワーに翻弄されたり、感謝したり。愛嬌ある妖怪や現代社会に適応できずに困ってる妖怪も出てきて、作風豊かで面白い。特にお気に入りなのは座敷童子をテーマに書かれた「座敷男」と、百目が登場する「目の代行」。くすりと笑えて、妖怪が好きになる一冊だった。
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み
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さくさくと♪ちと黒めのお話しが多く、妖怪さんにつけ込まれないように暮らしましょ、と思った読後です^ ^
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猫武炸成
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装画・本文イラスト/usi  装幀/bookwall
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ヒット
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河童とのお話が好きだった!
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ダミアン4号
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おなじみの妖怪たちが現代社会に生きていたら…いや、気付いていないだけで本当は…子泣き爺、ぬりかべ、砂かけ婆…ゲゲゲの鬼太郎では人間に親切な妖怪として描かれているけど…本来、妖怪は人間なんかに無関心…それぞれの特性に特化した勝手な生き方をしているらしい。だからこうして人間に関わるのは単なるいたずら、興味本位…?ぬっぺほふ…N肉…にはゾクッとしました。究極グルメ!至高の肉!と思ったら…トラウマ級のオチ。妖怪の本質…人間の“度を越えた欲”にお灸をすえる。明日は我が身…近くにいる彼らに付け入れられない様にしないと
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びわこっこ
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ゲゲゲの鬼太郎でお馴染みの子泣き爺やぬりかべ等が出てくるショートショート。昔から日常の生活で起こる怪異現象を、妖怪のせいにしてきたのだろう。岩手県の遠野物語に出てくる、河童や座敷童子しかり。現代人の心の闇をついた作品で、身近に妖怪がいるように思えて来る。今にも『何か、ヨウカイ?』と言って、出て来そう!😁💁🌟🏞️
東谷くまみ

小さい時鬼太郎大好きだったなぁ。その影響で遠野も大好き🥰ポチリといただきます🌟

06/09 09:48
びわこっこ

くまみさん いろいろな妖怪が出てきて、楽しいし、ショートショートなので、飽きずに楽しめました!(^▽^)/

06/09 10:17
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よっしー
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今回のテーマは妖怪。普通に考えたら恐ろしい物の筈ですが、こうアレンジが加わると可愛いとさえ思えてしまうのが不思議ですね。個人的には座敷童子と河童のお話がお気に入りです。まだまだ続編は出ているのですが、図書館には入ってないんですよね…。どうしようかな…。
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ポチ
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軽く楽しく読了。日本の妖怪はなんか親しみが湧くなぁ。
アルピニア

ポチさん、共読嬉しいです(^^♪なんだか妖怪さん達、健気に頑張ってましたね♬

08/10 13:38
ポチ

アルピニアさん、そうそう、日本の妖怪って健気で可愛いですよね(≧∀≦)

08/10 13:56
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エレナ
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妖怪ショートショート12編。不気味なものから、感動ものまで、多彩で切れ味のいい作品ばかりでとても面白かったです!私にとって妖怪は「ゲゲゲの鬼太郎」の世界観なので、現代に妖怪がいたらこんな風に庶民的に共存してそうって思えました。クスッと笑える妖怪のセリフ多数‼︎私が会いたいのは、ぬりかべさん、かまちゃん、百目、珠子ちゃんかな。
sayuri

読了お疲れ様です♪私は河童とのっぺら坊推しです!あと何気に「ぬっぺふほふ」って言いたくなります( *´艸`)

02/07 00:34
エレナ

よつばさん、私も言いたくなります!上手く言えないけど。よだれが出ます^ ^色々語り合いたくなるお話ですね♪

02/07 06:52
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えんちゃん
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田丸さん初読み。読友さんの楽しそうなレビューと、装丁の可愛さに惹かれて。現代に舞い降りた妖怪12人(?)の物語。ブラック・ほのぼの・感動・クスクス、じわじわ。色んな結末が待っている。ブラックな妖怪はまるで笑うせーるすまんみたい。笑えなくて笑える。教訓めいてないのに、何だか良いこと教えてもらった感じ。河童と座敷男がお気に入り。さくさく楽しかった!
ポチ

この妖怪達に会いたいなぁ♬(^^)

02/18 16:58
えんちゃん

ポチさん、ほんとほんと!こんな妖怪なら全然怖くないですよね😊

02/18 18:46
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大福
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6冊目、読了。 やっぱり面白い!! 自分勝手な人間にはいたずら好きな妖怪が、妖怪や周りを思いやる人間には、可愛らしい妖怪が憑くんだなと。因果応報とは、こーゆー事を言うのかな。 ほっこりしました。 河童の笑い方が好き。
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みやしん
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炎上案件は教科書に載せたいぐらい。海坊主は特に必要性を感じられなかった。
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nobue
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日本人にはメジャーな妖怪もいれば、そうでもないかもしれない妖怪が現代人と関わっていくショートショート。妖怪たちも時代に合わせて進化しているという設定が面白い。河童、ぬりかべ、のっぺらぼう、座敷童のお話が特に好き。読み終わって表紙裏表紙のイラストをよくみると、登場した妖怪たちが描かれていて百目だけがみつからず、探しまくってようやく発見。そんなところにそんな姿でおったんかーい。
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marimo
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サクサクと読める20ページ位の短編集。妖怪話ではありながらおどろおどろしさは無くハートフルだったり妙に納得したり。日本話編より読みやすかった。
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航輝
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図書館本 おとぎカンパニーシリーズ第2弾妖怪編 よく聞く妖怪たちの不思議でちょっとホラーな物語からほっこりエピソードも含めショートストーリーで展開されるためサクサク読める ぬらりひょんはちょっと怖かったけど、河童の話はほっこり
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ちゃちゃ
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妖怪に関したショートショート。妖怪といっても古さは全くなく現代社会に適応して活動している妖怪たちがとても面白かった。そうきたか〜というものばかりでわくわくして読めた。
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渡部琉
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むかしむかしあるところに死体が~という本に似ているから読みました。妖怪が、現代に順応しているところが面白かったです。かまちゃんがかわいい。
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まーち
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ネタバレシリーズ第3弾。驚いたのは、妖怪たちが、時代に合わせて進化していること。ぬりかべはマナーを徹底してスーツを着用し、砂かけばばあは、砂をかけて“炎上”を消してくれ、かまいたちは、食事の糖質をカットしてくれる。ほとんどの話で、妖怪たちは、人間の願いを叶えてくれるのだが、その結末は明暗が分かれる。現代の住宅には座敷が激減し、失業してしまった座敷童の話もある。海坊主がひっくり返すのは、船だけではないようだ。切れ味抜群のショートショート12作品を楽しむことができた。
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ゆきの
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現代に棲む妖怪といった十二編のショートショート。 日本昔ばなし編より好き。 妖怪も今の時代に合わせた仕事、生き方をしてておもしろかった。 スノービューティーが好き。
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星群
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ユニークな会社があると聞いて訪問して来ました。ほっこりしたのは、かまいたちの『かまちゃん』。不気味だったのは、ぬらりひょんの『いた』。シュールだったのは、子泣き爺の『重くなる』。繋がりが見えて萌えたのは、ぬりかべの『壁とともに』と百目の『目の代行』、この2つは実際に利用してみたいとも思いました。
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おかめ
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ふふふ…。面白かった。めでたしめでたしよりも、やはりダークな終わり方が好きだわ。
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あや
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ネタバレ妖怪たちも現代に合わせたビジネスを始めているんですね(笑) 私もウォール株式会社にお世話になりたい! なくして欲しい壁は色々ありますよね。 妖怪たちの能力が凄いからといって、それに欲を出してしまえば痛い目に遭う。 さじ加減って難しい。 ぬらりひょんだけは、ただただ怖かった。
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ひろ
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良かった。怖くなくて、楽しく良い話だった。
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千代
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ネタバレおとぎカンパニー、今回はお待ちかねの妖怪編。元が妖怪の特性とかイメージなのでどんな話になるのか楽しみながら読了。スッキリしない読後感もあるけど、まぁ妖怪だし。河童、鎌鼬、座敷童子(男)、のっぺら坊の話が好き。河童の笑い声がかっぱっぱ…。美味しいと絶賛のぬっぺ肉が気になるけど、ぬっぺふほふがもぎった贅肉(?)だと知ってしまうと…。百目代行サービスのプレミアムプランっておいくらなのかしら…そちらも気になる。老眼にも対応してたら嬉しい。シリーズの中では一番面白かった。
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七香
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全体的に平和でよかった。河童の話が一番すき
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エル
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さらさらと読める。妖怪も現代社会に馴染むようアップデートしてるんだねwまあ妖怪の話のせいか、救いのない話が多かったけど。ぬりかべとN肉、ぬらりひょんあたりの話が良かった。
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レレレレレ
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子泣き爺の展開が第一弾の白雪姫の話と一緒…?と思ったら、こちらは救いのない結末だった。河童と座敷童子の話が好き。
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キウイ
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ネタバレ日本の妖怪は、優しく見えて、したたかだねぇ。モンじゃないねぇ。でも、百目ネタはイイねぇ。多少おカネを払ってもイイから、目のメンテナンスをして欲しい!
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なななお
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ネタバレ面白い発想です👍妖怪が現代社会に生き残るために、自分たちの特技を活かして会社を作っていたり『壁とともに』、人間社会と同じように扱いにくい物が廃れ、扱いやすい物が若者に受け入れられ、昔ながらの職人が姿を消していく『川の陶工』、ライバルのパソコンデータやメールの容量が大きく(子泣き爺の仕業)なって仕事に支障が続出し、自分が活躍できるようになる『重くなる』など、お馴染みの妖怪が活躍します。 写真など大容量の情報を「重い」と、言いますものね!お見事!(^^)
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Stasiia
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シリーズの中では一番好きかも 世にも奇妙な物語てきな印象
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きたさん
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いい意味でも悪い意味でも、とても人間み溢れる妖怪たちが登場するSF(すこしふしぎ)系ショートショート。とても現代的で、世知辛い今の社会を風刺している内容が多かったように感じます。その点ではむしろ大人にとてもオススメしたい。
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