形式:Kindle版
出版社:新潮社
形式:文庫
↳上の続き やがて、24歳になった遙は、我が子の誕生を待っていたが…。我が子の心に海が…!遙が死が見える本当の意味を知ったとき、感動が待っている!
【感想】最初に、本の裏のあらすじを見たとき、遙が女の人だと思っていたのですが、実は男の人で驚きました(笑) 短編連続小説みたいになっていて、共通点が、遙だけでなく、高校生のときの女の子が遙の妻になっていたりなど、他にも繋がっているところがあり、面白く読めました!自分が死にますよって言われたらどう思うか、信じるのか信じないのか。何を死ぬまでにしようと思うのかなど、色々考えながら読める本でした。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます